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皆さん、こんにちは。ハッピーな受験で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、子供の大学費用を10年後、2032年までに1000万円貯めるということを目標に、日々お金に関する知識だったりやっていることを発信しています。
今日のテーマは、テクノロジーってすごいなというテーマで話したいと思います。
ファミリーレストランのガストに週末に行ったんですけど、そこに配膳ロボット、料理を運んでくれるロボットが躍動していました。
初めて体験したので、それについて話したいと思います。
超感動したというのが感想ですけど、何がすごかったかというと、ちゃんと言うこと聞くんだなというのが分かりました。
どういう仕組みかというと、厨房からお客さんがいる席、私たちが食事をしているテーブル席まで料理を運んでくれるというだけですけど、
これによって何がすごいかというと、まず運ぶ人がいらなくなるというのが最大のメリットですよね。
そのロボットをぶつかったりするのかなとか、子供が歩き始めたときみたいな感覚で見ていましたけど、正確に運びますよね。
それはそうだろうなと思いますけど、正確に運びます。
ちゃんとこの青く光っているところの料理を取ってくださいとか言って指示を出して、お客さんが自分で取ると。
取ったらゆっくりしてってくださいみたいなことを言って帰っていくみたいな。
ロボット自体も進行方向に画面というかランプみたいなのがついていて、それが猫の耳と目を表しているんでしょうけど、耳と目がランプで表示されて猫っぽいと。
後ろを向くと電光掲示板みたいになっていて、ガストへようこそみたいなのが流れるんですね、文字が。
これ明らかに中国っぽいなと思ったら本当に中国の会社が作っているみたいです。
調べたところ、ハイゼンロボットというのはスカイラークグループが全国の2000店舗に導入するというのを発表したらしいですね。
大手のロボットメーカー、中国にある大手のロボットメーカーのプードゥロボティクスというところが作っているロボットを導入するということを決めて、
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2022年の1月時点だと340台が導入されていると。
340台分の店舗に2台ぐらいロボットがいたので、半分だから170店舗ぐらいの分の1を体験したということで、早いんじゃないでしょうか。
2000店舗に配置するということなので、みなさんの住んでいるところにも直に導入されるんだと思いますけど、
中国すごいなと思いました。
わざとではないんですけど、そこのイッターガストは、厨房のすぐ隣にドリンクバーが配置されている店舗でした。
そうなるとドリンクバーって人が集まりますよね。
お茶を取りに行ったりするので、お客さんが動いてそこの場所をめがけていくと。
レジかドリンクバーが一番ひちょがわちゃっとしている場所だと思うんですけど、
ちょうど厨房、ドリンクバー、そしてレジのこの3つが密集した場所というか1箇所に集まっているような店舗で、
ロボットの進行方向には必ず人がいるみたいな状態でした。
私もロボットが来ているというのを気づかずにお茶を取って席に戻るとしたら、ロボットと鉢合わせた。
ちょうど当選棒みたいになったんですけど、
ロボットは冷静に人がどっちに行くかというのを読んで、行かない方向にさっと避けてお料理を運んでいくと。
素晴らしいなと思いました。
やっぱり人だと角が立ったりすいませんとか言わなきゃいけないですけど、
ロボットだったらロボットかということで、こっちも気を使わずどうぞどうぞみたいな感じで譲ってあげる。
猫の顔してるっていうのもポイントだったのかなということで、すごいなと思いました。
これすごいすごいって喜んでいるとですね、
アメリカの有名な大学が発表した調査によると、
今後20年後までにはAIのロボットにとって変わられる仕事っていうのが今の仕事の半分になるみたいな研究結果が出ています。
このウェイトレスさんというかホールと言われる仕事もそうでしょうけど、
現実ガストにこれくらいやってるんじゃないかなと。
人が必要なところっていうのはお掃除のところと料理を作るというところ、
あとはお金を会計の部分だけ人がいればいいので、
込む時間と込まない時間によっては人がそんなにいらなくなるんじゃないかなと思いますし、
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あとはコンビニも無人店舗みたいなのが徐々にでき始めています。
あとスーパーのレジ、この間もモバイルオーダーみたいな話をしましたけど、
レジもセルフレジなんかありますから、
そこでレジのおばちゃん、おばちゃんに限らないか、レジの打つ人っていうのも必要なくなるなという風になってきてますよね。
あとはこのハイゼンロボットを見ると、ルールが決まっているものは自ずと取って変わっても問題ない、
ロボットにやってもらっても問題ない仕事だなと。
だからこのガストにいるハイゼンロボットっていうのは、
厨房料理を作った場所からお客さんの席に物を運ぶっていうのが一個のルールで、
そこが遂行できれば人じゃなくてもいいということでいろいろ考えてみました。
物を目的地まで運ぶ仕事っていうと、
自動運転とか言われてますけど、車の運転手さん、タクシーの運転手さんのもそうでしょうし、
あとは今Amazonなり楽天なり郵便屋さんなり、配達の仕事っていうのも工場っていうか、
ロジティックスみたいな物流のところから家とか会社まで運べばいいっていうので、
集合住宅、マンションとかだったらエントランスにドカッと置いておくっていうのがあったらロボットでもできるんじゃないかと。
一個一個の家を守るっていうのとちょっとまだ技術が足りないかもしれませんが、
家の前にポトンと落とすとかね、そういう雑なところでいいのだったらロボットでもいけるかなと。
あとはホテルのシーツを替える人が重たいシーツを布が何枚も集まれば重いですけどね、
そんなのを重たそうに高齢の方とかやってるの見ますけど、
そこの部屋の前まで運ぶっていうのもロボットにとって代わってもらったら、
シーツを替えるだけみたいなところで人は少なくて済むのかなと思ったりしました。
あとは人が行くのが困難なところ。
私大学生の時富士山に3回ほど登ったんですけどね、
富士山の山小屋で食べるカップラーメンとかうどんがすごい美味しかったなと思いますけど、
そこのカップ麺っていうのも値段が高いわけですよ。
800円くらいしたのかなカップヌードル当時。
10年くらい前ですけど。
それはなんで高いかっていうと、そこに運ぶまでの送料がかかるわけですよね。
それも人が運んでいる、ロボットが運べないから高いのであって、
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それがロボットがスイスイ運んでくれるみたいなことが起こると、
そこまで値段の差がなく、こういう平地と山の上、頂上、付近でもほとんど値段変わらず食べたりできるのかなと思ったり、
あとは災害現場ですね。
人が入っていくのが難しい。
ただ人の温度を感知するセンサーなんかをつけて、
実際あるのかもしれませんけど、
瓦礫の中を小型ロボットが行って、
人がいるって分かったら、埋まっている人がいるっていうのが分かったら、
人間が行って、瓦礫を取り除いて助けるみたいなのもできるのかなと。
初動操作みたいなのはロボットもできるのかなと思ったりしました。
あとは受け取る場所が決まっている。
さっきの配達、郵便配達の人じゃないですけど、
そういうところ、あとは自動販売機の補充とか、
コンビニのおにぎりの補充なんかも、
コンビニのおにぎりだとしたら、
ツナマヨはこの列で何個減ってたら補充しなさいみたいな指示を出したらロボットがやってくれるとか、
そういう住所が決まっているものっていうのもロボットができるのかなと思いました。
あとはぶつからないっていうのがハイゼンロボットを見て分かりましたし、
あとは私の家にはダイソンのお掃除ロボットがいて、
毎日活躍してくれてるんですけど、
そのお掃除ロボット見ててもちょっともどかしいんですけど、
そこにゴミがあるのになんでそこはないんだっていう、
ゴミがついてないんで決まった行路を行くのでしょうがないんでしょうけど、
ちょっともどかしい部分はあれど、
物を避ける、人を避ける、
あとは段差もほいほいと登るみたいなところを考えると、
ちょっと無くなったら寂しいですけど、
東京ドームでビール売ってるお姉さんとかも、
手を挙げたらその手を、
挙がった手に反応してビールサーバーがやってくるみたいな未来もあるのかなと、
いやそこはお姉さんから買うのがいいんだと私は思いますけど、
そういうのもロボットを買われるのかなみたいなところが思いました。
あとさっき自動運転っていうところでちょっと話それますけど、
電気自動車のモーターショーが最近東京で開催されたみたいで、
その人の話を聞くとですね、
かっこいい車がどんどん増えてると、
最近だとソニーとホンダが手を組んでEVを普及させるみたいなのをやってますけど、
それもなんでソニーとホンダが取り上げられてトヨタがあるみたいな話を聞きますけど、
トヨタっていうのはやっぱり今まで、
今作っている自動車、エンジン、ガソリン自動車は多くの部品だったり、
難しい組み立てっていうのがあって、
下請けの工場をいっぱい抱えていると、
その部品の工場も抱えていると、
ただEVになると部品がシンプルになって複雑な組み立てってのもいらなくなるので、
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その下請け工場、今まで長いこと組んでいた下請け工場の仕事がなくなっちゃうということで、
なかなかEVシフトができないっていうのが言われてますよね。
これを見るにやっぱり取って変わられる仕事っていうのもまた来てるのかなと。
その複雑な部品とか組み立てがいらないってなると、
EVの値段っていうのは今より1桁ゼロが下がる。
100万円だったものが10万円になるって言われてますよね。
値段が安くなるってことが言われてます。
これも消費者としてはいいですよね。
今テスラとか450万とか500万とかするものが50万とか40万円で乗れる電気自動車が来るとなると、
消費者的にはいいですけど、そこでも安くなる分人件費とかが削られる。
というので、なくなる仕事だなと思います。
話をちょっとまたずらしますけど、今電気自動車って、
なんかわかりませんけどセダンタイプが多いなと思います。
それがね、ファミリーカータイプで荷物も人もいっぱい乗れる。
ボクシーとかセレナとかノアとかその辺ステップアウトとか、
そういう感じのファミリーカータイプの電気自動車が出たら、
次はそれに買い替えたいなと思っております。
何が言いたかったか話がわけわかんなくなりましたけど、
まとめで言うと、ガストのハイゼンロボットがすごいなと思うのと同時に、
やっぱりAI機械にとって変わられる仕事っていうのも、
少なからず出てくるんじゃないかなと。
となった時に、ラジオとかブログとか発信してますけど、
これがですね、全く人が話していることと同じようなことしか喋れない、
書けないってなってしまうと、私もいらないわけです。
そうならないために、またそうならない人のところにお金が落ちるっていう仕組みは、
一層強まっていくなと思いましたので、
気を引き締めてですね、
すぐに強圧に変わるっていうことはないと思いますけど、
継続すること、そして精度を上げていくことによって、
無理やりですけどお金をもらって、
学費の一助になるようにしていければなと思って、
ちょっと危機感とともに技術の進化、危機感両方感じた場面でしたので、
今日はお話ししました。
長くなりました。以上です。バイバイ。