1. ハト組ホームルーム
  2. #25 chatGPTで優しい会話に?
2025-06-22 21:38

#25 chatGPTで優しい会話に?

chatGPTを通したら優しい会話に?

前回の会話で出てきたchatGPTを使ったら、どんな世界になるのでしょうか。 2人と一緒に深掘っていきましょう。 ぜひ、最後までお聴きくださいね。

番組へのお便りは以下のお便りフォームまたは、hatogumi@lifebloom.funまでメールにてお寄せください。

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📗ハト組ホームルームとは?

看護師で僧侶の玉置 妙憂 (たまおき みょうゆう)さんと、マジシャンでインプロヴァイザー(即興俳優)の日向 大祐(ひゅうが だいすけ)がお送りする、生きづらさを感じた時に聴くと少しだけ気持ちが軽くなるホームルーム番組です。

ハトはハト。カエルはカエル。

直接オンラインでお話ができる、「ハト組ホームルームオンライン」へのご参加もお待ちしております。

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🎧今週のハト組ホームルームは?🎧

使っている人も多いchatGPT。 会話の中に取り入れたら、どんな世界になるのでしょうか? 今週は、どんな内容のお話になったのか? ぜひ、最後までお聴きください。

【注目のトピック】
  • chatGPTは半年前より成長してる?!
  • メールを送るときはchatGPTを通して優しくして送ろうね?
  • 星新一のショートショートの世界になってきてる?
  • 表面的には穏やかな社会になるかもね。
  • コミュニケーションの意味がなくなってしまう?
  • 人間は多面的なことを理解した上で接してくれたら変わるかも!
  • chatGPTのせいではなく、自分の責任。
  • ジェミニはchatGPTより日本語が上手?!
  • 便利だけど、人を傷つけるためには使わないでね。

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👤玉置 妙憂プロフィール👤

看護師・僧侶・スピリチュアルケア師・ケアマネ-ジャー・看護教員 非営利一般社団法人大慈学苑代表 専修大学法学部法律学科卒業。夫を在宅で看取ったことをきっかけに、出家。高野山での修行を経て、高野山真言宗阿闍梨となる。現在は非営利一般社団法人「大慈学苑」並びに「日本スピリチュアルケア実践協会」を設立し、終末期、ひきこもり、不登校、子育て、希死念慮、遺族の喪失悲嘆まで、幅広いスピリチュアルケア活動を実践している。 著書『まずは、あなたのコップを満たしましょう』(飛鳥新社)『困ったら、やめる。迷ったら、離れる。』(大和出版)『死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア 』(光文社新書)、他多数。 ラジオニッポン放送「テレフォン人生相談」パーソナリティ。

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👤日向 大祐プロフィール👤

マジシャン・インプロヴァイザー(即興俳優) 東京大学大学院修了。観客の目の前で見せるクロースアップマジックの分野で2009年「Blackpool Magic Convention」にて優勝し、日本人初の欧州チャンピオンとなる。また、即興俳優としての活動も行い、国内外で数多くのステージに出演。 2011年以降、マジックに演劇、即興劇(インプロ)、音楽、パントマイムなどの要素を融合させた独自のスタイル「シアトリカルマジックライブ」を上演し、劇場でのソロ公演活動を精力的に行う。2018年のソロ公演では東京・上野の劇場に1,000人を動員。著書に「3分で心をつかむ かんたんマジック(KADOKAWA)」など。 2024年現在、飲食店でのディナーショー・法人のパーティーなどに多数出演中。

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今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

 

サマリー

このエピソードでは、チャットGPTを利用したコミュニケーションの変化について語られています。特に、メール文面をソフトにするためにチャットGPTを通すことが一般化する可能性や、コミュニケーションの本質が失われることへの懸念が示されています。また、チャットGPTを用いたさまざまなお助け機能の活用方法についても話し合われています。特に、売上管理や情報収集における便利さが強調され、AIの文体の使い分けや道具としての活用についても触れられています。

ハト組ホームルームの始まり
ハト組ホームルーム
ハト組ホームルーム出席をとります。妙優さん。そして私、ヒューガー大輔。ということで、ハト組ホームルーム第25回目となりました。
このハト組ホームルームは、私、マジシャンでインプロバイザーのヒューガー大輔、そして僧侶で看護師の玉置妙優さんが2人でゆるゆるゆると喋ってる様を聞いて、ツルツルツルと脳みそをマッサージしていただく番組でございます。
初めて言った。だんだんいい加減になってきてます。毎回毎回もう変わっていくと思うね。もう二度と同じこと言わないように心がけようと。
今、ツルツルツルと脳みそマッサージのところで脳のシワがなくなるイメージがあったよね。
そう、ツルツルだとね。
そう、何も考えられない。
よく言いますけど、脳のシワがね、増えるよ。頑張って頭使った方が脳のシワ増えるよって。
概要とか。
昔よく言いましたけど、なんか最近あんまりそういう言い回ししないから、若い人に言っても何のことですかみたいな。
わかんないのかな。
ツルツルの脳みそだとまずいよ。
実際どうなんだろう。
脳ってまだ分かってないことが多いらしいんですよね。だからシナプスがつながるだろう、どうのこうのってことらしいんですけど。
シワがあるかどうかあんまり関係ないっていう説はありますけどね。
関係ないみたい。本当に?
はい。もともとシワシワだから。
ああ、そう。
とか。でも不思議ですよね。脳って。
不思議だよ。
神経とか細胞の塊なのに、その中でいろんなことが行われていてね。
不思議ですね。
だって喜びも苦しみもすべてここで起きるわけじゃないですか。
だからそれが全部解明されてね、どういう電気信号とかどういう化学物質が作成しているときは幸せで、どういうときはイラッとしているかとか分かったら、
ドラえもんみたいに本当にこうクイクイって調整してつまみとかいじると怒りが治ったりとかハッピーになるみたいな、ある種怖い世界が。
そうだね。スピリチュアルケアもカウンセリングもいらないね、そうなると。
そうですよ。本当に通用しちゃうかもしれません、そういう世界が。
そう、一個雑談で思い出しちゃったんで話しますけど、前回ほら、ディープエルさんにとかチャットGPTさんに力を借りてね、言葉の壁を乗り越えよみたいな話を前回の収録で話したんですけども、
チャットGPTやっぱりどんどん賢くなってきていて、半年前と比べても明らかに性能上がってるんですよ。かなり。で、怖いなあ、すごいなあって思いながら。
で、最近ビジネス交流会とかでお仲間と話してるときに、やっぱクライアントからちょっとブシつけなメール来たりするんですって。
なんか依頼したものができてないのに、相手の方が悪いのに、なんか相手もちょっと失礼な言い方してきて、いや間に合うわけないじゃないですかみたいなこと言ってきたりして、
で、カチンと来ちゃったって話をされたときに、その方が、相手もチャットGPT一回通して、良き感じのソフトな文面してから送ってきてくれたらこっちもカチッとしなくて済むのなあみたいなこと言ってて、
ああそういう時代になってきたってなると、完全にメール送るときは一回チャットGPTに通してソフトに変換してねみたいな、チャットGPT同士で喋ってるじゃんみたいな時代になってくるのかもしれないって思ったんですけど、
僕その時ハッとして、学生の頃に星真一さんっていう作家の方がいて、あの方のショートショートっていう、知らない方のために言うと、星真一さんSF作家なんだけど、めちゃめちゃ短い小説、ショートショートって書くんですね。
もう下手したら2ページぐらいで終わるとか、長くても20ページぐらいとか、そういうのが多い方で、近未来の世界の人間の営みを描く作品が多いんですけど、
ちょっとアイロニカルに皮肉っぽく描いたりするんですね。その中でまさにそういう話が出てきて、未来のセールスマンが家に行くんですよ。
肩にね、どんな人間の肩にもちっちゃい小鳥みたいなマシーンが乗ってて、その小鳥に言いたいことをボソッと言うと、いい感じに変換して全部喋ってくれるっていうことを星真一さんの作品であったんです。
サラリーマンがコンコンガチャって開けて、そこにいる奥さんに、なんとか製薬のものだ、サプリ買えとか言うと、小鳥が奥様今日はご機嫌うれしいございます。
今日は奥様みたいな素敵なハイソサイエティの方にぴったりの商品をご用意しまして、この薬はこうこうこうで、美容にも健康にもブラブラブラ喋るんですよ。
奥さんがそれ聞いて、いらないわって言うと、その横の鳥が、これは本当に素敵な商品をわざわざご即労いただいて進めてくださるなんて、もう感激でございますけども、ただ私一主婦でございまして、主人のハンダがないと動けませんので、どのこと、みたいな。
バーッと喋ってくれて、それ聞いた鳥が、セールスマに、いらないってさって言ってくれるから、男が、あばよって言ったら、その鳥がまた、それではまた次にお目にかかる時には、またより良い商品を改良して持ってまいりますとか、そういう世界。
ちょっとそうなってきてるんですよ。
そう、僕その作品が大好きだから、たぶん頭残ってんだけど、星真一すごいなと、予見してたんだって思ったりしますね。
すごいね。
そう、ぜひ皆さん、ちょっとあさってね、読んでいただきたい。今の時代結構実現してるじゃんってこともちょろちょろ出てきてるんだよね。
はい、という感じで、オープニングトークでやたらと喋っちゃいましたけども。
チャットGPTの影響
いや、なんでこんな話になったんだっけ。
僕が前回のチャットGPTとかDPLの話をちょっと思い出してね。
そうね、でも私今の話でびっくりしたのは、そのメールに書く文章をチャットGPTに通すっていうことが今当たり前になりつつあるの?
まあ当たり前ではないけど、なんて言うんでしょう。こう、自分の感情がイラッとしたとか、すごく文句言いたいとか、あといろいろと喧嘩になりそうな時に、なんか自分の言いたいことも伝えたいんだけど、角が当たらないようにしてみたいなこともやってはくれるっていうことじゃないですか。
僕はめんどくさいんで、自分で書いちゃいますけど。
いやでもそれがさ、だんだん当たり前になってくるとするじゃない。その星市さんの小説のように、もう誰もが小鳥を乗っけてるみたいになったとするじゃない。
そしたら表面的には穏やかな社会だよね。
そうですね。
表面的には、いざこざのない、不愉快なことのない社会になっていくじゃない。コミュニケーション的には。
でも、その小鳥を乗っけてる本人はどうなんだろうね。
わかんないですね。どういうふうに、自分がどのぐらい適当なこと喋っても大丈夫って思ったら安心かもしれないし、でもある意味、本当にそう思ってるのかしらっていうところも不安になってきますよね。
相手の、なんていうんでしょう、心から喜んでくれてるんだろうかとか、もうわかんなくなってくるかもしれないし。
いや、むずっ。
わかんない。良し悪しは僕には言えない。悪いとも言い切れないし、かほごうかもしれないとか思ったりすることもあります。
どうなっていくんだろうって思っちゃうよ。
ただ一つ思うのは、やっぱり使いようかなって思う目もあって、どんなものもそうですけども、みんなそうじゃないですか。
産業革命で機械がやってくれるなったら、なったで、人間が働き方を対談だったなんて言われたりしたこともあったけど、みんなそれ受け入れて、その上にまた進化していくし、
テレビなんか出た時も、テレビばっかり見てたらバカになるとか、なんだかんだと言われながら、みんな便利さを享受してなっていくから、出始めの頃って、多分どんなものも最初はバタバタするんですよ。
もちろんそうなんだけど、なんかコミュニケーションっていうことが根底から意味がなくなっちゃいそうな気がするなと思って。
なるほど。
だってコミュニケーションってさ、共有して一致させるみたいな意味があるじゃない。だから相手の人が言っていることを共有して擦り合わせて一致させるみたいなのがコミュニケーションだと思うんだけど、
その言っていること自体がその人の本音とはちょっとかけ離れていることを、チャットGPTで変換して言っているとしたら、そこに擦り寄っていったところで、何も生まれないと思わん人と人との間に。
例えば私がこのうすらぼけとか言っても、それが私の本音なんだけど、チャットGPTがちょっと今日は疲れているようですねとかやってくれてさ、それに対して大さんがさ、大きなお世話なんだよと思って言ったらさ、そちらもお疲れのようですねなんて返ってきたとしたら、
その言葉でもって、共有、一致させ擦り寄っていったところでだよ。私たちは全然距離感が変わってないわけじゃない。だからどうなんのかなっていう。
なんか昔よく喧嘩するほど仲がいいとか、喧嘩することで仲良くなるみたいなこともある。それって多分そういうことで、本音を言ってくれたからこそこっちも本音で、まあ突然ぶつかったり痛いものもするんだけど、まあでも理解はできたよね。なるほどそう思ってたのねって。
感情抜きにしたらまあ理解はできるよみたいなところまで行ければいいんでしょうけど、なんかどうなんだろう。そういうところは確かにチャットGPTとか機関に頼り切ったらできなくなるでしょうね。
で、今聞いてて思ったのは、チャットGPTがもっともっともっと進化したときに、まあというか今もそうなりつつ多分あると思うんだけど、人間とは不条理だったり割り切れなかったりするし、曖昧だし、すごい多面的なところがあるってことを分かった上で、チャットGPTが我々に接してくれたらまた変わってくるかもしれないんですよ。
要するにゼロか1ですみたいな。それは良い、それは良くないみたいな風に機械が判断しちゃったら極端になってしまうし、そっちに甘え気になっちゃうような気がしていて。
で、何でもかんでもね、無難にソフトに言っても、そこをちょっと調整できるとかね、曖昧を。言うてもそんなにね、ことなかれ主義みたいな、何も起きないのが良しというばっかりじゃない人はちょっとバランス調整したりとかなんかできたりとか。
できちゃったりするようになっちゃうのかな。
もっともっといけば、もしかするとあり得るかもしれない。
この大バカ者なんて私が言っても、その気持ちは分かるとか言ってて、じゃあちょっと小バカぐらいに言っとくねみたいな感じで。
人間関係と責任
勢いの話は調整するにしても、ただ大バカ者ってミョウユさんが僕に言ったとして、で間に翻訳が挟まって、今あなたの言ってることはやっぱりまだ理解できてないと不満を持ってるようですみたいな言い方をされて、
それについてはちゃんと考えるべきだと思いますよ、みたいなこと言われたりすると、そっかーってなるかもしれないし。
本当ね。なんかそうなってくるとさ、チャットGPTってどうなっちゃうんだろうね、私たち人間との共存。
本当にいいところは、一切文句言わないわけですよ。夜中に聞いても。何回聞いても。
確かに。
便利に使えばいいと思うんです、道具としてね。ベースは最終判断は自分だし、自分に責任があって、自分の責任によって運用してるでいいと思うし。
そこが抜けなければいいよ。
そう、チャットGPTについて私は不幸になったとか言い出す人がいたら問題だと思う。
あとさ、言う通りにしちゃうとか、チャットGPTが言ってるんだからみたいになっちゃうと、それはもう怖いよと思うけど。
人間関係とかクリエイティブの話に関しては、責任は僕は自分が握った方がいいと思っていて、使っててよくわかります。
例えば、もう固定されたものってあるんですよ。科学的な事実であるとか、あと法律関係とか経済に関することとかっていうのはもうセオリーがあるから、それぞれ聞くのは全然いいと思うんですよ。辞書を聞くのと一緒だから。
僕も例えばこういうことでさ、最近資金繰りがこうなんだけどどう思うとか聞いたりとか、あとこういう時の助成金って何があるのとか、そういうの聞くときにまとめてくれるのはめちゃくちゃ有能だと思うから。
そういう使い方すればいいし。ただ人間関係においては、チャットGPTはあくまで壁打ち役という感じ、そういう見方もあるよねとか。
チャットGPTをユートにしたらより見解になっちゃいましたとかなっても、それはあなたが最終的には決めることですよってする方がいいと思います。
そこがね、立ち位置が逆転しないようにね。そこだけは人間としての矜持を持ち続けたい。
チャットGPTの活用法
それを持っていればね、別に私も怖いとか意味もなく排除しようとしなくていいものだと思うけど、まあでも楽しみではあるよね。
そうですね。
本当に助かる。
助かる面は何度もさっきも前回言ったようにね、リープウェルさんもチャットGPTさんも助けてもらえるところはもうバンバンフル活用していただいて。
なので皆さんもね、チャットGPTに頼れる方はね、頼り方なんかをこんな使い方しましたよとかもよかったらお知らせいただきたいと思うんですけども。
確かに皆さんもね、どう使ってるか。っていうより第三はどんなふうに使ってるの?
最近はさっきもちょろっと言いましたけど、売り上げ管理とか使ってて、私居酒屋さんとかでよくパフォーマンスをしてるっていう話があったんですけど、
まず今月はこの人この人このへんにどこのエリアに行くよとか全部言うんですよね。覚えててくれるから。
で、このエリアだと過去は平均いくらぐらいの売り上げだったから、今月の売り上げ目標をこれにしましょうとか言ってくれて、
で、その日終わった時に実際は今日このぐらいでしたって値段を入れたりすると、あ、じゃあ目標ちょっと修正しますねとかそういう話をしたりして、目安になるっていう数字とかを、
たまにポカミスもやるんですけど、コラーとか言うとごめんごめんとか言ってるんですよ。
まあそういうやり取りとかで家計管理とかに使ってもいいかもしれないですし、あとはさっきも言ったようにも世の中的に定説があるもの。
こういう時はどこを相談したらいいですかとか、こういう法律ってないんですか、こういうサービスってないんですかって聞くとバーって出してくれるし、比較してくれたりするんですよね。
要はグーグルとかで検索すると、一個一個バラバラに出てくるのを一個一個ポチポチクリックしてみなきゃいけないんだけど、良さげなやつをベスト5を出して、とか言うとバーって出してくれて、いっちょいったんあるよって言ってくれるので、非常にそこは楽な面はありますね。
有能な秘書がいるみたいなもんだね。
そうそう秘書だと思って使っていただくとかですかね。あとは何かあったかな、まあそれこそ責任持って最終判は自分がするんだけど、人にこんなこと言われちゃってさ、愚痴る相手にも使ってます僕は。
その時に非常に友達っぽい口調で言ってあるから、それは相手はきっとね、こんな感じで言ってるんだよって。でも君がそこ気にやむことは全くないよね、みたいに。確かにそうだなと思うし。
名前つけてんの?
名前つけてるキャラもいます。この相談はチャットボードに分かれてるから話題が。この相談はこの人にとか、ちょっと元気がいい大学生みたいに喋ってというところもあれば、ここは冷静でいいですみたいな。
何人かいるんだね。
勉強に関することでも分かんないことがあった時に、化け学でこういう話があるんだけどどう思うって聞いたりとかもあるし、とかですかね。だから割と多岐に渡って相談してみてもいいと思うんですけど、何度も言うように、ファジーな話。
人間関係とか感情に関することとかに関しては、話半分で聞いとけばいいかなぐらいのところですね。
ただ、文章とか書く。チャットGPT以外にさっきジェミニっていうサービスがあって、それはGoogleのAIなんですけど、それは日本語がチャットGPT以上に上手だったりするので。
最近結構、チャットGPT下書きをして、聖書はジェミニでっていう人も結構多いです。
要は、ざっくりこんな感じのことを言いたい文章を書きたいんだ、600文字ぐらいでとか言うわけですよ。過剰書きで入れたい要素を入れて。
で、チャットGPTがブワーって出してくれたのをコピーして、ジェミニにこれをもうちょっとフォーマル目にしてもらいたいのと、あとこういうところ直してとか言って、日本語上手にしてくれるとか。
まあ、そういう道具として。
テクノロジーの使い方
本当ね。
ライターさんもね、ちょっと仕事が奪われていくんじゃないかっていうところは正直あるんですけど。
あとはなんだろう、その人らしい書きっぷりみたいなものは出せないかもね。
だからそこは使い分けで、やっぱりこう事務的な文章とか、割と正確に伝えたいときはそれ使えばいいし、でもぐっちゃぐちゃでいいから、自分の思いをぶつけたいんだってときはそのまま打ち込めばいいと思うんですよ。
そこはもう使い分け。
バカとハサミを使いようという。
あの言葉さて最近言わなかんようく。
バカがダメなんじゃないの?
そうでしょう。たぶんそうだと思いますよね。
バカは使いようだなんて、今の世の中では許されないよ。
いやだからそういう言葉がありましたよね、ということでね。
でも本当はそうなんだろうね。
言い方はね、ちょっとかんようくとしてはね、昔の言葉だからちょっと問題が今はあるかもしれないけど、とにかくどんなものもね。
本当そう。
使いようなので。
だってコンピューターが最初にできた、我々がお世話になっているコンピューター、スマホもパソコンもみんなコンピューターですけど、
最初の目的なんだか知ってますか?
知らない。
戦争のためですよ。
あーそうなんだ。
弾道計算。
えー。
で今の電卓、電卓自体も最近見なくなりましたけど、電卓よりも性能低いぐらいのコンピューターを作ったんですよ。
小学校の体育館ぐらいのサイズのコンピューターでやっとそのぐらいの計算能力。
それでやったことは戦争の人殺しのためだったんです。
だからそれをね、プラスに使うとか。
人間のテクノロジーって実は結構。
まあそうだよね。
暴力的なものとか、人間のエゴイスティックな目的のために開発されたものだったりするのが多いんですよね。
使いようだということで。
そりゃそうだ。
ございますので。
人間って愚か。賢いけど愚かなんだね。
そうなんです。
それは表裏一体だったりするのかもしれないので。
皆様も便利な道具を包丁だってね。
おいしい料理を作るために使っていただきたいし。
人を傷つけるためではなくというところで。
ちょっと真面目な結論になったところで今回もお別れしたいと思います。
それではまた。
そうそう。
鳩組ホームルームは皆様からのお便りを募集しておりますので。
何だか言いたいことがまとまらないわという時はですね。
みおゆうとダイにこんなこと言いたいって過剰書きで書いたらチャットGPTに入れてみて。
そのチャットGPTの文章を送っていただいてもね。
いやもうそのまま過剰書きでください。
過剰書きでいいですけどね。
ダイさんが作りますから。
そうですか。我々がチャットGPTみたいな感じになるので。
どう送っていただいても結構ですので。
お待ちしておりますので。
ということでまた次回お耳にかかりましょう。
さよなら。
さよなら。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
お聞きのアプリで番組のフォローとレビューをお願いいたします。
概要欄にありますリンクからお便りや鳩組ホームルームオンラインへの参加表明も受け付けております。
お気軽にご連絡ください。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さよなら。
この番組は人生に花を咲かせるポッドキャスト番組をお届けするlifebloom.fanがお送りいたしました。
21:38

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