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お疲れ様です。今日は片付けの話をしたいと思います。
どんな話をしようか考えていたのですが、ちょうど旬な話があったので、その話をしたいと思います。
つい先日、我が家で片付けをした人がいるのです。
その人に、この話をしてもいい?と聞いたら、いいよと言ってくれたのです。
でも、おかわり名前とかは言わないでと言われたので、じゃあ何て呼べばいい?と聞いたら、困っている人ならいいんだと言ったので、通称困っている人で話をしていきたいと思います。
先日、困っている人が我が家にいたのです。何に困っていたかというと、給食ナフキンを入れる袋がない、巾着袋が見つからないと言っていて、
あと名札もないと言っていたのです。家中でない、ない、ないと探していて、母ちゃんがないと言っていたのです。
一緒に探そうかと思って、子どもの棚があるのです。子どもが物を置く棚があって、そこは私的にはノータッチで、自由にどうぞという棚なんですけど、そこにあるんじゃないかと探したら、あったのです。
さっきの、給食ナフキンを入れる袋も、名札もあったのです。でも、見つからなかったのです。本人は。
なんで見つけられなかったのかという話をしたら、片付いていないからと本人が言っていたので、一緒に片付けをするというふうになって、一緒に片付けをしました。
まず話を聞いたのです。どうして見つからなかったのかという話をしたら、きれいに入れていないからと言っていて、確かに物が重なっていて、濃い濃い物を入れている感じだったのです。毎日打てる感じ。確かに重なっているなと思って。
じゃあ、これはどうしたらいいと思うというふうに言ってみたら、そうか、物を重なっていないほうがいいというふうに言っていてですね。
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あとは、じゃあ物は、これ結構わかりにくいけど、どうしたら、さっきの名札とかどうやったら探さずに済むのかという話をしたら、ここに置くって決めたらいいというふうに話をしていたので、定位置を決めるということで。
そうですね。1つは物が重なっていない状態であることと、2つ目が物の位置を決めるという、この2つを目標にして片付けようかというふうに話をしました。
その目標を決めて片付けをスタートしたんですけど、まずは全部出そうかというふうになって、カゴの中のものとか花のものとかをですね、一旦全部出して、
その空っぽになった状態にして、大切にしたいものだけを選ぶかというふうにしました。
だから一回全部持ってもらって、私がこれはどう大切にできそうというふうに聞いて、大切にできるというものだけ私に手渡してもらいました。
もう今はそんなに使ってないし、これからも多分使わないだろうなというものもあったので、そっちは自分でさよならと言って、お目箱に入れてもらったりとか、
あとは別のストローがあったんですけど、このストローが何本か入ってて、これはカゴじゃなくて、工作用のカゴの方に入れた方がいいという話だったので、そっちに戻してもらったりとか、
そういうふうにして、自分が大切にしたいと思うものだけを残してもらいました。
実際そんなに減ってないんです、物の量的には。ストローをくっつけて切り刻んであるものだけさよならしたかなと。
そんなに物が減ってないんですけど、大切にしたいということで残ったので、これを元のカゴに戻していこうということで戻していきました。
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本人にやってもらったんですけど、戻すときに基本的にさっきの物が重なってなくて、位置を決めるということで、どうやって入れるかと思って立てて、立てれるものは立てて入れようということで、小さい箱とかを準備して、大きいものから立てて入れてもらいました。
そうしたら意外とぴったりと収まったんです。箱の中にカエルの人形とか、ウミウシの人形とかが一緒に入っているのを見て、なんか家みたいでいいじゃんみたいな話をしながら片付けをして、
パッと見で何がどこになるかわかりやすい状況になりました。最初に言っていた、ないないと言っていた給食ナフキンとナフダは別で箱を準備して、毎回ここに戻そうねというふうに決めて、片付けを終了しました。
実際そんなに物は減ってないんですけど、見るからにですね、見てわかりやすいです。定位置が決まっているので、多分これからナフダと給食ナフキンをずっと元に戻してくれるんじゃないかなって思います。
いいものですねっていう感じなんですけど、自分で片付けてもらうのが一番だなと思って、私はあんまり手出ししなかったんですけど、だから本当に定位置を決めるって大事だなって思いました。
多分それが原因で、定位置が決まってないから物がどこかに行ったりとかするんですよね。だから全てのものに定位置を決めるっていうのが片付けによってはすごい大事だと思います。今回私が学んだのはそういうことです。
あともう一つ思ったのは、やっぱり親が困っている人自身が自分で物選びをしないと意味ないんですよね。私がやったところで全く意味ないんですよね。
人のものは手を出さず、自分のものは自分で片付けるっていうのがいいかなと思います。まとまらずっていう感じですけど、こんな感じで片付けの話をまたちょこちょこやっていきたいと思います。
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皆さんも、探し物が見つからないとか、物が重なっててすっきりしないという方は、片付けをすることで変わるので、ぜひぜひやってみましょうということで、今回は終わりたいと思います。
それではまた。
