2022-11-21 08:44

#193 つみたてNISAが無期限に?から考える、教育費の貯め方!

#つみたてNISA #制度改正#教育費 #1000万 #入金あるのみ
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https://stand.fm/channels/610899f475cffe5545f309b3
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みなさんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費を10年かけて、貯金ゼロから1000万円まで貯めるぞということで、日々発信をしております。
ブログの方に、今いくら貯まっているかだったり、どういう方法でお金を貯めようとしているかということを書いておりますので、
ぜひ、プロフィール欄にURLを貼ってありますので、見に来てください。
今日のテーマは、つみたてNISAが無期限にから考える、教育費の貯め方について、私なりの意見を話そうと思います。
まず、11月18日収録している今日の朝の新聞に、政府がつみたてNISAの非課税枠を無期限にしようとか、
つみたてNISAの上限金額、年間40万円まで積み立てられますよという条件金額を引き上げる検討に入ったよというニュースが出ておりました。
これは岸田首相が貯金から、貯蓄から投資へみたいなスローガンを掲げてやっている政策の一つということで、いよいよ動き出したかというところでした。
この内容については後から話しますけれども、この放送の事態の結論を先に話したいと思います。
この放送の結論は、教育費を貯めるなら、ジュニアNISAを使って今年と来年本気を出そうぜという結論になります。
では、まずこの結論に至るまでのお話として、今朝の新聞の内容を簡単にまとめてみたいと思います。
積み立てNISAはどういう制度かというと、年間40万円まで投資ができて、その投資は20年間まで非課税で運用できるよと。
非課税で運用できるというのは、例えば100万円投資をして利益が100万円増えて、トータル200万円になりましたよといった場合、20年間はこの利益の部分の100万円に対して税金がかからない。
本来であれば利益に対して20%分は税金を持っていかれる、つまり100万円利益を出したら20万円は税金として払わなきゃいけないんですけど、
この積み立てNISAという制度を使って投資をした分に関しては利益の分に税金がかからない、つまり100万円の利益が出たら100万円あなた持ってっていいよという制度になります。
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この積み立てしてから20年間は利益に対して税金がかからないよという20年という縛りがあったんですけど、この20年という縛りも取っ払っちゃおうというのがまず一つの変更点として検討されていることです。
二つ目が積み立てNISAという制度自体が2042年までと言われていたんですけど、この2042年という期間も取っ払っちゃおうと。
また積み立てNISAの年間で投資ができる金額というのがマックス40万円なので月に割ったら3.3万円というふうにみんな言っていると思うんですけど、この40万円というところもいくらになるかわかりませんけど上限をもうちょっと上げようという話になっているみたいです。
変わらないのは買える商品というのはこれまで通り金融庁が精査をした商品だけ、厳選されたもの、ぼったくり投資新宅みたいなのは含まれてないよという体でその中から選んでねということ、あとは対象年齢も変わりませんでした。
20歳以上が対象年齢になります。
合わせて裕福層に対してもっと税金を多く取る制度にしていこうというのも話し合われているみたいです。
なのでこちら基準としては所得が10億以上とかって書いてたんで今の私には関係がないなと将来的にも関係ないかなと思うんですけど、こういうところが変更点として書かれてありました。
このラジオ、この放送自体は最初にも話しましたけど、10年かけて1000万円を貯めるということでやっております。
なので積立兄さんの非課税枠が20年から無期限になるとか、あと積立兄さん制度自体がもっと伸びるよと、制度自体の期限が伸びるよというところに関してもあまりこの10年かけて1000万円というところには変わりがないかなと影響がないかなと思います。
対象年齢が20歳以上というのも変わらなかったので、どうやらジュニア兄さんは来年で終了するんですけど、これに変わる制度にはならなそうだなということです。
なので来年で終わってしまうジュニア兄さんをしっかりと活かして、非課税で運用できる枠というのにしっかりと投資をして運用していくのがやっぱりベストなんじゃないかなと今時点では感じております。
ジュニア兄さんも軽く説明をおさらいしておくと、子供一人に対して年間で80万円投資ができます。
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その80万円のうちで投資をした分に関しては利益が出ても税金が取られないよという制度です。
ただし今年と来年で終わってしまうということで、このジュニア兄さんの方がより多く資金を運用できて、
かつ子供が大体私みたいに大学の時に使うとか高校受験で使うとか、ある程度遠い10年15年ぐらいのスパンで投資ができるよというところでは、
やっぱりジュニア兄さんを活用していくのがベストなんじゃないかなと思います。
積み立て兄さんの年間投資枠が今40万円ですけど、それが80万円とか100万円とかの投資上限額に引き上げられるよという話になるのであれば、
このジュニア兄さんに代わって親が積み立て兄さん制度を使って子供の教育費を積み立てるというか運用していく、大きくしていくということが代替えとしてできるかもしれませんけど、
今の時点では何とも言えないということが現状です。
なので結論になりますけど、ニュースでは積み立て兄さんの枠が取っ払われて、今までは特定講座という税金を取られるところでしか運用できなかったものが、
他の積み立て兄さんの枠で税金を取られないで運用ができるようになるぞ、やっほいみたいな反応が多かったんですけど、私に関してはあまりメリットはなさそうだと。
引き続きにはなりますけど、ジュニア兄さんの枠、今年まだあと60万円ぐらいかな、残ってるんでその枠をなんとか埋めていかなきゃいけないなと思います。
あとはですね、ボーナスがいくら入るかなというところと、あとはコロナの保険金が振り込まれる予定なので、それでなんとかギリギリ投資枠いけるように、今計算中ですけど、なんとか頑張っていこうと思いますということで、
ジュニア兄さんを活用して、やっぱり教育費の年出をしていこうということで結論になります。
今日は以上です。バイバイ。
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