親の生理観と子供への影響
みなさんこんにちは、はんちゃんです。今日はですね、タイトルの通り
母親の生理に対する価値観っていうのが、子供にも影響するよっていうお話をしたいと思っています。
というのもですね、なんとこの写真にもある通り
おいのっこりさんに、めちゃめちゃ可愛いね生理用のポーチ、ナプキンを入れるポーチを作ってもらったんですよ。
めっちゃ可愛いな本当に。この手触りがすごい柔らかくて、さすがですね。
触れても癒され、見ても癒され、使うのが待ち遠しくなるこの生理用ポーチね、最高です。
私は親子の生理講座っていうのをオンラインであったり対面であったりやっていて
その時にお伝えしているうちの一つとして、ぜひね、使うのが待ち遠しくなるような子供にとってね、とってもワクワクするポーチをお母さんと一緒にぜひ買いに行ってくださいっていうのを話してます。
っていうのも、なんかね私たちの時代って生理用を入れる、違うな、生理用品を入れるポーチってなんかいわゆる
なんていうのかな、ザポーチ?伝わる?っていうね、なんかあった気がするんですよ。
でも別に何でもよくって、自分が持ってて、常に持ち歩くことでテンションが上がるものを選択するって、私はすごく大事にしている、私のこれは価値観なんですけどね。
って思っているので、ぜひね、その待ち遠しくなるように、使うのがね、待ち遠しくなるようにそういったポーチを選ぶっていうのもいいかもしれないですよっていう話をしていると、結構ね、みんな嬉しそうに買いに行きましたとかね、そういうお話を聞いたりもします。
はい、で、この冒頭にもあった通り、その自分のね、母親の生理に対する価値観って、自分の子供ですね、娘であり息子であり、どちらもではないか、娘ですね、娘の方ですね、娘の方に影響するよって言われていて、それは研究結果として出てるんですね。
それは娘の方です。男の子に対しては研究はちょっとしてみたことないから、正確なエビデンスみたいなのはちょっと今不確かなんですけど、娘の生理に対する価値観っていうのは、親の価値観にすごく影響されるというふうに言われています。
どういうことかというと、お母さんがね、お母さん自身が例えば、生理痛がすごくひどい、重い、出前つき、憂鬱だ、みたいな、どちらかというとネガティブな感情を持っていると、その我が子、娘も生理に対してネガティブな感情を抱きやすいっていうふうに言われています。
逆に言うとね、例えばお母さん自身がすごい生理が軽くて何も負担がないっていう状況のままでいると、逆に自分の娘がすごく生理が重い、つらいってなった時に、そこの理解度が少し薄くなったりとか、
例えば、生理のね、生理痛の軽減、生理痛を軽減するためにピルっていう選択肢もあるんですよね、今ね。そういったお薬に対しての偏見が親自身にあると、子どもがね、そういう選択肢がせっかくあっても選び取れないっていう状況もあったりします。
なので、やっぱりね、時代も変わってきていて、いいお薬とかもたくさん出ていて、間違った価値観とかもあるんですよね、例えばピルは太るとかね。そういう間違った価値観のままいると、なんかそれが次世代にもね、つながっていってしまうっていうのは、私はそこは食い止めたいなと思っていて、そう、親子で楽しく生理について学ぶっていう時間を私はとても大切にしています。
生理講座の開催
少しお知らせなんですが、今回ね、親子っていうものではなくて、まず親というか、働く世代の人たちですね。別にこれは子どもがいる、いない、関係ないです。
働く女性、私たち20代、30代、40代ぐらいは、学校期間でね、なかなか生理について学校現場で教育として学んできてないんですよね。
そう、なので意外と知らないことってたくさんあるんですよ。
同じ看護職でも知らなかったっていう方もいるので、そう、これはね、私は本当ここを自分で学びたい、深めたいって思ってきた分野なので、楽しいんですよね、生理について話すのがね。
そんな、私の体を私らしく働く女性の生理講座っていうのを、これは9月に対面で実践するんですけど、オンラインでも企画してみました。
日程は9月26日金曜日の夜21時から22時半の90分です。
こちらは参加費無料にしてます。
アーカイブもありにしてます。
なので、ぜひちょっと興味があるなという方は参加していただけると嬉しいなと思っておりますので、概要欄のリンクの方に貼っておきたいと思います。
申し込みの締め切りは9月の24日水曜日にしていますので、何人ぐらい参加してくださるかわかんないんですが、すでにお申し込みいただいている方もおられてありがとうございます。とっても嬉しいです。
ということでね、おいのこりさんのこのセンスよ。
本当最高ですね。
この手触りもね、本当いいのよね。
もうスリスリって感じです。
おいのこりさんありがとうございます。
このポーチをね、親子の整理の講座でもそうだし、これね、私の体は私らしくっていう大人向けの整理の講座でもぜひ使わせていただきたいと思います。
もちろん私のプライベートでも使わせていただこうと思います。
はい、おいのこりさんありがとうございました。
はい、というわけで今日の放送は以上になります。
聞いてくださってありがとうございました。
今日も素敵な日になりますように。
バイバイ。