2023-11-08 08:17

#401 年収400万円で月8万円の貯金できますか?


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#お金 #貯金 #複利の力 #複利効果 #投資
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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年で貯金ゼロから1000万円を貯めるということをゴールにしております。
同世代の子育てとお金に向き合っている30代40代の方たちのヒントになる情報をお届けしております。
ということで今日は、年収400万円で月8万円の貯金できますかというテーマで話していきたいと思います。
結論は、難しいよね、だから投資をするのであるという結論に至りましたので、その内容を深掘りしていきたいと思います。
日々働いてお金をもらっているけれども、思ったほどお金がたまらないよね、だったり、
あとは、先取り貯金がいいよって言われてるけど、なんか貯金に重きを利きすぎて生活が苦しくなってるとか、ちょっと寂しい思いをしてるなとか、
あとは年収別の貯金額、貯蓄額の目安ってあるのとか、いろいろ貯金に関するある程度の目標みたいなのを定めるときに気になることってありますよねということで、
じゃあ年収400万円で月8万円って貯めていくのはどうなのかということについて話していきたいと思います。
なんで月8万円かの金額設定の話からしていきます。
この放送の毎回最初に10年で1000万円を貯めるということを話しております。
じゃあ10年で1000万って、もっと細分化してみていこうとなったときに、じゃあ1年間だとどれくらいかというと、100万円ですよね。
1年で100万円、これが10年経てば1000万円になるよと。
じゃあもっと細分化して、1ヶ月だといくらだとなったら、100万円を12で割ったときに8万3000円になるよねっていうことですね。
じゃあ年収400万円の人が1ヶ月8万円を貯められるか。
1ヶ月8万円貯めていけば10年で1000万円になるよねっていうところなんですけど、可能か不可能かっていうところになっております。
私の感想としては結構厳しいなっていうのを持っております。
じゃあ年収400万円の人が手取りがいくらになるかというと、社会保険料やら税金やらを抜かれると大体手取りが300万から320万円ぐらいになるっていう感じですかね。
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ボーナスがない人の場合だと、大体手取りの毎月の月収は25万円から26万円になる。
一方で夏と冬で1ヶ月分ぐらいの少余が1ヶ月分ぐらいずつ、計2ヶ月、14ヶ月分の給料をもらってるよみたいな感じの計算になると、大体月の月収って22万円になりますよね。
そこから家賃だ、食費だ、通信費だ、あとは自己投資だ、お勉強代だとか、公熱費だとかを引いていくと、なかなか8万円まで貯蓄に回らないかなっていうようなところになってきます。
だからこそ投資をして、福利の効果でパワーアップするような形で伊勢前に近づこうとしていっているわけです。
福利の効果って何かというと、利子がつくみたいな感じですかね。
投資をしていると年間で大体5パーセントぐらいのリターンが出るよって言われてます。
仮に100万円投資をしていると、1年目をマルチ投資をして、1年目の終わりには105万円になるよね。
で、105万円をそのまま運用していくと、2年目には100万円に利子がついて105万円になったではなくて、105万円に対して利子がつくよねみたいな形で、利子に利子がついていく。
これがどんどん積み重なることで元本が大きくなるよねっていうのが福利の効果と呼ばれています。
で、じゃあこれ毎月、例えば5万円を想定利回り5パーセント、年率5パーセントで運用をする。
これ10年かけて運用するとどうなるかというと、771万円になるよというような計算ができます。
元本は5万×12×10年なので600万円。
で、福利の効果で利子に利子がつくのでいくらになるかというと、171万円になるよ。
合計で771万円みたいな計算が、異常の風論かもしれませんが、成り立つよねっていうことです。
ただただ貯金をしているだけでは元本としては600万円にしかなりませんけれども、
この福利の力を活用することでプラス171万円に膨れ上がるよみたいな感じです。
なのでこの福利の力をちょっとでも使って1000万円を10年で達成することができるかできないかというところで、
今私が戦っているっていうような感じです。
ちなみになんですけれども、400万円ぐらいの収入年収の方が大体どれぐらいの資産を持ってどれぐらいの貯蓄額があるかっていうのを
金融広報中央委員会というところが発表しています。
令和3年に出された家計の金融行動に関する世論調査というのがありまして、
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これを見ると年収300万から500万円未満の層が持っている金融資産の平均額は1115万円あるみたいです。平均がね。
中央値は300万。資産のうち貯蓄額は508万円というデータが取られています。
なので大体400万円の人っていうのは貯蓄額が500万円ぐらいあるよ。
資産で言ったら1115万円ぐらいあるよということで。
なので大体貯蓄額どんぐらいがいいかという平均を基にして目安を組むのであれば
大体500万円ぐらいを目安にコツコツ貯めていくっていうのが現実的なところなのかなというふうに思います。
ということでまずはお金を貯めるシステム作り、先取り貯金とか、
自動で給料が口座に振り込まれたときに別の家畜用の口座に振り込まれるような仕組みを作っておくとか、
積み立てに差をして33,333円が自動で投資に回されるとかね、
そういった仕組み作りは大事だと思いますので、
ぜひ過去何回かの放送でそういった仕組み作りのことについても話してますので、
その放送のURLを貼っておきたいと思います。
自動でお金を振り分けるのであればSBI銀行がいいかなと思いますし、
自動でお金を投資に回すのであれば楽天証券で積み立てに差をやるのがいいかなと思いますので、
そういった行動をまずしてみる。
小学からでも試してみるということが大事かなと思いましたので、
この具体的な数字をもとに今日はお話をさせてもらいました。
もっと稼げばいいんだというところは現実あると思いますけど、
それに向かって今日々努力しているところでありますので見守ってください。
ということで今日は以上になります。
バイバイ。
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