「自分の個人情報は大丈夫」なんて思っていませんか?今回の「発信中毒」では、情報発信者が直面するプライバシーのリスクについて、少し厳しい現実をお伝えしています。あなたが普段利用しているサービスに入力した氏名、住所、生年月日…それ、残念ながらかなりの確率で漏洩していると考えた方がいいです。
先般もニコニコ動画のような大きなサービスで情報流出事件はが起きています。今回は、そんなサイバー空間で自分の身を守るために、僕が実践してきた具体的な方法、例えば安易に個人情報を入力しない心構え、必須ツールとしてのVPN、そして法人化によるリスク分散や住所を隠す新制度まで、かなり突っ込んだ話をしています。他人事だと思わず、ぜひ本編を聴いて、今すぐできる対策を始めてみませんか。
※詳細解説note:https://note.com/kanerinx/n/n3c58e402b1b7
() オープニング
() 今日のお題:情報発信者のプライバシーを守る方法
() 僕のプライバシー保全への過剰なこだわり?Web3と匿名文化
() なぜ匿名性が重要?仮想通貨の思想とリアル紐付けのリスク
() 発信者の共通の悩みと「有名税」、個人情報漏洩の現実
() 個人情報は「必ず漏れる」前提で!ニコニコ動画の事例
() 基本対策①:安易に本当の情報を入力しない!フェイク情報の活用術
() 基本対策②:誰から隠したい?VPNはネット利用者の嗜みです
() 基本対策③:法人化のススメと「代表取締役等住所非表示措置」とは?
() 住所非表示措置のやり方(note記事で解説)& 司法書士に頼む必要なし?
() 今回のまとめと次回予告(さらに高度な匿名化テクニック)
() エンディング&お知らせ
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サマリー
このエピソードでは、情報発信者がプライバシーを守るための対策について、元刑事の視点から詳しく解説しています。特に仮想通貨や匿名性の重要性が強調されており、個人情報の漏洩に対する認識が高まる内容です。また、個人情報の漏洩を防ぐために必要な知識や最新の防衛方法が紹介され、VPNの利用や法人化によるプライバシー保護の手段についても触れられています。さらに、2024年からの新制度についても言及されています。