この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや、場合もない話、時には組織のことやロジック話などをガヤガヤと話している、そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れ様です。船田です。
お仕事お疲れ様でございます。コジマでございます。では、船田さんの方からテーマをお願いいたします。
最近、結構何年も前からですけど、世の中で副業副業というふうにワードがよく聞かれると思うんですけど、私の周りも実際副業されている方が何人か増えてきたところもあって、
前回、好きを仕事にするというテーマもあったと思うんですけど、それとも副業って関連するようなキーワードだなと思うんですけど、
そんな身近にも副業をする方も増えてきて、副業について今日はテーマを持っていきたいと思います。
なるほど。最近テーマ出しを苦労しているとおっしゃっていましたが。
苦労なんですよね。だいぶスランプなんですけど、絞り出したことが今日は副業ということで。
立ち話的には結構大事な話だと思いますよ。
でもどうですかね。僕も副業副業っていうのをすごく最近聞くなと思うんですけど、知識がなかったので調べておいてってお願いしちゃったんですけど。
私もね、そんなの調べて初めて知る部分もあったんですけど、なんでこんなに日本で副業副業っていうふうに言われているのかっていうのが、
調べたところ、これが本当にあっているかわからないですけど、2018年ぐらいに働き方改革っていう政府の方でそこを出していって、そこの簡単に言えば延長線上なんですけど、
それで2018年に法改正があって、その働き方改革のところで、そこが副業元年っていうふうに言われているっていうふうに。
今かなり端折ってお話ししてますけど、そこからいろいろと副業解禁っていうふうになって、企業の方でも今まで禁止って言ってたところも副業化にしてるところが増えてきたような流れがありますという。
おだしょー なるほど。確かに僕が就職活動してる時とかは、そんな採用条件って見たことなかったですけど、最近のやつは見ると副業化とか副業形とかって歌っていうのも増えてきましたよね。
そこをちゃんとPRできてるのとしてないのとでは変わってくるんですかね、もしかしたら。
おだしょー 割とあんまり、これも世代でくくるのは好きじゃない派ではありますけど、結構そこを会社を選ぶ条件にしてる。増えてきてるかな。
特に僕が最近お会いした20代の方々とかは副業化っていうのは譲りたくないとかって言ってたりするから、そうなんですねっていう感じですかね。
ちょまど でも自分はもちろん20代ではなく若くはないですけど、もしまた開催に戻るんだったら、絶対副業ができるところに就職したいですね。
おだしょー その心は何でしょう。
ちょまど やっぱりフリーランスになってみて、事業会社に勤めてなくてもこういう仕事ができるっていうのがあるから、
また今つながってる企業さんと、そのまま延長線上でできるんであればやっていきたいし、できる範囲で。
だからそう思うと、プラスね、もちろんお金も上乗せできるんであれば副業化の会社を選びたいなっていうふうに思いました。
おだしょー なるほど。お金の部分はね、僕も結構副業、僕も事業会社離れて結構長いですけど、
お金の部分がプラスオンしたい時は副業っていうのができればなっていうのは思ってましたよ、やっぱり。
お金必要な時とかあるじゃないですか。
ちょまど あるある。1ヶ月数万でもでかいですよね。
おだしょー そうそうそう。常にじゃないんですけど、今月だけプラス5万できたらいいななんて思って生きてはいましたよ。
ちょまど そうですよね。
おだしょー だから副業化か不化っていうので、同じような条件だったら、それは彼女を選びたいなっていうのは、僕は賛成というか共感するかなって感じですかね。
ちょまど はい。調べてた時に、やっぱり副業元年って言われてる時は、副業できる会社さんが3割程度しかなくて、後の7割は禁止って会社さんが多かったらしいんですけど。
おだしょー 気持ちはわかります。
おだしょー リスクもありますからね。でも逆に2020年調べたと、それが全く割合が逆転していて、7割の会社が認めてたり、これから認めてる予定っていう風に変わってきてるそうですよ。
おだしょー なるほど。就職市場での副業化の人気が高まれば高まるほど、そっちにせざるを得ないっていうのもあると思いますけどね。
ちょまど そうですね。
おだしょー なるほど。でも実際どうなんですか。僕の周りには実は事業会社に勤めながら副業を堂々としてる方っていうか、会社に認められてるにも関わらず、してる方もあんまりいなくてですね。
おだしょー 実際その副業をしてる割合とかって何かわかったりします?ちょっと調べてないんですけど。
ちょまど 調べました。
おだしょー さすが。
ちょまど 今実際日本で副業をしている人の割合は、19.6%くらいしかいないです。
おだしょー 副業っていうぐらいだから、僕らみたいな仕事の形態じゃなくて、会社員で副業ってことですもんね。
ちょまど そうです。
おだしょー 2割って聞くと、僕の周りの体幹よりは多いかな。
ちょまど そうか。
おだしょー どうですか?船さんの周りだと結構いますか?
ちょまど 私も知ってる限りで2人ぐらいしかいないです。
おだしょー じゃあそんなもんかなって感じですかね。
ちょまど そうですね。
おだしょー でもどうなんですかね。どこの会社が副業を管理してるかとかって、あんまりね、ちゃんと就職活動をしない限り見えないから。
ちょまど 見えない。
おだしょー よく分かってない部分はあるんですけど、コロナのとこも絡んでリモートワークとかも増えたので、時間を有効に使えるようになったこともあって。
副業系の話題って結構増えたなって、2020年ぐらいから思うので。
元年が働き方改革だとすれば、ちょっと広がってきたのが2020年ぐらいからかなって感じはしてますかね。
ちょまど そうですね。実際に前職の会社も、コロナ禍の時に副業化の動きを仕上がしましたね。
おだしょー 確かに僕も関わり合うところとかが、検討を始めて制度が導入されたところもあるし、まだ検討中のところもあるし。
基本的にはポジティブに捉えてるというか、副業間の方向に進んでる感じは、僕も見てる感じはしますね。
そこってでも、どうなんですか。さっき船田さんも言いかけてたと思うんですけど、リスクって考えたら、
例えば同業他社、競合とかですよね。そこには当然副業として認めるわけにはいかないというのがあるから、細かいルールはあるんだと思うんですよね。
さすがにお洋服屋さんAって会社に勤めてて、お洋服屋さんBで働くっていうのは、扱ってるものが女性と男性で風が全く違うとかだったらいいんですけど、
ほぼ客層が一緒とかだと、ちょっと待ってくれって情報が漏れないようにとかは気になるしね。難しい。引き抜かれるんちゃうかとかね。いろいろ気になることもあるんでしょうしね。
さっき言ったような前の会社の、どういうふうに取り決めをするかっていうところでも、さすがに同業、同じような業種はNGとか。
でもそれぐらいの方が、たぶん成立はしやすいんだろうと思うけど、週3でいいよって言ってくれる正社員案件ってあんのかねっていうのはあるんで、それも難しいでしょうね。
かなり自分がコントロールできるポジションにいないと難しいですよね。
コントロールできるようなポジションっていうことは責任の結構持ってるポジションだから、週5でも足りへんみたいな話もあるからね。
そんな副業やってる暇もないっていうこともあるんだろうし。
だからもう自分の時間を削るしかないですよね。
そうなるとね、ワークライフバランスの話になっちゃうんですけど。
ライフを削ってますからね。
ライフ削ってます。
ワーク命になっちゃいますからね。
結構その副業のところ難しいし、希望してる人が多いんだけれども、実情どこまで認めてもらえるかって話と、趣味とか好きなことっていうことでいけるんだったらいいけどってことだと思うんですけどね、今は。
難しい話になってますよね。
だから僕の周りには実はあんまりいないっていうところにつながってるのかなって思うんですよね。
でもYouTuberとかもメインでやってる方もいらっしゃるけど、普通に会社員の方で登録者数何万人っていう方いるじゃないですか。
そっちの副業もありますよね。YouTube投稿で収益を得るとか。
そうですね。
株式投資とかもそうですもんね、副業といえば。
不動産とか。
ちょっと難しいですけどね、副収入というか不動所得というかなんとも言えないですけど。
結構みんな副業したいかっていう話をすると、僕の周りにはいないんだけどあんまり。
やりたいっていうかチャンスがあるならやりたいっていう反応は結構多かったんですよね。
まずそういう話もあるんだけど、僕自身はいろんな会社に行って、南さんもそうだと思うんですけど。
いろんな会社に行って違うことをやっているから、ある意味さっきの複数の業務を抱えているのに近いと思うんですよ。
普通の会社員じゃないから、ちょっと同じテーブルというか同じ話ではないと思うんですけど。
僕はいくつかを同時に抱えるっていう発想は、精神衛生上僕はいいなと思っている派ではあるから。
一方で集中しすぎないことによってのまず精神安定もあるし、1個だけあるのはですね、最大で週に6社ぐらい抱えたことあるんですけど。
すごくないですか。
それは案件の量とか、普通の正社員の方よりは仕事の量とか幅が小さかったりするんで、限定的だったりするから。
会社員でいう集合の仕事を6つ抱えてるわけじゃないですからね。そんなことできるわけないですからね。
ただ思ったのは、同業他社だと確かにダメなんだけど、A社でやって全然業界が違うんだけど、B社で使えたみたいな話って結構あるんですよ。
例えば話で言うと、アパレルの経験を家具に使うとか。
同じ小売りなんだけど絶対競合しない。ちょっとそこが近くなってきたりする世の中なんでなんとも言えないんだけど、
在庫管理の経験を、もともとアパレルで培ったもんなんだけど、工業製品に使うとか。逆とかもあったりして。
いろんなことを知ってるからこそ、こっちで出た出来事が自分の身になってこっちで使えるみたいなことがあるから。
たくさんのことをいくつかやることによって、結果的にそのメインになっているところに得た知識を還元できるみたいなことはあるので、
そういう思想を会社側が持っていれば、もっと副業は広がるんだろうなと思うんですよね。
だからちょっとね、同業他社に行かせたくないとかっていう話は多いんだけど、
例えば自分のところよりも営業力とか接客力があるようなところに副業に行って、副業先もそれを認めてくれて、
副業先だって嫌だと思うんですよ、下手したら。
競合のところから副業に来ましたって言って、OKっていう器も必要だと思うんですけど、
それでA社で得れないスキルをB社で得て、すごい接客力を身につけてA社に戻って、営業力トップみたいになるみたいなのは、
A社にとっても得だから。
なんかね、そういうことができたらなーっていうのは勝手に思ってますけどね。
またどのポジションから言ってる。
でも、めっちゃそれ理想的ですよね。
それは結構でも怖いかな。
逆にね、その情報漏れそうとかそういうのもありますもんね、本当に。
そこが、なんかね、手費義務契約とかを全社員が会社と結んでるみたいなのもちょっと、あんま日本的でもないからね、難しいですよね。
それをまた管理なんてできないですからね。漏れてるか漏れてないかの管理なんて。
なんかB社がうちと同じことやってるって言ったら明らかそうですけど。
漏れてますけどね。
難しいですよね。
辞めたからでも漏らしていいかって話もあるしね。
名刺持ってったらあかんとかもあるじゃないですか、転職するときに。
だから結構その辺の情報とかライバル関係みたいなこととかっていうのは、どう考えりゃいいんかなみたいなのが。
難しいですね、線引きが。
そこまで整理がついてないから、働き方改革があったりとか扶養したいって話があるんだけど、
いざそういう話というか扶養をしますって申請したら、ここは共謀多者だからダメとか。
そういうので止まったりするのかな。
いやってますよ、絶対。絶対やらないって。絶対。
経験というか、今実際扶養されてる方のお話も聞いてみたいんですけど。
そうですね。
僕はこういうような色んなところに行かせてもらっているから、
Aで得たことをBで使えて、Bで得たことをCで使って、ABCで得たことをDで使えるみたいな
そもそも僕がミーハー機質っていう、資質の問題でもあるんですけど
その発想あるんでいいかなと思いますけどね、その発想、服用する発想はね
さっきの6者も抱えるって、頭の中どういう風に整理してたらいいかわかんないですけど、もし自分だったら
だけど
うん、やってみたら大丈夫ですよ
まだそこまでね、私はフリーランス2年目で、到底まだそこには届かないですけど
いえいえ
フリーランスとかでも、やっぱ案件が何個もあるとすごく気持ち的に安心感あるじゃないですか
まあね、そこはありますよね
だからやっぱりこうメインのものがあって、そのやっぱサブで副業ができる環境であれば
なんかすごく、よりこう気持ちの安定はしやすいと思うから
だから私は、もし会社員に戻るんだったら絶対に副業ができる会社がいいんですよね
メンタルの安心感って大事じゃないですか
すごく大事ですよね
それがあるからこそ、こういい発想が生まれたり、いい仕事ができたりっていうのはきっとありますよね
やっぱり余計なこと考えたくない
まあね、昔と違ってっていうとまたね、自分たちの上の世代からちょっと批判的に思われるかもしれないけど
就寝雇用制度がガチガチにやるんやったらね、別に一緒に必死にずっと一緒にやるっていうのでできるけど
そこがやっぱり難しい時代やっていうのはさすがにみんな感づいてるから
だからね、やっぱり副業したいなって発想には当然なるだろうなって思うし
自然だと思いますけどね
そっちの方が安定しますよね、やっぱり
今はもう情報がいっぱい取れるけど
私の場合、浅く情報がピッピッピッピ入ってくるもんだから、自分に
だからちゃんとそれの本質が何なのかとか、そういうのがそこまで考えてSNSとかあんま見てないので
ちょっと目にした言葉とか目にした動画とか文字とかで不安になったりとか
ああ、なるほど
え、大丈夫かなこれ、将来大丈夫なのかなっていう、そういうのがあるから
それ逆に情報を取れることでプラスなことももちろんあるんですけど
仕事にとってもプラスになることもあるし
だからなんかね、そういう情報も自分でちゃんと見極めていかなきゃなっていうのはすごく思うんですよね、最近
僕がそれ得意かっていうとね、ちょっとわかんないし得意じゃないんですけど