ポッドキャストの紹介
体も心も元気に、ハッピーの健康チャンネル、みなさんおはようございます。
パーソナリティのハッピーでございます。
いつも配信を聞いてくださる皆様、誠にありがとうございます。
初めて聞かれる皆様、ようこそ、そしてありがとうございます。
このポッドキャストでは、雑談形式で体の健康、心の健康、この2つに影響を与える人間関係について、ゆるーくお話ししているチャンネルでございます。
気になる回だけでも聞いていただければ大変嬉しく思いますので、ぜひこれからもよろしくお願いいたします。
もしですね、ご意見とかご質問とかコメントなどなどありましたら、メールやQ&Aを送っていただければ、こちらのポッドキャストで紹介しながらですね、お答えしていきたいなと思っています。
はい、ということで、今回は第29週目の①ということで、月曜日の回ですね、やっていこうと思います。
前回の、先週の木曜日の回でですね、コメントを1件頂戴したので、そちらを読ませていただいてから、本題に入っていこうかなというふうに思っております。
ラジオネームですね、ゆうぼどもさんですね、いつもコメントありがとうございます。
前回ですね、私の妻アッチョさんの最近の状況を見ながら楽しんでいることが一番いいよねっていうようなお話をさせていただきました。
それについてのコメントですね。
マルシェ、行こうと思ってますよ。楽しみにしております。たくさんの人が来てくれるといいですね。応援しております。ということで、コメント頂戴しました。ありがとうございます。
前回もお話ししたんですけど、うちのアッチョさん、11月26日ですね、塩釜の中卸市場であるマルシェにパンを焼いて出店することになっております。
それにゆうぼどもさんが来てくれるということで、こちらも楽しみにしておりますので、気をつけてお越しいただければなと思います。
他にも来てくださっている皆さんで、来てみたいなという方は是非来てください。
当日私は売りっ子さんをやっておりますので、お会いできるかと思います。
店舗名はうちのパンということでなっておりますので、もし来れる方は是非お待ちしております。
宣伝も兼ねて行ってみました。宣伝にもなってますね。
コメントとマルシェの宣伝
今日は前々からこの件についてお話ししてみたいなと思ってたことを、コラム記事を読みながらハッピー的な考えとかを交えながらお話ししていこうかなと思います。
何について話そうかというと、おそらく日本人にものすごく多いんじゃないかなと日々感じているものですね。
完璧主義ってやつですね。完璧主義。これについてお話ししていこうかなと思います。
記事のタイトルは完璧主義とは特徴や原因、直し方、長所短所までわかりやすく解説ということですね。
これについて読んでいこうかと思います。
中身的にはですね、完璧主義ってどういうものなんでしょうかっていうのから、その完璧主義の人の心理とか特徴、さらにはなってしまう原因とか、
克服できる直し方とかを解説してあるような記事でございます。
では少し読んでいこうかなと思います。
完璧主義とは常に完璧であることにこだわり、必要よりも高い目標を設定して努力する人のことを指します。
他人からの評価を気にしすぎていて、ミスや失敗があれば自分を責め、成功しても不満や不安を抱き続けるという傾向にあります。
自分に対して完璧主義志向が強い人もいれば、他人に対して厳しく完璧を求める人もいます。
一方ですね、完璧主義ではない人は、物事にこだわらず寛容な姿勢でいる人と言えるでしょう。
人間は失敗するものとはじめから考えていて、8割程度成功すれば良しと考えるタイプです。
完璧主義はカタックリしく融通が効かない頑固など、マイナスなイメージを持たれることもあります。
そのため、自分の完璧主義をやめたいと思っている人もいるでしょう。
ただ、完璧主義は決して悪いことではなく、仕事によっては重宝される可能性もあります。
個性の一つとしてプラスに捉えることも大切ですということですね。
ここまでで一旦止めて、少しお話ししていこうかなと思うんですけど、
最初のところにあるように高い目標をつけて、必要よりも高い目標を設定して努力する人のことを指していくのが完璧主義ということですね。
完璧主義についての特徴と心理面
ここに精神的な面の表現として、他人からの評価を気にしすぎているとか、ミスや失敗があれば自分を責める。
失敗しても不満や不安を抱き続けるという傾向ですね。
これが完璧主義の方にあるような精神状態を表しているんじゃないかなと思います。
おそらくなんですけど、完璧主義に最初からなっている人もいらっしゃるかもしれないんですけど、
どちらかというと、他人の評価を気にするように子供の頃から教育されている人がなりやすいんじゃないかなと個人的には思っている部分があるんですよね。
あとはミスとか失敗を許されないような環境で育ったりとかしていると自分を責めてしまったりとかすると。
うまくいってても、それはできて当たり前でしょというふうに育てられると、なおさら成功しても不満や不安を抱きやすくなるので、
そういったところも影響を実際はあるんじゃないかなというふうに思っているんですね、私的には。
特徴としてはこういった形ですね。
ただし決して悪いことではなく仕事ですね。
その職業の内容とかによっては、完璧主義であることがものすごくポジティブに働く職業というのもあるので、
そういった人が活躍する場所もちゃんとありますよというのはこの記事で伝えられている部分かなというふうに思います。
続きを読んでいきます。
完璧主義な人の真理や特徴。
完璧主義な人にはいくつか特徴がありますということです。
自身が完璧主義かどうかを知るためには、その特徴や真理について把握することが大事です。
自分は完璧主義かもしれないという方は、ぜひこの続きでチェックしてみてください。
自尊心、プライドが高いということですね。
完璧主義の人は自尊心が高いことが多く、根拠もないのに自分の考えは正しい、周りが間違っていると信じている傾向が見えられますということですね。
自尊心とは、自分に対して肯定的で自分は優れていると思い込む気持ちです。
プライドが高く他人に頼ったり甘えたりするのが苦手なので、自分で抱え込む行動を取りがちだと言われています。
また自分と違う意見を受け入れにくく、思い通りにならないとしつこく意見してくることもあるでしょう。
私は若干それに当てはまりそうな気がするんですね。
ここの部分で言うと、自分が正しいかどうかを100%思っているかはないのですが、受け入れにくい場合、明らかにそれはちょっと違うのではないかというときは、しつこく意見を言う場合があると思います。
この点はちょっと当てはまるかなと思ったんですけど、自尊心が高い、プライドが高いというところはありますよということですね。
自尊心が高いけれども、寛容性を持っているのであればそれはものすごいポジティブなことなので、私も自尊心、プライドが高いことが完璧主義に当てはまることではないとは思いますね。
続き、2つ目の特徴ですね。自意識過剰ということです。
自意識過剰とは、他人が自分をどう見ているかを気にしすぎている状態を指しています。
完璧主義の人は自意識過剰になりすぎるため、他人に良い評価をされることを第一の目標としがちです。
そのため、他人の評価を気にするあまり、物事の本質や自分の目標、意見を見失ったりすることもあるでしょう。
自意識過剰は常に神経を周りに向けているのでストレスの原因になります。
すみません、ストーブの3時間タイマーが鳴ってしまいました。
はい、ごめんなさいね。急に寒くなってきましたからね。
宇宙ではもう今ストーブをつけておりますが、まさか3時間になるとは思わなかったので、失礼いたしましたということですね。
続きを読んで、自意識過剰というところをお話ししようかなと思います。
完璧主義の人、自意識過剰、特にやっぱり他人からどう見られているかをものすごく気にしている方が多いということですね。
そのあまりに結局物事の本質であったりとか自分の目標、意見を見失ってしまうことがあるということですね。
結局、この自意識過剰の部分で考えると矢印の方向が外向いているので、外から受ける自分の評価をものすごく気にしてしまっているために完璧主義にならざるを得なかったり、
周りによく思われたいから必要以上に完璧を目指すというところはあり得るんじゃないかなというふうに思いますね。
続きを読んでいきたいと思います。
人に頼るのが苦手な性格。
完璧主義の人は人にお願いすることが苦手で、何でも自分で抱え込みがちです。
自分がやらなければという責任感、義務感が強いことに加え、人に任せるよりも自分がやったほうが質が高いと考える傾向にあるためですということですね。
これもありますよね。
やっぱり自分でやってたほうがクオリティが高いよねと思ってしまう部分はおそらく完璧主義の方はあるので、
誰も自分でやると自分で仕事とかやることを抱え込みがちになってしまって、
結果、過剰なストレスだったりとかオーバーワークになってしまうというようなことはあり得るかなと思います。
確かに人に頼るのが苦手な性格の人は結構いらっしゃると思うんですけど、
頼ってしまったほうが楽ですし、自分の得意なところを活かして仕事とかいろんなことができると思うので、
得意な人にお願いしちゃったほうが絶対楽ですし、自分が苦手なところは誰かに任せたほうが絶対にクオリティが高くなるんでね。
そのほうが本当は楽になるというふうには思うところですかね。
次の特徴ですね。理想像が高く妥協を許さない。
完璧主義の人は100が頂点であれば限りなく100を目指すため、80点や90点では満足しません。
常に一番ではなくてはならないという意識が強く、理想像が高い特徴があるでしょう。
100を目指したいという気持ちは素晴らしいことなんですけどね。
限られた時間の中で100を目指せれば100になれれば一番いいんでしょうけど、
もしかすると期日とか仕事とかだと出てくると思うんでね。
100を目指してトライはしてみるけど、80、90で出さなきゃいけないことは多分常に多いんじゃないかなと思うんですよね。
80、90で出してから残りの2割、1割を詰めていった方が早くてストレスも少ないし、フィードバックもあるんでね。
その分より100に近くなりやすくなるとは思うんでね。
ちょっと心が疲れやすい特徴かなというふうにここは思いますね。
周囲的にはもうちょっと早く出してもらって詰めた方が良くないというふうに思える部分でもあるんじゃないかなというふうに個人的にはちょっと感じますね。
次の特徴ですね。柔軟性がなく頑固。
完璧を求めすぎるために型にはまった考え方をし、柔軟性が乏しい傾向にあります。
規定路線を外れられず臨機応変な対応は苦手な人が多くいます。
悪気はないものの頑張って完璧を求めているがゆえ脚下性や柔軟性を失い視野が狭くなりがちで柔軟な対応が取れないので頑固で扱いにくい人だと思われてしまうこともあるでしょう。
確かに型にはまった。自分のやり方とかですね。自分の求めたやり方から結果こうなっていくっていう路線に当てはめすぎてて。
物事を達成することが本来の目的であるのにも関わらずそのやり方までその通りでないとそこに行けないっていう考え方を持ちの方は確かに完璧主義の方には多いかもしれませんね。
自分もそうだった時期もありますし。でも結局大事なのってそこにたどり着くことが大事なわけであって。
完璧主義の特徴と責任感
結局計画通りに行かないことが100多々あると思うので。そうなった時ってやっぱり周り道が必要だったり、違う手段とか方法を取って目的にたどり着くっていうことが大切だと思うのでね。
頑固というか視野が狭くなりがちになってしまうのはちょっと周りとしてもやりづらさが出てくる部分なのでこの漏れがちだなというのはなんとなくわかりますかね。
次の特徴ですね。責任感が強く頑張りすぎてしまうという特徴です。
何事も完璧を求めるため任された仕事は完璧にこなすという意識が強く、責任感が強い傾向にあるでしょう。
妥協を一切許さないのでいつも質の高い仕事をし信頼を受ける存在になります。
ただ頑張りすぎて心身共に擦り減ってしまいがち。
他人にも妥協を許さない姿勢を持ってしまうと周囲との関係性に日々が入る可能性も高いでしょう。
ここは本当に責任感が強い、責任感があることはとても素晴らしいことですよね。
完璧主義の方に任せたいと思える部分の一つかなと思うんですけど
やっぱりその責任感を持って取り組んでくれるという姿勢に関しては間違いなく
信頼が受けるような点になるんじゃないかなというふうに思いますね。
もちろん100を目指していくのでどんどん質の高い仕事をしてくれると思うんですけど
その一方で周囲との関係構築というところで難儀な部分も出てくる。
さっきの柔軟性で頑固なところというところで出てくるんじゃないかなというふうには思うんですけど
そこをうまくフォローできるような方がチームにいてくれると素晴らしくいいんじゃないかなと思うんですけどね。
やっぱり完璧主義の人はいてほしい存在ではありますよね。
責任感を持って働いてくれるという意味で一緒に仕事ができるとすればですね。
失敗やミスへの恐れ
次ですね。失敗やミスが怖く常に不安ということですね。
物事を完璧にこなすことへの理想が高いため失敗を恐れる傾向が強いのも完璧主義の人の特徴です。
そのために与えられた役割で失敗することを怖がり慎重になりすぎる面があります。
完璧主義の人にとって失敗ミスは自分への評価が下がることに直結するため
絶対成功したいという気持ちが強くなり対応スピードを失います。
慎重になりすぎて気づかないうちに成長のチャンスを失っていることもあるでしょう。
ということですね。7つ今紹介したんですけど。
どれも皆さんそれぞれにどこかしら多少何ともあるような部分だと思うんですね。
私自身も自尊心とかプライドが高いとか自意識過剰になる時もありますし
場合によってなかなか人に頼れなかったりという時もあったりすると思うんですよね。
なので誰しも持っているような性質ですけど
それらが合わさって強く常に出ている人が完璧主義の人という風になるのかなという風には感じますかね。
今ちょっと読んでみたところだとね。
完璧主義の克服方法
ということでね。特徴7つ見てみると完璧主義の人の特徴にはポジティブな面とネガティブな面が混ざり合っている。
これは本当に見方だと思うんですよね。
目の向け方。ポジティブに捉えることができればポジティブになるし
ネガティブに捉えようと思えばネガティブにもなれると思うので。
なのでね。
そこはね、ちょうどよくね、周囲でバランス取れればすごく任せた方がいい仕事って絶対あると思うので
完璧主義の人にやらせた方がいい仕事。
例えばですけど、経理とかですね。
数字を扱うお仕事とか、場合によってはミスが許されないようなお仕事。
完璧を求めるがゆえにチェックとかもしっかりできるかと思うんでね。
そういうお仕事とか向いてるんじゃないかなというふうには思います。
特徴がいろいろあるんですけど。
結局原因ってどういうところなんでしょうかっていうところをお話ししてまとめていこうかなと思います。
原因って何々あるんでしょうかということで一つ目。
幼少期の周囲の環境ということですね。
幼少期に厳しい環境、家庭で育った場合は、完璧主義な性格になる可能性があるでしょう。
例えばね、親からチェストで満点取るように言われたとか、
努力していても結果が伴わなければ褒めてもらえないとか、あるいは叱られるといったような環境ですね。
このとき根付いた考え方が大引いて、今でも完璧を目指してがんばりすぎてしまうということですね。
環境をつけるのが苦手な性格になってしまったっていうんですね。
一つの外的要因は結構大きいかなと思います。
特に子供の頃っていうのは、本当に環境によってその後の性格っていうのはすごく左右されると思うので、
DNA的な性格って多少なりともあると思うんですけど、
それ以上に環境で作られた性格っていうのが私たちには大きく影響してくるので、
考えると子供の頃の環境を作る、私は今二児の父なので、
親としてどういう環境で育ててあげるかっていうのをすごく考えさせられるなというふうに思いますね。
なのであまりにも厳しくしすぎるっていうのも実は良くない傾向になってしまうのかなと。
大人になった時にその子が困ってしまうっていうようなことですね。
二つ目の原因ですね。失敗や仕事の出来事に対するトラウマ。
失敗を笑われたり、完成度が不十分で激しく怒られたといった過去の経験から二度と失敗したくないと思い込んで追い込んでいる可能性も考えられるでしょう。
必要以上にプレッシャーを感じて完璧な性格になっているのかもしれません。
ということですね。
やはり基本的には自分の経験ないしは自分がいた環境から生まれてくるのがこの完璧主義ですね。
日本っていうのはどっちかというと100点から引かれていくような原点方式で人を評価するようなイメージが、教育の現場も100点満点からどんどん原点されていくような方式なので。
アメリカの学校で留学させていただいた時に数学のテストがあるんですけど、実は100点満点じゃないでしょう。
面白いですよね。
日本だと100点満点しかないじゃないですか。
基本的には。
アメリカの数学の授業のテストって間違っても点数を引かれない問題が何個かあるんですよ。
合わせて例えば5点とか107点とか例えば10何点とか120点とかっていう風になるんですけど、
そのエクストラ、追加の問題っていうのが実はあって、他の問題で原点されててもそこの問題で当たって100点だったら100点で。
そうすると一番いい成績をもらえるっていう仕組みがあったんですよね。
それ考えると間違っても別に原点されなければ何も問題ないじゃないですか。
そこってプラスアルファの点数なんですけど、評価の仕方としてはすごく面白いなって思います。
原点されない。
だから間違っても別に自分はダメージを負わない。
でも正解したら加点になるんで、それってどんどんチャレンジして取り組めるなってテストで思ったんですよね。
教育、子育てしながら教育する立場なので。
そういった要素を子育てにこれから入れられたらいいなっていう風に。
今もちょっと入れてたりするのかな。自分なりに工夫はしてみてるつもりですけど。
そういった体験も経験として持ってるだけで完璧主義になりすぎる。
完璧主義はある程度大切だと思うんですね。
責任感強い部分とか、責任感を持って取り組めるとか、そういうのはすごく大事だと思うので。
何でもかんでも有力すればいいわけじゃないんですけど、
そういったボーナスポイントをもらえるような仕組みにも取り入れることで、
そういった失敗は絶対に許されないという状況。
体験だけの体験にならなくていいのかなっていうところですね。
最後、どうしたら克服できるのかという解説少し載ってる部分を読んで終わりにしようかなと思います。
完璧主義にはメリットもたくさんありますが、
完璧主義だからこその気難しさ、頑張りすぎて疲れてしまうなどのデメリットはあります。
特に一番頑張りすぎて疲れてしまうっていうところですね。
自分で自分を追い込んでしまって、心にゆとりが持てなくなって、
周りに強く当たっちゃったりすることって絶対あると思うんですよ。
それってもったいないと思うんですよね。
それだけ頑張れるんだから、少し手を抜いたり、手を抜くところを作って余裕を持てば自分の力も程よく発揮されて、
周りとの関係もうまくいって、
実際に絶対評価される、絶対とはわかんないですけど評価されやすくなっていくっていうことを考えたらね、
多少ユーズが効いてくるとものすごい強みになるんじゃないかなというふうに感じますね。
また、相手にも自分と同じ完璧を求める心の狭さなどもあり、人間関係では牽引される場合もあるでしょうということですね。
ありますね。
自分と同じレベル、同じやり方でやらなければ、
強くね、相手に何それやってんの、こうこうこうって言ったでしょっていう形。
結局そのやり方ってその人であれば100%力を発揮できるけど、
他の人にとっては違う方法の方がよりクオリティが高くなる場合もあったりするんで。
相手に押し付けてしまうと、余計に人間関係的には壊れてしまうので、そこはデメリットですよね。
これらを直す、和らげる考え方を教えていきます。
慎重になりすぎないということと、優先順位を決める。
あとはストレスを溜め込まないということと、自分を客観的に見る。
原点法ではなく可点法にするというところですね。
この1、2、3、4、5ということですね。
やっぱり時間かけすぎるっていうのはすごく良くないところなので、
慎重になりすぎないというところでいくと、
慣れないことに挑戦するのは苦手で、
仕事では担当した部分だけ遅れてしまうこともあったりするので、
ある程度時間を決めて制限して、
この時間内にできる100%を目指すっていうスタンスの方がいいんですかね。
無限に時間があって目指せる100%じゃなくて、
ある程度の決まった時間内でできる、
ある程度余裕を持った100%をまず超えていくことを目指していくということが
すごくいいんじゃないかなというふうに思いますね。
優先順位を決める。
次に優先順位を決めるということですけど、
結局偏りが出てしまって中途半端になってしまうことがあるので、他のことはね。
なので、優先順位を決めて時間制限が決まっているんだったら、
その時はそのことだけに全力を注ぐという形で、
その時間内の完璧を求めていくと、
ほのすごく周りもやりやすくなってくるでしょうし、
自分にとってもやりやすくなってくるんじゃないかなというふうに私も思いますね。
あとはストレスをため込まないですね。
完璧主義の人って自分が思った通りに進まないとダメだって思いがちな部分があるので、
そういう時は結局、自分一人でやってるつもりであっても、
周りからあるいろんな仕事の会社内だけじゃなくて、
その取引先とのこととか、自分だけじゃなくて家族とのこととかで、
思い通りに進まないことが普通だよってことを思って取り組んでた方がいいんじゃないかなってところですね。
だからこそ思い通りにいかないから、思い通りに進まないことになるよりは、
元から思い通りにならないから、
ならなかったらその時に修正して、その範囲内でうまくやれるようにしようって思った方がいいかなというふうに感じますね。
完璧主義とストレス
結局ストレスをためてしまうと、自分の心の状態は良くなくなりますし、
それが人間関係にも絶対に現れてくるので、
ストレスをため込まないように気をつけるってすごく大事だなと思いますね。
自分を客観的に見るってことですね。
これは結構有効かなと思います。
メタ認知って言うんですけど、
自分を空から見てみるようなイメージで、
今自分ってどうかな、これってどうかなって、
自分が○○さんだったらやりやすいかなとか、
今の状態で子供と接したら子供どう思うかなとか、
そういったところに自分のことを見てみることで、
あえて平静さを取り戻したりとか、
どうやったらうまくいくかなって考えられたりすると思うので、
ぜひ取り入れてもらえればなと思います。
もし完璧主義であれば。
最後5つ目、原点法ではなく仮定法、仮定するってことですね。
もちろん原点法に慣れてるんで、原点法にしがちだと思うんですよ。
でも100点を満点にしなくていいんじゃないかなって思います。
さっきアメリカで学校で100点満点じゃなくて、
107点だったり105点だったり、
テスト満点だったんですよって話したと思うんですけど、
もちろん絶対に外しちゃいけないよねっていうようなところで
外してしまったら原点でも仕方ないと思うんですけど、
でもそれ以外のところでポジティブに、
なくても別に問題ないけど、
それがあることによってよりクオリティが上がったとか、
誰かのためになったとかっていうところであれば、
加点して100点でなくて101点102点とか、
100点っていうのを基準にしないようにするのも一ついいんじゃないかなと思います。
そうすると少しずつ自分で加点できるようになってくると、
自信にもつながりますし、
気持ちに余裕を持ってできるきっかけにもなると思うんでね。
原点だけではなく絶対に加点も自分にしてあげるといいんじゃないかなと思います。
なんかすごく長くなってしまったんですけど、
完璧主義、いい面もあるんですけど、
やっぱり誰かと仕事する上ではネガティブに働きやすい部分もあったりするんで、
あと精神的にもストレスを抱え込みやすくなってしまうので、
できれば手放せるなら手放した方がいいと思います。
メタ認知と仮定法の重要性
その方がすごく楽に生きれるかなってしなくてもいいっていうことでは。
その代わりに誰かにやってもらったり、
誰かが大変そうだなと思った時に自分が助けてあげたりとかするだけでね、
全然変わってくると思うので、
ちなみにうちのあっちょさんは完璧主義でした。
ガチガチの完璧主義ですね。
幼少期の育てられた環境から生まれてくる完璧主義だったんで、
今4年、5年ですね。
5年くらい経ってだいぶゆるくなってきたかなって。
こういうとこはサボってもいいんだ、
ダメでもこうやればいいんだって多分思えてきてるので。
その方がすごく楽になってると思います。
私自身ももともとこうじゃなきゃダメなんだって思うことは強かったし、
今もそういうのが出る部分もあるんですけど、
それでもダメなら違う方法でできればいいよねって思うようになってからすごく楽になってるので。
日本は完璧主義な人が多いと思うので、
もしいらっしゃいましたら、
少しずつ完璧じゃなくてもいいんだなって思うように、
いろんな工夫を凝らしてもらえればなと思います。
はい、ごめんなさい。
今日すごい長くなりましたね。
40分になってしまいました。
今日はこんなところでやめたいと思います。
ということで、ご意見とかご質問、コメントなどなどありましたら、
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ハッピーがお送りいたしました。
じゃ、またねー。