2023-03-01 11:30

#257 保険で40万が戻ってきた話

#お金 #保険 #おうち時間

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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからブログと投資で1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
現在地としては、残り8年と11ヶ月で589万円を貯めるということになっております。
今日は、保険で40万円が戻ってきた話というテーマで話をしたいと思います。
何ぞやということですけど、結論から先に言います。
保険を活用しないともったいないよ、と。
入っているだけだったら、自分の稼いだお金を、ただ保険という商品を買うという行為だけですけれども、
その内容を確認して、該当するもの、保険金が下りることがあったときには、ぜひ活用してかけた保険金を少しでも手元に戻しましょう、というお話です。
皆さん、少なからず保険はかけているかなと思います。
生命保険であったり、賃貸の人だったら火災保険とか、自転車の人だったら自転車保険とか、いろいろな保険かけていると思います。
その保険というのも、ただで保険に入っているということはなくて、
おそらく毎月だったり年単位で自分が稼いだお金を保険に払っている、買っている状態だと思います。
総額にしたら、まあまあな金額になっていますよというのを、保険の見直しのところに行ったりとか、ネットサイトで比較をすると、
こんなに払っていたんだということが、ちょっと汗が出るような感じで、現実に戻されるみたいなタイミングもあるでしょう。
なので、かけているだけ、保険に入っているだけで満足してはダメだなというのは今回の件で思いました。
しっかりと内容を確認して、保険をかけるだけではなくて、お金かけ金を戻してもらうという行為までするべきだなという体験がありました。
今回保険が降りたというのは、ちょっと長くなりましたけど、地震保険というものでお金が降りました。
しかも40万円、41万円からが戻ってきたということで、だいぶ家計に与えるインパクトというのは大きかったなと思います。
地震保険ってそもそも何かというと、我が家は持ち家なので、家を買うときに火災保険と地震保険というものに加入をしました。
火災保険が10年で地震保険が5年だったかな。
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当時はお金のリテラシーとか、家を買うのは毎月家賃を払い続けているより、ローンで返した方が安いんだという、
よく一般的に賃貸持ち家論争で、よく持ち家派が言う理論みたいなのを信じ込んで家を買ったということで、
かなりの4桁前の借金をそこで追うという経験をして、今すでに持ち家に住んでいるわけです。
で、何で火災保険が適用になったか、地震保険が適用になったかというと、
一時前に大きな地震があった際に、玄関の外、家の外の玄関の家に入る前のところに階段みたいな2段ぐらいの階段がついているんですけど、
そこに貼ってあったタイル1枚がポロッと取れてたんですね。
で、取れちゃったなと思って、自分でも直せそうだけど、一応その家を作ってくれたハウスメーカーの人に電話をしました。
で、剥がれちゃったんだよねっていう話をして、直す段取りをしましょうと、見積もりをしてくださいということになって見積もりをもらいました。
そうしたら3万円くらいするんですよね。このタイル1枚剥がすのに、直すのに3万円かと。
考えてみれば、人を1人雇う、何時間かで雇って直してもらうということなので、それはお金がかかることです。
ただ、自分でも直せそうなものに3万円を払うという踏ん切りがつかなかったと。
で、うだうだしてたら、そのハウスメーカーさんがね、じゃあ保険会社に連絡してみてはと。
火災保険とか地震保険入ってるでしょうと。今回は地震の時に起こったものだから、地震保険の方でかけてみたらということでかけてみました。
この発想自体、保険を使うっていうところは自分の中に全くなかったことなので、知識不足だなというのを思いながら、思いつかなかったなと思って保険会社に連絡してみました。
そしたら後日ね、官邸氏みたいな人が来て、家の周りを写真を撮って帰って行って、この写真を元にね、じゃあ査定っていうのかな、保険金降りるかどうか審査してみるよということで持ち帰ってくれました。
そしたら後から連絡を来て、そのタイルが剥がれたところ以外にも、外壁に亀裂が見れるとかいうところは何箇所かあって、40万円が結果降りたよということでした。
40万円って大きいなという話ですけれども、ここまで話を聞いて、持ち家じゃないから再現性がないじゃないかと思った方もいるかもしれません。
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ただですね、賃貸の方でもおそらく火災保険というのには加入してるんじゃないかなと思います。
初めね、家を借りる時っていうのはバタバタバタバタして、そもそも内見をして、決めるか決めないか、決めたら前家賃だとか言って2ヶ月分用意しなきゃとか、
それに伴って手続きをバタバタやって、引っ越しの段取りもしてという風な、落ち着いて頭が冷静な状態で物事進んでいかないタイミングなんじゃないかなと思います。
そういった中で、たぶんおそらくバタバタと火災保険も不動産屋が持ち出してきた保険会社で契約をしていると思います。
火災保険というのも、火事があったらもちろん保険は降りると思いますけど、火災以外にも、例えば子どもが壁にうっかり落書きをしてしまったとか、
手が滑って物を落としてしまって床が壊れちゃったというような突発的な事故でも保険が適用になるケースというのがあるそうです。
なので、火災保険、そもそも内容を見直すというのが一つですけど、見直した後、何かうっかりやっちゃったことに対して実費でお金を払う前に、まずは写真を撮って保険屋さんに電話をしてみましょう。
そうすることで、今回私のように保険金が修理費の全額ではないにしろ半分とか三分の一とかでもお金が返ってくるかもしれません。
そうしたら、火災保険を契約した保険金が契約期間が過ぎて0円で終わっちゃったということではなく、少なくとも3000円とか1万円とか戻ってきたら保険金が安く契約できたということになると思います。
満額じゃなくても、自分の負担額が少しでも減ると思うと、かけてみるモチベーションにはつながるんじゃないか、かけてみるというか、保険会社に連絡をしてみるとか、保険の内容を見直すモチベーションになるのではないかなと思います。
最後まとめですけど、保険は加入したときと実際に使うタイミングが時間が空いちゃう分、保証内容が潤覚えだったり、あとは先ほども言いましたけど契約するときに他にやることもあって、保険内容を完全に理解しないまま契約しちゃっているというケースが多々あるんじゃないかなと思いました。
せっかく自分で稼いだお金を使って保険を契約しているのであれば、もちろん活用できるときにしっかり使うという意識を持って保険を契約するという姿勢が大事なんじゃないかなと思います。
払いっぱなしになって、家計捨て保険というのもあるぐらいですから、保険に該当しない、病気の医療保険だったりだったら健康に過ごすことが第一ですけれども、せっかくお金をかけて保険を契約したのであれば取り戻せるタイミングがあれば取り戻した方が家計へのダメージが少なくなるというか、プラスのインパクトになることもあるんじゃないかなと思います。
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まず保険に何の保険を自分お金払っているのかな、保険を契約しているのかなというのをまず見直すこと、かけている保険内容を見直すこと、実際に起こっちゃったことに対して保険は適用されるのかということで行動してみるということが大事なのかなと思いました。
なので今回40万円という結構なお金が戻ってきましたけど、聞いてくださる皆さんでおのおの対応してくれる保険会社があったり対応される出来事がある場合はぜひ動いて保険会社に電話してみるというのがまずいいのかなと思います。
ということで最後になりますけど、保険に新しく入ろうと思ったり保険値ちょっと高いから見直しをしようと思うときは必ず相見積もりというのをとってください。
一社から提案を受けてそれを契約するんじゃなくて他に良いものがないかとか、保証は多少薄くなるけどかけ金が安いとか、他に比べてかけ金はそれなりだけど保証の内容も充実しているとか、いろんな保険の商品が出回ってますからそれを比較するという姿勢がまず大事かなと思います。
さらに保険、何がいいかというのは結局悩むところだと思いますし、助言が欲しいというタイミングもあると思います。そういう時には保険のプロに無料で相談ができるというサービス、私も経験したことがあります。
その経験した、体験した内容のどんなことを思ったかとか、実際相談してみてどうだったかというような内容をブログの記事にまとめておりますので、チャプター欄にその記事のURLを貼っておきます。ぜひ参考にしてみてください。ということで今日は以上になります。バイバイ。
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