1. 家族のための雑貨屋さん
  2. #46 隣の家が火事になりました
2025-06-27 09:32

#46 隣の家が火事になりました

『 家族の絆をより濃く、より強く 』
使うほどに愛着が深まるような、心満たされるモノを、
夫婦だけの小さなアトリエからお届けしています。

Instagramでも発信中
https://instagram.com/hatto.shop_?igshid=YmMyMTA2M2Y=

#スタエフ #スタエフ初心者 #火事 #ご近所付き合い #人間関係
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/67a6bdbb11be6ce8175fc4c6

サマリー

隣の家が火事になり、家族や近隣の人々が助け合う様子が描かれています。この出来事を通じて、家族の絆や地域社会のつながりの重要性が再認識されています。

00:05
こんにちは、hattoです。私たちは家族の絆をより濃く、より強くをコンセプトに夫婦でお店をやっています。
この番組では、ものづくりの裏側や家族と向き合う日々についてお話ししています。
隣家の火事の発生
今日はですね、隣の家が火事になりましたっていうお話をします。
これタイトルのまんま、お隣の家が火事になったっていう話なんですけど、
火事が起きたのは、6月25日の水曜日ですね。
その後、ちょっといろいろバタバタして、やっとこのお話をしています。
簡単に状況を説明すると、自宅があるのは普通の住宅街で、
こだてが並んでいるところですね。
うちの両隣もこだてのお家で、その片方の家が火事になりました。
平日、普通の平日だったんで、自宅から自転車で20分ぐらいかな、離れたところにあるアトリエで仕事をしていたら、
反対側のお隣のお家の方から電話がかかってきまして、
隣のお宅が火事になってますって言われて、
もちろんびっくりしたんですけど、何かあったらまた連絡しますねっていう感じで電話を切ったので、
そんな大したことないかなって思いつつも、帰れる距離だったんで帰ったんですね。
アトリエには夫も一緒にいるので、夫にも声かけて、
いつも私は自転車で行くんですけど、夫はバイクで通っているので、
久しぶりにバイクの後ろに乗って二人で、とりあえずスマホだけ持って、
財布もカードも何も持たずに、とりあえず様子見に行こうかって言って自宅に戻ったんですけど、
一駅先から煙が見えていて、あれこれちょっとまずいんじゃないかなって思って、
すっごいドキドキしながら家に向かったんですね。
そしたら家に上がる道路が途中で封鎖されていて、
そこにいたお巡りさんに事情を説明して通してもらって、
実際家の前まで行ったら、本当にお隣の家から炎が上がって、
真っ黒い煙がすっごいいっぱい出てて、本当にドラマのような火事になってたんです。
家と家の間って少しは離れてるんですけど、やっぱり炎の勢いがあるから、
炎症するかもしれないっていうぐらいの状況で、
家と家の間に消防士さんが放水をして、炎症を防ぐっていうことをやってくれていたんですけど、
家に着いた時には中には入っちゃダメって言われて、
何か取りに行くとかっていうこともできない状況で、
本当に何もできなかったですね。
ただただ見て、どうしよう、どうしようって思うばっかりでした。
幸い、火事になったお宅の方は留守で、留守中の出荷だったみたいで、
怪我人とかも特にいなかったんですけど、
火事を目の当たりにしたのも初めてだったし、
地域の支援とその後
すごいドキドキして、全然頭が働かなくて、
どうしよう、本当にどうしようかなっていうことしか考えてなかったというか、
何も考えてなかったというか、その時点では炎症してなかったけど、
炎症したらどうしたらいいのかなとか、
今日どこに泊まるんだろうとか、
息子がまだ学堂に行ってたので、
お迎え行って、こっち戻ってくるのかなとか、
今日は事務所で寝た方が、アトリエで寝た方がいいのかとか、
何か考えてるような、考えてないような感じで、
しばらくその場に留まっていました。
ありがたかったのが、やっぱりいろんな人が気にかけてくれるんですね。
声もかけてくれるし、火事って消防士さんはもちろんなんですけど、
警察の方もいるし、電力会社とかガス会社とか、
なんかすっごいいろんな方がすごい手を尽くしてくれていて、
消防士さんとかも顔真っ黒になりながら、
たぶんすすとかで暑い中やってくれたりとか、
それでもちゃんと水分とってくださいねって私たちに声かけてくれたりとか、
その反対の隣の人も声かけて気にしてくださったりとか、
近くのママ友もいつでも来ていいからねって言ってくれたりとか、
そういうのが本当に助かりましたね。
しばらくしてほぼ沈下みたいなことを消防士さんたちが話していて、
煙も見えないし、中で火がちょっと燃えてるだけだから、
外からじゃなくて中から中に入って放水活動するっていう、
ほぼ沈下に向かってるみたいな状況になったんで、
そこから私が一人で小学校に息子を迎えに行ったんですね。
でも帰ってきたらさっきよりもすごい勢いで燃え始めてて、
結局完全に沈下するまでに5時間、もうちょっとかな、
通報からたぶん5時間とか5時間半とかぐらいかかったみたいです。
近所の方とかもすごい心配して様子見に来てたりとかしたんですけど、
息子が所属しているサッカーチームのコーチとその息子さん、
その息子さんも同じサッカーチームなんですけど、
が偶然通りかかって、ここやったみたいな感じになって、
大変だろうからって言って、息子だけ一晩預かってくれたんですね。
息子も同じサッカーチームの子がこの家でお泊りできるっていうので、
もうなんかウキウキで、お泊り会ぐらいの気分で行ってくれて、
だから本当にいろんな人に助けていただきました。
いつもはこのHATっていうブランドで、
家族の絆っていうことを考えていつも仕事をしているんですけど、
もうちょっと人とのつながりっていうのが家族だけじゃなくて、
もうちょっと広がりを持って実感できる出来事にもなりました。
結局自宅の方は煙が入ってしまったので、
匂いが結構きつくて、数日経った今も残っているのがちょっと大変かなっていうのと、
洗濯物ももちろん服とかソファーとかそういう布物が結構匂い付いちゃって、
これからどうしようかなっていう感じなのと、
消化の放水の水が入ってしまって、
水浸しになっていたりとか、
あとは網戸が溶けたりとかしてましたね。
でも言ったらそれぐらいのもので、
お金はかかるけどお金で解決できることで済んで本当に良かったなっていう感じです。
実はこの日私初めてのコラボライブをインスタですることになっていて、
その話はまた次回させていただこうかなと思います。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
あ、そうだ、出荷の原因なんですけど、
ポータブル充電器を充電している時に出荷したそうです。
あれって確かになんか熱くなったりすることあるんでね、
皆さんもどうぞお気をつけください。
では今日はこれまでです。
ハットでした。
09:32

コメント

スクロール