ハト組ホームルーム
ハト組ホームルーム、出決をとりまーす。
よゆうさん。
はい。
そして、私、ヒューガー大助。
はい。
ということで、5回目かな。
ということで、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
例によってですね、こう、毎回トークテーマは何々ですとか決めてないんですよね。
なので、カフェで我々が喋ってる感じを横で聞いていただくというコンセプトのもと、
ゆるーく、逆にテンションを下げて聞いていただきたいという企画、ポッドキャストなんでございますけれども。
なんか、今ね、これ聞いてらっしゃる方はいつ聞いてるかわからないんですけど、寒くなってくると、
僕はあの、結構寒い時期の方が好きだったりするんですよ。
え、そうなの?
暑いよりは、暑いとほら、ほんとに何もかもがもうめんどくさくなってくるというか、暑いし、なんか水分とったりしながら、
なんだかんだ体はね、あのヘロヘロになるし、なるんですけど、
寒い方が、何て言うでしょう、こう、自分が頑張って生きなきゃっていう体温がグッとこう、そこから湧いてくるイメージ。
なので、僕はあんまり寒いの嫌いじゃなくて、冬生まれというのもあるんですけど、気にならないですけどね。
そうなんだ。
あの、寒いって寒くないんですか?
寒いはね、まあ寒くなくはない。寒くなくはないけど、
実は下に秘密のダウンなどを着ていたりするんで。
なんか前、相談でちょっと話した気がするんですけど、修行中に、その寒いじゃないですか。
寒いよ。
それこそ荒野さんに行かれてた時って、変なの。風邪ひいちゃったりする人とかもね。
いや、たまにはいなくはないよね。
え、着たりしてたら怒られるとか。
もちろんダウンなんかダメだし、上に着ることはできないから、やっぱり桃引きとかかな。
桃引き?
桃引きとか。
ヒートテックとか?
今風の言葉で言うと。
今で言うと。
ヒートテックとか、そういうの下着だからね。
下着の部類として着てたな、あれがオッケーなのかどうかわかんないけど、みんな持ってた。
じゃないとね、本当に、逆に昔のそんなのもない時代の方々って、本当にそういう格好で修行してたってことですよね。
そうそう。ただね、風邪ひくそんなになかったね。自分も含めて周りも。
要はさ、風邪ひくってさ、なんかすごいスパルタな言い方だけど、気の緩みなのよ。
やっぱそうなんですよね。
病は気からなのよ。
不思議なもんですよね。なんかこう目標に向かって、うわーってなってる時って、人間って風邪ひかないとかあるじゃないですか。
僕も舞台本番まで風邪ひかなくて、終わった後にすごいもうボロボロに風邪ひいたりするってあるんですよ。
そうなのよ。なんだろうね、人間ってさ、なんかそういうところあるよね。絶対的に。
気持ちが張ってると、風邪もひかない。でも、やっぱり緩んだり、嫌だなとかさ、
何かこうネガティブ、後ろ向きな感じに力ない感じになると入られちゃうんだよね。
声とか肌だってやっぱり。
やっぱそうなんですね。
やっぱ女優さんってさ、役者って大切でしょ、喉。
そうですね。
それで喉のためとお肌のため、むっちゃ過湿してたよ。
いやーすごいなー。
さすが大女優は違うなと思ったけど。
やっぱ過湿、そうね。
湿り気って、なんか水っていうもの自体がね、結局、私、さっきも言ったようにあんまり子供の頃、今もそうですけど、あんまり水を飲むのを重視しない人だった。
私もしない。
でも、
飲まない。
ほとんど某友人がですね、水をぼんぼん飲めと。1日2リットルは飲めと。
そうだよくあるね、その話。飲めないよ。
飲めないですよね。
飲めない飲めない。
夏はまだわかるけど、毎日365日2リットル飲めるっていう話で。
飲めない。
意識して飲んでます?お水って。
全く飲まない。お家出てから帰るまで、いや、家でも飲まない。
そうなんだ。
ほんと飲まないわ。
なんか、それこそほら、ミネラルウォーター買って、それを水を飲むためだけに水を買ってただ飲むってことはしないですね。
買ったことない。
僕はまだお茶とか買うんですけど、その友人は2リットルのペットボトル家にぼんぼんあるみたいで、それを毎日飲んでるって言ってましたけど、
トイレだってすごい行きたくなっちゃうだろうし。
そうだよね。
そう。
でも時々聞くよね、2リットル飲んだほうがいいとかさ、ネットで載ってるじゃない。本当かどうかわからんけど、どうなんだろうね。
いやなんか、僧侶の方って例によって毎回そういう話になりがちなんですけど、ステレオタイプなイメージだとすごくストイックに生きてるイメージがあって、
変だし水はちゃんと飲んでるんだろうみたいな。水と最低限のエネルギーだけ取って、あと贅沢感も取らずに生きてるんだろうみたいなイメージがあるんですけど、そういうことじゃないですね。水は飲めないからね。
いやいやちょっと待て。私をイーコール僧侶にしちゃダメだよ。
修行の時とかってどういうものを食べてるんですかね。
お食事の時にお茶はもちろん出たけど、それ以外に水を飲む機会はないね。むしろ。ペットボトル持ち歩くって飲むなんてことはできないし、
いやどんなもの食べてるかって、朝はもう決まっててね。大根と人参とキャベツの味噌汁なんだよね。
そうなんですね。
とご飯。朝はそれだけ。昼夜はそれなりにおかずを、まかないさんがいらっしゃって作っていただいたんですけど。
タンパク源とかは?
大豆だね。
大豆ね。
人参はダメだから、精進だから。大豆ほとんど全て。
すごいな。大豆、これまたしょうもない話になりますけど、日本人大豆好きですよね。
好きだよね。豆腐とかね。
そうですよ。僕ある日おご飯作っててハッて気づいて、豆腐と油揚げのお味噌汁を作ってるんですよ。全部大豆じゃないですか。すごいことですよね。
ほんとだね。味噌も大豆だ。
大豆のペーストのスープに大豆のケーキと、大豆のケーキをフライにしたものを入れてるって、ものすごい食文化だなって思いますけどね。
そうだね。あんのかな?日本人にね。
なんなんですかね。でも言ってもね、輸入した大豆ばっかり使ってますけどね。
今はね。
なんか食べ物って、よくほら、僕落ち込んだときに、これが本当にいいのかどうかわからないんですけど、今月も2,3回あったんですけど、もう気持ちがどうも落ちる、クサクサするなというか、なんかあんまりパッとしないなというときとかに、もう肉を食べに行こうと。
セロトニンを出そうみたいな。
今大豆って言うのかと思ったよ。
そこでもうまだ、なんなんですかね。お肉を食べたいというよりも。
食べなきゃ?
うん。
悩んでると、ご飯も食べる気起きないとかなっちゃうけど、そこはもう物理的に、作業だと思って食べちゃうとかも。
もうなんかカロリーを入れるってことね。もうなんかこう着火するってことね。
そうそう。悩むエネルギーだっているから。
そりゃそうだよ。そうだね。
みょうゆうさんはその気持ち的に、こう当然人間だから、こう当然波はあるじゃないですか。
あるあるある。
で、下がった時に、自分に対して処方箋みたいなのがあるんですか?処方箋っていうか、施しをすることはあるんですか?
施し?
何か。
施しっていうか。
でもね、食べ物ではないかな。でも私落ちた時には、気分的にちょっともやもやした時は歩く。
歩く。いいですね。
うん。とにかく歩く。
それはどこでもいいんですか?外の。
どこでもいい。だから一駅歩ってもいいし、川っぺりとかさ、そういうところがあればなおいいけど、そういうところに行けなかったら、もうほんと一駅でも二駅でも時間の許す限り歩く。
いいですね。
なんか歩ってると、なんかだんだんだんだんこう、なんかすっきりしてくるよね。だよね、私。
それはね、めちゃめちゃ感じました。
なんか、それこそ一番ひどい精神状態の時とかに、とりあえず江戸川沿いを歩くっていう河川敷を歩くってしたんですよね。
あそこまた広いんですよ、空が。
うん、わかるわかる。
で、何にもないので、なんか余計なこと考える。ざっと歩くとかよりは、やっぱりだいぶ気持ちが晴れるなと思って歩いたりとか。
最近ですね、僕の友人、最近というかついこの収録の前日なんですけど、友人の方がですね、交流会を開いてらっしゃって、いろんなビジネスやってらっしゃる方とか、会社員の方もいるような。
で、みんなで初対面なんだけど、集まって、ただ夜の東京を歩くっていう会をやってた。で、参加したんですよ。
で、めちゃめちゃ良くて、そのペアになって決められて、じゃあ最初の10分間は誰々さんペアになって歩いてくださいって言って、始めましてですよ。
でも始めましてってどういうお仕事してるんですかとか言いながら、歩く方にもまあ意識がいってるし、でも相手のことも意識しながらってバランスがちょうど良くて、なんか歩くとね人間って頭がやっぱ冴えるみたいですね。冴えるというか。
そうかも。
なんか回り出すというか。
そうだね、ほんとほんと。
だから歩くって、何も考えずに歩くって意外とそれだけでも癒やしというか。
そうだよ。
瞑想まで行かないけど。
いや、でもね歩く瞑想ってあるんだよね。
あるんですか。
だから、やっぱりね体を動かすってことが、何て言うんだろう、淀んだねそれこそ、淀んだ心の状態を流すかもしれないよ、本当に。歩く瞑想ってあるんだよ。
なんか、瞑想についても色々聞いてみたいと思うので、次回またそれを突っ込んで聞いてみたいと思います。
それではね、ハトグミホームルーム、一応このお便りとかも募集しておりますし、
ハトグミオンラインということで、まあ何て言うんでしょう、Zoomとかでお話しする回というのも企画しておりますので、ぜひご興味ある方はお便りとか参加したいよというのをお知らせいただければと思います。
それでは今回もありがとうございました。
はい。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
お聞きのアプリで番組のフォローとレビューをお願いいたします。
概要欄にありますリンクからお便りやハトグミホームルームオンラインへの参加表明も受け付けております。
お気軽にご連絡ください。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は人生に花を咲かせるポッドキャスト番組をお届けするライフブルーム.ファンがお送りいたしました。