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皆さま、こんにちは。 74 才 薬膳&料理研究家の木下賀律子です。
今日は少しだけひんやりとしたお天気ですが、それでも日中は暑いですね。
昨日会った友人はノースリーブで、まるでもう夏と変わらないファッションでした。
今日はですね、直前のお知らせで、誠に恐縮ですが、薬膳の無料体験講座のお知らせです。
明日とあさって、27日と28日、内容は同じで、テーマは薬膳から見た秋の過ごし方についてお話しします。
小読みの上では、11月7日に立島に入ります。
いきなり夏から秋に直行するイメージですが、自然界を見渡してみると、
あんなに残暑の厳しかった9月下旬には、万樹蛇毛の花が咲いておりましたし、
10月の中旬には、金木犀の花が満開に咲いていました。
このご案内がですね、今日のご案内が終わったら、私は畑に行って、
3本ほどある柿の実をですね、柿の木から実の収穫に行ってきたいと思います。
こんなに熱い日々が続いたにもかかわらず、きちんと秋には、秋のフルーツが実るのですね。
柿の食べすぎはね、禁物ですけれども、柿というのは、喉とか鼻を潤してくれます。
そうなんです、秋はね、乾燥のシーズンです。
うっかりしていると、急に冷えが来たり、喉が乾燥して、風邪などをひいて、体調を崩しやすいシーズンです。
またね、秋というのは物悲しい季節でもあります。
そんなことをお話ししながら、もう秋はあと少しですけれども、
薬膳から見た秋の過ごし方についてお話ししていこうと思います。
もしお時間がありましたら、ぜひレターでお知らせください。
折り返し、Zoom URLをお送りします。
楽しみにお待ちしております。
最後まで今日もお聞きいただきありがとうございました。