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こんにちは、はるままです。
4歳の男性の男の子と、小学校1年生の女の子を育てています。
えーと、今日は2021年7月13日に撮ってます。
実は2回目です。
えーと、何の話をしようかなって思ったんですけれども、
今朝ね、はるくんを保育園に送っていた後、
ふと思っていたんですけれども、
子どもとの接し方についてお話ししようかなって思います。
子どもを産む前は、子どもはかわいいって思うんですけれども、
子どもとの付き合い方がよくわからなくて、
どんな風に生したらいいのかわからなかったんですよね。
ペットとかも飼ったことなかったし、
自分は本当に母親として子どもを育てていけるんだろうかっていう不安もちょっとあったんですよね。
子どもの世話とか本当にできるのって、自分のことで精一杯ならないって思ったところがあったんですけれども、
娘を育てていて、はるくんが産まれて、
なんとなくコツが、コツって言えることじゃないかもしれないんですけど、
なんとなくつかめてきたところがあったので、
もしかしたら子どもが生まれたばっかりとか、
子どもがお腹の中に来てこれから出産するにあたって、
どうやって接したらいいのか不安だなって思っている
ママさんやおばさんたちにお話しできたらなと思っています。
2人育ててて、特にはるくんも育ててて、
気をつけていることっていうか、
接し方でなるべくこういうふうにしようと思っていることは、
ゆっくりわかりやすい言葉を使って伝えるようにっていうのは気をつけてますね。
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ボイシーでワンママハルさんとか、
ノンテストリー教育の秋江先生の放送とか聞いていて、
学んだんですけれども、
ちっちゃい子って特に言葉の習得っていうかな、
ボキャブラリーが少ないから、
難しい言葉はよくわからないんですよね。
例えば、早くしてって言っちゃうじゃないですか。
子供がぐずぐずぐずぐず、時間が迫っているのにゆっくり支度しているとか、
早く着替えてほしいのに着替えてくれないとか、
そういうことって育児しているとよくあると思うんですけれども、
子供って時間の概念がないんですって。
子供に時間の概念がないっていうのは、
ハルさんのボイシーを聞くまで全然知らなかったんですけれども、
言われてみればそれはそうではなくて、
早くしてって言っても早くっていうのが、
どのぐらいの感覚のことを言うのかわからないんですよね。
私たちは今を生きているので、
大人が何時までに何をしなければいけないか焦っているけれども、
子供たちにとっては何時までに何をしなければいけないのか、
その時間までにはどのぐらいの時間があるのか、
その時間は短いのか長いのかとか、そういう概念がないので、
早くしてほしいっていうときには、
私がよくおすすめに使っているのが、
やることを細切れにして、
10秒でまるまるしてっていうことを言うようにしてますね。
例えば朝ごはんを食べ終わって、
歯を磨いて、顔を拭いて、
着替えてほしいっていうときに、
いっぺんに言うんじゃなくて、
例えばごちそうさましたんだったら、
歯を磨いて、顔を拭いて、着替えてねって言ってしまうと、
子供たちって何から手をつけたらいいのかわからなくて、
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混乱してしまうので、そういうときは、
例えば、10秒以内にお皿片付けてって、
まず最初に言うようにしてますね。
10秒ぐらいだったら、わりと簡単に数えられるっていうか、
1分とか言っちゃうとわけわかんなくなっちゃうので、
10秒ぐらいだったら子供たちの感覚がわからなくて、
10秒以内にお皿片付けれるかなとか言って、
さあ数えるよ、いい?スタートするよとか言って、
1、2、いいって数えてると、
娘なんか特に負けず嫌いだから、
ダダダダンって走って、お皿を片付けて、
10秒以内にできたしとか言ってやってくれるんですよね。
お皿が終わったら、じゃあ次は何かな、歯を磨こうかなとか言って、
じゃあ10秒以内に歯磨けるかなとか言って、
1個ずつ1個ずつやるべきことを細かくして、
1個ずつ1個ずつクリアしていくと、
子供の発生感も喜びが得られるっていうかな、
そういうのも得られるからいいかなと思ってやるようにしてますね。
あとは扉なんか子供ってバタンって閉めちゃいがちじゃないですか、
扉の方なんかは勢いよく閉めちゃうと指挟んで怖いなとか思うので、
そういう時はついてバタンって閉めないなとか、
ゆっくり閉めてとか言っちゃいがちなんですけれども、
そうするとゆっくりって何ってなっちゃうので、
ハルクの中には特に言語を使って伝えるようにしてます。
例えば扉を閉めるときは、扉を閉めるよーって言って、
バタンとか言ってゆっくり閉めるように促してますね。
そうすると何回か繰り返すと、
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ハルクの方も覚えてくれて、
ピー、ピー、ピーって言いながらゆっくり閉めてくれるようになったので、
これはこれでいいやり方だったのかなって思いました。
子供の感覚、自分も子供だったから子供の時の感覚ってあるはずなんだけれども、
子供になっちゃうと、どうしても忘れちゃうじゃないですか。
だから、子供は時間の感覚がないのなーとか、
言葉のボキャブラリーがないから、
簡単に言ってあげないといけないなーとかなんでしょうね。
つかみがみ言うと動けなくなっちゃうから、
つかみがみ言うんじゃなくて、
子供にどんなふうに動いてほしかったんだっけっていうのを考え直して、
分かりやすく伝えるようにしたりとか、
でも悪いことしてたら、それはいけないよって探ったりとか、
付き合い方ってちょっと難しいですよね。
でも前に、はるくんが保育園に入る前に、
少し難聴があって、そういった施設に行かれてた時があったんですけれども、
そこにいらっしゃった保育士さんが、はるくんに対する声かけを聞いて、
お母さんすごいですねーって、保育士さんですかーって褒めてくださった時もあったので、
もしかしたら私の気分を上げるためにオーバーリアクションな感じで
伝えてくれたのかもしれないけれども、
褒めてくださったので、
あのやり方はあれでよかったのかなって思いました。
伝わったかな。
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では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
それでは、ちなみにジェロサイズって反応が薄いので、
どうやって遊んだらいいのかわからない新米ママさんたち、新米ママさんたちいると思うんですけれども、
そういった方たちにお勧めしたいのは、
新米ママさんたちのしまじろチャンネル、子供チャレンジのベビー版の動画があるんですよね。
赤ちゃんとこんな風に遊んだら楽しいよっていう動画がたくさん上がってるので、
新生児の赤ちゃんのね、どうやって遊んだらいいかわからないって方は、
見ていただけるととてもかっこよくなるんじゃないかなと思う。
生まれたばっかりの赤ちゃんって、全然笑わないから、
こしょこしょしても全然笑わないし、つまんないんですけど、
でもなんか、指先とか足先とか、触ってあげるといいみたいですよ。
足を触って足ーって言いながら触ったりとか、手を触って手ーとか鼻ーとか、
こうやって触ってあげると、これは手って言うんだなとか、これは鼻なんだなとか思うみたいです。
大人の感覚だと全然わかんないんですけれども、
赤ちゃんたちって、自分に手があることとか鼻があることとか目があることとか、
そういうことを認識していないみたいで、
ちょっとずつちょっとずつ目が見えてきたりとか、
自分の手が動かせるようになってきたりとかすることで、
自分に手があるんだとか、足があるんだとか、鼻があるとか目があるとか、
そういうふうに発見していくみたいなので、
そういう発見のお手伝いを親がしてあげるのに、
遊びの中でお手伝いをしてあげるのがいいのかなと思って、
この動画を見てましたね。
今日のところはここまで。
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それではまた。