万博での体験
みなさんこんにちは、はんちゃんです。今日はちょっと外からお送りしています。
昨日はですね、大阪関西万博のバランスボールダンス出演が無事に終わりました。
よかった。無事にね、終わりました。応援してくださった皆様ありがとうございました。
昨日はですね、子どもから大人まで総勢150人ぐらいが集まってですね、全部で13演目バランスボールのダンスを披露しました。
私はね、2つのチームで出演させていただいたんですけど、とっても楽しかった。楽しかったですし、
皆さんね、普段なかなかリアルでお会いすることがない人にも、その場でね、会えたっていうのがすごくいい経験になったなって思います。
で、今日はその出演を通して感じたことを話したいなって思っているんですが、
今日ね、私昨日その出演を終えて、その後また万博に入ったんですよね。
関係者パスなので1回外に出て、でまた入る。午後ね、プライベートで楽しむんだったらまた個人で入る必要があったんですけど、
そこからね、入るのに2時間ぐらい待って、で入ったんだけど、パビリオンとかもね、もう当たらなかったし、
すごい並んでて、ほぼほぼウォーキングみたいな感じで会場をお友達とね、散策してたんですけど、
まあ帰りね、足パンパンで結構疲れたんですけど、今朝ね、起きてみたら、ちょっと顔のむくみと足のむくみがどやらかったんですけど、
まあ今ちょっと動いて、そしたらもうそのむくみもね、取れて。
思ったよりも疲労感がないなーっていうのに、すごく驚いてるんですね。
昨日思ったのは、集まってる人たちの平均年齢、インストラクターの平均年齢で言うと、30後半から40代半ば、
50手前ぐらいの人までかな。その年代層が多いんですよね、インストラクターって今。
で、みんなね、めっちゃ元気なんですよ。そう。で、このみんな元気っていうのがね、もともと、私も含め元々その元気な人たちが集まっているっていうわけじゃなくて、
なんかね、みんな元気になっていくんですよね。私もそうなんですけど。で、それが何でなのかっていうところなんですけど、
私の場合で言うと、この資格を取ってね、もう8年間ぐらいですね。8年間言うたら、継続して有酸素運動をしているわけなんですよね。
なので日常の中に健康という要素で運動を継続してできてるんですよね。
で、そうするとやっぱりね、今の現代人は自立神経がすごく乱れる生活習慣なので、言ったらね、頭ばっかり使っている人がもう多すぎるんですよね。
体を、頭を使う割合に比べて体を動かす割合っていうのが本当に少なくって。だから積極的にね、都会の人はジム通ったりとか、いろいろ体を動かすことをされているんですけど、
私の場合は元々ね、運動するっていうことが大嫌いなので、私大嫌いなんですよ。体を動かす努力をしたく人間、努力をしたくない人間なので、極力動かしたくないと。
ってなると本当に動かさないんですよね。なんだけど、今このお仕事としてバランスボールをしているおかげで、私の中では今までの人生あり得ないぐらいの運動が継続できてるんですよね、この数年間。
心身の健康と挑戦
結局、その有酸素運動を続けた結果どうなるかっていうと、体も元気になってくるし、気力も湧いてくるんですよね。
体の元気と心の元気がやっぱりね、これちゃんとね、心の元気っていうところ、打つ予防っていうのかな。
軽打つ予防っていうね、そういうところもちゃんと研究データで出てるんですけど、やっぱりね、有酸素運動、程よいね、程よい域の上がる運動ってめちゃめちゃ大事で、心の気力にも。
やっぱりそうやって運動している人が自分のね、その体力、気力がついてくると、なんかこれやってみようとか、挑戦してみようとかね、そういう気力も湧いて行動も変わってくるんですよね。
そう、だから結果、なんかそのインストラクターしている人たちって元気な人多いよねっていうのにつながったりするんですけど。
でもね、本当に私これ看護職をしてても本当に思うところで、畑仕事をしているおばあちゃんってめっちゃ元気なんですよね。
そう、で皆さんそういう元気なご高齢者の方って見ると、やっぱりね日頃めっちゃ体動かしてるんですよね。
そう、だから体力ってね、自分で実は作れるんですよ。っていうか作らないと作れないんですよ。
そう、でどうやって作るかっていうと、体を動かすこと。これです、本当にこれ。
そう、体を動かすことで自分の体力って自家発電されていくので、逆に言うと体を動かす機会が減ると体力ってどんどんどんどん減っていくんですね。
高齢の方でイメージするとすごくイメージしやすいかなって思うんですけど、本当にね高齢の方は動かない時間が増えると活動量グンって落ちて、心もねグンって落ちてしまいます。
その同じ現象が若い人にも、スピードはね、ご高齢の方とまた全然違うんですけれども、やっぱり体の仕組み的には同じことが起こるんですよね。
だから、やっぱりね体を動かすことってすごい大事だなって思いました。
やっぱりね、この今日あんまり疲労が残ってないっていうのも、自分の中で体を動かすことによって、疲労って自分で代謝をしていくんですよね。
そこもやっぱり滞っていると、疲労がなかなか抜けなかったりとか、なんか寝てもね、食べてもね、全然疲れが取れないみたいな。
そういう状況はやっぱり自分の根本的なその体力ですよね。そこが不足していることが多いかなと思ったりします。
ということでね、やっぱりね、昨日見てみんな元気な方が多いから、私もね、これからいろんなことに挑戦していきたいなって思いましたし。
で、やっぱりこの万博って大きな舞台じゃないですか。そこに、なんだろうな、出たっていう事実は変わらないわけで、
それは今後の何かを決断する時の、自分の自信にもなったりするのかなって思うし、挑戦したことによって新しい自分の選択肢が開いていけるんじゃないかなって思ったりもするので、
やっぱり万博出演したい人って言う時にね、声かけられた時に出たいですって言えたのも良かったかなって思います。結構ね迷ったんですけどね。
でもやりたいっていう気持ちがかったので、入って手を挙げて良かったかなって思っています。
ということで、私は引き続き実家の方にいますので、ちょっと体と心を休めて、また島根に帰って、いろんなお仕事に挑戦していきたいと思っています。
今日はこれで収録を終わりたいと思います。応援してくださった皆様本当にありがとうございました。
ではこれで失礼します。今日も一日素敵な日になりますように。バイバイ。