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2025-12-04 16:50

「無人営業がやりやすくなってきているっぽいこととコワーキングスペース」

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サマリー

無人営業のハードルが下がっていることとコワーキングスペースの利用に関する考察が行われています。高槻市駅近くのコワーキングスペースでは、登録によるドロップインが可能で、モニタリングシステムを導入した新しい形態の営業スタイルが注目されています。無人営業の進展により、コワーキングスペースの利用方法が変わりつつあります。特にドロップイン利用のニーズに応える新たなシステムやコミュニティの形成が注目されています。

無人営業のハードルの低下
こんにちは、しゃべる練習であります。今回のテーマは、コワーキングスペースアドベントカレンダー2025というのに参加してまして、それの記事を書く予定なんですけども、その記事の下書きというか、下しゃべりをします。
テーマが何だったか忘れてしまったんですけども、確か、無人営業のハードルが下がってきているっぽいこととコワーキングスペースだったと思います。
具体的には高槻市駅、大阪にあるんですけども、高槻市駅前のコワーキングスペースの居心地というコワーキングスペースをご紹介する内容になります。
こちらは、阪急の高槻市駅から徒歩数分のところにあります。
すごい大きな特徴だと思っているのが、ドロップインができるんですけども、無人営業の形でドロップインができるというのがあります。
ただ、ドロップインとは言っても、登録が要るというのがあるし、登録のハードルはかなり高いですね。
身分証明書みたいなやつをしっかり写真撮ってみたいな、そういう手順が要りますので、そこのハードルは高いですね。
ただ、オンラインで登録ができるので、そういう意味ではやりやすいという面もあります。
そしてさらに、このドロップインというのが、登録すると朝の6時45分から可能ということで、営業時間が朝の6時45分から夜の22時30分だったかな。
基本的に土日もやっていて、平日もやっていて、という感じです。
365日休みなしということではないみたいで、お盆とか正月とかはそれなりに休むこともありますけれども、毎週、何曜日に休みとかそういうのはない形になっています。
というわけで、さっき言ったみたいに、最初に登録するのがだいぶハードルが高いですけれども、がんばって一度登録したら、
あとはそのアプリというのが、このコワーキング専用のアプリじゃないですけれども、こういう無人店舗の管理のアプリみたいなのがある。
このアプリを使うことによって、予約して入退室が可能という形になります。
そういう営業なので、早く朝7時とかにいても、スタッフの人は誰もいないんですね。無人店舗状態になります。
今時、チョコザップとかありますけれども、チョコザップも誰もいないわけですよね。
ただ、あちこちに監視カメラがあって、それで人はいないみたいな。
鍵開けたりするのはアプリとかでやるみたいな。
チョコザップ的なものが、システムが稼働しているコワーキングスペースということになるかなと思います。
ちなみにチョコザップにもワークスペースというのがあって、作業場所としても使えるんですけれども、
時間があまり長時間は使わないでね、みたいな感じのコンセプトにはなっていますね。
使っている人があまりいないケースも多いので、どこまで厳格なのかは微妙なところもありますけれども、
あまり1日ドーンといって作業する場所というような使い方には向かない場所の作りでありルールではあるんじゃないかなと思います。
ですが、居心地さんはそういうことができる。
そしてチョコザップ的に無人店舗で運営しているという形ですね。
ただ、365日24時間空いているという前提はなくて、
コワーキングスペースの特徴
夜になると閉まっちゃうんですけど、閉まっちゃうという表現も微妙かもしれないですけれども、
24時間営業とは歌わないというスタイルでやられているみたいですね。
個人的には電話ブースがなくてですね、それは残念なんですね。
ちょっとしたリモート、オンライン会議とかをするときには使えないなということで、
コワーキングスペースとしては別にそういうのをやってはダメなエリアもあるけれども、
やっていいエリアもあるので、やっていいエリアとしてはやってもいいと思うんですけどね。
ただ、話す内容とか機密性の話とかそういうのもあるので、そういう意味でできるできないというのがあって、
電話ブースがないと僕の個人的にはちょっと辛いかなというところです。
あとはコンビニがですね、すごくすぐ近くにはないですね。
歩いて5分くらいかな、いやもうちょっとかな、5分くらいのところにはセブンイレブンがあったと思うので、
そんなに不便でもないですけれども、それくらいの距離感ですよということで、
あとは席数は40くらいかなというところです。
ギチギチにすると40くらいという感じですかね。
あとはスタッフさんのホスピタリティーがすごくあるスペースになります。
この辺ね、コワーキングの表面的なシステムからはなかなかうかがい、
パッとはわからない、実際にいらっしゃる方とかの状況とか雰囲気とかというのはそれぞれだなと思います。
あとはBGMが流れているのと、飲食は席によりますけれども基本的に可能というルールになっていました。
あと作業環境としては普通の椅子というところもあれば、ゲーミングチェアー席というのもあっていろいろですね。
たぶんゲーミングチェアー席は固定席がまだ空いているので、
指示的に使える状態なんじゃないかなという印象でした。
あとは機密でいうと、カフェとかで作業するときに後ろから見られる、見えやすさみたいなところは結構気になる。
そこらへんが座席のレイアウトのところで気になるんですけれども、
それはそれなりに防げる席もあるという感じだなと思いました。
今年の5月ぐらいに正式オープンしたばかりみたいで、まだ新しくて利用者がもうこれからという感じなのかなということで、
お店的にはあれですけれども、僕としては非常に快適で、いい感じだと思って使わせてもらったりします。
このイボンコッチさんですね、今感じたこととしては、無人営業のハードルが下がってきているっぽいなということですね。
特にコロナの時あたりから感じ始めたような気がするんですけれども、
いろんな店舗が無人で開いて監視カメラがあって、勝手に商品とって勝手に自分でお金払って出てくるみたいな、そういうことができる。
治安悪いと破綻しそうな気がしますけれども、日本は治安レベルは結構高めかなと、平均的に標準的には高めかなと思うので、
こういうところの可能性が結構あるのかなと思って見ています。
この仕組みですね、コワーキングスペースに考えた場合に、いい面、悪い面、微妙な面、いろいろポジティブな印象、ネガティブな印象、いろいろあると思うんですけれども、
一旦そういうのを置いておいて、個人的にですね、ブレイクするポイントかなと思っていることとしては、
無人営業できるハードルが下がってきている。まずはシステムの基盤というところも下がってきている。
こうなれてきているという感じですね。アプリがあって監視カメラがあってみたいな、そういうのがセットして提供されるような状況に近づいてきているのかなと思います。
結構、いごこっちさんはそこはかなり頑張って構築されているような印象ではあるので、
個人的にはこういうのがどんどん横展開して広がっていくような状況になるといいんじゃないかなと個人的には思ったりしますね。
今までですね、無人でやるってなったときに、やっぱり治安の面とかセキュリティリスクとかもあるし、
なかなか特にドロップインまで広げるっていうのはなかなか難しい意思決定だと思うんですよね。
無人営業とコワーキングスペースの変化
月決め会員みたいな、マンスリー会員さんとかだとあり得たりとか、場所によっては24時間使えますよみたいなところもあるような気がしますけども、
そうじゃなくてドロップインっていうところにこれが広げられるようになったっていうところが、私としては非常にありがたいですね。
ただ、これは多分マジョリティではないような気がするので、
ドロップインしたい人とかってね、いつも行くんやったらもうマンスリー会員になればいいわけで、
時々行くみたいな、その時々行くのにものすごい高いハードルで会員登録とかするっていうのは、なかなか難しい面もありますよね。
なので、これかなりニッチなニーズではあるかと思うんですけども、
そういうのができるようになってきているというのがブレークスルーだなというふうに感じました。
あとはこれはシステムがそうだったとして、その上でコワーキングスペースのデザインというかコンセプトみたいなやつをどうするのかっていうのが次にはあると思うんですね。
世の中には無人で無料でみたいなコワーキングスペースっていうか何なのかっていうそういう場所も結構あるんだなとは思ってるんですよね。
そういう場所ってコワーキングスペースというかコミュニケーションとかコミュニティとかっていう文脈で言うとちょっと違うなっていう印象になることも少なくないんですけども。
このいごこっちさんの場合は今言ったようなシステムと無人で営業できるっていうベースラインがある上で、
でも平日の日中とかはある程度毎日保証されてないっていうのもなかなか面白いんですけども、ベストエフォートでスタッフがいるみたいな状態なんですね。
スタッフがいるときのスタッフさんもすごいホスピタリティがあってコミュニケーションとかもすごいコミュニケーションのことを何て表現したらいいのかわからないですけど、
ホスピタリティとあるスタッフさんがいらっしゃるっていうのもすごく面白いし、
あとはいごこっちさんのSNSとしてインスタグラムのアカウントがあるんですけども、インスタグラムのストーリーとかもめちゃめちゃ投稿されててですね、
もう毎日絶対にストーリーは上がるぐらいの勢いだし、それも一個とかじゃなくて多分何個もいっぱい上がってくるんですよね。
その辺の動きとかやり方とかっていうところも決してドライで場所だけ出してみたいなことではなくて、コミュニケーションとかコミュニティとかそういうところもすごい重視されているんですね。
コミュニティとかイベントとかっていう感じじゃないけれども、
いろいろ勉強会とかやったりするんですよね。
勉強会っていうか出張マッサージみたいなやつとか、いろいろなんですけども。
カレンダーがあるんですけども、カレンダーも結構埋まってて、何もない日のほうが少ないみたいな状況みたいなんですね。
その辺のワーキングスペースでイベント的なことをやって、そこでコミュニティを盛り上げていくみたいなところにもかなり力を入れてあるみたいなんですね。
そういうのを入れてたら、あんまり無人運営とかしたくないっていう気持ちになりそうだし、
そこでシステムとか構築するってなると、お金も設備費もかかるんで、
スタッフさんに仕事としてやってもらえたほうがいいかなっていう。
そっちのトレードオフっていうか、どっちを取るかっていう感じのような気がするんですけども、
居心地さはどっちも取るっていう。
利用者の慣れとドロップインの重要性
それは無人店舗のパドルが下がってきたことによって、どっちも取れる射程距離内に入ってきたっていうことなのかなと印象としては思ってるんですけどね。
あとはシステムの面もありますけども、利用者としてもね。
なんかね、監視カメラで監視されてるのって個人的にはあんまり嫌だなって正直ちょっと思うんですけれども、
チョコザップとかもめっちゃ使うようになってきてるんですね。
監視カメラにとられる抵抗感もちょっとずつ下がってきたというのも、
無人店舗、無人営業っていうのはシステムの部分、サービス提供側の部分もあるし、
あとは利用者側の慣れっていうのも含めてこなれてきたっていうことなのかなって思います。
私はね、ドロップインが多いんで、
ドロップインってね、あんまり売上につながるかどうか視点でいうと微妙なんだろうなと思いますし、
難しいところかなと思うんですけどね。
個人的にはすごくありがたいんで、他のワーキングスペースとかもそういう流れが広がっていくと個人的には嬉しいなと思うし、
あと居心地さんに関しては時々行ければなと思っていますね。
ひと事情により、以前ほどワーキングスペースに行きやすい時期、行くのが難しい時期といろいろあって、
最近とか今後についてはちょっと難しくなりそうではあるんですけどね。
でも、ぼちぼち行けるといいかなと思っております。
ということで、今回のシャペレンは以上です。ではまた次回。
16:50

コメント

先月「いいオフィス」の無人店舗をドロップイン利用して、なかなかよかったです☕️

はやつ~
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