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2023-08-02 26:38

【40】「好き」を仕事にするべきか?

「好き」を仕事にしますか?

今回は【配信40回記念】という事で、こんなにシンプルな質問なのに、現実と向き合うと究極に難しくなるテーマに向き合います。


好きな事で生きていく。好きだからこそ仕事にはしない。

100人居れば100通り答えがありそうなテーマですが、私達なりに真剣に向き合い、いくつかの事例を取り上げつつ、今答えられる事を今回のエピソードに詰め込みました。


2回目の【がち話】として配信しますが、気軽に聴いて頂けると嬉しいです。

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衣食住コンサル14年目のコジマ(元アパレル販売員)と、店舗運営とブランディングにこだわりのあるフナダが、 全力で業界の「立ち話」をします。

どうみても左脳男性のコジマと、どうみても右脳女性のフナダの一見正反対な2人が、オフィスで道を塞ぎながらガヤガヤ話しているような、そんなイメージの番組を目指しています。


まだまだ「ひよっこ」ですので、もしよろしければ 番組のフォロー・高評価 をどうぞよろしくお願いいたします。

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サマリー

好きを仕事にすることについての議論や個人の経験について話し合われます。好きだからこそ仕事にしようという気持ちと、好きなことを追求しながら別の仕事をする選択肢の2つがあります。それぞれにはメリットやデメリットがありますが、どちらが正解かは白黒つけることはできません。ただ、自分が好きなことを仕事にしたいという気持ちが強ければ、その道を進むべきだと思います。「好き」を仕事にするべきかについての考察と、好きなことを追いかける意味について話しています。

好きを追い求める友人
この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや、場合もない話、時には組織のことやロジック話などをガヤガヤと話している、そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れ様です。ふなだです。
お仕事お疲れ様でございます。コジマでございます。
はい、では今回は、ふなださんの方からテーマをお願いいたします。
はい、私の友人でですね、すごい長い付き合いの、20年以上の付き合いの友達がいるんですけど、
その子が今、転職活動をしているんですよ。
なるほど。
で、こういろいろ見て回ったり、動いたりもしてるんですけど、
はい。
自分がこう、本当に好きなこと、それを追い求め続けて、まだ今、探してる最中なんですけど、いろいろ受けたりとかもしてるけど、
好きを仕事にすることを追い求めてる、すごく情熱もあるし、好きなからこそ、そんだけ根気強く動けるんだろうなとも思うんですけど、
はい。
なんかすごく、この歳になって好きを仕事にしようとする友人がすごく誇らしいなと思いながら、すごく勇気あるなって思って、
なんで、よく世間でも好きを仕事にするのかしないのかとか、そういう話もあると思うんですけど、
ね、議論多いですよね。
私は今身近に好きを求めて、仕事を探し求めてる友人がいるので、
今日はそこの好きを仕事にしますかしませんかっていうところをテーマに、
なるほど。
はい、持っていきたいと思います。
好きを仕事にするか迷う
これはまあね、いろんな議論がなされてる中で、僕ら2人で一回話すっていうので、どんな結末になるかちょっと未だに読めていませんけど、
ちょっと頑張って話しましょうか。
話しましょう。
やっぱり好きを仕事にしますかしませんかっていう話で、一番初めに思い返されるのが10年ぐらい前だったと思うんですけど、
YouTuberの方々が、テレビCMとかも含めてかな、YouTubeの宣伝も含めてだったと思うんですけど、
好きなことで生きていくみたいなので、何十万人ファンがいますみたいな、そういうプロモーションがすごく多かったので、
結構なんか好きなことで生きていくことに対する脚光が当たったというか、
なんかあのインパクトは僕すごく覚えてですね、
まあ多分イメージというか理想的には好きなこと仕事になってたらいいよねっていうのは感覚としてはみんなあるんじゃないかなと思うんですよね。
そうですね。
まあお互いのあれですかね、仕事の始まり方とか、この辺の話からしていきましょうか。
そうしますか。
うなさんの話からしましょうか。
私は好きを仕事にしたかっていうと、その一番初めの仕事は好きってからは入ってないですよ。
多少興味があった分野だと思うんですけど、好きだから入ったってわけじゃないので、
好きを仕事にしたかしないかって言ったら、じゃない方には入ります、入り口は。
ただあれですよね、本当にただお金が欲しいからってだけじゃなくて、
そこを選んだ理由みたいなことは一応ありますよね。
そうですね、多少憧れに近いような、こういう空間で働きたいみたいな。
そういう入り口で入って、仕事をしていくうちにそこの働く人たちが好きになっていったりとか、
なるほど。
職場の人とか、あとは仕事もそこなしに奥が深いっていうのが仕事をしながら分かっていって。
まあね、全てそうですよね。
もういろんなやり方もあるし、考え方もあるし、ただそこに夢中になっていたって感じですね。
なるほど。
でもそうすると特定の扱っているものとか、サービスとか自体が好きだっていうことで入ったわけでもないし、
その仕事の奥深さとか面白さみたいなことはもちろん感じながら、入り口から過ごしていったって感じなんですかね。
そうですね。
なるほど。
そういう中身だとすると、結構僕入り口だけは船田さんとは逆なのかなと思ってます。
僕が一応過去の放送でもアパレル販売員だったって話はしてるんですけど、
見事に一応もう大学生の時に、大学デビューなんでしょうけど、ファッション大好きになって、
ファッションの業界で働きたいと思って、幸運にもファッションの自分が一番入りたかった会社に入れたので、
好きを仕事にできる会社に入れたって感じから始まってるので、
もうやりたいことというか好きなことを仕事に、一応仕事になる会社に入れたって感じですかね、入り口は。
ちょっと言い方があれですけど。
じゃあ好きを仕事にしたんですね、最初のそこは。
最初のそこはですね。
僕のことをちょっと端的に話すと、今どうなのっていうところまで含めてなんですけど、
今そうかっていうと、別に今やってる仕事はコンサルティングの仕事なので、
コンサルティングの仕事を好きだっていうのを、何だろう、
元々考えてたかっていうと、当然ファッションで働きたいなって思ってる時に、
個人の経験と夢
コンサルティングのこの字もイメージじゃなかったので、
そうですよね。
かなり大きく変化したなっていうのは正直僕だとありますかね。
小奈良さんはどうですかね、フリーランスになられるまでずっと仕事というか業種業界は同じだと思うんですけど、
そこ長く続けてるじゃないですか。
そこはどうか変化したこととか、そもそも変化してないのかとかってどうなんですか。
入り口は興味で入って、いずれどこかに転職するだろうなと思いながら働いてたんですよ。
ずっとここじゃないんだろうなみたいな。
でもさっき言ったように、いろんな仕事をしていく中で奥深さとかを知って、
仕事って面白いなってなっていって、
もちろんそこの会社の考え方とか、そういうのもどんどん好きになってて、
そこからフリーランスになるのも、フリーランスになるぞと思ってなったわけではないんですけど、
きっかけというかなんでこうなったかは、別にそこが嫌いになったとかじゃないんですよ。
今もそのところの延長線上にいる感はあるので、今までのやってきたことの。
だから好きが変わったわけではないんですけど、自分の大げさに言うと人生。
人生を考えた時に、プライベートと仕事のバランスとか、そういうのを考えて、
前職は退職の決断をしたんですけど。
僕の勝手なイメージで、船田さんが好きそうなことっていうのを想像するとなんですけど、
一番有名な話なのは、猫ちゃん好きじゃないですか。
そうですね。
あとは登山の話とかもされてたと思うんで、登山も好き。
あと何が好きかって、そこまで船田さんごめんなさい。
ミスチルが好き。
ミスチルね。
ミスチルが好き。
ミスチルに入りますか、じゃあ。
5人目のメンバーとして。
でもミスチルに関わる仕事をしたいとかは本気で思ってました、途中。
やっぱりそれはあるんですよね。
あります。
それぐらいの熱量感のものが好きを仕事にしたいっていうイメージなんかなって思ったんですよね。
そうですね。
ちょっとそこでやっぱり難しさもあると思うんですけどね。
ミスチルとかになってくると音楽的なところなのか、どんな仕事ができるかわからないけど、想像できないけど。
ボイトルの先生とか、わかんないけど。
できそうな声の通り方されてますんでね。
もしかしたらそういう未来もあったかもしれませんけど。
でもあれか、好きなことで情熱のナンバーワンは今というか、今までだとミスチルになるのか。
そうですね、ずっと好きですからね。
中学の時から。
だからそこを仕事にしたいなっていうのは思ったって言ってましたけど、本気で思ってたら。
本気ではないですね、やっぱりちょっとそこは。
本気ではない。
ただなんとなく、どういうことが仕事としてあるのかとかもわからなかったし、ミスチルに近づくにはとか。
近づきたかったっていうのはね。
ミーハーです、ミーハー。
でも確かに言われる、自分は好きを仕事にするっていう人の好きなことがあるってことがそもそも羨ましいなって思って。
だいたい何が好きかわからないとか、自分何があるのかわからないっていうのが結構多いと思うんですよ。
何ですかね、好きを仕事にするっていうふうに文言を作った瞬間にすごく難しいだけで、好きなこと嫌いなことって人にはあると思うんですよね。
無趣味とかになってくるとちょっと難しくなるんですけど、こういうこと好きだって思ってるけど、別にそれを仕事とひきも付けようとしてないっていうのも多分結構多いと思ってるんです、僕。
好きなものは好きだと。仕事は仕事だって。割り切ってるというか、別にそれはネガティブな意味で割り切ってるわけじゃなくて、それって別にそもそも一緒に考える必要性ないよねっていうのも一つだと思うんですよね。
だから、ひも付けようとするっていうところから急に難しくなるだけで、好きなことってみんなあるんだろうなと思ったりしますけどね。
富永さんの今の例は、仕事にしたいってなんとなくは思ってるけど、どちらかっていうと夢的な。そっち系だと思うんですよね。本気で。思ってないって言うとちょっと言い方あれなんですけど、そうだったらいいなっていうぐらいだから、一応自分がお金を稼ごうと思っていることとは別物だって多分思ってたんだと思うんですよね。多分ですけど。
あとは自分には無理だろうなとか、そういうふうに思ってたとこもあるかもしれない。
ちょっとハードルが高そうですよね。
勇気が出ない。
それはね、ちょっとなかなか難しそうですもんね。
そっから考えると、僕のもともと好きから入ってったけど、そうじゃなくなってったっていうか、嫌いになったわけじゃないんだけど、そこをずっとやり続けなかった話とかもちょっとしてみましょうかね。
僕は多分すごく幸運なパターンなんだと思うんです。
さっきのミスシルの参加するみたいな話に比べたらハードルというか、間口はもうちょっと広いと思うんですけど、相当広いと思うんですよ、ファッションに入るっていうのはね。
ただやっぱり好きを仕事にするっていうのはね、山と谷が激しすぎるっていうのは、採用が決まって入った瞬間なんていうのはもう、幸せの絶頂みたいな状況ですよね。
そうですよね。
俺好きなことで仕事してお金もらえるなんてって思うんだけど、やっぱりうまくいかないこととかっていうのはあるし。
好きという気持ちの追求
まあそうですよね、仕事は。
好きだからって結果が出せるかっていうと、そうじゃなかった。
僕もね、過去最低社員話について言われたこともありましたけど、
だからその楽さも広いから、好きなことを仕事にし続けてる人っていうのは、相当そこの根性が肝が座ってんだって僕なんか思ったりはしますね。
そこまでじゃなかったなって思いますよ、今思えば。
仕事はこう、うまくいかない時もあれば何でもこうね、山、谷、山、谷ってあると思うんですけど、やっぱそこの入り口が好きっていう思いが強ければ強いほど、山とか谷とかも気持ち的には違うもんなんですかね。
そうですね、だからめちゃくちゃポジティブな状況であれば、多少辛いことがあっても好きだから頑張れるようになるんですけど、
それを超えてしまう時があるんですよね。好きだけど頑張れないがあるんですよ。
好きだからこそこんなに力がないんだとか、成果が出ないんだって時に、もう唯一これだけが大事だと思ったものが、そこにすがれなくなるっていう状態なんだと思っていて。
そういう気持ちになるな。
僕なんかはそれ言ってもね、企業に属している形ですけど、例えばYouTuberさんもそうだろうと思いますし、プロ野球選手とかサッカー選手とか、カッシュとか、バンドマンとか、ミスチュリー自体もそうだと思いますけど。
そうですよ。
だからやっぱりそこでちゃんと売れてというか、お金をもらえるぐらいのことができてれば、それは仕事として成り立っていくんだろうと思うんですけど、
10年、20年下積みみたいな状況のまま、このままでいいんかなみたいなことで、どっかでやっぱ辛くなったりする人も多分いるんだろうと思うので。
そうですね。
特にそういうアートというか芸術芸能系になった瞬間には、好きなだけでも仕事としてちゃんとご飯食べていけるか問題が、どうしても引っかかってくるんだろうなと思っていて。
だから好きなお仕事にできたらいいななんだろうけど、多分犠牲にするものも増えていく。
そこのジレンマっていうところがきっとあるんかなって気もしますけどね。
そうですよね。
でればそりゃしたいだろうけどっていうところもあるんですけど。
なんかその、さっき冒頭に話した私の友達が好きよ仕事にが叶った時に、ちょっとどういう風になっていくのか。
なんかそれもね、きっと山あり谷間だと思うので、そういう時になんかね、さっき小島さんが言ってたみたいな、好きだからこそこれがうまくいかなかったらとか、
そういう風な、挫折って言ったらまだチャレンジしてないからあれですけど、そういう風なこともあるのかな、もしかしたら。
まあ難しいところですよね。
そんな時は支えようと思います。
優しいさすが。
だからね、どうなんですかね、僕なんかは身派であるということを結構自分でお話をしているから、
本当に好きなことっていうのは端っこにあっても別にいくつも好きなことに浮気できるんですよね。
例えば今だったらマーケティングとかちょっと興味がすごい強いから、そっちの仕事ちょっとできたら面白いなとか思ったりとかっていう時期もあるし、
ECサイトとかがちょっと出始めた時はネットの勉強しようとかって、好きなことが結構変化していて、何かしらちょっと好きな部分が引っかかってやれるっていうタイプなのが、
今なんとかなってる一つの要因なんですけど、それが仮に本当に一個しかない種類の場合、本当にこれを仕事にするのか、はたまた趣味とか副業、
なんかそれでも違うと思ってるんですけどね。
必ずしもじゃあ好きなことでご飯を食べていくとか、それをなりわいにしていくっていうことで、
しんどくなるんだったら、僕なんかは別に趣味のところに置いといても、幸せだったらそっちの方がいいんじゃないのとか、
メインの仕事があって、副業のところに置いといてもいいんじゃないのとかって思ったりはするんですけど、これも人それぞれでしょうね。
そうですね。まさにその友人がいろいろ相談もらう時もあったんですけど、やっぱりお金も金銭的なものも現実問題大事じゃないですか。
なかなか好きなことですぐに食べていけるかっていうところもあったので、とりあえず現実問題はお金大事だから、
割り切って10時、5時とか定時の仕事をして、週末とかそういうのでまさにさっき言ってたみたいな、そういうのも提案したんですよ。
でもその子もそうだよねとは言ったんですけど、やっぱり自分のきっと心がそっちに向かなかったのか、好きなことを今大求めているんですけど、
それも人それぞれだなとは思ったんですけどね。現実的にお金を稼ぐっていうことを考えると、そういう手段もありかなとは思ったんですけど。
一応ですね、僕のすごく身近な事例で2人ほど夢追っかけ系の人がいるので、そんな話ちょっと最後にしてまとめに入っていこうと思うんですけど、
そろそろ話しましょうか、我が弟の話を。
出ましたね、小島さんの弟さん。
五つ舌の弟がおりましてですね、弟は多分この放送聞いてないと思うんですけど、
僕はアパレル業界に入ったんですが、我が弟はですね、初めに某芸人の養成所に入りまして、お笑い芸人を目指したというのがあってですね、
実はそんなに詳細な話って本人から聞いてないんですけど、何年か養成所に通って、なんとかグランプリとかの予選とかも出てるみたいですよ。
好きを追求しながら別の仕事をする選択肢
で、やっぱり何年かやってみて、それは多分特に芸人の世界なんて本当に好きだから、それを仕事にしたいと思って飛び込んだんだと思うんですけど、
やっぱり何か心境の変化があったのか、それが結婚して家族を持つことがきっかけになったのか、そういうことを視野に入れたのか、年齢的なことが理由になったのかわからないんだけど、
あるタイミングでスパッと辞めて、普通に会社員になって、その時って多分アルバイトとかしないとさすがにご飯食べれないと思うんですね。
ほとんど収入なかったと思うので、でも多分一本でやってたと思うんだけど、自分なりにやり切って、多分そこに後悔はないんだろうなと思っていて、徹底的にそこをやり切ってみて、
っていうのはアリだと思います。ただ、その時に柔軟に切り替えられるんだったら、一本でグッといくのも僕はアリかなと思ってます。
その弟の一番身近な事例なので、その姿を見てるとそう感じる。もう一つの事例は、もうこれ完全にうちの妻の話なんですけど、
同じくアパレルに入って、今もフリーランスという形でアパレルの仕事をしてるんですけど、本来やっぱり服飾の学校に行って、
お洋服のデザインとか企画に携わりたい方っていうのは、自分のブランドを持ちたいっていうのはやっぱり入り口にはあるわけですよ。
ただ、自分のブランドを持って、自分のブランドで商品を作って売り上げてっていうのは、これこそまた一握りなので、
ほとんどの人はやっぱり販売員になったりとか、どっかの会社に属して企画をやったりとか。
だから本当に自分が作りたいっていうものを作ってるかというと、今はもうフリーランスとしての企画提案の仕事をしてるので、
本当に元々は自分のブランドをやりたかったのかなと思ってるんだけど、好きなことの延長線上で今好きなことをやってる。
ただ本当に一番初めの入り口っていうのは、自分の企画とか自分のブランドをやりたかったんだと僕は思ってるんだけど、
だから好きな要素が少し含まれているって状態を作って仕事をしてる人もいるので、
好きなことを仕事にするかのジレンマ
好きっていうものを100置くのか、ゼロはちょっと寂しいから30ぐらい置いとくのかみたいなところ。
そんな二パターンみたいな考え方が僕の身近にあったので、ちょっとご紹介できたんですけど。
どっちにしても二人とも清々しい顔はしてますから。
いいですね。
そこがやっぱり一番いいじゃないですか。後悔してるっていうか、その5年10年を後悔してるって感じはしないので、
追っかけて好きは趣味に置いとこうとか、ちょっと好きな部分が含まれてる仕事をしようっていうのもありなので、
とことん追っかけて変化していってもいいかなっていうのが、その二人から学ばせてもらったことですかね。
そんな感じです。
いやまさに私はまだ追っかけてます。
宇沢さんがどんなことを好きで、どんなことを仕事にしたいと思ってるかっていうのは、僕はちゃんと知らないんでね。
でもまだこの先何と出会えるかわからないし、何に自分の気持ちが動くかわからないので、まだまだ追い求めたいと思ってますよ。
とりあえずミスチルのどのポジションかを探すっていうのが一番早そうですけどね。
思ったんですよ。一回こう、ああいう人でツアーに同行する、ケアする人とかいるじゃないですか。体のケアとか。
そういうのもあったんかなとか。
それだったら別に今からでも間に合う。
間に合いますよね。
技術を学んで学べば。
そうそう。
そろそろでもちょっと結構話してきたので、どうですか?
船田さん今までの話の中で何か感じられたことがあったら、先に聞きたいんですけど。
何ですかね。言い口はいろんな言い口あるとは思うんですけど。
さっき小島さん言ったように別に好きだけじゃなくて、好きの延長線上とか、あとは何ですか。
私みたいに興味から入って、それを続けていく上で好きなことにつながることもあるし。
何だろう、言い口はともかくそこの仕事に向かう気持ちとか捉え方次第で、好きにもそうじゃないことにも転がっていくのかなとは思うので。
どうそこを仕事を自分とこなしていくか向き合っていくかっていう感じですかね。
質問として冒頭おっしゃってたことをそのまま投げかけますけど、船田さんは質問ですって言われて、好きなこと、好きを仕事にするべきですか、そうじゃないほうがいいですかっていう質問が来たら、どういう答えになります?
なかなか白黒つかないとは思うんですけど。
そうですね。
どう答えます?
その2択で迫られたら、どっちかしか出せないんだったら、好きを仕事にしよってなります。
それは自分もそうありたいと思ってる部分もあるから。
好きなことがあるならしよって感じですね。
そうですね。そこは思想完璧一緒ですかね。
好きを仕事にするべきか?
でも別に好きなことがなくたって、やっていく上で何かに出会いもあると思うし、追い求めたいとかそういう気持ちがあれば、またいずれ好きなことが見つかると思うので、続けることにも意味があるかなと思います。
なるほど。
はい。
かしこまりました。
かしこまりました。
いや、ここって本当にもう住人問いろどころじゃないっていつも言うんですけど、いろんな考え方があることだと思う。
あります。
はい。
これ僕はいつもテーマをもらう立場なので、そこから結構どういう狙いっていうか、どういうことを思ってこのテーマをふなさんが作ったのかなとかって考えながら、何話そうかなって考える時間はあるので考えてるんですけど、
一応僕らの番組が就職転職っていうところのカテゴリーに入ったり、キャリアのカテゴリーに入っているので、今まさにふなさんのご友人の方もそうかもしれないんですけど、
好きなことを仕事にしたい、でもするべきなのかどうかなっていうことを、もし悩んでる方がいらっしゃるとしたら、それを少しでもヒントがあったらいいなと思って聞いてくれてる方に対してお答え、僕なりにしたいなと思ってるんですけど、
そもそも僕の近い2人っていうのはそういうふうに好きを一家をかけた人間たちなんですけど、完全に割り切ってる人たちだって結構いるんです、僕の周り。
そうですね。
例えばキャンプ大好きだけど、平日5日間は仕事一生懸命やって、土日キャンプ楽しむ、また平日頑張るみたいな感じで、別に好きなことを仕事と紐づけようとしてない、仕事への活力にしようと思ってるだけ、趣味だってする人たちだって別に幸せそうなんですよ、すごい楽しそうだし充実しそうなんですよ。
なんで僕が思ってるのは、好きなことが仕事になったらいいなって思えてるだけでまずちょっと違うと思ってて、あとそれ思えてるあなたってすごい僕は素敵だと思いますよって話があって、一遍じゃあ追っかけてみたらどうですか?
好きなことを追いかける意味
でもそこがうまくいけば一番、僕としてはすごい良かったですねって思うし、さっきの弟の話とかじゃないんですけど、そこがうまくいかなかったからってすべて終わりでもないので、別にそこで学んだことを活かして、だから営業トークとかうちの弟うまいみたいですよ、やっぱり。
すごい活かされてますね。
やっぱり鍛えられてるんですよね。
それが結果的に生きてきたりもするから、好きなことを追っかけたことで今のことに生きるみたいなこともあるので、まず好きなこと仕事にできたらいいなって思えたことはすごくいいことだし、追っかけて追っかけて、別にそこで挫折みたいな感じでダメだったっていうふうに思っちゃうと、お先真っ暗な印象になると思うんですけど、
どっかで区切りがもし生まれてしまったとしても必ず生きてくるので、生きてきてる人を見てきたので、そこで失敗だとか夢破れたっていうふうに思わず追いかけて、うまくいかなかった場合でも必ず生きてくるので、そう思えたんなら一回追っかけたほうが多分、やらなかった後悔よりやった後悔のほうがっていうか、やったほうが絶対にいいなって思う。
ということを、僕なんかは好きよ仕事に入ったけど、いろいろ挫折して今があるので、そんなことをかけてあげたいかなっていう感じですかね。これでどれくらいの方がうんうんって思ってくれてるかわからないですけど、率直な気持ちです。以上です。
たしかにました。流行らせようとしないです。結構真面目に話しました。今回は。そうです。でもね、何かそういう悩んでいる方がいらっしゃったらヒントになればいいですよね。
僕らポッドキャストこれほぼ9ヶ月ぐらい。初めて。僕結構今好きなんですよこれ。仕事かって言われたらそうでもないし、でもこれで何か話してて、うなさんと議論して、自分にこういう考え方が生まれたなみたいなことを仕事に使ってたりする場面があるわけですよ。
仕事ではないけど、あれ、仕事に使ってるぜみたいなこともあって。今は仕事じゃないけど、これがまた仕事になったら面白いなと思ったりするので、何か逆パターンもあるから、もうちょっと頑張りたいなと思ってますっていう。
終わりましょう。最後が何か軽いな。
僕は以上なので、うなさんが特になければ終わりたいと思いますが。
私はその有事を見届けたいと思います。
しっかり応援してあげてください。
はい、応援します。
以上で締めたいと思いますが、ではここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
26:38

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