1. 発信中毒〜発信者の本音と苦悩〜
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2025-05-15 12:29

20.コンテンツとは何か?ドレッシング瓶に学ぶ、聴かれるポッドキャストの中身と外側の法則。

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「コンテンツって一体何だろう?」という、シンプルだけど奥深いテーマについてお話ししました。特にポッドキャストのような音声コンテンツでは、話の面白さという「中身」だけでなく、それを包む「パッケージ」もすごく重要なんですよね。ドレッシングの瓶を例えに、どうすればリスナーに手に取ってもらえるのか、その秘訣を語っています。

プロが作るような完璧なコンテンツじゃなくても、僕たち素人には「本物感」や「生っぽさ」という武器があります。編集に時間をかけるよりも、あなたのリアルな言葉や、その場の空気感を大切にすること。それが、リスナーの心に響くコンテンツになるんです。今回の話が、皆さんが発信を始める、あるいは続ける上でのヒントになれば嬉しいです。ぜひ本編も聴いて、あなたの「コンテンツ」について考えてみてください!

() オープニングトーク

() 今日のテーマ「コンテンツって一体何?」

() ポッドキャストをドレッシング瓶に例えると?中身と外側の関係性

() パッケージがダメだと中身も台無し?手に取ってもらう重要性

() 音声コンテンツのパッケージとは?BGM、編集、フィラーカットの役割

() 素人のコンテンツは面白くない?プロと素人の決定的な違いを考察

() YouTubeとポッドキャストの違い:ビジュアルの有無が戦略を変える

() ポッドキャストにおける最低限の作法:スーパーの棚に並ぶために

() 素人の勝ち筋はここにある!「本物感」と「生っぽさ」で勝負

() 編集の本質とは?本当に大切なのはリアルな空気感の共有

() 具体例「アダルトーク」から学ぶ、素人ならではの魅力的な発信

() あなただけの「生感」を見つけよう!試行錯誤で見える道

() エンディング


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サマリー

ポッドキャストのコンテンツは、その中身と外側の要素によって定義され、ドレッシング瓶の例を通じて、リスナーに受け入れられるためには両者が重要であることが示されています。特に音声メディアでは、パッケージの質とプレゼンテーションが成功の要因となり、素人が作成するコンテンツの魅力についても触れられています。

コンテンツの定義
発信中毒。この番組は、ポッドキャスト配信を毎日何本も発信し続ける僕、かねりんが、発信を楽しく続けるコツを共有していく番組です。
今日のテーマは、コンテンツって何でしょうか。
ということで、コンテンツコンテンツって口癖のように僕も言ってますし、
いろんなところでコンテンツだって言われるんですけど、何ですかねっていう話をしていきたいと思うんです。
音声に限って音声のコンテンツ、ポッドキャストのコンテンツに限っていきましょうかね。
ポッドキャスト番組って何なんですかね。ポッドキャストコンテンツって何なんですかねっていう話ですね。
最近、他の番組でも言語化ができたんですけども、
ポッドキャストの番組ってね、中身と外側があると思うんですよ。
ドレッシングの瓶に例えるとわかりやすかったんで、その話をしましょうかね。
ポッドキャスト番組の中身っていうのは、話の中身が面白いのかどうかっていうことなんですけど、それがドレッシングっていう商品でいうところの中身の液体ですよね。
ただ液体だけだとその辺に飛び散ってしまいますよね。
なんで外側がいるんですよね、商品として。商品棚に陳列するためにどうしたらいいかっていうと、中身だけじゃなくて外側のボトルもいるじゃないですか。
容器がね、いるでしょ。その容器の形とか使いやすさとかもさ、それも商品としての価値に繋がるじゃないですか。
で、あとはラベルがあるでしょう。ラベルのデザインとかあるでしょう。
ラベルなしでそのままペットボトルのまま置いとっても売れないわね。逆にそういうブランディングはあるかもしれないけどね。
日本人からたまにありますよね。バッシュとか言ってね、ラベルをつけずにですね、あえて売るっていうのはそういう手法もあるけど、それはイレギュラーだよね。
なので、そのポッドキャスト番組、ポッドキャストコンテンツっていうものを商品棚に陳列してお客さんに聞いてもらう、買ってもらうっていうためには、中身だけじゃダメで、外側のパッケージも必要なんですよねっていうところがあります。
で、一番大事なのは何ですかって言ったら中身に決まってるんですけど、中身がいくら魅力的でも外見が全然ズタボロだと、
まず手に取ってもらえないっていうことが起こるんですよ。そしてお酒が好きな人だと心当たりあると思うんですけど、パッケージによって結構味に影響するんですよね。
日本酒とかお酒とかで、リンゴリンゴした色合いでリンゴの絵柄がバーンって書いてあったら、なんかリンゴの香りというか味を感じやすいと。
パッケージの重要性
そういうこともありますよね。なのでパッケージって結構バカにできないんですけど、でパッケージっていうのはいわゆる作り込みですよね。番組としてのオープニングがあってエンディングがあってBGMがあって、あとはその音の大きさがどうだとかね。
ラウドレスがどうとかBGMが何デシベルで人の声は何デシベルから何デシベルの間でとかね。効果音の音量は何デシベルで。そしてBGMのセンスが良いとか悪いとかね。
どれぐらいこの効果音を挟むかとかそういったことですね。 あとはねフィラーと言われるえーとかあーとかんーとかっていう
そういうのをカットしていく。カットしていくことで効きやすくなるよねみたいなことなんですけど、そういったこともろもろパッケージだったり中身の
スパイスというかね 味を整えるっていうのが今言ったそのカットがどうとかこうとかっていうのはスパイスの部分かもしれませんね
調味料とでも言いましょうかね 中身の9割がまあその話した内容とかそういうこと空気感っていうのがまあ9割ですよ
そこは一番重要だっていうふうに僕は考えてるんですが スパイス残り10%の調味料っていう部分もコンテンツ全体の味を整えるって部分ではね
結構大事な要素かなと思っております でまぁ厳密にそのここからが容器ボトルの部分ラベルの部分で
ここからが中身の10%を占める調味料の部分という定義付きはちょっと今は難しいんです けどなんとなくわかるでしょ
イメージしていただけますよね そうなんですよでなので
今今日何が言いたいかっていうと 素人のコンテンツは面白くないのかっていうことなんですよ
でプロの作るコンテンツがめちゃくちゃ面白くて 素人の作るコンテンツって面白くないのかっていう話でね
テレビ番組とかラジオ番組とかって全部企画があるじゃないですか企画に沿って 全員プロですよね企画をする人もプロだし制作進行する人もプロ
そこに出演する mc とか演者の人たちもプロだし編集もプロと で各業務分担をしてプロの人たち全員で作り上げていくのがプロのコンテンツ
ですよね だからコンテンツって言われるとそういうものをまず思い浮かべると思うんですよ
テレビとかラジオとかそういうことですよね でも youtube が20年ぐらい前にできて
ちょっと時代が変わりましたよねそれで プロの初業だったところへ素人がカメラ一つ回して適当に出したものをポンとアップする
プラットフォームができて 結果として一人で一人テレビ局みたいなことができるようになってさ
必ずしもじゃあその素人が適当に作ったコンテンツが面白くないかって言ったら そんなこともないんだよね
だから十分コンテンツ足りえるということなんですよ で
youtube であれば 映像と
音声と2つ要素があるので 作り込みそんなにしなくてもなんかすごい独特の発信の仕方をしていると面白ければそれを受け
たりもするんですよね それじゃあラジオバージョンがポッドキャストですよね
ポッドキャストでそれをやったらどうなるかっていうと 音しかないので
最初の5秒とか30秒とかで この番組が聞いてて面白いそうかどうかっていうのは判断されるわけなんですよね
なのでテレビというか youtube の方だとパッケージビリビリでも ワンちゃん聞かれたし人気が出る可能性があったと思うんですがそしてまた
プラットフォームが強力にレコメンドしてくるんで 音声だけのポッドキャストだとそれがないんで
ある程度パッケージちゃんとしないと聞かれもしない 手に取ってもらえすらしないということになると思ってるんですよ
ここは大きな違いですねビジュアルがないっていうのは結構大きな違いを生みますね なのでポッドキャストでコンテンツって何かっていうとちゃんと一応パッケージ箱の中
入れないとコンテンツとしてあのスーパーに置いてもらえないですね なのでスーパーの棚に置いてもらうために最低限のクオリティは担保しなければいけないっていう
のが僕はその音声コンテンツだと思ってるんですよ それって何かっていうとさっき言いましたけど音が出たら名音だで bgm が
でかすぎて声が聞きにくいとか聞かないですよねもう辛いんで 聞くのが辛いんで
それが youtube だったらまあワンチャン字幕で見ながらなんとかなるし 何言ってるかわかんなくても映像が見れてればなんとなくわかるから見ることはできる
素人コンテンツの可能性
けど 音声だけだとそれは無理なんだよね
だからそういう最低限の僕はおさほって言ったりするんだけどおさほを守る ちゃんと企画の箱に入れる
っていうことですよねそれを逆にクリアちゃんとすれば後は中身勝負でちょっと奇抜な ことをしてもいいかもねっていうところなんですよ
で素人の勝ち筋って何なのかなーって考えた時にやっぱり素人であるからこその 本物感とかね
生感とかそういったところがやっぱり素人の勝ち筋だと思うんですよね 要はさっき言ったみたいにプロのコンテンツってそれぞれのジャンルのプロが
そのシナリオから企画から全部作り上げてでプロが演じるっていうところだと思うん ですけど
素人で当然そんなことはできないのでじゃあ逆にプロにできないところ プロの真似事したら絶対に負けるんでじゃあ何かって言ったら
もう本当に素人だからこそできるデタラメな例えば飲み会のバカ笑いしながらあの ディープな話するみたいなの生でもライブでセキュラルに話しちゃうとかね
そのシンプルにその内容が面白かったら受けるよねっていう あとその作り込まれてない嘘くさくない本当っぽいっていうなんかそういうそのキャラクターを
売っていくリアルなキャラクターを売っていくってことですよね プロのコンテンツってどこにもリアルがないじゃないですか
全部嘘ですよね言ってみれば全部作り物なんですよ 全部作り物の総決算まあそれだからそれは別に実してるわけじゃなくてドラマも映画も
全部フィクションですよねフィクションを売り物にしてるんですよね フィクションっていうのは作り込みまくれば超面白いということなんですけど中途半端に
フィクションしてもクソみたいなものができるだけなんで であればもうノンフィクションで素人は勝負するしかないと
僕はそういうふうに思ってますねまあなんで あの変にカットとか編集とかそんなことは本質じゃないとなるべく編集コースをかけずに
リアルの空気感で何をお届けできるかっていうところ 生で本当のものをどのようにお届けできるかっていうところだよね
そこがね一番だと思ってますね だから中途半端な位置にいるのが一番どっちにも刺さらない中途半端コンテンツになると思って
て なんでわかりやすい例を挙げるとポッドキャストリュート
アダルトークっていう番組がありますけどあれは30前後のオエルの姉ちゃんがですね あの中の2人が酒飲みながらマイクをテーブルの上にバンと置いて
先の見ながらエロい話するっていうそういうコンテンツなんですけど まああれもね最初の第1話とか聞いてきゃわかるけどとりあえず始まったっていう
ような感じですよねあれはもうあれをプロのコンテンツとして作り上げていくっていう 世界もあるけどじゃああれを2人で2人だけで始めて生の感じ
嘘はない感じで始めていくっていうアプローチで成功したわけでしょ そこに見習うってことは僕たち素人としてはあり得るよねって思いますよね
ただまあそれと同じことやっても2番戦時になるんであなたならではのその生館 あなたの人格がフルパワーで出るようなテーマなんだろうねっていうことは考え
なきゃいけないよね 細かくね色々やって試してやって試してっていうのを繰り返すしかないですよね
と思います ということでそろそろお別れのお時間です今日のお話をまとめるとですね
まあまとめたから一家先はいこれも台本の弊害ですね 今日の話は何か参考になったでしょうか
この番組が役に立ったら欲しいつつのレビューで応援してください 星5レビューが結構明日の発信の原動力になっております
番組への感想はハッシュタグ発信中毒でつぶやいてください 番組へのお便りもお待ちしてます
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お相手はカネリンでしたさあ
12:29

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