1. 発信中毒〜発信者の本音と苦悩〜
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2025-05-17 12:44

22.AI時代だからこそ「わけわからん」が価値になる?100年後の君に届けたい、かねりん流コンテンツ哲学

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コンテンツ作りに励む皆さん、日々の発信お疲れ様です! 「もっと分かりやすく」「もっと多くの人に」と考える一方で、「本当にこれでいいのだろうか?」と悩むことはありませんか? 今回は、そんなあなたにこそ聞いてほしい「100年後のコンテンツ作り」というお話です。今の評価やマネタイズに心を囚われそうになるけれど、もしかしたら、今の時代には全く理解されないような「とんがった何か」こそが、未来でとんでもない価値を持つかもしれません。ゴッホやピカソのように、死後に評価される…そんなロマンを追い求めるのも、クリエイターの醍醐味だと思いませんか? 僕自身、矛盾を抱えながらも、そんな壮大な時間軸でモノづくりをしたいと日々画策しています。一緒に、世間の声に惑わされず、自分の心の奥底から湧き出る表現を追求してみませんか?



() オープニングトーク

() 今日のテーマ「100年後のコンテンツ作り」とは?

() つまらないコンテンツとアート、その境界線はどこにある?

() AI時代だからこそ価値が増す「わけのわからないもの」の魅力

() 説明は必要か?あえて語らないことの「アート的賢さ」

() 死後に評価される作品に学ぶ、100年スパンのコンテンツ戦略

() 「分かりやすいもの」は危険?陳腐化しないための秘訣

() 今、理解されなくてもいい。100年後の誰かに届けたい想い

() あなたの時間軸は?100年、1000年スケールで考えるということ

() マネタイズの呪縛を超えて:資本主義とアートの理想的な関係

() 人の魅力はどこに宿る?生き様と時間軸、そして「縛り」

() ネットでは見えない「コア」:リアルな出会いと仙人生活の現実

() 今の評価か、未来の評価か…クリエイターの終わらない葛藤

() 星1評価は最高の褒め言葉?コンテンツ評価の逆説を考える

() エンディング



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サマリー

AI時代において、ユニークで理解しがたいコンテンツの価値が高まっています。彼は、100年後を見据えたコンテンツ作りの重要性と、その時代の人々に感動を与える作品を生み出すことについて話します。また、AI時代には「理解しがたい」ものに価値があると意見します。カネリンは、現在を生きる人々のニーズに縛られず、自身の表現を大切にすることの重要性を考えています。

コンテンツの価値
発信中毒。この番組は、ポッドキャスト配信を毎日何本も発信しまくっている僕、かねりんが、発信を楽しく続けるコツを共有していく番組でございます。
今日のテーマは、100年後のコンテンツ作り。
最近よく思うんですけども、まあつまらんコンテンツを作っている人いっぱいおりますが、
何をしたくてコンテンツ作ってるのかなっていうのは、よく考えるわけでございますわ。
人それぞれ、ちゃんとしたものを出さないと、そんなものはコンテンツじゃないっていう人もいればね。
アートのような考え方で、いろんなデタラメなこと、中身のないこと。
ここでいう中身がないってのは別に悪い意味で言ってるわけじゃなくて、例えば無言で10分過ごすみたいなね。
そんな作曲家もいましたけれども、そういうものをコンテンツとして出してみたりとか、正解のない世界ってのは僕好きなんでね。
そのコンテンツなんていうのもね、正解ないんでね、いろんなアプローチができる世界が僕好きなんですけど。
AIがこれだけそれっぽいものを大量生産できるようになったから、余計にね、そのわけわかんないものっていうか、
その発想があったか、みたいなものに僕なんかこう飢えてるんで、とっぴなこととか、
大多数の人がやらないようなことを突然やるみたいな、そういう人をねやっぱり気になりますよね。
で、気になって、その心は?ってこう知りたいんですよね。
どういう意味でそれやったんですかって、結局アートと一緒で、そこにストーリーとか説明がないと、ただデタラメやってるだけですって言うと、ただのデタラメ野郎なんで意味ないんですわな。
なのでね、やっぱり説明が必要なんですよね。このアートというかコンテンツってね、説明ないとただのデタラメ。
逆に何も語らないっていう方が賢いかもしれないですね。口は災いの元なんで、喋るとバカがバレるんで、何も言わなければ何か深淵な意味があるんじゃないか、意図があるんじゃないかってね。
人は勝手にいろんなことをかんぐって妄想してくれるんでね、よくわかんないことをやってそのままだんまり決め込むっていうのがね、実は一番アート的なアプローチとしては賢いかなと思ったりしますね。
そのまま死んじゃえばね、こっちのもんですよね。死後にね、アジャコージャってもう死人に口なしで、いろんなことを後付けでいろんな人が考えてくれるんでね、何も考えずに適当にあの点をピッて打っただけなんだけど、この点はどうのこうのっていっていろいろ言われるかもしれませんな。
なのでまあ大抵の人バカなんで、黙ってた方がそうやって実はアートみたいになってく可能性はあるよね。死後にね。
それが本当の天才はアジャコージャいろいろ考えたことをしゃべりゃいいと思います。僕はそんなね、やっぱり言葉を紡いでこそだと思っているのでアジャコージャいろいろと考えた上で僕はやるんで、考えた上でやりつつやってからも考えてみたいな感じでいろんなアホなことをひねり出して、
自分の生み出すもの、生み出すコンテンツをなんとかしてアートにしていこうみたいなことを画作している。ボケでございますけどね。
100年後を考える
で、よく最近僕言うんですけども、あのね、わかりやすいものはすぐに人不可するんですよね。すぐに役に立つものはすぐに役に立たなくなるし、
わかりやすいものって僕あんま好きじゃなくてね、今のこの同じ時間軸に生きている人間たちに理解されるようなものって浅いんですよ、所詮。そう思いません?浅いですよ。
そうそうね、人はそんなね、わかりませんからね。そんな浅いペラペラなすぐにわかってしまうようなものっていうのは、まあ10年後とか数十年後にはもうゴミになってるでしょ。誰も覚えてないよね。そういうことを考えるとですね、今のこの自分が生きている間に誰にも理解されないようなものを自分だけはわかっていればいいやっていう感覚でこう作っていくっていうのは大事なことだと僕思いますわ。
で、100年後の人とかがあじゃこじゃってひも解いて、なんか100年前のこのよくわからんやつの作品出てきたけど、これなんかすっげーなーって。当時の100年前の人たち、当時誰もやんなかったことをなんでこの人こんなことやってたんだろうって。おそらく誰からも見向きもされずに不幸の人生を送ったんだろうなーとかってこう思われたりしてさ。
ね、なんかの画家もそうでしょ。ピカスかなんか知んないけど、ゴホだっけ?知らねーけど、死んでから評価されましたみたいなのあるじゃない。だからそれぐらいの時間軸で考えたほうが楽しいものを作れると思いますわ。で、僕はね、あの、みんな前提の知識とか前提のものが同じことをインプットしていると人間そんな大して違いがないので似たようなもんアウトプットせざるを得なくなっちゃうんですよね。
で、まあ空気みたいなもんで、どうしても僕たちって自分の人生の中で何を成し遂げるかみたいなことを考えるじゃないですか。それって要は時間軸がせいぜい100年ぐらいの間に収まってしまうんで、100年を超えるスケール、例えば1000年とかっていうスケールでものを考えることって結構むずいよね。その時間軸にとらわれていると。
それって自分のアウトプットとか人生の生き方だとか価値観とかそういったものに全部影響してくるでしょ。だからね、もうせめてね、100年後とかって考えたほうがいいっすよ。せめて。1000年後とかいいんだけどね。ちょっとイメージつきにくいっすよね、1000年後って。1000年前ってなんすか。平安時代とかそれぐらいですか。わけわかんないよね。意味わかんない。でも100年後でいいんじゃないですか、十分。
とりあえず入門編としてはまずは100年後、その次1000年後ですけどね。それぐらいの1000年先の人がひょっこり自分のこの生み出しているコンテンツ、僕であればこのポッドキャストの音声とかさ、ブログ書いている人はそのあなたのテキストなんだけど、絵描いている人はあなたの絵だけどさ、ものづくりしている人だったらあなたの工作物、なんでもいいんだけどさ、ひょっこり見つけたときにさ、へー面白いって思ってくれる人がいる。
ようなものを作りたいから、って思いますね。どうですか。
僕がなんでそういうふうに思うかっていうとね、やっぱり似たり寄ったりになってきてつまんないんすわ。
あのまあ有益なものはどうだとかマネタイズがどうだこうだとか資本主義にマネタイズから超越しているようにてやっぱりこう資本主義に囚われているし、だからビジネス文脈ではなくてアート文脈であればパトロンがついていればお金のことを心配せずに好き勝手いろんなことをやれるんでしょうが、パトロンついてなかったら
日銭を稼がなきゃいけないしとかさ、日銭を稼ぐ、自分のそのアートで稼ぐんだって言ったらさ、まあどうしても稼ぐ方向に持っていくよね。ってことはそれはもう必ず時間軸でここで今悔いを打たれるわけですよ。今の人たちにお金を払ってもらえるような方向性のものを作らなきゃいけないんで、今生きてる人たちの顔色を伺ったものしか作れなくなるんですよね。
わかります?なんでねつまらないんですよ。だいたい似通ってくるじゃないですかそんな、だってそんなみんな似たような前提で物事考えたら大差ないんだよ。だからその見た目とかどうでもよくって、その人がどういう生き方をしているのか、どういう思想心情というかね、時間軸で生きてるのか。一つはそうだよね、一つは時間軸だし。
一つはどういうことに縛られて生きているのか どういうことに縛られていないで生きているのか
まあそういうことを考えますよね だから人を見るときにね
あの その人の生き様自体が面白いと思えるかっていうことを僕まず持って最初に見るんですね
でそこで面白いなって思わない人は本当に親族僕興味わかないんで その人の作っているものとか見るまでもないというか見たくもないって感じですかね
そのそうそうだからその 中心コアにあるもの
中心に近いものであればあるほど重要なんですよね だからその表面上のものとかってねこう見ても意味ないっすよね
全く意味ねえんだよなーって思っておりますね そういうことでねあのネット越しだとねなかなかその子がの部分って見えないんでね
やっぱり人は人と会った時に心を動かされるものだなっていうふうに思うんで リアルで人とお会いしてねピンとくるものがあるかどうか
まあそういう軸で 出会いを楽しむっていうのがいいんでしょうなって思ってますが最近僕はあのいろいろと
まあめんどくさくなって外に出ないし人とも合わないっていう生活を続けて1000人の ような1000人生活を続けておりますがね
皆さんどうですかね僕のそんな僕の発信するコンテンツ楽しいですか お楽しみいただけているでしょうか
僕流に言うとですねあの所詮今生きているような人間に面白いと思われているような ものを作っている自分はつまらないなとそんな風に思ってしまいますね
そうやってね今いる人たちをね大事にしないと ダメなんかもしれませんが
今いる人たちにね受けてるようじゃダメかなって思うんでまあ葛藤しておりますよ はいということで今日の話は何か参考になったでしょうか
自己表現の重要性
何も参考にならないかもしれませんけど何も参考にならない方が僕にとってはいいということ になりますけどねだからこの星1の評価が戦後ぐらいつくっていうのが多分僕的には
よっしゃって感じのかもしれませんけど 逆説逆説的にまあでもなんかそれはそれでねちょっと僕もね
あの まだ世俗から完全に解放されてないんで星5とかの方が嬉しいなって思っちゃうけどそこ
はダメなんかもしれんなぁ どんだねいや違うのか星1でもなんかその注目されちゃってるからダメなのか
まったく 星評価がつかないっていうのがいいってことだから
どういうことはどっちがいいのか 星5とかだとなんか今の人たちに受けているものを作ってるかダメっていう結論になる
よね 星1なのか評価星評価なしなのかどっちがいいってことなのか
さあ星なしっていうのはさあそもそも見つけられてないっていうことなんで 土俵に乗ってないから評価不能だよね
見つけられてすらいないっていうのはちょっと違うんだよ 見つけてもらった上で全然意味不明ですみたいなのがいいということなんで見つけ
られてないとはまた別のその1個レイヤーの上の話なんでね お話が違いますんだ
そう考えるとやっぱり星1なのかなって星5と星1しかつかないみたいな番組が最高 なんだろうなって思います
星4とか3とか2とか最悪じゃないですか とか言いましたが星5つのレビューでお願いいたします
あなたの星5レビューが明日の僕の発信の原動力になりますってこの中エンディングの セリフがめちゃめちゃ今日の放送と矛盾してんなこれ
まあいやそれも人間ということでね番組へのご感想はハッシュタグ 発信中毒でつぶやいてください番組へのお便りもお待ちしております
概要欄のリンクから匿名で送れます もっと深くつながりたい人はボイシープレミアムとノートメンバーシップに来てください
登録は概要欄のリンクから30秒でサクッと完了します それではまたお会いしましょうお相手はカネリンでした
さよなら
12:44

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