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2021-07-14

第108話 スタッフの出退勤管理を自動化する話

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バリバリ天気良いですね。
いやもう、ずっと雨だったんで、天気が良くて最高だと思います。
てかむしろ暑い。
暑いっすね、この博多中、土地は。
博多は久々っていうか、1ヶ月ぶりぐらいに来ましたけど、暑いっすね。
なんで博多来てるんですか、我々は。
これは何でだっけな、ちょっと。
ああ、あれですね、えっと、お仕事っす。
まあまあそうっすね。
人に会いに来てます、僕は。
お仕事に来ましたよ、博多まで。
僕はもう今、何日目?
4日目です。博多に4日います。
博多に4日いますもんね。やばいっすよね。
僕だって博多行く前の日に会って、4日目にまた会ったのがここで。
そうです。
謎ですよね。
明日の朝、朝9時から2人して東京行くんですもんね。
そうです。ハードスケジュールですよ、かなり。
ハードスケジュールですよね。
それにしてもね、あれなんですよ。
博多、僕3回飛行機で来たことあるんですけど、まあ揺れますね。
僕は3回ぐらいちょっと今日ドキついちゃって。
焦りました?
いやいや、これ着陸できんやろっていう感じですよ。
全然このめちゃくちゃ、雲がすごいから揺れるんすかね、やっぱり。
海の上から来るじゃないですか。
なんかもう、なんだろうこれ。横揺れ?
あんな風にどうやって動くんだろうっていう感じで。
飛んでるのに途中何かにぶつかったような感覚あるし、どういうことだろうと思いながら、
もう僕はめちゃめちゃ最後信じましたよ。
パイロット?
スターフライヤーのパイロットにも委ねましたね。
頼むって。
いやでも本当にまあ、こればかりは我々の力の泳ぐところではないですから。
いやもうちょっと本当に、2回ぐらいマジでちょっとビビったですね。
多分携帯電話の電源を切ってない奴がいっぱいいたんですよ。
そういうことかな。
いやもうちょっと僕はフライトモードで動画撮ってましたけど。
最後のメッセージになるかもしれないですよ。
怖かった。
今回はちょっと軽めに行きましょうか。
改めましてゆかいです。
原です。
今回は?
今回はですね、この前、僕の会社、ルスリーで新しくシステムをちょっと導入することになりまして。
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システム?
なんか新しいシステムがあるんですか?
大したことないんですけど。
一応女性菌が取れるので、そのシステムを入れても、
基本的にはよくある聞くやつみたいな、実質ゼロ円みたいな感じでシステムが入れれるよっていうやつです。
なるほど。
でも一時期だってね、女性菌で打ち出してましたもんね。
そうそう。
今パッと思い出した。
うん。
なんですけど、一応うち今スタッフが結構増えてるじゃないですか。
だってこの前代々的に満員オンレーって言ってましたもんね。
満員オンレーなんですよ、今。
満員オンレーで、ちょっと給与計算とか、出退金管理とか、まあまあ人数が増えてきてると厳しくなってくるんですよ。
で、今社老司さんの顧問がいるんで、その人がゆくゆくもっと事業を伸ばしていくご予定なので、僕は。
それであれば早めに初期設定で、最初からそういう設定でやっといた方が、よく100店舗やるつもりの人と、1店舗から気づいたら100店舗になってきた人はスピード感が違うってよく言うじゃないですか。
なので一応多店舗を設定していくなら、最初からそのシステムを導入していった方が楽ですよっていうのでお話をいただいて、実際聞いたら楽そうな感じだったんですね。
それをじゃあちょっと教えてもらっていいですか。
教えていって、まあ別に僕に何のメリットもないですよ。最近流行りの。
最近流行りの。
最近流行りの、別に何のメリットもないですけど、もし10人ぐらいですかね、まあうかいさんのとことかもそうですけど、うかいさんまだちょっと現場入ってらっしゃるんで、うちはもう僕完全に入ってなくて、
出退金管理をそのいちいち店長みたいな人に委ねると、お金払わないといけないじゃないですか。
管理者手当てみたいなの払わないといけないから。
それ、なんかよくわかんないじゃないですか、それ。
自分でもやれるし、別に大した話じゃないですか、管理って。
管理って大したことしてないですよね。
それにお金を払うのもちょっとまあ尺じゃないんですけどちょっと違うなっていうのと、もし仮にその子が辞めたりとか、いなくなった時に困るっていう仕組みはやっぱり良くないと組織的に。
まあそうですね。
なのでもうシステムで全部縛ろうということで。
なるほど。
何かと言うと、インターバル助成金っていうのがあるんですけど。
インターバル助成金。
働き方改革推進助成金みたいなのがあって、その中の項目であるんですけど。
まああの、退勤。
06:00
お店を出てから9時間以上かな。
9時間以上っていうのを一応原則として休まないといけないっていうのが今、働き方改革で結構出てるんですよ。
そこに対して設備とかシステムとかコンサルティングを受けると助成金が降りるっていうやつです。
めちゃくちゃ簡単な話、スタッフのスマホで全部出勤と退勤を管理します。
管理画面があって、基本8時間じゃないですか、1日。
その8時間を管理して、それに基づいて全部給与計算までできます。
へー、そうなんだ。
ただ美容師の場合は、8時間って言っても、8時間で言ったらうちだと10時スタートなんで、7時15分完全退勤しないといけない。
そしたら売り上げ減るじゃないですか。
そうですね。
なので、そのフレックスも設定できるんですよ。
そういうのも設定できるんですね。
できますできます。
なので例えば、7時にカットカラーが入りましたと。
美容師さんってやっぱりやってあげたい精神があるんで、この人いつも7時だから、7時15分に変えるともうできなくなるからやりたいですと。
それはわかると。
なので、7時からカットカラーしたら9時退勤になるじゃないですか。
そうすると、通常の設定上だと2時間残業になるんですよ。
で、そしたら翌日かその月の間にどっか2時間早く帰ってもらうか遅く来てもらうかということをするんです。
へー。
で、管理画面で一応それは見れるんで、この子が週40時間超えそうみたいなの。
一応アラームが来るんですよ、管理者に。
結構便利っすね。
結構便利っす。
で、メールが一応来るんですよ、管理者に。
この子ちょっと危険ですみたいな。
で、一応教えてくれて、そこで、うち時間ややほとんど取ってるんで、
もう7時に来るっていうのはもう2ヶ月くらい前からわかるんですよ。
なので、もうそこでコントロールして、自分で週40時間を持ち時間としてコントロールしてもらうというやり方。
いいですね、それ。
最初はだから押し忘れとかは絶対あるんで。
絶対。慣れるまではそうでしょうね。
慣れたらでもすごい楽だと思いますね。
確かに。
で、正直不整もしにくいんですよ、美容院の場合。
うかいさんとかもPOSで予約画面があるから、
基本そのわざと残業とかができない。
そうですね。
で、よっぽどそれはいいかなと思います。
で、フレックスにしちゃって、
で、フレックスにするように全部その掃除のやり方とかも全部今変えたんですよ。
マニュアル化して。
マニュアル化してっていうかもう最短でできるように。
もう直前に来て、15分前とかに来て、
あとは自分の準備したらすぐお客さん入れるように掃除をするっていう感じですね。
席単位で。
でもそうなりますよね。
結局なかなか難しくて、やっぱり
09:04
そもそもお客さんの仕事が6時に終わるのに、
法律上で言ったら我々は7時15分に退勤しないといけないっていうのはもうよくわかんないですよ。
1時間15分でどうやって売り上げを出せっていう感じなんで、
だから美容師はやっぱ最終的にはもうフレックスになるしかないか、
もう遅晩ですね。
そうですね。早晩と遅晩ですね。
が、一応そのシステムだとできるんですよ。遅晩早晩。
2時出勤とかにして、
もうその子だけ9時とかまで普通に毎日働くとかも全然できますし、
もう8時間っていう定義でだけで働くって感じですね。
なるほど。
それは助成金としては?助成金なんですか?
助成金が一応出ますね。
だからシステムが多分それで、システムとかコンサルとかが入って多分100ぐらいするんですよ。
それが助成金でほぼ全額出るっていう。
いいですね。
でも管理コストは下がるですね。
人を使わないし、
見える化も一応できるんで、
有給申請とかも全部そのシステムでできるんですよ。
今までは?
今までは有給申請書っていうのを一応書いてるんですけど、
見ないじゃないですか、ぶっちゃけ。
誰がいつ有給取ってるかって、
今日の有給なんだね。
一応その提出する人には提出してるんですけど、
僕は一回も見てないんですよ。
だけど、そのシステムがあるんで、
年次有給休暇をいつ取ってるかっていうのは一応見えるんですよ。
見えたとしても多分見ないと思うんですけど。
いいなそれ。
一応そこに社老司さんが入ってくれてるんで、管理画面で。
一応僕からじゃなくて社老司さんから全部スタッフに指示が行くって感じですね。
それはいいですよね。
違う人に言われた方がいいと思います。
結構便利は便利でしょ。
でもここでスケールさせるんで、
絶対原さんみたいな人はいいですね。
でもいいと思いますね。
普通にタイムカードとかがいらなくなるし、
押し忘れたら押し忘れたで、
基本その子責任にも一応できるんですよ、法律上。
なるほど。
こっちの責任にはならないって。
管理はめちゃくちゃしやすいから、
便利になる世の中やなって思いました。
便利にどんどんなってくんですね。
タイムカードはうちのスタッフがやってるのかな?
もう一回見ます。
手書きもしなくていいんで、
本当にポンって押して終わりなんですよ。
一応押し忘れてる子にも
押し忘れてないですかってメールがいくんですよ。
大体の出勤時間が決まってるんで。
そんなにお親切ですね。
めちゃくちゃ親切です。
すごいですね、それ。
12:00
どうなってますか?みたいな。
システムからちゃんとメールがいくようになってて。
それ管理されてるんですね。
管理されてますよ、めちゃくちゃ。
進んでますね。
僕のスマホでスタッフの就勤状況を手に取るように見えますし。
怖い。
本人も自分が今月どのくらい働いてるかも一応わかるんですよ。
うちもそれに向けて全部フレックスにするんですよ。
休みももう週休2日を最低とって、
あとは売上と部合の具合だけなんで。
自分で今月10日休もうってなったら今月10日休んでもいいって。
じゃあ定休日自体は無しにするの?
定休日自体も無しですね。
最高ですね、それ。
稼働しまくりで。
いいですね。
でもそれ最高じゃないですか。
基本関わりたくないじゃないですか、スタッフと僕は。
原さんはそうですね。
関わるとめちゃくちゃいいことばかりじゃないじゃないですか。
確かに。
なるべくどんどん手離れしていって、
基本手の届かない人みたいになりたいですね。
そうですね。
もうLINE上でしかやり取りしないみたいな。
LINE上にしか出現しない社長っていう設定でいきたいです。
面接の時にあったらもう会わないぐらいに。
そうするとLINEで出した球の指示がもう神のお告げみたいになるじゃないですか。
そうですね。
それぐらい行きたいな。
行くでしょ。
近づいててもそういうシステム導入したいですね。
素晴らしい。
これでもまあ気になる人多いんじゃないですか。
気になる人はいますかね。
だから3店舗ぐらいある人はいいかもしれないですね。
店舗を持っている人はいいと思いますね。
なるほど。
管理者のミスにならないのがいいと思います。
自己責任になるんで。
押してる押してないなんで。
じゃあ僕ももう少しまた勉強して、
僕のクライアントにも行ってみよう。
いいと思いますよ。
そのシステムを開発したのが僕の知り合いの知り合いなんですよ。
だから言われてやってるんですよ。
確か何年間?
何年間はシステム利用料もゼロ円なんですよ。
そうなんですね。
2年間とかかな。
でもいいですね。
人が管理するとミスが起きるんで。
間違いない。
手書きは大変ですからね。提出とかも。
改ざんも一応できないんで。
改ざんというか修正はできるんですよ。管理者が。
なので結構便利は便利ですね。
なるほど。
新しいシステムを導入したんですね。
15:02
導入しました。
ディッシュアップはもうちょっと。
楽になりたいね。
でも目指す先が決まってるからこそ、
そういう感じでどんどん手放しさせていくっていうのはね、
上等手段だと思うんで。
そうなんですよ。
うちのスタッフ女性がやっぱり多いんで、
その働き方が変わってくるんですよ絶対。
結婚とか妊娠とかされた場合に。
その時にそのいちいちその、
いちいちって言っちゃダメですけど、
その度その度にこの子はフレックス、この子は時短とかってやると、
もうちょっとどうしようもなくなってくるんで。
だったら最初から全部フレックスで、
例えば平日のお客さんが多い子と、
結局土日に固まって夜のお客さんが多いとかって絶対あるんで、
それだったらその子が一番効率よく売り上げを上げれるやり方で、
働いた方がいいじゃないですか。
お店はだから本当もう、
過数ぐらいの場所提供ぐらいの勢いで、
やった方が後腐れなくできるんで。
なるほど。
いいかなと思って。
いいと思いますね。素晴らしい。
人数が増えてきたんでそれも要は、
誰かがいないと回らないっていう状態じゃもうないんで。
そうですね。
あれでも原さんのとこは、
新しく入ってきた人はもういきなりフレックスが選べるんですか?
途中から?
途中からです。もちろんその売り上げの芝居はありますね。
売り上げが来ていてって感じですね。
そうですね。
でも新しく入った人から優先的にフリーが入るんで。
ああそうか。
そうそうそうそう。
なるほど。いいですね。
もうその外からね、
まあ外からも中からも見てるけど、
どんどん万弱化していきますね。
いやいやでもその分投資してますからね。
時間とお金は。
そうですね。
はい。
やっぱりお金かけてますからね。
お金はかけてますね。
我々は。
前にも話しましたけど、求人とかも。
そうなんですよ。
めちゃくちゃかけてますからね。
だからお金をかけずに、
効率的にやりたい人は結構多いと思うんですけど。
いや無理っす。
無理やから。
無理やと思いました。
お金と時間をかけてくれ。
お金と時間かけてますね。
ですよね。
だから僕は求人がある程度整ってるんで、
整ったんで、
まず求人費にかけてた十何万を、
もう全部次は宣伝広告費に回して、
集客ですね。
そうですね。
もう集客、
もうでもそれしかないですよね今やることね。
はい。
集客をもう、
あと半年くらいですか?
バーってかけて、
とにかくフリーのお客さんを取れるだけしっかりとって、
新しく入るスタッフに定着させてもらって、
で、また宣伝広告費が下がって、
利益率が上がると。
18:00
そうですね。
っていう計算で僕は、
3月にはもう少し幸せな気持ちで、
仕事をしてるんじゃないかなとは思ってます。
いや多分そうなってると思います。
はい。
ちゃんと設計されてる。
希望水の。
まあでも、
よかったんじゃないですか今回も。
なんでまあ、
ちょっとそのシステムが本当に、
管理とかがもうめんどくさいっていう人。
だから経理のスタッフとか、
本当これ、
経理をやってる方には申し訳ないですけど、
経理のスタッフとか別にいらないじゃないですか。
そうですね。
税理さんいるんだったら、
税理さんか社長さんにやってもらって、
勤怠管理は絶対システムでやった方が、
人件費浮くんで。
確かに確かに。
いいんじゃないですか今回も。
ええ。
やっぱり4日目の博多はやっぱり、
ちょっと切れてますね。
4日目の博多はもう万全ですからね。
よくわかんないですけど。
確かに。
なんでそのシステムとか気になる方は、
僕の知り合いの知り合いがやってますんで、
まあ紹介はできますんで。
なるほど。
言っていただければ、
県の方でも説明はできると思うんで。
まあちょっと、
今なら導入コストはかかんないんじゃないですかね。
たぶん助成金で。
まあ時期があるんであれですけど。
まあそうですよね。
今はまだいけると思うんで。
もしあれでしたら言ってください。
はい。
はい。
有益な情報ありがとうございます。
それではまた来週もお聞きください。
さよなら。
さよなら。

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