00:01
はい、どうもお疲れ様です。
お疲れ様です。
脱線おじさんズ、バーティーです。
エラです。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい、ということで、脱線おじさんズなんですけれども、
今回ですね、ちょっと私、バーティーの方が、
はい。
いつも通り事前に、ちょっとこういうテーマでというお話もしてたんですが、
はいはい。
ちょっとストップをかけさせていただきまして、
はい。
というのもですね、もともとこの番組をエラ君側のフォロワーさんとか知り合いの方も、
聞いていただいている方、いらっしゃると思うんですけれども、
はい。
この番組でも触れてきた、エラ君が別でやっているポッドキャスト番組ですね。
はい。
だらぼちという、
はい。
エラ君と同じく新規収納を目指すお仲間で雑談しているという番組なんですけれども、
はいはい。
はい。で、先日、そのエラ君のお仲間に不幸があったと。
はい。
はい。で、ちょっとそういった類のエラ君のポストを、Xのポストをですね、
はい。
僕が拝見したので、
はいはい。
連絡を入れたんですよね。
はいはい。
で、一応エラ君としては、大丈夫ですと脱線おじさん図は、いつも通りやりますということだったんですけれども、
はいはい。
で、しばらくエラ君もちょっと、もちろん気持ちの整理の問題もあると思うので、
そうですね、はい。
ちょっとSNSちょっとだけお休みしますと。
はいはい。
で、だらぼちの方もちょっとお休みしますということで、
そうですね、はい。
で、僕の方も、エラ君が大丈夫と言っている以上、気を使わなくてもいいのかなとも思ったんですが、
はいはい。
個人的にはですね、
はいはい。
そこにというか、現状のお気持ちのところもですけど、
はい。
今後のところ、
はい。
何も触れずに、特にこの番組ふざけてますので、今までの傾向としてですね。
そうですね。
で、もちろん、今聞いてくださっている方は、僕のフォロワーの皆さんもですし、エラ君のフォロワーの皆さんもそうだと思うんですけれども、
はい。
もちろん触れなかったところでご理解はいただけるとは思うんですよ、皆さん。
はいはいはいはい。
ただ、個人的には、触れた方がいいのかなと。
03:03
うん。
で、今後のエラ君の活動ですね、僕もどういうふうにっていうのは分からないですけれども、そのダラ持ちの方とかですね。
ええ。
で、まあ一応つい最近これもX眺めていたら、エラ君の方がちょっとだけお気持ちデトックスできたので、またSNS再開していきますということで。
はい、そうですね。
はい。今やってますけども。
ええ。
うん。で、そこの反応とかも僕ちょっと見てみたんですけども、
ええ。
農業関係のフォロワーの方々とかはね、ご理解してくれてるんだろうなと、エラ君のことを。
そうですね、はい。
うん。まあ温かい反応というか。
はいはい。
うん。いつも通りというか。
そうですね、はい。
そういう反応も見られたので、あえて。
はい。
はい。まあこう何事もなかったかのようにふざけるというのも。
はい。
まあそれはそれでありなのかもしれないし。
うん。
分からないんですけども。
そうですね、はい。
うーん。まあ僕は一旦、まあ一緒にやる上でもですね。
はいはいはい。
僕の相方という意味でも、
はい。
なんとなくそこに触れずに何事もなかったかのように行くというのも、
うん。ちょっと引っかかるところがあるかなと。
はいはいはい。
うん。で、ちょっと。
はい。
いえいえ。で、ちょっと一旦その用意してたテーマはちょっと去っておいて。
ええ。
一旦そこのところを今後のところとか、
はい。
今思うところとかあれば、
まあこの番組でというのもあれですけど、
はいはい。
お話してみてはどうでしょうということで。
ああ、ありがとうございます。
はい。
機会をいただきまして。
いえいえ。
はい。
ということなんですけれども。
はいはいはい。
どうですか。そのまあデトックスされたということで。
はい。
SNS再開されてますけども。
はいはいはい。
そうですね。まあデトックスって結局多分、
はい。
4日5日ぐらいだったかな。
はい。
あの大変短い期間だったんですけど、
はいはいはい。
ちょっと一旦そのSNS見るのをやめて、
はいはいはい。
自分の中でこう全部洗い流したというか。
はいはいはい。
はいはいはい。
なんか消化されるのもあったというか、そういう感じだったんですけど。
はいはいはい。
そのなんて言うんだろう、結構こうショッキングな出来事だったので、
そのSNS、特にそのえっとXの中での。
はい。
えっと皆さんのそのそれに対する反応とかを結構たくさん見てしまったので。
そうですよね、はい。
06:00
それでこういろんな感情が自分の中に多分入ってきてしまって、
はい。
情報肩みたいになったのかなと思って、ちょっと一旦距離置こうと思ったんですね。
はいはい。
んでまああのまあ短い期間だったけど、それだけちょっと距離置いたらある程度はちょっと。
うーん。
まあ短かったけど少し落ち着いたかなと思ったので。
はいはい。
復帰したというような状況だったですね。
うーん。
はいはいはい。
まあもちろん僕はですね、まあその農業関係でもないですし。
ええ。
でまあ相方のエラ君のそのまた別のところでの相方という感じで。
そうですね。
まあ他人といえば他人なんですけれども。
はいはい。
一応一リスナーという立場でまあだらぼっちの方も拝聴させていただいてたのはあるので。
ありがとうございます。
はい。
まあちょっと今回ので言うとそこを踏まえてでもあったのはあるんですよね。
あーはいはいはい。
うーん。
でえーとわからないですけども。
はい。
おそらく今そのエラ君であったりだらぼっちであったりを応援してくださっている方々。
はいはい。
まあ僕含めではあるんですけれども。
はいはい。
その立場から言うともちろん辛いことであるしショッキングであることには間違いないんですけれども。
はいはいはい。
まあやっぱり前を向いていただきたいしそこを応援したいという気持ちが皆さんあると思うんですよね。
はいはいはい。
でまあもちろん残ったというかお二方ねだらぼっちどうするんだらぼっちの方も今休止されているので。
そうですねはい。
まあタイミング云々とかもちろんそれはね人それぞれデトックスなり気持ちの整理つけるなりにも時間差があると思いますので。
そうですねはい。
なんかこうすぐに立ち上がれよう切り替えて頑張れようとかっていうことは全くないですけれども。
はいはい。
おそらく応援するお気持ちとしてはまあそれぞれのタイミングで落ち着いて前を向ける時が来たならばまたそのお二人で新規首脳に向けて頑張っているところとか。
はいはい。
そしていざ実際にね独立して農業を始めることになりましたっていうところまでやっぱり見たいだろうなぁと思うんですけどね。
そうですね。
まああの実際にそういうお言葉をかけていただいたまああのコメントくださった方もいらっしゃったので。
まあそうですよね。
まああのそうですねその月並みとっても月並みな言葉になってしまうし。
09:04
はい。
完全な憶測で物を言うのも失礼かもしれないんですけど、今回不幸があった彼女からしてもきっと多分のためにも続けた方がいいのかなってすごく自分勝手な思いでは思ってはいるんですね。
ただ今ちょっとそのすぐにっていう切り替えがまだできないのでちょっとお休みさせてもらってるんですけど。
もちろんもちろん。
気持ち的にはやっぱり僕は再開したいなとは思ってます。
まあそこでまああの一つのその節目としては僕自身も無事農業を始められたよっていう報告をダラボッチの方であのさせてもらうのが一番こういいのかなとは思っているところではあるんですけどね。
そうですね。まあ確かに僕が言った応援する側の立場の意見というのもまあ月並みですし、もちろんそうなんでしょうけど、でもとはいえやっぱりそうだと思うし、等しなきゃとは思うんですよね。
今を生きているお二人からすると。お二人にとってはというか。とかもあるのでですね。
まああの今後どうするかの話をそのもう一人の彼女とはまだできてないので、そこはそのまあもちろんその彼女の気持ちもあると思うので、僕一人では決められないなとも思っているので、そこはちょっと話し合って考えていこうかなとは思ってはいるんですけど、
僕の個人的な思いとしては続けなきゃなとは思ってます。
そうですね。まあだからもちろんそのもう一方とかね、本当に僕は全く面識もないし繋がりもないんですけれども、少なくともエラ君のXを見ていて、少し間を置いて、僕もちょっとSNS距離を置きますっていうときにちょっとどれぐらいなんだろうって思ったところがあったので、
まあ一応自分なりに切り替えて、ということで最近のねその研修の進捗であったりとかも投稿しているのを見たので、まあそうですね、部外者ながらにというか、やっぱりちょっと安堵したところはありますね。
12:04
ありがとうございます。ご心配おかけして。
すごく難しい問題がいっぱいあって、例えば僕とその天国に行っちゃった彼女の関係性からすると、そこまで長い付き合いではなかったんですね。
いつだったか、去年か。去年ちょっと初めてインタビューさせてもらって話をして、それから僕がこの方頑張って一緒にやっていきたいなと思ってお声掛けさせてもらってダルボーチが始まってなので、本当に期間としては短い付き合いだったので、
そんな短い付き合いのやつが何売ってんだって思われる方ももしかしたらいらっしゃるかもしれないんですけど、やっぱりそのお話をしていて、その農業に懸ける思いだとか、
下向きなところずっとそばで、ここ数ヶ月間は見させてもらってたので、ちょっと僕も勝手にというか仲間意識をすごく強く持っていたので、そこでちょっとショックがやっぱり大きかったのかなとは思いますが、
そうですね、何て言うんだろうな、本当にその悲しいとかっていうのはもちろんありますけど、なんかショックをすごく打撃を受けたっていうのがすごく正しい表現かなと思っていて、何かガンと殴られたようなショックがそれを見たときにあって、
そのダメージが残ったのかなと個人的にちょっと思ってますけどね。
まあそうですよね。だからそういうのを踏まえると、この番組がちょっとした企画に参加しているとか、この番組の質とかを考えて、やっぱりエラ君なりにちょっとこっちに影響を及ぼすのはみたいな配慮があったんだろうなとかはちょっとやっぱり思ってですね。
で、まあちょっとそこをスルーしてというのもだったので。
そうですね、なんかこう、あれですね、逆にこう見て見ぬふりをしようとしたというか、
まあそうですね、はいはい。
逃げてしまってた感は否めないですね。ちょっとその時のショックを思い出したくないというようなところがあったかもしれないですし、ちょっと向き合うのが怖かったっていうのもあって、こうスルーしようとしてたのがあるかもしれないですけど。
15:05
そうですね、だから仮に本当にその当初の予定通りというか、何事もなかったかのように何かしらのテーマを設けてキャッキャやってたところで、おそらくそのエラ君を応援してくれてる皆さんっていうのは、まあそのあたりももちろん指してくれると思うんですよね。
まあ目を背けるというよりは、一緒にこう悲壮感とか自粛ムードみたいなことでね、ずっと囚われていても仕方がないっていうのはもちろんありますから。
だから僕もね、今日のこの提案はちょっとエラ君のメンタルコンディションもわからないというところも正直あったので、ちょっと提案勇気いったのはいったんですよ。
あ、そうでしょうね。すいません、ちょっとご批判しましたが。
前回のお話とかも割と別に必ずしもふざけなきゃいけないこともなくて、まあ割と普通に真面目にというか話し込んだし、当初の予定でいうとそういうスタンスだったんですよね。
必ずしもこうファニーという意味での面白いではなく、僕らがインタレスティングな意味でも面白いっていうことを話していこうぜという形だったので、そういうこともあって。
そうですね、まあ僕もちょっと今回のことでいろいろと考えることはあって、そのまあ本当にこういう話をしてしまうと月並みな言葉しか出てこないんですけど、
なぜ生きるのかとか、なぜそうじゃないのかとか、なくなるのかとかね、そういうことをちょっと考えてしまったんですけど、結局結論はなんか出なかったですね。
なんか今回逆に何か考えたというか、なぜ生きるのかっていうより、なぜ生きなければいけないのかみたいなことを考えてしまった時があって、
18:01
僕がそうしたいというわけではなくて、僕たちは普通に当たり前に生きてますけど、それはなぜそうしないといけないのか、そうしない自由ももちろんあるだろうし、
まあそんな純粋な疑問として、なぜそうなんだろうなーって、何か理由があるのかなーとかっていうのを考えたりぼやっとしたんですけど、結局結論は出ず、何なんだろうなーってずっとそれを考え続けてましたね、ぼやっと。
なるほど、今回これ7回目ですかね、7回目にしてなぜ生きなければならないのかという、超デカめのテーマで言ってます。
そうですね。
いやまあでも、今回の件があったからとか、そういうことでなくても、これに悩んでる人は多いですよね。
多いと思いますね。
もちろんそういう辛いこととか、そういうことがあったタイミングだったりすると、なおさらそういうことを考えるでしょうし、これも言ったらこれをアカデミックにやってるのが哲学っていう学問になると思うんですよね。
はいはい。
で、我々のようなね、おじさんのハシクレが考えたところで、これまでものすごい歴史の中で人類トップクラスの英知を持つ人たちがあれこれやって、万人が納得できる答えに到達してないわけですよ。
そうですね。
で、これも結局月並みになってしまうけど、ないんですよね。
ないですよね。
理由だとか義務だとか目的だとか。で、おそらく生涯そういうことを模索し続けて、どうなんですかね、これもこういう意味ではちょっと脱線しますけど、
その死ぬ、死んだ方のお話って聞けないから、それがその死ぬ間際にはわかるとか、何かしらたどり着くのか。
そうですね、それは本当に自分が死んでみないとわからない。
そうですよね。
多分生きてるうちにはわからないんだろうなーって。
究極わかんないんですよね。
そうなんですよ。
ちなみにそれで言うと、僕も考えるんですけど、ただ基本的には本気で考えるのはもうどれくらいだろう、結構何年か前にやめて、
21:08
考えつつも、エラ君も今タイミング的に考えつつも、もちろん答えとか自分なりにこうって出てこないのはわかった上でやってたりするじゃないですか。
そうですね。
僕もその前提に立って、日々とか目の前の楽しいこと、幸せと思えることとか、そういうことを追求するしかないよなーという話にはなっちゃったんですけどね。
結論はそうですよね。
人生みたいな長い軸というのもあるんですけど、トータルというかで考えるのを道半ばで到達できるわけないよなーとは思っていて。
そうですね、たぶんそれがわかった時は死ぬ時なんだろうと思ってるんですよね。
もしくはよく哲学と対比して宗教が挙げられますけど、そこの階層とかって呼ばれる人たちは、もちろん彼らなりのこれだという真理というかいうものを見出したので、もしかしたらそれが本当かもしれないし。
そしてちょっと日本人って馴染み薄いですけれども、海外の方でいうとかなり宗教というものが日本人よりは人生に密接というか当たり前にある考え方だったりするので、そういう方々からするとある意味それが答えとして死神というか。
要は哲学にしろ宗教にしろこれ僕のあくまで個人的な考えなんですけど、どっちもそういう自分が生きる上で信じたい死神だと思うんですよ。
宗教という神という概念としてですね、神という正解を出してくれてる人がこう言っているからブレないっていうものと、人類の生活次元の中からその正解を導き出そうという哲学と、その方法論とか前提の違いなだけで、目的とか役割は結構近しいのかなとかは個人的に思ってます。
そうかもしれないですね。いずれにせよ、先ほどもおっしゃられたみたいに今までとんでもなく頭がいい人が考えても出なかった答えが自分が出せるとは思わないので、なかなかその答えを出そうとは思わないんですけど、
24:10
そうですね、なんて言うんだろうな、こういうことを喋ろうと思うとすごく月並みな言葉しか本当に出ないんですけど、残された私たちは一体何ができるんだろうなっていうのも生きるっていうことと関連して考えてはいたんですけど、
本当にありがちな言葉で言えば、その方の分まで頑張って生きるとかいうことにはなるんだと思うんですけど、
なんかね、僕いつもそれを聞いたときに、ちょっといつもなんかピンとこないんですよね、何かあった方の分まで自分は頑張って生きるんだっていうのは、否定してるわけじゃなくて、
自分の中でピンとこないところがあって、その人の分まで生きることはなかなか難しいし、かといって他に何ができるんだっていうのはないんですけど、
なんかね、他に何かあるような気がする、自分ができることが、その人の分まで生きるっていうことの他に何かあるんじゃないかなと思って、ずっとそのもやもやしちゃうんですよね、そういう話を聞いたときに。
どうですか、例えば、よく24時間テレビとかで、何病を患った方がテレビに出てて、そのテレビを見終わったときの感想として、自分は健康な体でいるんだと、それに感謝して、
そんな大変な人の分まで頑張ろうみたいな感想ってよくあると思うんですけど、そのあたり普段どうですか。
基本的には、あんまり僕、24時間テレビ的なものを嫌いではあるんですよ。もしお好きな方がいたらごめんなさい、それを全然否定するわけでもなく、僕は苦手だなというのはあるんですけどね。
ただ、そこと身近な人が亡くなったとか、そういうことに対してその分までみたいなことに関してはわかるというか、僕も結構20代のときに、わりと養長なく母親を亡くしているので、
27:05
準備ができていたらまた違うと思うんですよ。もともと正直病気を患っていて、嫁があと何年って言われているとかっていう、例えばおじいちゃんおばあちゃんとかですね、祖父祖母とか、で言うと正直心の準備ができているところってあるじゃないですか。
そうですね。
そうは変わってはいるけど、結局身近な人の死とか、そこから生き残った人たちがどう生きるかみたいなことは、それこそ哲学とか宗教みたいなことで、もう多分何千年も人類というものが、
打ち当たっては考えっていうことを一番ぐらい何なら繰り返している分野なのかもなぁとかちょっと思ったりしていて、その結果の一番思考回数を重ねて落ち着いているというか、一旦の着地を見せているのがやっぱりそういう考え方とかそういうマインドだったりするのかなぁと。
そうですね。
で、これは言ってしまうと、もちろん何て言うんでしょうね、おじいちゃんおばあちゃんとかであったにしても、何て言うんでしょう、残された側が心残り100%なしってことは多分ないと思うんですよ。
まあないですね。
もちろん病気であれ、突然の何かであれ、例えばもっと最後に電話をかけておけばよかったとか、会いに行けばよかったとか、そういう単位で言うと100%もうやり残したことないです。はい満足、僕ができることは全てして見送りましたってことは多分ないんですよね。
で言うとどういう形であれ、やっぱりできたことがあったんじゃないかとか、そういうことになると思うんですよね。
そうですね。
で、これはその残された側のというか、そっち側の人間が同じ悲しみサイドに引っ張られずに生きていくために、鼓舞するためにっていう必要な考え方なのかなと。
30:08
そうですね。
その攻略法として長年の人類の歴史から、いやあいつの分まで生きようとか、あいつにできなかったことをやろうみたいな方法論にたどり着いてるのかなとか。
そうですね。
思うんですけどね。
今話してて、ちょっと脱線かもしれないけど、ふと思い当たるというか、思うことが、今本当に思い浮かんだんですけど、
多分その僕が今、標準を合わせてるのが、自分の生きているっていうことではなくて、多分その亡くなった方の人生に標準を合わせて多分考えてしまってて。
はいはいはい。
多分自分の人生に標準を合わせてたら、その人の分まで頑張って生きようってなるんですけど、多分僕まだその亡くなられた方の方の人生に標準を合わせてしまってて、それで多分ピンときてないんだと思うんですね。
僕は何を考えてたかって今考えてたら、僕自身がその人の亡くなったことというか、生きた意味を何か意味をつけたい、その人の意味を持たせたいんだと。
多分それで悔しいって言ったらあれだけど、何も意味がないのは悔しいから、何かその人の生きたことに意味を持たせたいなと思って、ボヤボヤしてるんだろうなと今話しながら思いました。
なるほどっすね。だから本当にそれであれば確かに辻褄というか納得がいくというか、そこが本当に自分の今からの人生にフォーカスできた時にピンとくるのかもしれないですね。
多分そうですね。 あいつの分までとかっていうのが、だから今はそこにまだっていう話ですよね。 多分そうだと思うんですよね。 確かにそれはそうかもですね、なるほど。
その人の人生に意味を持たせたかったのかなと思う。それで僕ができることってね、多分今考えてもなかなか難しいかなと思うんですけど、多分そうしたいっていう気持ちが強いんかなとは思いましたね。
33:02
なるほどなー。難しいですよ、もちろん。難しいし、これに関してはね、今までの脱線おじさんズで扱ってきたようなのとは違って、もう本当人類の命題ぐらいな、当然逆にこの番組で答え出ちゃってもびっくりしますからね。
びっくりですね。 脱線おじさんズがついに人類長年の謎を解きましたってなるわけがないんで。
そうですね。 そうですよ。
まあ本当にね、僕はそのもちろんご遺族と話したわけでもないし、詳しい状況は全然わからないんですけど、なのでそのあたりのことに触れられないんですけど、
本当にその生前の彼女っていうのは、短い付き合いの僕でもわかるぐらい真っ直ぐで、下向きですごく頑張ってる人で、本当に彼女の名誉のために言うと本当に素晴らしい人だったので、そこを多分、ないものにまだしたくないっていうのがね、
多分それがあるんだなと話しながら思いましたけど、だから多分それこそ戻っちゃうと、そうするためには僕が何かを頑張るしかないから、それでやっと元に戻ってその人の分まで生きようって思えるのかもしれないなってちょっと今ね、話しながら思いましたけど。
そうですね。あれだからちょっと一説というか、一つの考え方で言うと、特に禁止者に関してで言うと、亡くなってからやることものすごく慌ただしいんですよね。僕母親の時も、自分が若かったのもあるし、僕は一人っ子であることとかもあって、結構いろいろ大変だったんですよ。
大変ですよね。
その忙しさで、悲しみに直撃で向き合う隙を与えないみたいな、忙しい行事とかあれこれを用意することでっていう説というか考え方もあったりして。
逆にそういうふうに誘うことでということですね。
落ち着いてひとしきり初七日だったりとかそういうことを終えた時に落ち着いて改めて向き合うみたいな作りというか仕組みというかなんかそういうふうにもなっているみたいなね。
36:12
あるかもしれないですね。だから僕も本当悲しいという感情が来る前に本当にただ衝撃が。
いやそうですよね。そうですよね。
もちろん今すごく悲しいんですけど、その当初はね、やっぱりその衝撃の方が強かったのが正直ありましたけどね。
まあそうですね、なかなかまあ本当にこの場を借りてなんですけど、ちょっと僕もね、やらないようにしてるんですよ本当に。
SNSとかであんまりこう、愚痴とかね、弱音とかを吐かないようにしてるんですけど、ちょっとそれすいませんってなって、ちょっと弱音分かってくださいってことでポストしていろんな方心配していただいて申し訳なかったんですけど、
まあそうですね、でもそういう場があってよかったなって今になって思う。まあそれであったから戻ってきたっていうのもあるんですけど、本当に皆さんネット上の付き合いだけとはいえすごく優しくしてくださったので、
その辺本当にありがたいなと思いましたし、亡くなられた方とも一回実は実際に会ったことはあったので、まあ完全にネットだけではないんですけど、ほとんどネットだけの付き合いながら、こういう素晴らしいご縁をいただいたっていうことにありがたいなって改めてなんかこう、
今回思ったのはありましたね、このネットでの人との付き合い方みたいなのもちょっと改めて今回の件で思ったところではありました。
それで言うとね、結局この番組でまともに語らず自前で来てますけど、僕とエラ君もねオフラインで会ったの多分3回くらいで、ほぼほぼネットで出会って、当時のツイッターで出会って、今に至るっていうおそらく10年ぐらいの間ですけども、
とかもあるので、これもねさっきちょっと途中で触れようと思って流したんですけど、今日も結構長いこと喋ってるな、まあいいですよ、聞く人は聞くし、聞かない人は聞かなくていいし、
付き合いの長さ問題ももちろんあるし、関係性問題もあったりはするんですけど、正直ちょっと僕今回でイメージしたのは、例えばもしじゃあ同じように僕にとってエラ君が何人らかで急に不幸が起きてしまったらって考えたんですよ。
39:18
で言うと、僕とエラ君も3回くらいしかフィジカルでは会ったことない、で今もここ数年も経って会ってないですからね、ネット上でしかもこの番組始めるまでは本当に年一とか、
年一くらいですね。 ぐらいに思い出したように連絡してくらいだったけど、じゃあこれをスルーして、これは二人の番組なんで一人でやるっていう選択肢はないですけど、
例えばもう一個の僕の番組を普通になかったこととしていくかというと、やっぱり無理だろうなと思って、どっかで消化しておきたいというか。さっきの愚痴の話もそれの一環ではあるかなとは思ってるんですよ。
特にそのネット上でそもそもつながった方なので、どこで吐きようがないと思うんですよね、それで言うと。それこそネット上で知り合った二人の様子、そのストーリーをお二人とかその3人の番組のファンの方々が見ている、見守ってくださっているっていう構図というか環境だったと思うので、
それはそこにもちろん愚痴を吐くっていうのは普段は避けているのかもしれないけど、そこはもうネット上でしか消化できないのかなとかも思ってですね。
そうなんですよね。トロする場所がなかったというか、そこでしか吐き出せないなって多分思っちゃったんですよね。他では無理だなって思って、それでそのようなことになったんですけど。
わかんない、僕が知っている限りで言うと、もちろんダラボチはもう一方との兼ね合いもあるからとして、エラ君が最近動かしてない墓唄っていう音楽を紹介する、そこで語るのもおそらく違うなと。あれここかってなったんですよ。
強いて言えば、かなとか思って。
そうですね。ここでした、多分。ここでしか吐き出せないかな。
そうですね。そんなに流れてきてはいないと思うんですよ、ダラボチファンの方々が。
というのは、そっちはエラ君が卑怯なことに若い可愛らしい女子を引き連れてやってたわけじゃないですか。
42:07
そうですね。
エラ君がもう一番組やってると、こっちはどうかなって言ったら、和をかけておじさんがおるじゃないかと。
で言うとね、もしかしたら入り口ちょっと覗いてくれた方はいるかもしれないと思うんですけど、コアな方以外は立ち去った後だと思うんですよ。
いらっしゃらないでしょうね。
多分ね。逆に今、例えばこの回をこの終盤まで聴いてくださっている方は、エラ君自体の結構コアなファンの方だったりするのかなとか思いますし。
そうですね。ここまで聴いてくださったということは、多分僕のことをすごく理解してくださっている方なのかなとは思いますね。
という意味では一つ、ここで消化ではないですけど、消化への一歩というか。もちろんね、「はい、すべて吐き出し終わりました。納得です。」ということにはならないですけども、
そのきっかけというか、今後の動き出しにちょっと一歩ぐっていうぐらいな感じが足掛かりがつかめればなぁとか思って。
そうですね。大変ありがたいことにこういう場をいただいて、なかなか亡くなった方のことを喋るってすごく勇気がいることで、実際に聞かれる方がどう思うのかとか、
もしかしたら、僕がこうして個人のことをお話しすることにあまりよろしく思わない方もいらっしゃるかなとも思ったんですけど、でも、もちろん悪く言うつもりは絶対ないし、
素晴らしい方っていうのは念押しして言っとくにしろ、何かこう自分の中で一つ吐き出して、聞いている方にとってもそうかもしれないし、僕にとってもそうなんですけど、
さっきおっしゃっていただいたみたいにね、完全にすぐに忘れてっていうのはできないから、一歩踏み出す準備をするというか、そういう場にしていただいたのかなと思っています。
そうですね、忘れる必要もないでしょうからね。ただかといって、本当言葉のニュアンスの差でしかないのでむずいんですけど、もちろん忘れないでむしろいてほしいけど、変に背負う必要もないと思うんですよ。
45:07
捕らわれる必要もないとは思います。とかっていう本当に絶妙な微妙な塩梅ではあるんですけど、そこのことを忘れてはむしろいけないだろうし、だけど捕らわれすぎたり背負いすぎたりする必要もないかなと。
そうですね、そんな感じ。
そんな感じですね。
ちょっと本当にね、これに関してはまじで何も考えてなくて、ノークラウドで本当に喋らせてもらったんですけど、自分の中で何なんだろうなと思ってた感情が何なのかってちょっと見えた気がして、
ちょっとお話しさせてもらってありがたかったかなというのと、本当にこれを今この時点で聞いてくださっている方っていうのは本当にご理解いただいている方だと思うので、そういった方がいらっしゃるとしたら本当にありがたいなと思ってます。
そうですね。
まあそれならよかったかなと。
そうですね、はい。
言うてね、どの回、僕らのこの番組どのエピソード聞いても別に何の意味もないんで、この回長いですけれども、なので何て言うんでしょう、聞いてもらうために、普段からそうではあったりするんですけど、これは申し訳ないところでもあるんですけど、
僕らが楽しくとか、何かを考えるっていうことでやってはいますけど、そうですね、最悪僕個人としてはこの回長いな、話くらいなと思って、誰も聞いてくれなくてもなんならいいかなと思ってます。
その回をいただいてありがたいなと思うんですけど。
人気番組じゃなくてよかったですよ。
俺が影響力ある人気番組だったりしたら、この尺でこういうのどうなのかなとか、何を求められているのかなとかやっぱり考えなきゃいけなかったけど、今のところ求められてないんで、さほど求められてないんで。
逆にありがたい、逆にありがたい。
ここが正解だったのかもしれないですね。
そうですね。
方法論としては。
なので、今後も多分こういった感じで自分たちのために発信をしていくのかなと思っていますね。
48:00
でも一方で、聞いてくださっている皆さんには本当に感謝はありますんで。
本当にありがたいです。
これは本当にそうで。
特に今回の回とかはね。
今回の回をここまで、今時点まで聞いてくださっている方は本当に、なんて言うんだろうな、もうハグしたい。
そうですね。
でも、この回から聞き始めた方はね、タイミングとしては悪いと言えば悪いかもしれないですけど、
逆に今までの回を聞いてくださっている方は多分聞いてくれてると思います。
そうですかね。
別に面白いとかそういうのなかったなとは思えど、
えらくんが何かを吐き出して何かをつかむ兆しは感じ取れたんじゃないかなと。
それだけで、ごく少数のこの番組のファンの皆様には良かったんじゃないかなとか。
そうですね。
思っております。
こう感じていただければありがたいです。
ということで今回はちょっと特別回というか、一旦区切りをつける回だったのでちょっと長くなってしまいましたけれども、
次回から、いつも通りというか。
通常運転というか。
やっていこうかなと思いますので、今後ともまたよろしくお願いします。
お願いします。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。