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こんにちは、はぴこです。
土用の概念と土用干し
今日は、土用干し知ってるっていうお話をしようと思います。
今、土用期間なんですけれども、今は春の土用ですね。
土用の牛の日にうなぎを食べるのは夏の土用期間です。
土用は年に4回、
春、夏、秋、冬、それぞれの季節の変わり目にあるんですね。
で、今回、土用干しというのを私が昔、シュート目に聞いていたのですけれども、
この土用干しの期間に梅干し用の梅を干したり、着物をタンスから出して干したり、
多分、昔で言うと畳なんかも干したりしてたのではないかなと思うのですが、
あれ、今土用だから、もしかして今着物とか干した方がいいのかな?
なんて思って調べたのです。
基本的に、夏の土用を指しているとのことで、この時期には土用干しはしないようです。
とはいえ、衣替えの時期ですので、冬物の洗濯、冬物の毛布など洗って干したり、今の時期にやっておきたいですよね。
ちなみに、
昔の土用干しのアイテム
昔の土用干しで干していたものリスト、なんてのを見つけました。
着物、帯、袴、布団、かや、本、巻物、掛け軸、
畳、屏風、座布団。
食べ物で言うと、梅干し、米、豆、紐の冠物、
なんてものがあるようです。
皆さんも本なんかはたくさん持ってるんじゃないのかな?
お家の中で風通りのいいところに置く、なんていうのをちょっと覚えておいて、
夏の土用にやってみるといいかもですね。
巷では、もうゴールデンウィークに入った方もいるとか、
Xの方でお友達が旅に出てて、わあ、もうなのかと羨ましく思っておりますが、
私もゴールデンウィーク5日間ぐらいかな、東北の方に旅に行ってこようと思っています。
帰ってきてすぐ7日の配信になりそうですが、
土産話できるといいですね。
それでは皆さん元気で過ごしましょう。
またね。