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愛の詩集・故郷にて作れる詩・小詩ひとつ
無老歳生、私は感謝した。
そうしている間に、自然と運命とは私どもを取り巻いた。
引き離した。だんだん会えなくなるということは、だんだん手も届かなくなり、だんだん遠くなることだ。
しかし過酷で柔軟な自然は、私にいつも愛されている。