2022-11-08 08:44

#184 83,333円。この数字って?

#貯金 #投資 #手取り #コツコツ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。


https://stand.fm/channels/610899f475cffe5545f309b3
00:06
みなさんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、子どもの教育費を10年かけて貯金ゼロから1000万円まで貯めるために、日々やっていることを発信しております。
どんな方法で貯めているのとか、いくら貯まっているんだということについては、ブログの記事を書いておりますので、ぜひプロフィール欄からブログの方に見に来てください。
ということで、今日のテーマは、83,333円、この数字って何ということについて話したいと思います。
結論ですね、先ほど申し上げました、このラジオの指針というか目的である10年で1000万円貯めるということですけど、
10年で1000万円、月にいくらなんだということで、割り返した数字が83,333円になります。
この数字って実際じゃあどうなのと、月に8万円貯める、コツコツコツコツ毎月8万円ずつ貯めていくというのは、
ハードルとしては高いのか低いのかどうなんだみたいなところを検証してみたいなと思います。
よく言うタウリン1000mg配合、それ1gじゃん、10年で1000万円って言ってるけど分解していったりとか抽象化していくと大したことないみたいなことになっているのか、
これはなかなかハードルが高いからチャレンジするに値する数字なのかというのを検証してみたいなと思います。
まず8万円の貯蓄がどうなんだと、高いのか低いのかということを調べてみました。
そうすると理想田銀行のホームページにそれらしいことが書いてありました。
このホームページによると20代から30代の貯蓄の現在高、現在の貯金額が600万円というのが出ていると、
20代の毎月の貯蓄額は手取りの10から15%くらいというのが最も多い数字になっているよと、
20代から30代の手取りの金額が平均43万4585円らしいんですよ。
こんな高いのと思っちゃいましたけど、20代30代の平均の手取り金額が43万円だということです。
平均なんでね、高い人が釣り上げている可能性もある中央値が出てないのでなんともですけど、
03:04
この月の平均の手取り額43万4000円を先ほどの手取り金額の10%から15%貯金するとなるといくらになるかという実際の数字なんですけれども、
20代の貯金額は月4.3万円から6.5万円、30代は手取りの5から10%を貯金するというのが最も回答で多く出ているので、
金額にすると22000円から43000円になるということです。
20代では43000円から65000円、30代では22000円から43000円が毎月の貯金額になるらしいです。
その数字を踏まえると、1月あたり1000万円、10年で貯めるためには1月あたり83333円、
これは20代の一番少ない人と回答した人の倍の金額であり、30代の一番多い金額の倍であるということで、
20代の月平均が43000円から65000円、30代の月平均の貯金額が2万円から4万円なので、
83000円となるとだいたい平均の倍ぐらいの金額になるなということになります。
考えるとそれなりにハードルは高いんじゃないかなと思います。
あくまでも平均値を取った数字からの逆算なので、
手取りが50万60万ある人からしたらちょろいよというかもしれませんし、
20万というところだと、平均の手取りが43万というところだったので、
その半分ぐらいしかもらっていないのに8万円を貯金するというと、
相当ハードルが高い数字になっているなと思います。
これは貯金だけでやると83000円、毎月10年かけて貯めていけば1000万になるよという具体例でした。
なぜ私が貯金じゃなくて投資で貯めようとしているかというと、
理論上にはなりますけど、目標金額1000万円まで想定利回り5%だとすると、
毎月いくら積み立てしていけばいいでしょうかというのを計算すると、
1000万円まで想定利回り5%で運用するには、
毎月6万5000円積み立てていけば10年で1000万円貯まるよという数字になります。
06:08
貯蓄額だけだとタイトルの通り83000円、貯金だけだと83000円に対して、
投資を絡めると月6万5000円で2000万円が到達できるということなので、
大体2万円の開きがあるよねと、貯金だけで1000万円貯めるには83000円必要だけど、
理論上投資で運用していたら6万5000円で1000万円10年で貯まるよということで、
月々の積み立て金額が2万円変わってくるわけですね。
貯金の方が2万円多いと、投資の方が2万円少ないということで、
83000円を余剰資金で貯金で貯められるなら、確実に教育資金というのは必要になってくるお金なので、
伊勢前を確実に貯めるということであれば、83000円を銀行預金して、
2本円で銀行に貯めていくというのが一番確実な方法ではあると思うんですけど、
そこの83000円がどうしても月に、毎月毎月貯めていこうとすると、
だいぶ私なんかハードルが高いということで、
この投資の力を借りて5%で運用した時には6万5000円でいいよと言われてるんで、
月6万5000円、これにも私なんかは届かないんでボーナスでちょっとブーストをかけて、
月々の積み立て額をボーナスで調整していくみたいな感じになっていきます。
なのでね、貯め方はいろいろ、1000万円本当に必要なのかもうわかんないですけど、
1000万円を10年で貯めるということで、このラジオもツイッターもやってますから、
ここは必ず到達させようということで考えています。
到達させるのであれば月運用するなら6.5万円、貯金だけでいくなら月83000円ということで、
今日はお話をさせていただきました。
今日は10年で1000万円で実際月いくらなのと、これは現実的な数字なのということでお話をしました。
ぜひ参考になればいいねなんか押してもらえると助かります。
詳しいことはブログに書いておりますので、ぜひ見てください。
今日は以上です。バイバイ。
08:44

コメント

スクロール