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こんにちは、カメショウです。
今日のお話は、バーチャルSNSをやるメリット・デメリットについてお話ししたいと思います。
これ2回目の収録です。
ちゃんと伝わりやすく、あらかじめ、しゃべる内容を箇条書きでまとめたんだけど、
箇条書きの数が多すぎたらと、それをいちいち説明するのに結構な量になってしまって、
1回自分で聞いたら、何を言っているのかわからなくて嫌になって、途中で聞くのをやめてしまいました。
なので、こちらの音声配信、スタンドFMでは第1バージョン、テイク1を放送しておりますので、
概要欄にリンクを貼っておきます。
気になった方は、これがどう短くなったか、カメショウのポッドキャストをどうやっているかを比較の意味でも、もしよかったら聞いてみてください。
では、実際にこれをどう短く、簡潔にまとめられるか、言ってみたいと思います。
バーチャルSNSって何ぞやという話なんですが、クラスターをされている方、結構長くやられている方なんかだと、
ちょっと目にしたことがあるんじゃないかなと思うんですけど、特にクラスターは、これバーチャルSNSという言い方をしていました。
メタバースっていうこの名前、これ要はメタバースのことです。
メタバースという言葉は結構前からあったんですけれども、これ自体を盛んに言われるようになった。
特に私なんかも言うようになってきた。
私も具体的にメタバースに自分が参加する、やってみるっていうのは、もう2年近くぐらい、まだ本当に浅い方なんですよね。
もっと長くやってる方もいらっしゃるんですけれども、だから近頃はメタバースという言い方をしてきたけれども、
それまでは、特にバーチャルVisual Genomeさんなんかは、ソーシャルVRっていう言い方をしますね。
他にそのクラスターのように、バーチャルSNS、どちらもソーシャルとSNSなんで、ソーシャルネットワーキングサービスですかね。
SNSって省略したSNSの正式名称っていうのかな、多いと。
要はSNSなんですよね。このメタバースもSNSです。
ネットワークの中、オンライン上の中でデジタルデバイスを使ってやり取り、交流をする。
これはプロダクトやいろいろ今までもあったSNS、それぞれの種類がいろいろあるように、
オンライン上で他のユーザーとやり取り、交流をするというもので、
これがさらにネットワーク、インターネットがより高度の技術っていうんですかね。
いろんなものをやり取りができるようになってから、それが例えば画像がやり取りできるようになった。
最初は文字だけだったものが画像がやり取りできるようになり、動画ができるようになり、
もっとたくさん集まっていろいろできるようになり、さらにそれをバーチャルの空間をネット上に実現して、
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そこでしかも中に入っていろんなユーザーがやり取り、歌ったり喋ったり、動き回ったりできるようになって、
どんどんSNSとしてネット環境が社会性を帯びてきた中でのやり取りができることが増えてきたというのがSNSの流れで、
今一番新しいというか、さらに進化してきたものがバーチャルSNSといったり、ソーシャルVRといったり、
メタバースといったり、これは3つほぼ同じ意味合いとして今回提起付けというんですかね。
同じものとして、その前提でお話ししていきたいと思います。
ちょっとこの説明だけで結構長くなっちゃいましたけれども、これのメリット・デメリットで、
メリット、私はほぼリアルの世界でのいろんな表現活動をやっているものですけれども、
コンテンツクリエイターとしてやっていますけれども、これをリアルの世界のものはもう一切やらないで、
メタバースに集中して、ガチでやっているというようなところなんですけれども、
そういった面があるので、ちょっとやっぱりうがった見方、そちらを自分としては、
それが楽しくてやっているので、そちらを非力面に見ているというところはあるので、
私の主観的、一つの意見として、今日は聞いていただけたらなと思います。
じゃあ、まずメリットを言ってみたいと思います。
今までの、例えば文字ベース、あとは画像ベース、動画ベースのもののSNSは、
よりクオリティの高いものでないと認められないというか、
自分が周りのあるいはインフルエンサーがやっているようなすごいものを出せないからといって、
見るだけの人も結構いたから、少し段階が変わってきたと思うんですけれども、
SNSにもよりますけど、いろいろ何者でもない人も何か日々の気づきとか、
そういった本当に細かいことでも発信できるようになってきた中でも、
やっぱり時間差、ラグとか、あとは何かを投げかけたときにすぐリアクションが来るのに時間がかかったりとか、
また、やっている人口、人数、それをやっているアカウント数なんかの違いもありますので、
今、たくさんあるところは嵐であったりトラブルがあったりっていうのはあると思います。
それに比べて今、このソーシャルVRなんかはまだ人口数が少ないので、
そんなにそういった嫌な思いをするっていうのは比較的少ない。
ただ、ないとは言えないです。私もそういう意味でちょっと嫌な思いをしたこともやっぱりありますが、
比較的まだ少ないっていういい面がありますよね。
ちょっと分かりづらくなっちゃったかな。そういうリアルタイムのリアクションがあって、
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そして声自体は今、例えば私が今日元気って言ったら向こうで一緒に同じワールドでやり取りしている相手のユーザーさんも、
今日元気だよとかっていうのがすぐリアクション生まれてやり取りがスムーズというか、
オンタイムの素早いやり取りができるっていうところがメリット。
これにつながるのが実際にそこの場で会っているような感覚を覚えます。
これあまりにやったことがない方はちょっとやっぱり何言ってんのっていう感じになるかもしれないんですが、
ここはしばらくやっていくと本当にそれが今この画像、ビデオ、ポッドキャストをご覧いただいている方は、
あのこのカメショーの印象があると思うんですけども、リアルの自分の体とは全然違うものなんで、
ここがちょっと離れていますけど、
この中でこのアバター同士でやり取りしている人の印象はパッと見は違うけれども、
声でその場ですぐ自分が発した言葉や何かやっていることに対してのそれぞれのお互いのやり取りで、
本当に会っているかのような気分にどんどんなってくるんですよね。
そういったところで実際に会えているかのような感覚が覚えられるっていうのがメリット。
このアバターもただそこにいるだけではなく、今見ていただいているようにちょっと喋っていれば口が動きますし、
自動で瞬きをします。
これやり方によってはトラッキングといって実際やっているものを捉えてアバターに表現させるのはこの手の動き、体の動きもそうなんですが、
これも今見ていただいているこちらのMetaverseでは、
そういった実際のリアルの体の動きを捉えているわけではないんですが、
これをやることによってよりリアルなボディランゲージっていうんですかね、
そういうやり取りもできるようになっています。
そういった文字、音声、動画でのある程度の時間のラグなんかがあるようなやり取りとはまた違う、
その場でリアルタイムでできるっていうのは、
例えばそれが今度ちょっと嫌なことがあったとか、
何か嵐が来て悪口を言われたとかっていった場合もすぐ離れられる。
またその場で例えば何か録画されていてそれをネットで流されたっていうのだったらまた別なんですが、
嫌なことがあればその場は張られる。
またそれをブロックする、目にしないようにできるっていうのはMetaverseでも他のSNSもあるとは思うんですが、
完全にアバターその人がすごく嫌な印象を持ったのであれば、
ブロックすれば表示させないっていうこともできるんですね。
これが例えば嵐の人がコメントを打ったとしても、
それが見えないようにっていう表示ができたりします。
よっぽど酷い人は運営側に報告して対処してもらうっていうこともできます。
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例えばいろんな人がいるんだっていうのを許容できるようになるっていうのかな。
例えばいろんな考えの人がいます。
例えばリアルの体、ボディの性と自分の心の性だったり、
あとは例えば考え方、いろんな考え方の違いであったりって、
そういういろんな人がいてそれを自己表現がよりしやすくなっているっていうのかな。
労力をかけずにとか、実際できないんだけれども、
メタバースの中であれば自己表現がよりできやすいっていうところもあったりするので、
それを表現している人が非常に多いです。
これはリアルの世界だと社会の目、あるいは会社の目、緊張付き合いの目なんかがあって、
その自分の本心を出せないっていうところがあったりする面もある中、
第三の世界のネット上の自分の本当の自分、
あるいは表現したい自分をより出すハードルが低いっていうところはあると思うんですよね。
なんでそれを表現している人が非常に多いので、
そういう考えの人もいるので、
そういう自分というものを表現するやり方も別に至っていいんだよっていうのを受け入れやすいっていう、
いろんな人がやっぱりメタバースの中で表現をしていますので、
それを受け入れやすい。
リアルの世界だとやっぱり周りを気にして自分を出せないっていうことがあったりすると、
それを表現できない状態がうちにこもるっていうのかな、
そういったこともあったりするけれども、
メタバースの中の社会ではそれが結構許容されているという面があるというのもメリットなんじゃないかなと思います。
あとそうですね、
例えば今度何か自分で活動して、
あとは自分でもっとこれやっている今自分がやりたいことで、
例えば生活をしていく職業にしたいとかっていったとき、
あとはビジネス的なことをここでやりたいといったときに、
リアルの世界であれば、
例えばお店を借りたり、
オンラインショップはネット上でできますけれども、
そこはテキストや画像あるいは動画もありますけれども、
そういったお店を持つしかないのが、
リアルのお店のようなメタバースの中のそういうショップを持つことができる。
それを例えばメタバースの中にお店を置いて商品を置いたときに、
今度そこで接客をすることができたりする。
リアルの世界で、
例えば私は写真はどこかで展覧会をやったとしたときに、
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これを例えばそこで実際にリアルの世界だったらそこに行ってお金を払って、
場所代を借りて結構長くなるんですよね。
しかも結構短い期間で結構なお金がかかってしまうんだけれども、
そういうお金をそんなにかけずにワールドがあれば、
そこのワールドの中にお店を設けて、
そこで商品を並んでいるネットショップのようなところの誘導のリンクなんかを表示させる仕組みを作れば、
あとは例えばアバターでそのお店にたたずんでおいて、
来てくれた方へのご案内をすることもできる。
やっぱりこの実際に会うと買ってもらう、説明したりやり取りをすることによって、
勾配につながるという面はあるとは思うんだけども、
これを実際にやるとなると結構やっぱり大変ですよね。
だけどこれをオンライン上でできるっていうのは、
より突っ込んだやり取りでよりつながりやすく、
また行動に移してもらいやすいっていうところは、
このMetaverseのアバターでのやり取りで声を聞いてもらい、
目を見てもらってその場でのリアルタイムの交互のやり取りができるというのは、
より強いんじゃないかなと思います。
じゃあ今度デメリットについて触れてみたいと思うんですけども、
リアルバーチャルな世界だとは言っても、
人間が持っている感覚のすべてをまだ実現できているわけではないです。
例えば大きなもので匂い、これは他のものでもそうですけども、
実際その場に行った相手の人とのやり取りの、
その人としての感覚を受けるっていうのはあると思うんだけど、
これがMetaverseでは少し欠けていたり、
匂いはやっぱりしないですよね。
食べ物の匂いも感じなかったり、
あるいは相手の方のいい匂いのする香水をつけている人の印象だったり、
っていうのは受け取ることはできないけれども、
あとは例えば実際に触った感覚、
これも本当のリアルの本物の触った感覚はないんだけれども、
これはやっているうちに何となく相手のアバターに触れたり、
例えばそこにワールドにあるものに触れたりした時に、
何かその触ったような感覚を覚えることがあります。
これファントムセンスって言ったりしますけども、
そういう感覚も実際にあったり感じたりするんですよね。
これ人によって違ったりしますけれども、
あとは例えば相手が、
さっきはいろんな本当の自分を表現できるとも言いましたけども、
これはあくまで性善質なので、
実際に相手が、
例えばその中で何か活動している人を騙してやろうとしている人が
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入ってきている可能性もあるので、
ある程度のリテラシーは必要であるということがあると思うんですよね。
これはどこの世界、社会でも同じだと思うんですけども、
そういう人がいて何か偽装をしている可能性もあるというのは、
確かにあるとは思います。
あとはまだまだ知られていない面や、
どういうところなのかというのも同じですけども、
理解がまだ深まっていない面も確かにあります。
なので誤解を招いてしまっている部分もあったり、
どうしても中に今活動している人というのは、
ある程度こういったものに色々伝わっていて、
理解がある、知識があるというような方が多いので、
その辺の面はお互いに合うんじゃないけれども、
今入っている人たち同士の暗黙の了解みたいなものはあるけれども、
これがちょっとまだ分かっていない面の人が入ってきたときに、
その辺のところが分からないとその辺のやり取りがスムーズにいかないという面も
確かにあるかもしれないです。
あとは本当にやっぱりそういう実際に会えないというデメリットがあります。
もちろん実際に会ったからこそのもちろんメリットもあり、
メタバースにそれが実現できない面もあるんだけれども、
よりそれに近いものが例えば金銭的、距離的、あとは国家間や、
そういったものを抜きにしたことができるっていうのが
メタバースのメリットでもあるんだけれども、
より実際に会ったほうがいいというお考えももちろん理解はできるんですけれども、
それに近いことができるよということをちょっと言いたいわけなんですよね。
これがリアルの世界で会わないとメタバースじゃダメだというふうな
お考えの方ももちろんいらっしゃると思うんですけれども、
そうでもないんだよと意外とこの中で活動している人の中で結構つながりを持てて、
そこでいろんな今後の新しい自分のメリット、
何か例えば頼まれることをしたりとか、
自分がやりたいことを向こうから言ってもらえるようになったりということがあったりします。
ちょっと今デメリットの中でメリットをどんどん言ってしまっていますけれども、
あとはこれ私なんですけれども、運動不足になるっていうことがあったりします。
これは自分のやり方次第でゴーグルを使った運動のやり方とか、
メタバースの中でのいろんな体力作りみたいなものっていうのが
コンテンツとして出たりしているのは、
そういうゴーグルを販売している会社からそういうアプリやコンテンツが出ていますので、
そういうのをやれば、これは今までゲームの世界でも結構あったと思うんだけども、
それをやるかやらないかの違いなので、
単純に私が自分の好きなことだけしかやっていないっていうところもちょっとあったりするんだけども、
気をつけないと運動不足になったりするっていうこともあり得るということです。
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最後にちょっとまとめとしてお伝えしておきたいのは、
今までのSNSとも、もちろん頑張ってフォロワーさんを増やして影響力を強めて、
何か自分のビジネス的なことをしてみたいとか、
ファンを集めてそこで、たとえばより暮らしを少し楽にしたいっていったときの、
今までのSNSの運用の方法ももちろんあるんだけれども、
このバーチャルのメタバースの中で実際に常にやり取りをして、
そこで会話をしたり、いわばサロンのような感じっていうのかな、
ノミニケーションっていったりしますけども、
こういったのって今までは実際にどっかに行って、
お酒を組み交わしたり、何か交流会を持って、
そこで何かを実際に活動しないと得られなかった、
そういう次の仕事とか、何かの案件とか、
そういったものにつながらなかったものが、
今までのSNSでちょっとうまくいかなかった、
ちょっとやっぱり苦手だったっていう方は、
ここで自分の思いを相手のそこに一緒にいらっしゃる方に、
直接伝えることでできるっていうのは、
リアルだとさっき言った距離的、金銭的っていうハードルがあるけれども、
オンライン上でこれができるっていうのは、
メタバースの大きな特徴であるんじゃないかなと思うんですよね。
なんで今までのSNSでちょっと難しい、
もちろんそれを頑張ったことによって、
案件が取れたりっていうこともあると思うんだけども、
より実際あっているかのような、
この交流ができるメタバースでの案件や、
そういった何か新しいことや、
そういう自分がやりたいことがより深く進んで、
ハードルを下げるツールになり得るんじゃないかな、
というふうに思いますっていうのをお伝えしたいです。
今日のお話は以上になります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ではまたお会いしましょう。