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皆さま、こんばんは。74才 薬膳&料理研究家の木下賀律子です。
今日は、新講座 オンライン 日々の薬膳 冬コースについてのご案内です。
私は、昨年11月からオンラインで薬膳講座を開講し、おかげで1年続けることができました。
来月2024年11月9日から2025年1月18日まで、2期目の冬コースを開催いたします。
どういった内容の講座かと申しますと、時間は皆さまからの質問も合わせて2時間。
内容は、簡単なお料理、そして薬膳の基本についてのお話、また中国医学から見た体調不良の対処法についてお伝えしています。
お料理の実習はありませんので、ご了承ください。
どんな料理を今までしたかというと、本当に簡単なものは、レンコンのすり流し汁、
そして今ちょっと秋だからレンコンのことを言いますと、レンコンと黒きくらげの炒め物、
そして少しボリューミーなおかずですと、薬膳煮豚などを取り扱っています。
薬膳煮豚というのは、薬膳ならではの手法で、ちょっとした素材を使って煮豚を作るんですけれども、
とってもさっぱりした煮豚になります。
そして薬膳の基本というのは、薬膳の骨格というんですかね、考え方の骨格がまずつかめればいいなという思いで、
あまり細かなことを言うと、ちょっと頭が痛くなってしまうので、まず薬膳の柱、骨格について皆様が理解できるようにお伝えしていきます。
そして中国医学から見た体調不良の対処法ということなんですけれども、
便秘についてお話ししたり、それから不人家系統の不調についてお話ししたりしてきましたけれども、
この冬コースでは、今は皆様がスマホの見過ぎとかタブレットの見過ぎで、目が非常に疲れている方が多いように思いますので、
疲れ目の症状についてお話ししたいと思います。
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眼性疲労というのは、目の使いすぎとかストレスから来たり、それから食生活の乱れから来たり、また病気から来ることもあるし、
そういったことについて、いろいろといろんな方面から原因を探り、そしてその対策、そして薬膳ならではの、じゃあどんなものを食べたらいいか。
例えばですね、血不足、血不足というんですかね、貧血気味の方などはやっぱり目が疲れるわけですよね。
だからそういう時には、やっぱり人参だとか黒きくらげとか薬膳で言うと、赤いものとか黒いものがそういう時には適しているという考えなんですね。
まだまだ細かく申し上げますけれども、そんなことをですね、お伝えしております。
6回シリーズになっておりまして、1回ごとにテーマを決めてお伝えしております。
今の疲れ目の症状とか、そして頭痛とか肩こりとか、あるいは不眠とか、そういうようなテーマで、その体調不良の対処法についてはお伝えしていこうかと考えております。
ご自身の体を本当にこれからこれからも活躍できるお体にするために、ぜひご受講いただきたいと思います。
そんなこと言ったって時間がないよっていう方のためにですね、アーカイブもご用意しております。
一定期間なんですけれども、録画をお届けして、それでまた視聴していただいて、お勉強していただくという方法も取り入れておりますので、
関心のある方は、概要欄にこの講座についての詳細をリンクを貼っておきますので、ぜひですね、一度ご受講をお考えください。楽しみにお待ちしております。
関心のある方は、レターでご連絡ください。よろしくお願いいたします。
今日は、新講座、オンライン日々の薬膳、冬コースのご案内をさせていただきました。最後までお聞きいただきありがとうございました。