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こんにちは、はるままです。6歳の男の子と、小学校3年生の女の子を育てています。
今日は、2023年12月8日、金曜日の夕方、ちょっと前に撮ってるんですけども、
今日は、担当者会議っていうのがあったんですよね。
担当者会議って何かっていうと、
療育してくださっている方と、保護者と相談員さんと交えてお話しする場なのかな?
他のところではそうは言わないのかな?どうかちょっとよくわからないんですけども、
今回は担当してくださっている相談員の方が仕切ってくださって、
自発の担当してくださっている先生と、保育園の開催の先生と、保育の主任の先生を交えて、
意見交換的な現状報告、それぞれの場所での現状報告みたいなのをしてきました。
最初に、開催の先生の方から、園児の様子、園児のはるくんの様子はこんな感じですっていう風にお話ししてくださったんですけど、
園児の様子は、今年の初め、園長さんになったばっかりの頃は一人で遊ぶことが多かったんですけど、
最近はお友達に興味が出てきたのか、お友達の輪に入って遊ぶことが増えたみたいです。
まだ会話ができないので、お友達とルールを分かち合いながら遊ぶというわけではないんですけど、
自分の伝えたいことがうまくお友達に伝わらないときは、
ダダはこねないけども、もういいですみたいな感じになるらしいんですよね。
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時々手が出るみたいです。
でも、お友達たちに優しいから、はるくん痛いよやめてっていうお友達もいれば、
ちょっと気の強い子は、はるくん許さないとか怒ったりするらしいんですけど、
特に特見合いの喧嘩とかそういう感じにはならないし、
泣いてダダこねるってこともないみたいですね。
お友達との関わり合いはそんな感じらしくて、
あとはトイトレの方はすごく進んでるっていう話をしてましたね。
家でもそうなんですが、
今年の初めの頃はまだ赤ちゃんみたいに寝転がって、
うんちゃんのときね、お尻を拭くっていうことが多かったんですけど、
最近はうんちしててもトイレで帰るみたいな。
お尻を拭いながらおむつを外して、
うんちゃんが来たまんまトイレに座らせて、
お尻をきれいに拭いてみたいな。
おしっこもうんちもおむつでまだまだしちゃうんですけど、
でもタイミングが合えば、
だいたい座ればまず出るんですよね。
トイレに座ればおしっこも出るし、
タイミングが合えばうんちも自分でうーんって頑張って出すことができますね。
ただすごい長い、うんちゃんもおしっこも。
最長で1時間。平均して長いときは30分くらいですかね。
反射筋の方はそんな感じで、
次の課題は出たって教えるとか、出る前に教えるとか、
そういうことができたらいいなっていう風に先生がおっしゃってました。
着脱の方は全然自分でできるって言ってましたね。
お家でもそうなんですけど、
気がついたら自分で全部脱いで衣飾着替えてるってことがあるみたいです。
お家でも姉ちゃんが着替え始めると、
いそいそと自分のクローゼットのところに行って、
洋服一式、それと下と用意して着替えたりしてるので、
着脱は全部自分でできますね。
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ただちっちゃいボタンとかフォスナーはまたちょっと手伝いが必要な感じなので、
そういうのがなければリボンも自分で着てるし、
上もスポット脱ぐタイプの上であれば着替えられるってことですかね。
ご飯の方も解除なしでほぼほぼ一人で食べれてるみたいです。
お家でもそうなんですけど、
ただ、土作の回数が少ないのがちょっと気になるって先生がおっしゃってましたね。
あんまりモグモグしないでゴクゴクいっちゃうから、
つまらしちゃってないかなーって心配してるっていう話をしてましたね。
あとは、
大人の先生の口元をよく見て真似して、
春先よりは、
単語単語が出るようになってきたっていうふうにお話してましたね。
あと遊びの方で好きなのは、
高いところからジャンプするっていう遊びとか、
あと広いところでお友達と掛けっこして遊んでるときは、
例えば鬼ごっこなんかをしてるときは、
春くんはまだ鬼ごっこのルールがわからないんだけれども、
みんなが走ってるから楽しそうみたいな感じで、
僕もやりましょ、混ぜてーみたいな感じで、
わーってみんなが走ってるところを、
自分混ぜてわーっていったりとか、
そういう遊びをしているみたいですね。
あとは、
何で遊んでるって言ったかな。
お絵描きが好きで、
よく自分で自由語帳を持ってきて、
書いてたりもするっていう話をしてました。
そんな感じかな。
ブロックも遊んでるって言ってたような気もするんですが、
ちょっと記憶が定かじゃないです。
あとは、
自発の先生から自発での様子をお聞きしたんですけれども、
自発の方では、
まず会話でのコミュニケーションをとれるように、
会話に重点を置いて頑張ってくださってるらしいです。
で、
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言葉が出てくるために、
アイウベ体操をまず習得の始めにやって、
で、先生の口元を見て、
2音から始まって、今4、5音くらいの言葉を
先生の言ったことを繰り返して言うみたいなことをしているみたいですね。
最初はなかなか言葉の勉強があまり好きじゃないらしくて、
やらない、いやです、やりませんみたいな感じだったらしいんですけど、
今ついてくださってる先生が優しい先生で、
やらないって言って、もう無理やりやらせるんじゃなくて、
怖い顔ででもやりましょうって言うんじゃなくて、
ちょっと優しいんだけど、ガンとして、ちょっと優しい顔つきで、
うーん、やるよってハル君に言って、
これやらないって言っても、うーん、これはやりましょうとか、
それでもダメって言った時は、
これ終わったらこっちやろうとか、それ終わったらこっちやろうとか、
なんかこう、ハル君と交渉して、
最初はそれでもいやいやって感じだったらしいんですけど、
最近は先生のうーんに負けて、
仕方ないやってやるかみたいな感じで進むことが多くなってきたっていう風におっしゃってましたね。
で、できたらすごい褒めるって言ってました。
やっぱ褒めてあげると、自信もつくし、
やる気がすごいアップするので、
やりたく、やりたくな、なんて言ったらいいんだ。
言葉が、日本語が分からない。
いやー、僕やりませんってなってたものを我慢して、
ハル君がやったとするじゃないですか。
で、できたら先生が、すっごいハル君できたじゃん、イエーイって言って褒めると、
ハル君もすごいヌリヌリになって、
イエーイできた、みたいな感じになるから、
そういう感じで気分を上げてやってるって言ってましたね。
あとは、お絵かきの方は最初はビックリするって言って、
丸を、腕を大きくおかしく丸を描くっていうことをしてたらしいんですけど、
最近は八の字を描くように、目線をいろんなところに映しながら描くような作業をしているっていうふうにおっしゃってるんですよね。
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あとは、ハサミを使った作業が好きで、
ちょきちょきペタペタやりたいってハル君はよく要求してくれるんですね。
ハサミも、ひっちりさんだから、線に沿って頑張って切ろうとしている姿がよく見られるっておっしゃってましたね。
なかなか、ちょきんっていくまでが時間がかかるそうなんですよ。
集中して線に沿って切ろうと思っているから、
うーんって鳴っているところを先生がちょきんってしているらしいですね。
あとは、ちょきんって切ったものを指でのりつけたりとか、スプーンをすくってのりをつけたりとか、
いろんな方法でのりをつけてぺったんぺったん貼っているみたいですね。
あとは、お絵かきの方では、ドラえもんが好きだから、先生がドラえもんの塗り絵を用意してくださって、
先生がお手本で色塗りしたら、ハル君の先生の真似をして、ちゃんと口と鼻のところは赤で、
ドラえもんの青いところは青で、ブルブルって塗ったりしているとおっしゃっていましたね。
口からはみ出ないように塗っている仕草が見られるので、
これから先、塗り絵的なものも積み上げていったらいいんじゃないかなというふうにお話しされていましたね。
あとは、運動の方は、ハル君は体を動かすことが大好きなので、
最近やっているのは、ランコに乗って片手で掴んで、
片手を離して、離している片手でボールを持って巻きにかけるとか、
バナゲを持って入れるとか、そういうことをして体幹を鍛えているというふうにお話しされていましたね。
あとは、お絵描きの時に姿勢を保持するのが難しいから、
画面を工夫して、固いクッションとか後ろ、背中側に傾斜がついているラブトーンみたいな、
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そういうのがあると姿勢を保持しやすいとか、
気がつくと机に顔を近づけて描こうとするらしいので、
そういうお尻の下に敷くもので、なんとか姿勢を維持できるような工夫をしたり、
あとは時々先生が肩を押さえたりしているらしいですね。
でも春君、肩を押さえられたりとか、何か描いている時に手を持ってガイドしようとすると、
僕自分でできますから、みたいな感じで怒っちゃうんで、
なるべくそういうのはしないようにしているというふうにおっしゃっていましたね。
あとは印象に残ったのが、何か一連のスケジュールをこなす時に、
こういう順番、こういう流れで今日は行きますよみたいなガイド、スケジュール表みたいなのが文字じゃなくて、
写真とか絵とかそういうので時系列でわかるようなものがあるといいんじゃないかな、
見通しが立つのでいいんじゃないかなというふうにおっしゃっていましたね。
その中でこれとこれどっちにするとか、そういうのを春君選べるので、
一連の作業の中にどれか一個でも春君の好きそうな作業を踏み込んであげると、
やる気がみんな吹き切ってくるのでいいんじゃないかなという話をしました。
あとは園党自発の先生からはそんな感じで、
お母さん何か詰まっていることありませんかって聞かれたので、
何でしょうね、集中しちゃうと次の動作に移れないっていうか、
例えば私が迎えに行って、トイレ行ってから帰るよって言っても
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嫌です、まだもうちょっと遊びますみたいな。
もうちょっとじゃない、もっと遊びますみたいな感じで、
僕は今トイレに行きませんっていう感じでトイレをプヒって。
あと園の玄関のところに今クリスマスグッズが飾ってあるんですよ。
サンタさんとかスノーマンとかいろんなのが飾ってあって、
それ見るのが大好きなんですよね、ハルくん。
だからこの時期はどうしてもそれが気になっちゃって、
ハルくんなかなか帰れないんですよ。
ハルくん帰ろうって言っても嫌です、帰りませんみたいな感じで首ブンブン振って、
手を払ったりとかして帰れないので、
それがちょっと困ってるっていうふうなお話をしましたね。
そしたらカフェイナ先生の方からあったアドバイスは、
そういう動作、そういう行動って甘えが出てる証拠っていうか、
私とかカフェイナ先生とかすごい慣れてる先生しかやらないんですよ。
ちょっと普段あんまり接しないような人だったりすると、
僕できるんでやりますみたいな、いいとこ見せようって思ってるのか、
やります、やりますみたいな感じになったりするらしいので、
もしなかなか次の行動に、こっちに行ってほしいのに、
大人がこうしてほしいのに、ハルくんがやりませんってなってるときは、
ちょっと違う人に助けてもらったりとかすると、
意外とちょっとやってくれたりするかもしれませんねっていう話を。
こんな感じですかね。
来年の小学校はどこに行きますっていうのと、
放課後デーはこことここに決まりましたっていう報告をして、
小学校上がる上で気をつけた方がいいとか、
伸ばしていきたいとかそういうのありますかっていうふうに聞かれて、
母親の先生はトレトレオーバーになっていきたいっていうのと、
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ハルくんが自分の気持ちを自分でちゃんと伝えれるようになるといいなっていうふうにお話してましたね。
私の方からは特にこれをしてほしいとかそういうのはあまりなくて、
特別支援学校って別に思っちゃ外れてなくてもいいし、
何だろうこの間、特別支援学校のなんちゃらキッズっていうのに行ったときに、
ハルくんがトイレに座って絵を足してたときに、
すごいハルくんトイレに座れるの?って言ってすっごい褒められてたので、
特にトイレに座れなくてもいいんだみたいな。
何ならそのマットを敷いてその上で書いましょうかみたいな感じになってたので、
ハルくんマットの上で書えなくてもいいのねみたいな感じになっていたので、
そこら辺は特に何としてでも外れて卒業しなきゃと思う人はいいのかなっていう気はしましたね。
言葉の方も、言葉でのコミュニケーションは会話でのコミュニケーションは取れないけども、
ちゃんとジェスチャーで意思表示できなくて、
何としてでも会話ができなければっていうわけでもないのかなって思っちゃうところがあって、
これから引き続き今通っている自発の方向で会話をやっているし、
特別支援学校などの会話につながるような授業の取り入れが出しているみたいなので、
そこまで心配はしていないです。
もっと喋れるようになってほしいなとは思いますけども、
何としてでもそういう感じではないかなって思うので、
引き続きはずくんの要求とか行動とかそういうのに言葉を添えて、
今の動きはこういう言葉なんだよとか、
例えば、階段登るときも階段登るよとか、
このまま手つけて行ったり、手つけて行ったりとか、
ビヨンビヨンとか、
ご飯を食べるとか、
お箸ちょうだいって来たときに、
分かっていればそのまま入ってあげるんじゃなくて、
お箸ちょうだいだよねって言うと、
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ちゃんとお箸ちょうだいって言ってくれるので、
それを繰り返したりとか、
そういうのをやっていこうかなと思います。
最後までお聞き下さいましてありがとうございました。
それではまた。