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2025-05-23 08:01

自分の失敗を話したら、娘の表情が変わった話 #15

失敗しないことが大人だと思ってた娘。
たくさん失敗していいんだよ!と伝えたらなんだかみるみるうちに自信がついてきたようでした😊
今のうちに身につけておきたいマインドだなあと思ったので、シェアです✨

#子育て #子育てママ #失敗は学び #子どもの教育
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Summary

このエピソードでは、完璧主義の親が娘に自分の失敗を伝えることで、娘の考え方が変わる様子が描かれています。失敗は成長の一部であり、それを受け入れることの重要性について話し合われています。

失敗を受け入れる大切さ
こんにちは、ちゃちゃです。
このチャンネルでは、育児・家事・仕事にバタバタしている30代ママが、
ちょっと楽になるヒントや、やってみてよかったことなど、気ままにお話ししています。
今日は、自分の失敗を子供に伝えてみたら、娘の反応がすごく良かったっていう話をしようと思います。
私自身が、昔から失敗をしないようにっていう、完璧主義というか、できるだけ失敗を避けて生きてきたんですよね。
間違えないようにとか、人に迷惑をかけないように、とにかくそんな感じで生きてきました。
でもその結果、挑戦するのが怖くなったりとか、大きな失敗を恐れてしまって、なかなか動き出せなかったりとか、
そういうふうに自分の中で、自分をすごく縛ってたなというふうに思いました。
今、小学生なんですけど、小学校2年生なんですけど、娘が。
私も当時を振り返ると、低学年のことは覚えてないんですけど、高学年の時に答えは分かっているのに、
でも分かる人って言われて、手を挙げられないみたいな、そんなような感じの子だったんですよね。
分かっているけど、間違えるのが、もしかしたら間違えるかもしれないということで、それが怖くなってしまって、
誰も分からない時に先生が私を誰々に答えてって言われて、やっと答えるみたいな、そんなようなタイプの人間でした。
今になって思うのは、そういう失敗しなかったこと自体が、実は大きな失敗だったなというふうに思います。
今回、失敗という言葉を使っているんですけど、私は失敗というのは今はないと思っていて、
失敗は成功のもとみたいな話がありますけど、経験値みたいなふうに捉えています。
だから失敗を失敗として終わるんじゃなくて、消化させるみたいなのがすごい大事だと思っているんですけど、
そういう意味も込めて、娘に伝えてみたんですよね。失敗というのはみたいな感じで。
そのきっかけとなったのが、娘が小学校入って少しした時に、宿題をやってた時に、
間違えるのが怖かったというか、自分の回答用紙みたいなところにチェックがつくのが嫌だったみたいだったんですよね。
チェックって間違えた印みたいな。
で、その時にあれって思って聞いたら、丸がいいからっていうふうに言ってて、
これは何かの印かもしれないなと思って、その時に話したんですよね。
失敗というか、宿題とかテストは別に間違えてもよくて、自分がどこまでできているかっていうのを理解するためのものだから、
合ってる合ってないは関係ないというか、どこが合ってて、どこが間違っていて、それを直すことの方がとても重要だよっていう。
だから適当にやって、ちょっとちらちら答えを見ながらやるんではなくて、
しっかり自分が今やっていること、理解度、自分がどこが分かっているかっていうのを知ることが大事なんだよっていうのを話したんですよね。
で、プラスして、お母さんもね、みたいな感じで、昔はすごい間違えるのが嫌で、
いかに正解をたくさん取るかっていうことしか考えてなかったけど、
でもそれは、何かちょっと違ったって思ったんだよね、みたいな。
大人になると失敗するのも、何だろうちょっと大きくなっちゃう。
簡単に間違えられないような場面がたくさん増えてくる。
でも間違えないようになったことは無理だから、間違えた時にどうするかっていうのがすごく必要だなって思うんだよね、みたいな話をして。
だから今からその間違えたらどうするかっていう練習をたくさんしておく。
失敗して失敗してたくさん失敗して、いいところ、学校は。
私子供、子供だからというわけじゃないけど、今はもう本当にそういう時期だから、たくさん失敗していい。
そういう経験を積んで、じゃあ失敗した時どうするかというのを学べるから、
そしたら大人になった時もいろんなことにチャレンジできるし、
娘の反応の変化
自分が例えば失敗したとしても何とかなるっていうのを知ってるから、
それが自信につながるから大丈夫なんだよみたいな話をしたら、
なんかちょっと何か伝わったみたいで、
なんかこうやっぱ親が大人も失敗するんだみたいな感じで確か言ったんですよね。
大人も失敗するんだ、大人も間違えるんだみたいなことを言ってて、
もうそうだよみたいな、もう大人なんか間違いだらけだよみたいな話をして、
なんかだんだんそれがね大人になるとね、失敗とか間違えたってね、認めたくなくなってきちゃうんだよみたいな。
だから頑張って正解にするんだけど、
でももう間違えてることだらけだからいいんだよみたいな話をしたんですよね。
そしたらなんかそうなんだみたいな、間違えないことが成長するみたいなことを思ってたみたいでどうやら。
だからそうではないと失敗を受け入れることが大人になるってことなんだよみたいな話をちょっと追加でしたら、
なんかえーそうなんだねみたいな感じで、
その時はそれで終わったんですけど、
でも小1お祝いが終わったとき、その時は小1だったんですけど、
今は小2になって、
なんかそのなんだろ、徐々に徐々に、徐々にっていうか結構すぐ変わったかな。
なんか学校はさ、間違えていいとこなんだよねみたいな感じで、
なんかこう反応が変わってきたんですよね結構、宿題に対しても。
例えばテストで80点取ってきたときに、見てよくできたよみたいなのをやっぱり自信持って言うようになったんですよね。
20点ないんですけど、でもその20点間違えちゃったじゃなくて、
80点取ってきたよっていうそっちにフォーカスが当たるのはすごくいいことだなって思ってて、
やっぱり加算方式の方が絶対にいいので、絶対に心が健やかにだなって思うので、大人になってからも。
だからなんかそういった視点をなんか今のうちに持ってたっていうことはすごいいい、
なんかいいことだな、よかったな話してって思ったのでちょっと今日はシェアをしました。
なので大人の経験、こんな失敗しちゃってさ、これができなかったんだよみたいな。
手を挙げるっていうことについても娘はちょっと苦手だったんですけど、
お母さんもできなかったよって話をしたら、なんか学校で頑張って手を挙げたときがあったみたいなんですよね。
それで帰ってきたら、今日はね、手を挙げられたんだよっていうのをやっぱりすごい自信持って言ってたし、
でそこで、すごいお母さんできなかったけど、できるようになったの?みたいな感じでやっぱり言うとすごく喜んでたし、
なんかそういった、こうちょっとずつなんですけど、そういったちょっとした積み重ねが自信につながって、
何かのベースになっていったらいいかなっていうふうに思います。
はい、ということで今日は挑戦して、失敗たくさんしていいんだよっていう話をしたら娘の反応が変わったよっていうお話をしました。
はい、ということで何かのヒントになったら嬉しいです。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ではではまたお会いしましょう。失礼いたします。
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