2022-08-25 11:15

#149 【4ヶ月】貯金0から50万円貯めた方法

生活防衛資金を貯めた方法を振り返ってみました。

#生活防衛資金 #投資 #インデックス #生活費 #節約
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皆さん、こんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、子供の教育費を10年かけて、貯金0から1000万円までブログで買えるぞ、ということをテーマに発信をしております。
今日のテーマは、生活防衛費を貯めるというコラムを読んで、実際に自分が生活防衛費をどうやって貯めたかというのを振り返って考えてみたというか、思い出してみたので、それについて話したいと思います。
タイトルは、4ヶ月で貯金0から50万円貯めた方法ということで話していきたいと思います。
貯金0の状態で、投資というのが意外に簡単にできて、かつインデックス投資だと勝てる長期でやればお金が増えるというような本を読んで、やってみようと思ったんですけれども、
実際に始めようと思った時には、貯金がほぼ0円だったということで、投資がしたいけどお金がないということにぶち当たりました。
こういう悩みに抱えている人、貯金0というのは極端かもしれませんけれども、生活防衛資金、生活費の1年分とか2年分を用意してから投資しなさいねといろんな本に書かれてますけど、
1年分とか2年分貯める時間があったら責任始めたいとか、1年分2年分貯めるまででもう年が経ちすぎちゃうよとか、時が経っていつ始めりゃいいんだよと思っている方もいるかと思います。
具体的に4ヶ月で50万貯めることができたんですけど、そのやり方を話したいと思います。
結論は大きな固定費を減らしました、というか見直しました。
ちょっとズルもしたんですけど、それについて話したいと思います。
具体的な見直した固定費は3つあります。
1つが携帯代、2つ目が家賃、3つ目が高熱費です。
高熱費、実際に電気とガスです。
あとはクレジットカード払いもおまけとして話したいと思います。
まず1つ目の携帯代なんですけど、ちょうど貯金をしたい、生活防衛費を貯めなきゃいけないとなったときに、
楽天モバイルがちょうど1年間ゼロ円キャンペーンというのを打ち始めたときでした。
なので今までドコモで契約をしていて、月8000円ぐらいかかってたんですけど、楽天に乗り換えることでこれがゼロ円になりました。
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単純に年間で言うと24000円浮いたということで、4ヶ月で言っても84000円浮いた。
年間だともっとか、8000円かける12なんでもっとですね、浮いたということになります。
たまたまラッキーなタイミングで思い立ったというのが大きなポイントでした。
2つ目に変更した固定費としては家賃です。
当時は89000円ぐらいかなの部屋に住んでました。
それは会社から近くていいかなと思ってたところだったんですけど、当時今とは違う会社で働いてまして、そこはかなりのブラック企業でした。
夜12時ぐらいに帰ってきて、7時には家を出るという生活だったんで、ほとんど寝に帰ってきている状態で、ほとんど家にもいないという状態だったので、
だったらそんな広さを求めず、ベッドとちょっとしたご飯を食べるスペースがあればいいやということで、6万円のところに引っ越しました。
蓄電数とか綺麗さっていうのは89000円の家賃の前の家に比べれば全然劣っていたんですけど、
ただその家に求めるものは綺麗さとか広さよりも早く帰って早く寝るっていうのが当時の一番の市場命題じゃないですけど、
求めていたものだったので、そこの綺麗さとか蓄電数というのは捨てて、家賃がとりあえず低くて、かつ目的が達成できるところに引っ越しました。
これも2万円かける4ヶ月だったので8万円の節約になりました。
3つ目は高熱費です。高熱費と言っても電力、電気代なんですけど、当時電力自由化というのになりまして、東京電力以外でも民間の企業が電力を供給できるということで、
今はなくなっちゃったんですけど、LPO電気というのがゼロ円キャンペーンみたいなのを歌ってやってました。
そこまで大きくは削減できなかったんですけど、月だいたい1500円から2000円ぐらいは電力会社を変えただけで節約になってたような気がします。
これも4ヶ月で言ったら1万円になりました。
トータルこれで10万円ぐらいが単純に浮いたということになります。
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ずるがあったというのはボーナスが入ったから50万円貯められたというのも大きな要因でした。
その前にクレジットカード払いというのも見直すきっかけになりました。
今までは平日はほとんど職場にいて、12時ぐらいまで働いて、7時には出て行くという生活だったので、
休日と言ったら寝るかストレス発散に何か買い物をする、爆買いをして、スカッとして、
嫌だなと思いながら月曜日会社に行くみたいな生活だったので、ストレス発散でめっちゃお金を使ってました。
週末の買い物をするのもふと格安支部に変えたり、安い家賃のところに引っ越したり、
わざわざ電気代も面倒くさいながら今までの電気会社から違う電気会社に変えるということをやって、
数万円ずつ節約をしている、そんな努力をしているのに、
土日で大きく好きな洋服を買ったり、好きなだけお腹いっぱい食べたりというので散財をしていて、
果たして家賃を安くするとかそういう手間に比べて、週末の散財が果たしていいのかというのをふと思ったわけです。
今まではクレジット払いというものは、翌月に振り込まれる給料を当てにしたり、半年先ぐらいのボーナスを当てにして、
当然のようにボーナス払いとかを使って買い物をしていました。
しかしこの節約をする上で、週末の散財というのが良くないなと思い始め、クレジットカード払いに頼ることがなくなってきた。
今までであればボーナスが入っても、ボーナス払いでもすでに先に買い物をしちゃってましたので、
ボーナスが入った瞬間引き落とされる、ボーナスがゼロになるみたいなことがざらにあったんですけど、
それをやめたということで、ボーナスがまるまる手元に残ったというのも大きな要因だったなと思います。
ボーナスがあるから先に買っちゃおうとか、来月給料が入るからその給料を当てにして消動買いしちゃおうみたいな、
そういう生活のスタイルを見直せたのが一番大きなきっかけになったかなと思います。
生活防衛資金は生活費の2年分、つまり月20万円で生活していたら20×24ヶ月、2年分は24ヶ月だと480万円貯めてから投資しなさいみたいに言われますけど、
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これが月15万円で暮らせたりとか13万円で暮らせると、2年分と言ってもトータル貯めなきゃいけない金額というのは下がってきます。
かつ生活防衛資金が貯まってくると、50万円貯めただけでも何かあったときにこの50万円でなんとかなるんだとか、
銀行の口座にすぐに引き出せるお金50万円があるよというのはとても心の安らぎを手に入れることができました。
一口に節約と言っても、例えば卵があっちのスーパーの方が10円安いからとか言って遠いスーパーにわざわざ買いに行くのではなくて、
こういう大きな固定費から見直しをした方が金額的に圧倒的に効果がある。
10円安い卵を買うよりは2万円安いところに引っ越すの方が効果がありますし、かつ1回やってしまえばもう自動的に翌月翌々月も2万円ずつ節約効果があるということなので、
一回生活防衛資金を貯めるために節約をしようと思い立ったときには、ぜひこの大きな固定費から見直しを始めてみるのがいいんじゃないかなと思いました。
これは自分でやってみてもそう思いますし、始めるときはすごくめんどくさいんですけど、一回買えちゃえば永久的にその効果というのは続きますので、
ぜひ安いスーパーに買いに行くではなくて、ちょっとめんどくさいですけれども支出が大きい固定費から見直してみるのが一番効果があるなと実感していますので、
ぜひこれから何か節約をしたいとか生活防衛資金を貯めて投資をしたいと思っている方はぜひやってみたらいいんじゃないかなと思います。
今日は以上です。バイバイ。
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