2023-02-14 09:46

#246 ぼんやり投資しない【お金を何に使う?】

#
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。


https://stand.fm/channels/610899f475cffe5545f309b3
00:06
みなさんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからフログと投資で1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
現在地としては、残り8年と11ヶ月で589万円を貯めるということになっております。
今日はですね、ぼんやりと投資しないというテーマで話をしていこうと思います。
お金を何に使うかを明確にしてから投資をしましょうねということです。
投資を始めようと思うとかお金を貯めたいって思うときって、なんとなくぼんやり月の給料から2万円貯まっていけばいいなとか、
ぼんやりとはじめは目標を立てることが多くないですかね。
ぼんやりと目標を立てて、ただ2万円かあと1年でも24万円しか貯まらないな。
じゃあ3万円に増やそうみたいなことを言って結局全部使っちゃうみたいなことないですかね。
私はもうこれまで30歳になるまで毎月毎月こういう戦いを自分でしてました。
戦ってもなく惰性に流されてお金を使ってその日暮らしみたいな感じでしたけど、
それを脱却できた、脱却することができた方法っていうのは紛れもなく目的をしっかりと持つということ。
その目的っていうのは何にいくらかかるためにいくら貯めたいのか。
それを時間で割ったら月いくら貯めればいいんだっていうことを細かく細かく数字に落として考えていくようになってから、
しっかりとお金に向き合うことができてきたなというふうに思います。
そのためにやることを3つ挙げて話していきたいと思います。
まず1つ目はこれがしたいよと、それをするためにいくらお金を作るかっていうのをまず定めます。
2つ目にじゃあいつまでに用意をすればそのやりたいことが叶うかっていうのを考えます。
そしていくらずつ貯めていけばいいかを割っていきます。
月単位で割るのがいいかなと思います。
3つ目はその貯めるための方法を考えます。
例えば私のように1000万円を貯めるということで10年という期間があれば貯金だけでもいける可能性がある数字だと思います。
ただ1000万円を貯めるのが5年しかないとか3年しかないということになると貯金だけではちょっと難しいかなと、
03:07
投資の力を借りた方がいいんじゃないかなというふうに考えが及ぶと思います。
まあ投資をしたからってね、そんな莫大にお金が増えるかって言ったら年利5%か4%かそういう話だと思うんで、
なかなか現実味を帯びない数字になることはあると思いますけれども、
それを把握して方法手段を考えるということ、この3つです。
私の場合でいうと、子どもの教育費を貯める。
その教育費っていうのは具体的には何かというと、高校以降の学費を貯めたいよと。
じゃあいつまでに貯めるか。②に移ると、上の子が中学校を卒業するぐらいの時期、卒業する年までに1000万円を貯めておいたらいいんじゃないかと考えました。
そうなると時間がどれぐらいあるかというと、10年あるよと。10年で1000万円を貯めるねと。
これを分解して③の方法、どうやって貯めるというところですけど、
この1000万円を10年でなると、1年間だと100万円になるよねと。
1年間で100万円ってことは月83,000円貯めなきゃいけないねと。
この月83,000円っていうのは正直私の給料だと厳しい金額になります。
貯金だけだとね。
そうなった時に投資の力を借りようと。
年利5%の投資商品に投資をすれば、理論上は10年のスパンを得る。
月6.5万円を積み立てていけば、理論上1000万円を10年後に貯められるという計算になるよということで、
投資をして、もちろん稼ぐ力をブログで養いつつ、入金力をアップしつつにはなるんですけれども、
一旦の目標はクリアできるなっていうところが分かってくると思います。
なのでここまでで結論を言うと、ばっくりとね、月に満たまったらいいなとか、
給料のうち生活費とか娯楽費とか食費とか払って余った分を貯金していけばいいやというのでは、
経験上貯まるのが難しい、貯まりづらい、貯まらないんじゃないかなと思います。
なので目的を持つ、逆算をする、その逆算をした結果貯金だけで貯まるならそれでよし、
貯金だけでも難しいなとか、投資の力を借りた方がいいかなというのであれば、
06:01
その叶う投資方法とか商品を選ぶっていうのが大事になってくるなと思います。
この逆算をするっていう方法を話したんですけど、最初はね、お金なんてあればあっただけいいじゃないかと。
学費にしたってお金がないよりはたくさんあったら選択肢もたくさんあるよみたいに思いがちだと思います。
ただそうやっていくとほとんどの方は日々の生活と学費を貯めるっていうところにおいては、
割と余裕を持って貯められるっていう人よりは、割と両立するのをきつきつになりながらやってる人っていうのが多いんじゃないかなと思います。
もちろん上を見ればね、お金がかかる私立の高校だってあるでしょうし、
小学校から私立に入れるって言ったら、私みたいな金銭的な経済状況だと、
花から目指せないというのはあると思いますけど、
一般的なところで言うと、高校から私立っていうのが選択肢にあるなとか、
大学が私立っていう可能性があるなというところで準備をする方が多いんじゃないかなと思います。
そうなってくると、節約節約ってね、学費のためだけに稼いだお金をどんどんどんどん集中して投下していくと何が起こるかっていうと、
今経験しておいた方がいいなと思われることに、お金を注げないっていう問題が起きてくるのかなと思います。
今うちだと上の子が自転車に乗りたいって言ってね、自転車を買って練習してますけど、
そういったこともお金を貯めるっていうことにフォーカスをしすぎるあまり、
自転車を買ってあげない、その分を貯金に回すとか、
あとは自転車に限らずおいしいもの、例えば今だとイチゴがおいしいから、
そういう旬のものを食べるだったり旬な経験をするっていうところに十分にお金を割けないっていうことになると、
人生の経験値として劣るというか、あの時やっておけばよかったなって後から振り返った時に思うことが起きてくるのかなと思います。
そうではなくて、今の生活も充実させつつも、将来のお金のことにも対策をしていくということを、
両方車輪を回していかなきゃいけない我々のような立場の人間からすると、
長いスパンでしっかりとお金の目標、金額、目標、時期っていうのを決めるっていうのがやっぱり大事になってくるのかなと思います。
お金の話だけじゃないと思いますけど、やっぱり物事をしっかりと達成したい、何かをやり遂げたいってなった時には、
ぼんやりとでも計画を立てて、そこからの逆算をして最善の方向を取るっていうのがやっぱりやり事においても大事かなと思いますので、
09:08
前の過去の私のように、ぼんやりお金を使った後に残ったものを貯めていったら100万円になるのかなと、
そういう甘い考えでは、やっぱりお金が貯まっていかないし、お金以外でも成し遂げることができないんじゃないかなっていうのを感じましたので、
改めてこの目標を定める、逆算をするっていうのを明確化しようということをお話をさせていただきました。
ということで今日は以上になります。バイバイ。
09:46

コメント

スクロール