00:07
どうも、文章書くことはオモシロイぜ!のキタノドロップです。このチャンネルでは、私のKindle本をプロモーションしております。
今日は読書感想文をお届けします。今ですね、小説の世界で一番透き通った物語を読んでおります。
大体半分ぐらい読み終わったので、現時点の感想をスタイフでお届けいたします。
こちらの本ですね、ちょっと前にスタイフだったり、Xだったり、ボイシーで色味な人がオモシロイよって勧めてたんですよ。
ちょっと影響を受けやすい私は、あ、これそんなオモシロイならちょっと読んでみたいなと思いまして、Amazonでポチってしまいました。ありがとうございます。
さっきも紹介したんですけど、タイトルが世界で一番透き通った物語。
本の表紙もですね、10代後半ぐらいの男の子が何かメモ用紙を持って、空を見ながら爽やかな光が差し込むみたいな、めっちゃ爽やかストーリーを予想させるんですが、今んとこ全く透き通っていないですね。
ただですね、この本の裏表紙に、衝撃のラストにあなたの見る世界は透き通るって書いてるんで、多分ラストで何かすごいことが起こるのかなと思って、今読み進めております。
現時点では透き通っていないです。はい、残念ながらまだ透き通ってません。
これちょっとミステリーチックな小説なんで、あんまり内容をしゃべれないんですよ。ということで、ストーリーとは全く関係ないエピソードを話そうと思います。
登場人物の中に、大御所ミステリー作家の宮内正吾さんでいいですかね、読み方。間違ってたらごめんなさい。
大物ミステリー作家が登場するんですよ。
その人は、ずっと小説を手書きで書いてたんですよね。
03:01
大体、今って文章を書くときってパソコン使うじゃないですか。そんな中でも、かたくなに自分で手書きで書き続けていたんですよ。なんか大御所っぽいですね。
ただですね、その宮内先生が、ちょっともうそろそろパソコンの時代だべかということで、パソコンを仕事に導入し、いろいろ試行錯誤してたみたいです。
ただですね、その大御所作家宮内さんは、あんまりパソコンに詳しくなくて、課題評価をしてたっぽいんですよ。
例えば、パソコンにちょっと文字を入力すると、なんか後から勝手に文章を書き続けてくれて、ストーリー作ってくれるのかとか、
完成した文章を入力して、ワードだと公越モードってあるじゃないですか。誤字、脱字チェックするやつ自動で。
あれをチェックかけると、なんかめっちゃ文章がブラッシュアップされて戻ってくるみたいな、すごいね、パソコンに対する希望を持ってたらしいんですよね。
この本ですね、さすがに登場人物の人が、「いや、宮内先生、そんな機能ないっすよー。」って突っ込むんですけど、
今だとチャットGPとかGPTですね、なんかそういうAI使うと、宮内先生の期待通りの機能が使えるんだなぁと思った次第です。
【佐藤】ちょっとまとまりのない感想になってしまいましたが、これからお昼ご飯食べて小説続き読もうと思います。
ラストになんか衝撃の事実が待ってるっぽいんですけど、半分ぐらい読んだ時点では全く透き通ってないということだけお伝えさせてください。
一応気になった方は概要欄にAmazonの購入ページリンク貼っておきますので、チェッキングよろしくお願いします。
ということで、最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。また聞いてください。