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2025-04-13 27:42

<しゅら>日本の歴史80年周期説?

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4月13日配信の回で、収録日は前回同様3月5日

前回、しゅらさんの長くなりそうな話があるってことで

それをお聞きするってことで…

4月6日から配信する分で、収録日は3月5日

シュウが旅の途中で道の駅に居ることでWifiが30分で切れるって状況

一発目はやっぱりチェックイン的なところから…


収録日:3月5日


#しゅらシュシュシュ

#樋口塾


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サマリー

日本の歴史における80年周期説について考察が展開され、終戦から2025年までの時期における歴史的変遷と天変地異の関係が語られます。過去の評価が変わることや国際情勢の不安定さが今後の未来に与える影響についても触れられています。このエピソードでは、自然災害や戦争の影響を受けやすい日本における冷静な心構えや生活の備えの重要性が語られ、特にサバイバル能力や避難訓練の必要性が強調されています。

歴史と80年周期
4月何日の回だったっけな? 4月13日の回だと、さっきのが6日の配信の回で、今回は13日配信の回でーす。
収録日としては3月5日です。 よろしくお願いしまーす。
お願いします。 前回、しゅらさんのちょっと長くなりそうなお話っていうのがあったので、それをお聞きしたいなと思ってるんですけど、どうでしょうか?
どうでしょうかねー。
というのは、なんか長くなるというか、あれなんですけど、 なさくるさん、なんか大丈夫ですか?
聞こえますか? 今ちょっとラグりました。すみません。
ああ、いえいえ。
なんか、またというか、歴史と政治と関係の話なんで、面白くないかもしれないですけど。
なるほど。
なんか、今年2025年なんですけど、ちょっと前からというか、何年?2020年とか、2018年ぐらいかな?
だから、日本の歴史80年周期説みたいな、ちょっとスピリチュアルなんですけど、そういう説が流行ってたりして、
終戦、敗戦が1945年なんで、そっから80年って2025年なんですよね。
1945年の80年前?
はい。
で、まあ、ドンピシャじゃないんですけど、大正奉還なんですよね。明治維新ぐらいなんですよ。
なるほど。
で、明治維新の80年前ぐらいが、これもドンピシャじゃないけど、
完成の改革?時代の改革のうちの最後の改革が、あんまりうまくいかなかったんですけど。
田沼を傷つけてる人って?
の後ですね。今ちょうど、ベラボーで、タイガドラマでやってる。
それのちょっと後ぐらい。
田沼を傷つけて緩んだっていうか、規制緩和とかそういうのをやった後の、締め付けというか、
ちょっと規制が強くなった時代。
揺り戻しが?
揺り戻しが来た時代で。
で、その80年前は徳川よしむれの共奉の改革で、みたいな。
80年前がちょうど江戸幕府ができたころで、みたいな。
あー、なるほど。
でもドンピシャじゃないから、80年で絶対行ったわけじゃないし、その前後があるんですけど。
でもその80年で富士山噴火したりとか、
江戸幕末にも大地震が3回ぐらい来てるんですよね。
安政東海南海地震とか。
あと江戸の首都直下。
江戸のほうとか小田原のほうでも地震があって、武家屋敷が潰れたりしてるし。
終戦の1944年にも地震が2回ぐらいあって、
戦争どころじゃないみたいな感じになってたりして。
それが80年周期で天変地異とか、静大とかが起こったりするから、
2025年はちょっと、その前後は変化の時代なんじゃないか、みたいなのが言われてたんですけど。
国際情勢と影響
まさに今、ぐるぐるっていうかガラガラと、
国際的にも含めて情勢がいろいろ変わってて。
なんかその、何て言うんだろう、さっき言った大河ドラマとか、
今ベラボーっていう、江戸のメディア王の話をやってるんですけど、
そこに田沼大輝っていう老中が出てくるんですよね。
で、俺の小学校の頃とか中学校の頃は、
賄賂が横行して、田沼の時代はあまり良くなかったみたいな教えられ方をしたんですけど、
最近になってちょっと評価されてるというか、
悪い、良い側面もあったみたいな風に語られるようになってきたりとか、
あと2027年の大河ドラマは、小栗光月之介って人がやるんですけど、モデルとして。
優秀な幕府の家臣だった人。幕末で。
明自身はその人が構想してたことを真似てやっただけだって言われるぐらい、
幕府にいて先見的な人がモデルになってやるんですけど。
だから昔はあんまり評価されてなかった人が評価されたりとか、
昔は良かったとされてきたことが逆に今の時代では通用しなくなったりとか、
そういうことが起きてる中で、国際的に戦争とか見ると、
もうそういうことは起こらないよね、みたいな。
戦争が19世紀とか20世紀にやるような戦争が、また起きちゃったりとか、ロシアとかウクライナとか、
あとはガーザーとかそういうところで起きてしまって、
それが収まるどころかさらに混乱を深めていきそうだな、みたいなところにあるなぁと思ってて。
それをちょっと話したかったんですよね。
なるほどー。
全然まとまってないですけどね。
いやいやいや。確かにそれは短い時間では難しいですね。
うん。難しいというか、長くても難しいんですけどね。
80年。
80年をどう捉えるかって話ですけど、
一つ言えるのは、人間で一般的に長生きする人も、
基本的に80年経ったら死んでいくよね。
なるほど。
そうですね。
第二次世界大戦の当事者が本当にいなくなってきてる。
そういうことが、いいけどそれで抑えがきかなくなっていく。
揺り戻しが起こる現象のようになるのかなと思うんですけどね。
うーん、そうですよね。
とはいえ、劇堂とかで言うと、
たぶん今日本よりも、欧州含めた外国の方にも混沌がないことになってるんで。
そうですね。
80年と日本はその余波が、もっとこれから押し寄せてくるんだろうな、今年以降。
うーん、なるほどー。
日本はね、海に囲まれてるから、良くも悪くも。
だから、いきなりウクライナみたいなことは起こらないんですけど、
外国は地続きだから、
ヨーロッパは怖いって言うからですよね。
やっぱりでも、何かことが起きてるみたいな認知は結構、
先進国目線なんだろうなって気をつけないといけないなと思ってて、
ウクライナが残念みたいなのは、この3年ぐらいのとんでもなく大きなイシューだと思うんですけど、
相当することは、先進国じゃない国ではずっと起こってきてて、
アフリカ諸国だったりとか、
ソマリアとかの話、シリアもそうでしたよね。
明るみになってとんでもない、嘘だろって、お尻がついてるだろ、ほとんど本当だった。
何人かだったらもっとひどかったんだよ、これは。
結局、欧米先進国の目線とかその視界に入っていることだけが起こっていることとして認知しがちなんですけど、
でもずっと起こってきたことが溢れ出して、
ようやく、特権にいた人たちの目にもイヤオーガナスに入るようになってきたんだなっていうのが、
何を念の動きかなと思ってますね。
それを見ずにいられたことは、単純に幸運だっただけなんですよ。
逆に言うと、そういう立場の人たちまでに影響を及ぶようになるほどの激動が起こっているとも言えると思うんで。
未来への懸念
いやーそうなんですよね。
なんかその、何て言えばいいんだろう、覇権争いみたいなところがあるじゃないですか。
はい。
で、分散して、分散と集中の繰り返しだみたいな、歴史的に。
力が分散していく時期と集中していく時期が交互に来るみたいなのがあるとすると、
これから分散に向かっていくのかなみたいなイメージなんですよね。
なるほど。
で、日本の室町時代のグダグダな時期と似たような状況になるんじゃない?みたいな、
いうふうに言ってる人もいて。
で、そうなると、
日本の戦国時代もそうですけど、
攻めぎ合いになってるところが基本的に危ないというか、大変なんで。
そうなってると日本も攻めやぎ合いの最前線にいる国になってしまってるんで。
その時期に、うちの子どもが大きくなる時期がちょうどそこに重なってくると嫌だなーみたいなのがありますよね。
いやー、でもかかりますよねって言う。
そうそうそう、そうなんすよね。
50年。
僕も最近お一子が生まれたんで、
なおさら考えるようになりますよね。
彼が育っていくこの世の中、大丈夫なのか?大丈夫じゃないんですけどね。
責任を勝手に感じますよね、大人として。
最近、家の周りで子どもを生まれる方が多かったりとか、
知らないお子さんとかに言うと、
彼らがこれから生き抜かないといけない時代って、
相当過酷なものになりうるし、
彼らの目線から見た時に上の世代の僕らに、
憎々しく見られても仕方ないよなって思っちゃいますね。
いやいや、わかります。
このぐらいの覚悟はしておかないといけない。
どういう意識でいたらいいんでしょうね。
この辺の人間のゴタゴタができてるのも、
まだ地球環境が持ってるからっていう前提なんで。
政局だったりとか権力闘争みたいなことよりも、
これからの地球環境の激化に対する対応が急務になるんですけど、
ただ現状それに対して協力関係を続ける状況がほど遠いので、
そこでエスカレーションが起きるんだろうなってのは、
覚悟しておかないといけない。
よりエスカレートしていくみたいな。
エスカレートしていって、
あんまり想像したくない事態をどんどん招いていくんだろうなって。
さっきなんずくろさんが、先進国の見方というか、
そういう話をしたじゃないですか。
先進国の視点ですね。
日本にいるとどうしても西洋メディアがメインとして、
世界情勢が入ってくるんで、BBCとかCNNとか。
そこのバイアスがかかってる。
今までもそうだし、これからもなかなか厳しいのかもしれないですけど、
今までって、力を持っている国とか核兵器を持っているような国のリーダーは、
ある程度理性的というか冷静で、
それなりにわきまえて自国の利益を優先させながらも、
最終的にはバランスを考えてやってくれるんだろうなという意識があったと思うんですけど、
今見てるものがどこまで全てかわかんないですけど、
この人が核のボタンというか、核を使うという判断をするんだよね、みたいな。
人が大統領とか、そういう発言しちゃって大丈夫?みたいなところが最近あったりするんで、
それは怖いですよね。
怖いっていうか、怖いばっかり言ってもしょうがないんだけど。
これはなかなかどう捉えていいかが、途中でも言っちゃいましたけど。
ただそれを、ちゃんと僕が普段メディアとかあんまり見ないせいで、久々にそういう話を聞いて、
ちょっとへこんでるぐらいな勢いなんですけど。
ニュースコネクトってポッドキャスターがあるじゃないですか。
冷静な心構えの重要性
あれはもう基本的にずっと聞いてるんですけど、
ちょうど今週かな、3月の3日がたしか1000回を迎えに行く。
ん?1000回?
1000回。配信1000回目。
ああ、配信1000回。ごめんなさいごめんなさい。
ニュースコネクトって毎週日曜日に練習のニュースをまとめて、
塩野さんという方が配信してくれるっていうのを毎週やってるんですけど、
そこで言ってたのが、ちょうどあの番組が始まったのが3年前の1月半ばぐらいだったんですね、確か。
僕も覚えてるんですけどね。
そこから一月半ぐらいほどなくして、ウクライナへの侵攻が始まって。
僕もその流れは覚えてて。
ずっと番組通じて国際情勢みたいなのをキャッチアップしてたと思われるんですけど、
そこで塩野さんが言ったのは、3年前の時点で3年後こうなってますよって今起こってることを全部言っても、
信じる人いないでしょって。いなかったでしょって。
いやあ、そうだね。わかりましたね、本当に。
へえ、そうなんだ。
それこそ3年前のニュースコネクト。
当時のニュースがどう報道されてるのかちょっと聞き直してみたいんですけど、
やっぱりウクライナ侵攻のコンベープリっていうんですかね。
当時は確かに戦車が国境に集結し始めて何が起こるんだみたいな話をしてて、
まさか何か侵攻があるんじゃないかって言われてたんですけど、全面侵攻みたいなのが起こるとは大多数の人は想像してなかったし、
それに対してウクライナが陥落しないみたいなことを予想してる人もほぼいなかったんだよなって。
イギリスのシンクタンクとかはたぶん3日もたないだろう、みたいなことを結構当初。
3年経ってこの状況に行き着いてる。行き着いてまだまだ続きますけど。
どう言ったらいいんですかね。
やっぱり過去の新聞記事を読むと感覚が違うなと思ったんですよね、このゴッドキャストの話のことを。
だから今の話、修羅さんの話の回答になるかわかんないんですけど、
こんだけ予測できないことが起こるんだよっていうことを、日々の世代にも伝えていかないといけないよねって。
それは言い方ですけど、どういうメディアとかどういうものを見せるかって結構重要だと思うんですけど、
僕はそのゴッドキャスト、人の声で聞くみたいなのは結構質感が伴うなって感じがします。
かなり情報じゃなくて、人の営みなんだなってことがイギリスだと。
確かに。
過去のニュース番組とか、ビジネス壁崩壊の切り抜きとかも、当時の興奮ぶりとかが伝わってくるんですけど、
あまりにも切り抜きすぎて、編集されすぎてて。
ただ、もう少し単にアーカイブされてるものっていう感じのポッドキャストっていうのは、
過去の自分の記憶とか、当時の状況を思い出すにも非常にいいですし、
おそらくそういうことを知らずに育っていくこれからの子どもたちは、
実はこの頃こんな感じだったんだけど、例えばウクレレの進行に関する、進行前のポッドキャストを何本かまとめて聞いてもらうみたいな感じとかっていうのは、
もしかすると単純に情報の確認だけじゃなくて、いかに分かってなかったのかってことが伝わる。
確かになー。
じゃあこの話も意味があるかもしれないですね。
後々聞かれるかどうかはわからないけど。
そうですね。
本当に一言で言うと、分かんないこととか、すぐに答え出ないことにどんだけ耐えれるかみたいな。
そうですね。
早く答えを求めると陰謀論だったりとか。
絵頃に染まっちゃうんで。
そうなんですよね。
そこに耐えれる知性が求められる時代だったと思う。
確かに。
こういう種類の話が、ぶっちゃけ言うと本当に居心地が悪くて、今も胸がザワザワするんですけど、
だからこそ今の話が刺さりますね。
これは安易に逃げるのは良くないって思う自分もいるんで、
ちゃんと受け止めて、今日答えが出ないとしても、目を逸らさずにいた方がいいよなーっていう気がしますね。
うん。
そうですね。
そうだと思います。
本当に乗っ引きならない判断を迫られる時に、
準備ができてない状態で向き合うのか、
それとも何かしらの心構えができてる状態で向き合うのかっていうのが、
その後の選択とか結果にかなり分岐を生むと思うんで。
そうですね。
これをずっと一日酔ってたりするとメンタルやられるんで、
そうっすね、それは本当に。
こういうことに向き合ってないってこととか、
向き合ってなかったってことを次の世代に胸張って言えないよなっていう。
うん、確かに。
本当ですね。
なんか四六時中、考えるのはもちろん良くないし、
ただ、日本って自然災害が多いじゃないですか。
はいはいはい。
地震。
今回も大船渡、東北で火事がすごくて、
うちの大学の友達とかも避難してる人がいるんですけど、
そういうことが結構、雪だったり台風だったりっていうのが起こる国なんで、
だから、戦争的なトラブルに巻き込まれるっていうか、
そういうことが身近で起こりかつ、国内でそういう自然災害みたいなのが落ちちゃうと、
パニックになってどうしてもなってしまうから、
そこで、あれと言うことでちょっと冷静になるためにも、
冷静になるのは必要なのかなって思いますよね。
サバイバル能力の必要性
1個だけ大変なことが起きてたら冷静でいられるけど、2個も3個も重なったら人間がきつくなるから。
そうですね。
うん。
そうならないようにっておかしいけど、
そんな地震とか、
防災グッズとか、グッズだけじゃなくて、
何日間かは外で寝られるような体験とか生活をしてみるとか。
そういう能力が偽のみたいなこともある。
そうだよな。
楽しくサバイバル生活をしてみるみたいな。
必要だよな、絶対に。
そうですね。
近いことやってる気分ではいたけど、もうちょっとちゃんと意識したいなと思いました。
いや、人に助けられてばっかりなんで。
いやいやいや、しゅうさんはそこの適性って言ったらあれですけど。
いやいやいや、本当に全然足りてないと思ってます。
足りてないというか。
本当に冗談抜きで、
湯を足すのにどうしようってときに、
川でいいやって自然に思えるかと思って。
多分そこのハードルは一般の人たちに。
27:42

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