夢の共有
こんにちは、横浜で犬の保育園N1クラブを運営しているなおちゃん先生と申します。
本日はいつもと少し変わった内容でお届けしていきたいと思います。
まず、告知をさせてください。
今週木曜日、11月13日木曜日朝9時10分より
どうするご近所トラブルということで
ペットを飼っているうえで、よくあるご近所トラブル
それについてスタイフとインスタ同時ライブをさせていただきます。
30分程度を予定しています。
そして今週土曜日朝9時という少し早い時間になりますが
スタイフでも大人気の配信者である
この前ね、ナスフェスを無事1回目を終わられた
オルゴールさんと一緒にライブをさせていただきます。
こちらのライブは、今回私の初めての連続講座
愛犬が夢中になる魔法の講座
こちらを犬のトレーニング、初体験であるオルゴールさんがね
3ヶ月間受講してくださいまして
その感想や気づきなどをお話ししていくという形になります。
さて、今日の内容は
文化的背景の違い
夢はたくさんの人に話すことで形になるよ
花開くよというテーマでお話をしたいと思います。
昨日11月10日なんですけれども
お昼から英語講師の秋先生と一緒に
秋先生のYouTubeチャンネルで
30分程度お話をさせていただきました。
実はね、その前後30分30分くらいお話ししていたので
トータルでね、おそらく1時間以上秋先生と
お話をさせていただいたんじゃないかなと思うんですけれども
初めて秋先生とこんなに長くお話をさせていただきました。
その中の30分間もね
英語から見た生き物の世界ということで
主にね、私がイギリスのドクトレーナーさんのお家に住み込んでいた時に
感じた生き物に対する英語圏の文化圏やね
その英語の使い方に対してカルチャーショックを受けたことや
生き物に対する考え方の違い
そういったことを主にお話をしていきました。
その中で一番最後に出たお話がとても印象的だったんですけれども
秋先生から私は
日本のワンちゃんたちが飼い主さんたちと
もっと幸せに豊かに生活をしていくためには
何が必要だと思いますか?
どんなことを大切にされてますか?というふうに
聞かれたんですよね。
その時に私は答えたのは
みんな違うっていうことを前提に
犬を犬として人がね、飼い主さんがリスペクトすること
これがとても大切だと思います。
自分もそういう思いで犬たちに接しています
というようなことをお話しさせていただきました。
その結果ですね、そのリスペクトという言葉が
日本語のニュアンスではぴったり来る言葉がないんですよね
っていうお話になったんですよね。
詳しくは秋先生のYouTubeライブ
アーカイブを概要欄に貼っておきますので
見ていただきたいんですけれども
そちらでもお話ししているんですが
秋先生は日本語でしっくり来る言葉がないっていうことは
日本語に日本人にね、その日本語を使う日本人に
リスペクトの精神がないということになるのかな
というようなお話をされていたんです。
私は確かに英語圏の人が使うリスペクトっていう言葉と
100%イコールの言葉っていうのがなかなか
日本語だとね、敬意を表するとか
尊敬するとかっていう言葉になると思うんですけれども
なんとなくちょっとまたそれともニュアンスが違うような
使い方をね、現地の方々がされているので
確かに日本語でぴったり来る言葉は
100%しっくり来る言葉っていうのはないかもしれないけれども
必ずしもその英語のリスペクトと同じ
全く同じ意味の日本語がないからといって
その感覚が日本人にないということではないかな
というふうには感じています。
ただ文化の違いとして
欧米は孤ですね、孤人一つ一つ
そのものを大切にする文化であるのに対し
私たち日本人というのは孤の尊重よりも
どちらかというと共同体やコミュニティ
その集団を大切にする、集団の意識を大切にする
それが良いとか悪いとかではなくて
そういう文化、歴史的背景だからこその言葉が派生する
というものになってくると思うので
夢を語ることの重要性
その違いがあるんじゃないかなと思うんですね
ただ例えば
日本人が自然をめでるような
自然に対して
自然に存在するものに対して
抱く、例えば
昔の言葉で言えば物の哀れであったり
可愛いっていう言葉もそうですよね
あとは慈しむというような言葉もそうだと思うんですけど
そういったものがしっくり100%英語に当てはまる
言葉があるかっていうとまたちょっとキュートとは違うような
とかプリティとかとはちょっと違うような気がしちゃうんですね
私は英語の能力が私は本当に底辺プラスアルファぐらいしかないので
もしかしたら英語にもあるよって思われるかもしれないんですけどね
そういったお話からやはり言葉っていうのは
その人の生まれてきた背景や
自然環境や文化圏やそういったものをひっくりめて
日々私たちが使う言葉っていうものがあるということを
改めて秋先生とお話しさせていただいて
考えたことでした
とても興味深いお話になっているので
よかったらぜひアーカイブも聞いていただければと思います
そして私自身がどうして今まで
例えば犬の仕事といえば
他にも獣医さんや看護師さんやペットショップの店員や
そういったいろいろある中で
どうしてドッグトレーナーにという道を選んだんですか
っていうようなお話をされた時に
今日のテーマにつながるんですけれども
やっぱり私はこういうふうになりたい
自分がこういうふうに生きていたい
これを大切にしたい
こういうことをやってみたいということを
折に触れて言葉に出してきた人生だったなって思ったんです
これはですね
実は大学生大学4年生だったかな
後期とかそのぐらいの時期に
私の知り合いの方が
神戸の方で動物保護団体を立ち上げた方がいらっしゃったんです
その方は立ち上げから動物保護団体を立ち上げて
シェルターを作ったりしていた方だったので
とにかく最初はね
こういうものを立ち上げるって
特に20数年前の話ですから
とても労力がいるわけです
そして多くの方のご協力と資金が必要なわけなんですよね
それをするのに私もそのボランティア団体
彼女が立ち上げたボランティア団体に行ってですね
数日間泊まり込んで
ボランティアをさせていただいた経験があったんですけれども
その時に代表の彼女が言ってたのは
もし今後あなたが何かこれをやりたいって思うことがあったら
声を台にして夢を語りなさい
夢は胸に秘めていても決して叶うものではない
あなたが語っていればそれに賛同した人が
あなたの夢を叶える近道を示してくれるから
夢は人に語りなさい
そうすれば花が開くよっていう風に教えてくれたんですよね
その言葉っていうのは
折に触れて私の中で顔を出してきます
今でも
私がドッグトレーナーになって20数年
このきっかけになったこと
きっかけを作ってくれたのは
イギリスに行ったことなんですけれども
イギリスに行くことになった決定打であったセミナー
私の師匠が日本に来日して行っていた
動物専門学校でのセミナーの中で
夢をリスペクトする重要性
私のお家で住み込んで
犬の世話や家事を手伝いながら
犬のことを勉強する研修生を募集してます
どなたか興味ありますかって言われたときに
私ははいと声を上げてね
手を挙げて私行きたいですって言ったこと
その場に手を挙げた人間が私しかいなかったこと
それがね全ての運命を大きく変えて
いつか犬に携わる仕事に就きたい
そしてドクトレーナーとしてやっていきたい
っていう思いが夢が叶って
今こうやってお仕事をさせていただいているわけです
やりたいことがあるなら
目指すものがあるなら
それが大きなことじゃなくてもいいと思うんです
どことこの梨が美味しいって聞いたから
梨食べたいなとかっていうね
そんなちっぽけなことでもいいと思うんです
それを聞いてくれた人が
あれだれだれさん梨食べたいって言ってたよな
じゃあ何日後に会うときに
梨がちょっと安くなってたからあれ買ってってあげようとかね
そういうふうに人は思って動いてくれたりするわけですよね
もちろんそれがもたらされるわけでも100%ないですけれども
口に出すことで思いは固まるし
思いは伝わるわけですよね
口に出さなければ
やっぱりどんなことを壮大なことを思っていても
何も周りには伝わらないし
その人がどういう人なのか
そしてどんなことを志しているのか
それはわからないわけですよね
私自身もすごく言語家が得意というわけではないですけれども
やはりいろいろやってきた中で
人に思いを伝えるということ
それってやっぱり夢を叶えるための
一つの重要な手段であるなというふうに感じています
そして実はこの今日11月11日
これを収録しているのは前日なんですけれども
私がこの人こそ語ることによって
いろいろな夢を叶えている
そしてその姿をたくさんの人に見せて
たくさんの人が影響を受けていて
素晴らしいなと思っている株式会社
リフロール代表の井原志佳林さん
井原志佳林さんによる夢花フェスというフェスが
11月11日の朝10時から午後の1時まで
3時間開催されます
このスタンドFM上で
ライブを回していくという形になります
この夢花フェスというのは
夢かける話
それが花を開くということで
テーマにされています
こちらはすでに自分の夢を花開かせている
そんな事業家の方4名の方と
今私も参加をさせていただいている
発信力プラス講座2期という講座の中から
4名の講座生が自分の夢を話して
そして花を開かせてきた
自分の花を開かせてきたよというお話を
それぞれの語り口からお話ししてくださるという
非常に貴重なライブになっています
私の座右の銘というか大好きな言葉は
やっぱりみんな違ってみんないいなんですね
皆さんの人生がそれぞれが
みんな違ってみんないい
それをそれぞれの立場から
リスペクトしあえる関係である
そういう優しい人たちに囲まれた
このスタンドFMがとても好きなんですよね
そしてそういったそれぞれの場所で
それぞれの花を開かせている人たちの応援をしたり
お話を伺ったりすることがとても好きです
話すことで夢は必ず開いていきます
それが大きい小さい関係ないです
そして誰でも初めの一歩をある
初めの第一声を上げること
これはとても大変だと思います
そんな方にもぜひ本日10時より
1時まで行われる夢花フェスで
本当に何もない
私ってただの平凡な一人の女性だって思っていた
登壇者の皆さんが発信すること
話すことによって
自分の夢を開かせてきた
その軌跡を聞いて
自分にはどんなことができるかなって
考える時間にしてみてはいかがでしょうか
かくゆ私自身はですね
なんとですね
この夢花フェス聞けないんですよ
お前はじゃあ何をしとんじゃいと言うと
別の場所で私自身の夢を形にしていきます
実は11月11日は
私にとってまた一歩新たな夢が開く
そんな日でもあるんです
最後になりますが
夢花フェスの開催
この日私は
自分の専門性を生かせる場所で
私の歩んでいる道を
目指している人たちの前で
自分がやってきたこと
自分の経験
どうやって花開かせてきたのか
そんなことをお話ししてこようと思っています
そういった講義に出てきます
講座生として約3ヶ月一緒に学んできた
初プラ2期のメンバーの皆様
本日登壇される皆様
別の場所からですけれども
私もまた話すことで開く
夢をひとつまた開かせようと思っています
お互い頑張りましょう
ということで
本日は少し雑談めいたお話になりました
また明日からは
通常配信
どうするご近所トラブルのシリーズに戻ります
最後まで聞いていただきありがとうございました