なんとなくでわかる系のやつをそのまま今20代の方々に言ったら、ほかーんってなるわけですね。
これはおじさんビジネス用語なんだっていうのがあるんですけど、1個強制使うんじゃないのっていうのが、ほぼほぼ。
なるほど。
ほぼほぼって、そもそもビジネス用語なんですか。
おじさんがついてるので、あくまでもこの間言ってたカタカナのビジネス用語とはジャンルが違うと思うんですけど。
別に僕も使うんですけど、ほぼほぼって。
ほぼほぼ使うな、私も。
ほぼほぼって2回繰り返す意味って何にもないらしいんですよ。
この2回同じやつを繰り返す、キンキンにとかっていうのも、同じことを繰り返して今今どうなってるみたいなのがあるんですけど、これ全部そうなんですって。
今の進捗どうなってるでいいんだけど、今今の進捗ってどう。
これね、繰り返すのはおじさんビジネス用語に入るそうです。
知らなかった。
キンキンって?
キンキンって近いっていうのがイメージ的にはもうすぐっていうことなんだと思うんですけど。
キンキンって言葉ありますよね。
でもここに勝手ごたえされてるんですね。伝わらんってことですよね。
だから分かんないっていうか、ほぼほぼっていうのはほぼが2つ並んでるだけだから、たぶん話してたら相手はなんとなく分かるんやと思いますよ。
でもまあ、くどく聞こえるんだと思います。きっと。
僕の方が本の中で使ってるやつめちゃくちゃ多くて、さっきも収録開始前に言っちゃいましたけど、今回僕が話すってことで温度取るって言いましたけど。
温度取るっていうのは確かに分かんないよなと思って。温度取るって言います?言わない?
言わないけど分かります意味は。仕切るみたいなことですよね。
あとはね、ペライチとかは結構言っちゃうんですよね。ペライチ。
ペライチってペライチで紙にまとめてみたいな?じゃなくて。
ほぼそうなんですけど、要は何かこうまとめるって時にたくさん資料を用意するんじゃなくて、ペラ1枚でまとまるぐらいにシンプルでいいからってことを言う時にペライチでまとめてとか。
で言い方をペライチでまとめときますとか言っちゃうわけですよ。
だから結構僕これ普段日常的に使ってるものがおじさんビジネス用語に並んでたんで、別におじさん認定されることは別にいいんですけど、伝わってないんだとしたら危ないなと思ったわけですよ。
そうですね。若い世代に。
そうなんですよ。もしそこで、小島さんこれどういう意味ですかって言ってくれればいいんだけど、そこでやっぱり気使って、はいわかりましたみたいな感じになっちゃっててよくわかってないというか、こっちの意図と違う形だとちょっとまずいなと思ったので、急遽ちょっと反省を聞いてもらおうと思って用意したんです、今回この企画。
いやこれあの今聞いてくださっている方がハテナの人もいるだろうし、自分はわかっちゃうなっていう人もいるだろうし。
そうなんですよ。
ぐらいわかれるんだ。
私たちの番組は、世代別の一応データも出てるんですけど、これ譜久村さんも覚えておいていただければと思うんですけど、35歳以下が全体の35%っていう綺麗な数字が出ててですね。
35歳以下の方々が35%なので、結構下の世代の方、僕らよりも聞いてくれてるんですよ。18歳から。
ありがとうございます。
18歳のリスナーさんとかからすると、ここまで言ってることが全部、あ?って思って聞いてるかもしれません。逆に僕らとか同世代の方々とかは別に普通に言ってるけど、それってそうなの?テレビとかで取り上げてたので、同じ話聞いてるって話かもしれないですけど、ちょっとね、なんとなくニュアンスが伝わるっていうところで便利に使ってたんだけど、こういうことがボタンの掛け違いになるなと思ったので、ちょっと反省をしつつ、
僕が放送で今後、この言葉を使ってるのがあれば、ご褒美、募金箱に入れて、それはふなさんとのご褒美祝いに1回何百円かを入れていって、たまったら使うっていう感じにしようかと思ってます。
たまったら祝いで使いますか?
はい。編集中に気づくと思うので、カットせずにね。
このおじさんビジネス用語をね、言わせるように引き出さないとですね、私。
そういう遊び方はちょっと分かんないけど。
へー、でも面白い。
結構ね、由来がやっぱりこう、野球が熱かった時代であったりとか、麻雀とか、玉でやるのはとかって僕普段使わないんですけど、これも麻雀由来らしくてですね。
へー。え、玉でやるのはリスキーだから、申請しといて?
意味分かんないでしょ。
分かんない。
僕も使わないんですけどね、普段。
塊?なんだろう。
ちょっと僕、これ間違った解説をするかもしれないんですけど、僕もちゃんと把握してるわけじゃないんで。
はい。
要は、こっそりやるのは危ないっていうか、報告せずにやるのは危ないから、ちゃんと申請しとけってことだと思うんですよ。
あー、そういうことか。
なんですかね、例えが分かんないけどね。
うん。
もう僕もそんな麻雀やらないから。
うん。
あの、もうちょっとで上がりますよって嘘ついてるみたいな状態。
あー、そういうね。
ってことなんだと思います。
はい。
ここはちょっと僕が解説できなくて、麻雀ガチ勢に縛られると思うので、ちょっとやめておきます。
分かんないから。
なんか、昔はこう、ほぼほぼとかキンキンとか。
うん。
あと何でしたっけ、いまいまのとか、繰り返すのが流行ったんですかね、その当時というか。業界用語みたいな。
あー、そうですね。流行ってるのもありますし、僕なんか結構リズム感がいいので、語感がいいなとは思ってたりするんですよ。
うんうん。
理解できているか。
そうですね。僕は温度とるとペライチとたてつけはめちゃくちゃ言うので、ちょっと気をつけたいなと思ってます。
そうですね。私はまるっとは使うかな。
まるっととかは、なんかでも残っていってほしいですけどね。
まるっともそうなんですね。ビジネス用語なんだ。勉強になります。
おじさんビジネス用語ですね。
おじさんか、そっかそっか。おじさんね。
ビジネス用語ではないですね。確かにここで、おじさんビジネス用語って言ってるのはどういう力が与えてるのかな。でも確かにおじさんが言ってるイメージがある言葉ばっかりかな。
そっか。温度をとるとかそうですね。おじさんが言ってそう。
そうですね。
なんかこうね、忘年会シーズンが、なんかそういうイメージが。
そんなイメージありますね。結構ふざけたくらいなんですけど。
お互いの中で共通言語だけど、相手にとって全く分かってないみたいなことに、ちょっと気をつけて話していかないといけないなっていうのをちょっと感じたんですよ。
これはまとめなんですけど、僕なりの。
はい。
僕の本業でもそうなんですけど、例えば僕らこの配信の中でも割と氷の業界用語を使っちゃうじゃないですか。
それはなぜならば、僕とふならさんがそのワードを使うだけで、それが4文字なんだけど、その意味合いをなんか10倍ぐらいでちゃんと解釈一瞬でできるじゃないですか。
でも分かんないとかであると思うんですよ。
例えばVMDとかって僕ら結構言っちゃうけど、氷じゃないとか売り場作りしてないからだからすると何の略なんですよね。
でもこういうことにちょっと気をつけていかなあかんなと思ったんですね。
そうですね。
けど僕らとしては、そこをVMDと言わず、まずそもそもMDというものがあって、それはマーチャンダイジングであり、それは品揃い計画であり売り合い計画であるみたいな。
鬱陶しいでしょ。鬱陶しいじゃないですか。
なので、そこら辺で残していくべき言葉、残っていって使っていくべき言葉と伝わってないんであれば、ちゃんとそこを置き換えていく力みたいなことはちょっとやっていきたいなと思ってます。
なので、こういうものをやたら使ってくるAIチャットがあったらすごい楽しみだなと思うんですけど。
おじさんビジネス用語チャット。
おじさんビジネス用語、これもう引き継いでいきましょうよ。
ちょっとそんなゆるゆる回でした。以上です。
でもなんか心なしか、なんか分からないのがあってほっとしました。
羨ましいです。
ありがとうございます。
僕はだいたい分かっちゃったんで。
そんな感じでした。
じゃあ今日は以上になりますが。
面白い。ありがとうございます。この新鮮。
とんでもございません。
ほぼほぼこのまとめはOKですかね。今日の収録の。
無理矢理使ってる。
無理矢理使ってます。ほぼほぼね。
あれじゃないですか。全員野球でこの番組もね。音頭取っていきましょうよ。一緒に。
ありがとうございます。歌にしか踏まないけどね。
もうおじさんビジネス用語をふんだんに使って最後言ってみましたけど。
なるほど。じゃあちょっと第50回ぐらいの時におじさんビジネス用語スペシャルやりますか。
おじさんビジネス用語以外に。
まだこれ以外にもいっぱいありますもんね。きっと。
たぶんありますね。調べれば。上の世代のものとかいっぱいありますし。
いいじゃないですか。
そんな感じで。
聞く人いるか。
そうですね。リスナー様っていうのは僕らなんで。そこはちょっとちゃんとやりたいと思いますけど。
そうですね。
じゃあ閉めたいと思います。ではここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。