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こんにちは、はぴこです。
土用の意味と伝統
今日は、土用にやってはいけない○○、
でも実は、なんて話をしようと思います。
土用と聞いて、真っ先に、
うなぎを食べなきゃ、なんて思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
確かに、土用の牛の日にうなぎを食べる、
これはすっかり、夏の風物詩ですよね。
でも、実は土用って、ただのうなぎタイムじゃないんです。
その裏側には、少し不思議でちょっと怖くもある、
動いてはいけないという静かな置き手が隠れています。
今日は、そんなやってはいけない、でも実は深い理由がある、というお話をしようと思っています。
土用とは、季節の変わり目、
立春・立夏・立秋・立冬の前、18日前後の期間、
年4回あるんです。
今はちょうど夏の土用に入ろうとしていて、
心も体もエネルギーが揺らぎやすい時期なんです。
旧世紀学では、土のエネルギーが強まり、
動くことでバランスが崩れやすいとされています。
よく言われるのが、土用に引っ越ししてはいけない、
新しいことを始めてはいけない、旅行も注意、など、
でもこれって何もするなってことではないんですよ。
実は、このやってはいけないの本質は、
無理に動こうとすると、運が逆流するという考え。
だから、準備を整える、心を鎮める、
手放す、ということにはとても適しています。
例えば、部屋の整理をして心を整えたり、
過去の経験を振り返って学びを深めたり、
動かないのではなく見つめ直すタイミング、
そう言い換えるとすごく納得しやすいですよね。
この土用の期間、あなたもちょっと止まる勇気を持ってほしいなって思います。
やってはいけないことの中に、実は、
あなた自身を守る大事なヒントが隠れているかもしれませんね。
土用の過ごし方
という私ですが、土用入ってすぐこの三連休に、
ちょっとツーリング長旅行ってきます。
それではまた!
