経験者の不安
こんにちは、ちゃちゃです。このチャンネルでは、育児・家事・仕事にバタバタしている30代ママが、ちょっと楽になるヒントや、やってみてよかったことなどを気ままにお話ししています。
今日は、経験者なのに不安はまたゼロから始まったよっていう話をお話ししたいなと思います。
2人目とか3人目を出産した後で、よくマショニカとかね、育児支援センターみたいなところに行くと、
なんかもう、育児経験あるし、大丈夫だよねとか、先輩ママさんからじゃあ一言どうぞみたいな感じで、よく言われることがありました。
で、それを聞いて、確かになんかいろいろね、初めてのことではないけど、でも、やっぱ2人目3人目って始まってみると、
やっぱり、やっぱり、やることは一緒だけど、やる内容って全然違うなっていうふうに思いました。
で、またなんか、またゼロから不安がやってくる感覚みたいなのって、
なんか、ありますかね。なんか私はちょっとそういうことを感じたことがありました。
もちろん、なんかまあ前もこんなことあったなっていうふうに思い出す場面もあるんですけど、
赤ちゃんによって全然違うんですよね。なんか泣き方も違うし、あのなんか夜の寝方とかも違うし、
食べるのも全然違うし、なんか本当に三者三様でした。
で、もちろんなんか上の子の時は大変だったけど、下は楽みたいなこともありました。
それはラッキーみたいな。でも逆もしかりで、あれなんか今回は全然うまくいかないなということもありました。
あとは、あのなんか、3人目、だからお母さん自体、お母さんっていうこと自体は初めてじゃないかもしれないけど、
2人目のお母さん、2人のお母さんとか3人のお母さんっていうのは初めてなわけで、
なので、こう例えばおむつ替え一つとっても、おむつ替え自体はできるけど、上の子のお世話を下から
やっていくみたいなっていうのは、あの初めてなんですよね。だから、なんだろう、やっぱりちょっと勝手が変わってきますよね。
どうしても。ひたすらこう一人の子と向き合うのはもちろん大変でしたけど、
なんかその一人の子と向き合って、その子が寝ていればこっちも休めるみたいなんだったのが、
下の子が産まれると、やっぱり下の子が寝てても上の子は朝ご元気いっぱいというか、だからそっちのお世話をしなきゃいけなくて、結局なんか全然休めないとか、
なんか本当に全然違うなっていうふうに思いました。だからなんか経験があるはずなのに、そういう意味でもまた最初から探り探りというか、
新たな育児の始まり
で、なんかすごいひたすら検索してるみたいな時もあって、なんか本当になんだっけな、もうよくわかんなくなっちゃってる時がありました。
あと、その経験してるからこそ、なんか安心という気持ちもあれば、ちょっと怖いなっていうふうな気持ちもありました。
なんか、またあの寝不足地獄が来るのかとか、またちょっと心悪そうになったら、なんかどうしようとか、一人増えてるし、みたいな。
だから未知との不安とは違う、なんか知ってるからこその覚悟みたいなものがありました。
でも、なんかやっぱり、これってその子との育児がちゃんとまた一から始まるっていうことなんだなっていうふうになんか思ったんですよね。
その子との育児というか、その子たちとの育児みたいな、なんか、なんだ、その子との育児の中に含まれるかもしれないんですけど、
一人を育児するのと、二人を見ながら一人を育児するのって結構全然違うから、なんかまあそういう生活がまた新しくスタートするっていうことなんだなっていうふうに思いました。
だからなんか、前と同じにできなくてもやもやすることもあったんですけど、なんかまあそれはすごい当たり前だなっていうふうに思っています。
そもそもなんかやっぱ別の命で、別の個性だから当たり前にはいかないし、で、物理的にも人数も違うし、それはやっぱうまくいかないよなっていうふうに後々になって気づきました。
なのでなんか不安になることもあるし、焦ることもあるけど、でもそれだけちゃんと向き合っている証拠だなっていうふうに思います。
なので、今、もし二人目、三人目の育児で不安を感じているママさんがいたら、なんかもう大丈夫って、それでいいんだよっていうふうに伝えたいです。
私は実際三人目が一番きつかったです。
なんか一人目、二人目あんなに大丈夫だったのに、なんでこんなに三人目がしんどいんだろうって。
しかもなんか生まれですぐっていうよりは、一歳、三人目が一歳を過ぎたぐらいから、もう本当にきつかったです。
っていう、もうそうですね、それを話し始めるときれいはないんですけど、
なので、なんかまあ経験者だって不安になるし、三人目ママだからもう大丈夫だよねみたいな心にざわつくんですけど、
もう心では、いやもうそんなことないんですよっていうふうにいつも言ってます。
なので、それで大丈夫です。
それってちゃんとママしてる証拠だなっていうふうに思います。
なので、ということですね、今日は経験者なのに不安はまだゼロから始まったよっていうようなお話でした。
でもそれで大丈夫だよっていうことを伝えたいです。
はい、ということで今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
ではではまた次回お会いしましょう。失礼いたします。