1. ハト組ホームルーム
  2. 誰かが“ただ生活している場所”..
2025-12-14 22:14

誰かが“ただ生活している場所”へ行くということ。

No.050🎧誰かが“ただ生活している場所”へ行くということ。

皆さんは、少しマニアックな駅名をご存じですか? その路線から広がる話題をきっかけに、まだ足を運んだことのないエリアを訪れる経験の意味について語っていただきます。 ぜひ、最後までお聴きくださいね。

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🎧今週のハイライト🎧

  • DAIさんのお父様が‘‘喜寿”を迎えられました。
  • 『ユーカリが丘線』って?
  • 日本最北端の○○?!
  • 生活に合わせて体も変わる。
  • 別の土地に身を置くだけでも何かが入れ替わる...!
  • 観光地は波動が一緒。ただ人が生活をしている所に意味がある!?
  • マジックショーでのお話
  • 行ったことない所に意図的に行くのも良い。
  • ゲームの中でも広大な世界なのに、現実で考えると...

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Chapters

  1. ポッドキャストの紹介と50回目の特別感
  2. 健康と運動の重要性
  3. 駅名と地域文化の面白さ
  4. 北国の生活と文化の違い
  5. 山里の癒しと感覚の変化
  6. 人々の生活と波動の違い
  7. 新しい経験と感謝の気持ち
  8. 土地の波動と体験の重要性
  9. ゲームと現実の広がり
  10. 未来の冒険とリスナーへのメッセージ

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今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

 

サマリー

ポッドキャストの第50回では、ヒューガー大助さんと玉置妙優さんの対談を通して、父親の健康や歩行の習慣について話しています。また、見知らぬ駅や地域を訪れる楽しさにも触れています。特に、熊本の駅名や湧かないの最北端の文化について考察し、聞き手に異文化理解の面白さを伝えています。鳥取での体験を通じて、生活している場所に身を置くことの重要性について語っています。地元の人々のリズムを感じ、自分自身を見つめ直す機会についても考察しています。このエピソードでは、オープンワールドゲーム「ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド」の広大な世界やリアルな景色について語られています。また、旅行の夢としてマチュピチュに行くことや、リスナーとのコミュニケーションが奨励されています。

父の健康と歩行習慣
ハト組ホームルーム
ハト組ホームルーム出席を取ります。妙優さん。
そして私、ヒューガー大助。
このハト組ホームルームは、マジシャンでインプロバイザーである私、ヒューガー大助と、
そして僧侶で看護師でいらっしゃいます、玉置妙優さんが、ポロポロポロポロ足の向くままに、
いろんなとこ歩き回りながら、見えたものを言葉にしていく、そんなポッドキャストでございます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。50回目。
50回目。
50ね。50、霧がいいって思うのは、我々が十進数で暮らしているからだとは思いますけどね。
100ってやっぱ、昔から一つの区切りだとか、前回奇数が好きだって話をしましたけど、
今度ですね、父が90を迎えるんですね。
77。
77。
そうですか、おめでとうございます。
77を祝う。
お元気で。
元気ですけどね、未だには毎日4キロぐらい歩いてる。
老いてますます盛んってやつだね。
そうですね、ますます盛ん。ますますなのかわからないですけど、少なくとも日々気をつけて運動したりとか、
ネットの健康情報とかにも振り回されがちではあるんですよね。あれ飲むといいとか、これは良くないとか。
知られざる駅の面白さ
だから好きだよね。
皆そうなんですけどね。
まあまあでもね。
散歩はね。
いいんじゃない。
すごく。
何と言うの、またネットの健康情報も片っ端からやってみればいいんだもん。
やってみて合うやつだよね。
そういうことそういうこと。
そうそうそう。本当に合う人合わない人いるからいっぱい情報があるんだと思うしね。
うちの父は結構昔から歩く人で、昔武蔵藤沢駅に住んでまして、前回も駅の話が出たから。
それは私の世界線にはない駅だった。
なかったですか。西武線の埼玉の入馬市の方の田舎の方の、田舎って言っちゃうとすみません。
武蔵って作ったあの範囲だろうなみたいなイメージがある。
もちろんね、あの範囲なんですが、埼玉県の入馬市にある駅で、そこに住んでた時期がありまして、駅から遠かったんですよ。
朝家を出るときに父と同じタイミングで一緒に出るんですけど、父がね、速いんですよ歩くのが。
もうできるビジネスマンって感じで、逆さか逆さか歩いていって、僕は小走りなんとか、ついていく必要もないんだけど。
学校行くのと会社行くから、もともと一緒に行くわけじゃないんだけど、速いなーっていう印象がすごいあったので。
未だにね、父が毎日4キロ歩いてるよとか言うと、ああそうなんだって。
あの頃のピッと背広げてね、歩いてる姿を思い出したりするんですけどもね。
そんな父も90を迎えまして、77ですよ。
そうそうそうそう。でね、前回数字の話をして、そっから発展して、僕らは本当に世界の一部しか認識できていないということを話をしたんですけどね。
なかなか行かない、都内の駅ですら行ったことない駅の方が多いよね、みたいな。
みなさんどうですか、明河谷とか。明河谷は行きました?
マニアックの駅を言って、相手が行ったことないって言ったら負けっていうゲームとかね。
マニアックの駅の名前が浮かばないよ、自分の中にないんだもんだって。そこが無名なんだから。
無名ですよね。
無名からは取り出せないわけだから。
西新宿5丁目とか。
いやそれは分からない、駅名なんですか?
駅名です駅名。
そんな駅あんの?
大江戸線、あるよね。
西新宿5丁目ってバス停みたいな。
バス停みたいな。
間違えてたらごめんなさいね、でもあるんですよ。
そんなこと言ったら、ゆうかりが丘線っていうのが千葉にありまして。
僕別に鉄道マニアとかじゃないんですけど。
ゆうかり。
まずゆうかりが丘線で。
小原でもいるんですかっていう。
この間初めて現物を見に行きまして、これがゆうかりが丘線かと。
どんなの?
路線図がね、都内の路線図見るのは好きで。
こんなところにもこういう電車走ってるのね、どんな駅なんだろう、想像膨らませるの楽しいんですけど。
有名なJRとかね、結構メジャーな線じゃなくて、端っこの方見てたらゆうかりが丘線。
なんだこの線は?って見たら、ゆうかりが丘からスタートして、こうフライパンみたいな形してるんですよ。
ゆうかりが丘からスタートしたら、一回まずこっち行くんですよ。
こうなって、数字のQみたいなのを描いて、またゆうかりが丘に戻ってくる、フライパンみたいな。
その駅名もね、ゆうかりが丘から来て、ちょっと順番忘れたけど、駅名がね、女子大。
女子大って。
公園、みたいな。バス停以下の公園なんて5万とあるかなみたいな。
すごいネーミングだなと思って、ほのぼのしちゃいまして。
あれなのかな、あのなんだっけ、ああいう、なんていうんだっけ、バスが走ってるみたいな電車あるじゃない。
はい、あの路面電車ね。
そういう感じのネーミングですよ、本当に。
都電とかの。
都電とかさ、あとなんだっけ、モノレールとかさ、あともう一個あるじゃない、ほら思い出して。
品川か、いや違う違う、どっかから出てるさ。
ゆりかもめ?
そうそうそうそう。
ゆりかもめはむしろ割と電車寄りなネーミングですよね。
国際展示場前とか。
でもほら、洋式はさ、洋式はあれ、レールじゃないじゃん。
レールじゃないですね、あれは。
あれは多分新交通、バスに近い、バスでもないですけど、新交通ですよね。
どうなのそのゆうかり線は。
ゆうかりが丘線はね、なんかパッと見モノレールみたいな見た目してたかな。
モノレール?
ちょっと乗ってないから。
お金がかかってるね。
そう、だから、なんかこう、その土地の地元の。
地元のあれなんだろうね。
あのね、熊本もね、行ったことがあったんですけど、あそこも路面電車が走ってるんですよね。
で、僕ちょっと笑っちゃったのが、あのネーミングがね、駅のネーミングが、熊本駅前って駅があるんですよ。
だから要はメジャーなね、こうJRの駅があって、その前にあるから熊本駅前って駅なんだけど、もう熊本でいいじゃんって思って。
もうすぐそこなんだからみたいな。
だからね、その僕はちょっと勝手に妄想するのが好きで、え?ってことは何?熊本駅前駅前とかもあるってこと?みたいな。
確かに確かに。
今日、どこで待ち合わせるって。あ、じゃあ熊本駅前駅前でとかいう会話が成立するんだろうかみたいなことを考えちゃってですね。
最北端の文化体験
なんかごめんなさいね、熊本市の方、別に馬鹿にしてるわけじゃないんですけど。
そう、気してね。
熊本駅前駅。
駅。
前。
駅があるとか。
待ち合わせはね。
結局どこなんだろうみたいな。
いや、そういうネーミングって面白いなって思ったし、あの湧かないに行った時もね、お仕事で行けたんですよ。
湧かないものは。
北海道の一番上だよね。
一番上です。本当に尖った先ですよ。
で、ちょっと行くと宗谷岬って言って、日本最北端のっていうその場所に行ったんです。
で、友人が案内してくれて。
で、もう湧かないのに宗谷岬近辺ドライブしてると、全てのものに日本最北端の○○ってのが付くんですね。
あれ日本最北端の公園だからとか、あれ日本最北端の電話ボックスだからとか、あれ日本最北端のバス停だからみたいな。
いやもうそうでしょうけどみたいな。
で、日本最北端のバス停とか本当にもう民家しかないから○○家前みたいな、そういうプライバシーは?みたいな、そういうネーミングだったりするのがもう面白くて。
で、宗谷岬に行くと有名なラーメン屋さんがあって。
もう宗谷岬日本最北端の記念碑みたいな立てでしょ。
ラーメン屋さんがあるの?
そう記念碑立てそのそばにホタテ出汁のラーメン屋さんがあって、まあそれは最北端のお店でしょうねみたいな。
で、食べて帰ってきたっていうのがあったんですね。
だからあーもう異文化異文化面白いと思って。
面白い。
で、やっぱ北国の方々に当たり前なんでしょうけど、道路のこう海岸沿いとか走る道路があるじゃないですか。
で、夏場に行ったんですよ。8月ぐらいに行ったんですけど、まずまあ海が綺麗で。
うわー泳ぎたいなーって言ったら、いや今泳いだらもう死ぬから。
なんで?
8月ではもうダメだよって。
泳げるとしたら7月の真ん中あたりの1週間以内だったら泳げるかどうかぐらいの、もうそのぐらい冷たいんですよ。
だから8月でも無理なんだみたいな。
だし、あとその海岸沿いに道路のね、こう海岸側に矢印がぶら下がってるんですよ。
ご存知ですか?
それはもう冬になると全部雪で埋まるから、どこまでが道路かわかんなくなるから、これ以上こっち行くと落ちるよっていう矢印があった。
そういうことねっていうのが、全てが面白いなと思ったし。
雪国の暮らし
で、スーパーとかも駐車場が広いんだけど、かなり手前でブレーキ踏まないと冬場とかはもうショッピングモールの建物突っ込んでいく。
そういう世界で暮らしてるんだっていうのがね、やっぱあって。関東の千葉で暮らしてると本当にそういうのないので。
本当そう。
ありがたいなと。
だから結局もうさ、生活の、その体の、生活に合わせた体もさ変わってるからさ、雪歩きとかさ、向こうの人は平気じゃない?
東京さ1ミリでも積もるとさ、もう骨折じゃバカバカ出るっていう。
いや本当ですよ。
それはもうそういう仕様になってないからね、体がね。
本当にね。
文化が違って。
だから東北新幹線じゃないや、北陸?北陸新幹線なんかもともと長野とかね、北陸の方通る前提だから、まあ雪に強いんですよね。
雪が降ってももう前提で作ってあるから、雪が降る前提で。
鳥取での視点
雪降るよってね。
そう。雪とかしたりなんやかんやうまく積もらないしたりっていうことを工夫してるから、まあすごいなって思ったんですが、先日鳥取行きまして。
鳥取に砂漠へね。
お仕事でね、本当にありがたいことに鳥取の、いや砂漠じゃないんですよ。今スルーしちゃいましたけど、本当鳥取の人怒りますからね。
砂丘ね、まず。
はい。申し訳ない。
しかもごく一部なんですよ。鳥取って僕初めて知ったのは、結構やっぱり東西に長い県で。
そうなのよ。
そう。
だからなかなか行けないのよ、砂丘に。
砂丘は多分東の方行けないんですよ。
でしょ?
鳥取市は、僕が行ったのは西の西南の方。で、内陸の本当に隣の市はもう島根っていう鳥取の一番端っこの町に行ったんですね。
でもそのあたりがさ一番なんか栄えてない?
栄えてるかと言われると。
どうなのかな。
お世辞にも都会ではなかったです。ただ僕は結構癒されて。
もうまずね、山里ですよ。本当に山里。コンビニなんかもうない。
ない。
来るまで何十分。
カフェもないね、カフェ。
でね、駅がある。JRの駅があるんですよ。で、そのJRの駅に併設されたカフェがあったりとか、道の駅になんかあったりとかあるんだけど、基本的にはずっと山山山山。
本当に水木画みたいな世界が広がっていて。
で、ちょっと隣の県境越えると奥出雲。
はいはいはい。
エリアなんですね。
ビバンっていうドラマありましたけど、まさにその舞台でもあった場所に行けて、車ちょっと行ったらもうそのぐらいっていうところで。
で、やっぱり感覚的なんですけど、そこに身を置くだけでちょっと自分の中でなんか入れ替わるんですよ。
地元の人々との交流
魂って言うと大げさなんだけど。
やっぱり普段東京で暮らして東京の空気吸ってるけど、そこの土地行って食べ物をいただいて、その土地の民宿の方と話をしてっていうだけでも、なんか変わる気がするって僕は思いましたね。
空気も違うだろうしね。
全然違う。
あとは私の大好きな波動も違うんだから。
波動違う気がしますね。僕は感覚的にしかわからないけど、なんかやっぱり来るだけで意味があるなんて思いましたね。
中途半端に観光地とか行くよりも、もう本当にただの人が生活してるだけの場所に行くんですよ。
そここそが波動が違うのよ。観光地ってね、一緒。波動が。みんな一緒。だから本当に。
言ったら、僕千葉市に住んでるんで、そこの町、行った町は日南町っていう本当にもう県境に近いところだったんですね。
夜名湖っていう空港があるところ、それはまあ玄関口みたいな鳥取の玄関口で、そこは結構栄えてるんですよね。
帰りに夜名湖に寄ってお昼いただいて帰ったんですけど、夜名湖はね千葉と変わらんわと。
大層があってユニクロがあってね、もろもろ買い物便利だよとか。
だからやっぱりそういう意味で言うと、ただただ人が暮らしてる場所に行くっていうのはすごくいい経験だったなと思って。
なかなか行く機会なかったので。
僕の最近仲良くしている役者さんというか若い女性の俳優さんがいまして、その方が自分の地元でやって欲しいと呼んで、その方のお父様が。
そのお父様は日連州の僧侶の方で、そこのお父様や町の方が計画して僕を呼んでくださって本当にありがたいなと思って。
で行ったんですけども、やっぱりそこの土地の方々自体もリズムが違うというか、マジックを見る。
マジックショーをしに行ったんですね。
マジックを見ることもなかなかないし、だからやっぱり反応自体も新鮮で。
自分を見つめ直すきっかけになるんですよね。
こうだよね、こういう反応する人もそりゃいるよねとか。
どんな反応?
こういう言い方するとなんだけど、ピュアなんですよね。
東京の人は擦れてると言うと言い過ぎなんだけど、見たことある人多いから、ああはいはい、まあそうなるよねっていう人も多いんですよ。
でもお子さんとかがもう固まるんですよね。
びっくりしちゃって。
生で見たことないとか。
本当これは馬鹿にしてるわけでもなんでもなくて、本当に純粋にそこがまさに無名が一個変わった瞬間なんだなというか。
だし大人の方もそうですよね。
特に5年配の方が見に来てくれて、カフェでちょっとした、ステージのショーもあったんですけど、カフェでちょっとした至近距離でやりましょうみたいな、みんなでワイワイお茶飲みながら見ましょうっていうショーをやったときなんかも、
70、80と言ってるかなぐらいのおばあさまがいらっしゃってて、遠巻きに遠慮がちにチラチラ見てるんですよこうやって。
私そっち行っていいのかしらみたいな。よかったらここで見てくださいよって呼んで横を座らして見てみせたら、世の中いろいろあるんですねみたいなリアクションをなさって。
その皆さんに、明日は最終日でステージのショーもあってどこどこのホールでやりますから、よかったらどうぞって言って。
次の日本番やってたらそのおばあちゃんが来てるのがパッて目に入ったんですよ。そんなに広い会場でもないからすぐわかるんですけど。
終わった後にお客さん送り出すときに、昨日も今日も2日来てくださって本当にありがとうございますって言ったら、そんな覚えててくださってねって。覚えてますよ全然それは。
あんだけキラキラした目で見てくれてたらわかりますよなんて話をして帰ったんですけど、その経験自体が本当にありがたかったなというところですね。
なのでなんか恐れ、僕なんかね言ってまだもう自分まだペーペーだと思ってますし実際そうなんですが、
呼んでくださったそのご住職、僕の友人のお父さんですよが、どうやらね僕に会うと緊張してるらしいんですよ。
僕より一回りぐらい上の美容師さんとあんまり変わらないぐらいの方ですよ。緊張してらっしゃるんですよどうやら。
空港にお迎え来てくださった後にも、すごく真剣に口数少なく運転をして、僕がありがとうございましたって言ってホテルに入った瞬間にその一緒に乗ってる娘さんにね、
ダイさんはごっこだったかな、なんか機嫌損ねてないかな、大丈夫かなとか言われて、バーって大丈夫だから大丈夫だからって言ってたらしくて。
そんなね偉そうなもんでもなんでもないのに僕なんかね、そんなに気を使ってくださって。
僕のさっき言った友人の女性の俳優さんをちょっとアシスタントとして本番ショーも手伝ってもらったり、一緒にマジックしたりというシーンがあったんですよ。
そこのご親族一同も見に来てくれてて、で終わって僕がショー終わって空港でどうもありがとうございましたって帰った後に、
あれあのマジックはさ、どうなってたのどうなってたの、こうなのああなのってバーって質問責めされて、えーそうだったんだーみたいなもう何もかもピュアで、
いやそんなね、もうありがたいけど、僕の前で言ってくれていいのにみたいなっていう感じの日々でしたね。
3日ぐらい行ったんですけど。
それはそれは。
砂漠じゃないや、砂丘?砂漠じゃないよ、砂丘にはいけなかったんですけど、なんかそれ良かったなという日々でしたね。
それは何より。
そう。なのでやっぱ行ったことないところに行くって、意図的にやるのもいいんだなって思いましたね。
僕自分で何県に行ったことあるかなってよくあれじゃないですか、多分みおいさんはかなり、もう全部行きました、もう北海道から沖縄まで。
ただしっかりあのそういうような波動にまで触れてるかあったらそんなことはない。やっぱり行って会場に入ってお話しさせてもらって、
トンボ帰りってところもあるから、そこはもう本当行ったよねっていう地名しか頭に入ってなくて、空気はわかんないな。
足はついたけども、その土地のものを食べて一泊して寝てっていうことをしないとやっぱり波動が合わないですよね。
自分で歩かないとね、地面から上がってくるさ、波動をキャッチしてさ、そして自分の中を通してさ、また放つみたいな。
それには歩くぐらいの速さじゃないと、車じゃできないし、電車でもできないし。
ゼルダのゲームの魅力
前回もね、そんな話しましたけどね、ゲームでですね、急にゲームの話になっちゃうんですけど、ゼルダの伝説ってゲームがあるんですね。
ブレス・オブ・ザ・ワイルドって知ってますか?
知ってるよ。
やったことあります?やったことない?
チャッチャー、チャチャチャ、チャチャーって。
まあそういう音が鳴るときもありますけど、どっちかというとオープンワールドなんですね。
ものすごく広い世界が広がっていて、リアルにそこを歩けるんですよ、主人公が。
で、よくゲームとか普通のゲームはね、このシーンが終わったら一回ちょっと暗転して、ちょっとしばらくお待ちくださいってなって、また新しい画面が出てってなる。
切り替えが一切ない。すごいことなんですよ。
ニンテンドーの。
最近の?ゼルダって昔からあるじゃん。
あるんですけど、7年ぐらい前、あれはもう7年8年前だ。2017年ぐらいに出たオープンワールドのブレス・オブ・ザ・ワイルドってゲームがあって。
で、それをですね、もうびっくりするのは、ゲーム始まってすぐにもう広大な世界が広がってて、全部景色もリアルに向こうの山霞んでるの見えたりとか、手前の川がリアルにちょろちょろ流れて見えたりとかして。
で、向こうの山もハリボテじゃないんですよ。頑張って歩き続ければいけるんですよ。
で、その広さが京都市ぐらいの広さがリアルにあるんです。
へー。
それでもね、国に比べたらちっちゃいですよ。だけど、広大すぎて歩くのほんと大変。
途中で馬とかね、馬と手あって馬を手懐けて馬に乗ったりとかしても、なかなか踏破できないんですよ。
で、結構やり込んで、もうだいぶね、ラスボスも倒したなとか、いろいろアイテムも取り尽くしたなと思って。
マップを見るとですね、自分が歩いた軌跡が見れる機能があったりすると、あ、全然ここも行ってないじゃん、あそこも行ってないじゃんって結構見つかって愕然するんですよね。
そうなんだ、だからそれはもう7年前のゲームと7年やり尽くしてもってこと?
やり尽くしてもまだまだっていうのが、偉いコッチャですよ、ほんとに。
そのゲーム。
旅行の夢とリスナーとのつながり
なので、現実の世界なんかはもっともっとなんですよ。
いや、ほんとそう。
で、うちの奥さんがですね、マチュピチュに行ってみたいと。南米だっかな、ペルー。
いや、それこそあの水平方向の移動もすごいけど、上下方向の移動も前、美容医さんが言ってた垂直方向移動もなかなかなんで、ぜひ行きたいなと。
鉱山病の薬飲まないといけないぐらいのところらしいんですよね。そこも行ってみたいなって思うのでね。
いつかこのポッドキャストが続いてるうちにマチュピチュに行けたら報告したいなって思っておりますが。
皆さんは今日どこの地球のどこでこれを聞いていらっしゃるのかわかりませんけれども、ぜひ生きてるうちに塗りつぶせるところは塗りつぶしていきたいななんて。
皆さんは最近どんな初めてエリアに行かれたんでしょうかね。そんなこともお寄せいただければと思っておりますので。
ハトグミホームルームでは皆様からのお便りを募集しておりますので、全く今回の話に関係ないことでも、日々こんなことをもにもに悩んでるわとかでも結構ですので、よかったらお寄せいただければと思います。
それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。お聞きのアプリで番組のフォローとレビューをお願いいたします。
概要欄にありますリンクからお便りやハトグミホームルームオンラインへの参加表明も受け付けております。お気軽にご連絡ください。
それではまたお目にかかりましょう。ご機嫌よう。さようなら。
この番組は人生に花を咲かせるポッドキャスト番組をお届けするライフブルーム.ファンがお送りいたしました。
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