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こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。 日常スケッチです。今日はですね、東野圭吾について話をしたいと思います。
はい、まあ皆さんもね、本ですとかね、ドラマとか映画でですね、東野圭吾作品にはですね、多く触れていらっしゃるかと思うんですけど、
今ですね、またまた東野圭吾の作品をですね、読んでいまして、
Kindleでですね、Dying Eyeという作品を読んでいます。 東野圭吾作品はですね、あまりオーディオブックにはなっていなくてですね、
限られた作品しかないのが残念なんですけど、その中の一つですね、オーディオブックで読めるので読んでおります。
内容としてはですね、交通事故を起こして、女性を跳ねたバーテンダーが見知らぬ男に襲われてですね、
一部の記憶をなくして、それを取り戻すために調査を始めるという話で、跳ねた女性にですね、そっくりな女性が現れるという、少し怖いですね、話です。
まだ途中なんで、どのようにこの話が進んでいくか、非常に楽しみです。
東野圭吾作品はですね、百夜とか流星の絆とか秘密などを読んでいて、いつも大変面白かったんですけど、やはりなんといってもですね、一番素晴らしいと思ったのは、容疑者Xの献身でしょうかね。
この本で直木賞を受賞していますが、数位小説のトリックの素晴らしさだけではなくて、普通の小説としてもですね、一級品の内容です。
普通の小説というふうに分けることにはあまり意味はないですけど、非常によく練られた内容になっていて、もし万一まだ読んだことがないという方がいれば、ぜひお勧めします。
東野圭吾作品、何がいいかといってですね、2つほどあるかと思います。
1つはですね、文章が非常にわかりやすくて、スピード感のあるものになっているということですね。
それと、いろんな形のミステリーを出しているということで、トリックを重視したものであったり、事件の動機を重視したものであったりして、時代背景とかね、社会性をメッセージにしたようなものもあったりして、とにかくレパートリーが広くて空きがこないというところも大きいと思います。
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ということで、非常に楽しませてくれている東野圭吾、経緯を表したいと思います。
今日の日常スケッチは以上となります。またぜひ聴いてください。