男の子向けの性教育講座
みなさんこんにちは、はんちゃんです。 前回の放送にたくさんコメントいただきまして、本当にありがとうございます。
まだ体調万全ではないんですけど、なんとなく仕事をしたいなという気持ちになってきた。
上向きな気持ちになってきたっていうのが、一番の進歩かなって思ったりしているところです。
今日はですね、少しお知らせがありまして、犬の保育園のなおちゃん先生からリクエストをいただいて、
来年の1月5日月曜日の夜20時から21時で、男の子向けの性教育講座、講座っていうかお話し会ですねっていうのを開催させてもらうことになりました。
イエイ!パチパチパチ!
私の今までのスタイフの配信で、性教育のお話っていうのを何個か話してるんですけど、
再生回数で見ると、この男の子の性教育に関する内容っていうのが結構上位占めるんですよ。
私それ、配信をして改めて気づけたところなんですけど、やっぱり男の子って、ママからしたら全く違う思春期の変化をたどるわけじゃないですか。
体の変化的にね。そうだから、やっぱ分かんないんだよなっていうのを、ひしひしと感じたんですよ。
分からないから、どう伝えればいいのか分かんないし、何を伝えればいいのか分かんないし、どこまで家庭でね、介入すべきなのかみたいなのも分かんない。
とにかく分かんないことだらけっていうのが、このなんか再生回数にも現れてるのかなっていうふうに思ったんですね。
で、ちょっと話は変わるんですけど、日曜日、21日の日曜日に女の子向けの親子で学ぶ生理のお話っていうのを
させてもらいました。6組の親子に参加いただいたんですけど、やっぱりこの生理でさえも、私たちの知っていることで、自分が知っていることでしかなくって、
アンケートでも書いてくださってたんですけど、改めてちゃんと私たちも自分の体のことだけど、生理のことって実はよく分かってなかったりとか、
子供に伝えるときに、生理のことイコール赤ちゃんを産む準備が全て、みたいなね。そういうふうにしか伝えれなかった、今までね。
ところを、こうやって講座を受けることによって、生理っていろんな役割があって、なんとなくネガティブなことを娘さんとかに伝えがちになっちゃうんだけど、
必要な低みだし、生理に対するメリットっていうのも、しっかり親がまず理解できたから、娘さんとの向き合い方でね、いい意味で変わりそうですっていうふうに言っていただいたりとか、
あとすっごい私が嬉しかった感想としては、受講してくださった株さんがね、終わった直後にメールでくださったんですけど、
今までね、お仕事柄、たくさんセミナーを受けてきたけど、勉強になるっていう点、あと面白さっていう点、あと楽しさですね。
親子で学ぶ生理の講座
全てにおいて、ベスト3に入るレベルの素晴らしい講座でした、感動しましたっていう感想をくださったんですよ。めっちゃ嬉しくて私。
やっぱりね、お子さんも参加されるので、お子さん自身が遊びながら楽しみながら学べるっていうのを私も意識しているところだし、親子で学ぶっていうところだから、
親にとってもね、そういうふうに伝えたらいいんだとか、そういう役割があるんだっていうのを気づいてもらえる場にしたいなっていうふうに思っているのでね。
はい、ゆずちゃんさんも感想をくださって、全人類に受けてほしいって思いましたって言ってくださったり、本当にね、ありがたい感想をいただいたんですよね。
で、また話は戻って、この男の子に関してで言うと、やっぱりね、
お互いの男女の思春期の変化を知らないからこそ、からかいによく出てきたりするんですよ。
例えば、男子がね、女子に対して、なんかお前太ったなぁとか、あとは、例えばトイレが長かったらお前うんこしてたんかとか、そういうのね、ありますよ。めちゃめちゃあります。
それも、なんて言うんだろうな、その知らないから、もし知っていて、もしそれを言うことで相手がどういう気持ちになるかっていうのを丁寧に丁寧にきちんと伝えていたら、
そういう言葉は出ないかもしれないんですよね。っていうことは、それは私は伝える大人の責任だというふうに私は思っているので、
やっぱり学校ではね、教わりきらないんですよね。今の学習指導要領だとなかなか正直難しいんですよ。そこまで丁寧に丁寧に伝えるっていうのは。
だからこそ、まず親が学ぶのもそうだし、子どもたち自身にも、やっぱり男女の体の違い、思春期はこういうふうに成長していくんだっていうのを知ってほしいっていう思いもあったりします。
私今までね、この女の子向けの生理の講座、親子で学ぶ生理の講座っていうのは何回も何回もやってきてて、
とはいえ、私の一番多いのは学校での性教育なので、学校って基本男女一緒に聞くのでね。
生理のこともだし、射精のことですよね。男子の体の変化っていうのも、学校では何回も何回も伝えてるんですけど、改めて男の子向けの性教育講座って実はやったことなかったんですよね。
で、それを本当にありがたいことに、尚ちゃん先生が男の子向けの講座もやってほしいっていうふうに言ってくださったので、確かにやっぱりみんな知りたいところだよなっていうふうに思ったんですよ。
なので、実は今回ね、私のこの性教育の長年やってきた中で、本当に男の子向けの講座っていうのは初めてになります。
過去にね、男の子が参加してくれて、小学4年生のね、セックスって知ってる?みたいなそういう言葉聞かれたりとかもしたことあるので、
男の子に対して話すっていうことはね、してきたんですけど、改めて男の子の講座レースみたいなのは初めてなので、
1月5日の分に関しては参加人数は絞ろうかなって思っています。ちょっと私もどれだけの人数をこうね、
捌けるのかみたいなのが、私もちょっと手探りなので、少人数制にはしようかなと思うんですけど、
女子の講座と同様に、工作があったりとか、あとなんかちょっと実験っぽいことをやったりとかっていうので、
社生とかのことを知ってもらいたい。科学的なそういう変化ですよね。知ってもらいたいっていうのがあるのと、
あとやっぱり体の変化だけじゃなくて、心の変化っていうのも私は知って欲しいなーって思っているので、
あの性教育で言うとバウンダリーですよね。境界線、自分と相手の境界線、心地いいと思う境界線、そういうところも講座の中で話していけたらいいかなというふうに
思っています。今回は男の子、だからお子さんですね。お子さんだけの参加でもOKですし、親子で参加していただいてもOKですし、
親御さんだけでもOKにします。一応対象は、一番なんだろうな、学校の学びに並行して入っていきやすいだろうなっていうところ。
男の子の心の変化
あと発達段階的に言うと、小学校の3、4年生ぐらいから高学年、あと中学1年生ぐらいまではいいんじゃないかなって思ったりしますが、そこから外れる年代の方でも全然大丈夫、参加していただけるかなと思ったりはしています。
特にこれから小学校に入るよっていう親御さんたちも、こういうふうに子どもに伝えたらいいんだとか、こういう視点で子どもと関わればいいんだみたいなところの気づきにはしていただけるかなって思ったりするので、興味のある方はぜひ参加していただけると嬉しいなというふうに思います。
で、ちょっとね、この郵送する加減でですね、締め切りがもうすぐ12月28日日曜日までにしたいと思うので、あんまり日がないんですけど、もしね、ピンと来た方はぜひ参加していただけると嬉しいかなと思っています。
はい、ということで、やっぱりね、私、性教育大好きだなって思いながら毎日を過ごしております。
なんかね、こういうこと聞いてみたいなとか、こういうこと困ってるなっていうのもね、どんどんどんどん教えてもらえると、私もそれについて話したりとかね、フィードバックできると私自身もすごく嬉しいので、そういうご意見も待っております。
はい、ということで、今日はね、クリスマスイブですね。はい、今日の夜、我らはサンタさんがやってくることでしょう。
はい、ではでは皆さん素敵なクリスマスをお過ごしください。最後まで聞いてくださってありがとうございました。あと、21日ね、整理講座参加してくださった皆さんも本当にありがとうございました。
ではでは、バイバーイ。