2023-11-28 09:06

#412【ポイント4つ】家計管理を1時間未満にする方法


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みなさん、こんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロから1000万円を貯めるということを講じております。
今日のテーマは、4つのポイントで家計管理を手短に行おうというテーマで話していきたいと思います。
食費も最近値上がりして、家計の管理が大変だよと思っている方いらっしゃると思いますし、
家計管理って家計簿をつけるとかそういったことですけど、なかなか時間が取れないよという方もいると思います。
そんな中で気をつけるポイントとか、あとは目安みたいなのがないのということで、
今日はラミット・シンセティさんという方の追悼で、どんぴしゃなものがあったので紹介させてもらいます。
このラミットさんというのは、アメリカの作家さんで個人金融アドバイザーみたいなことをやられていると。
2009年にニューヨークタイムズのベストセラーで、
I will teach you to be richという著書を出しているということで、本屋さんで並んでいる本ですけれども、書かれているよという人になります。
この方の追悼がどんなものだったかというのを紹介します。
家計管理を1時間未満にする4つのポイントということで、手取りに対する支出の比率を書かれていました。
1つ、全部で4つありますね。4つのポイントだから。
1つ目は固定費。これは手取りに対して50から60%。
2つ目、貯金というのは5%から10%。
3つ目、投資は5%から10%。
4つ目、罪悪感のない支出。
ギルトフリースペンディングと書いてありましたけど、
この罪悪感のない支出が20から35%ということで、
この手取りに対しての比率に応じて家計がどれぐらいになっているかというのを見ると、
効率いい家計管理ができているかどうかという判断基準になるよというような紹介でした。
詳しく4つ、何がどれだけ含まれるかというのを見ていきたいと思います。
1つ目の固定費。これが手取りの50から60%ということで書かれていましたけど、
固定費には何が入るのということです。
固定費には家賃とか住宅ローン、食費、借金の返済など1か月にかかる固定費。
あとは通信費とかその辺も入ってくると思います。
2つ目の貯金は貯金ですよね。5%から10%としましょう。
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3つ目の投資はこれはもっと比率が高くてもいいけど、5%から10%だよと。
ここから本当の富が生まれるので、ここをどんどんどんどん上げていくのがいいよということを言っています。
最後、罪悪感のない支出ですけれども、これは外食とか旅行とか、
自分が使いたいものに使えるお金だよということです。
固定費とか貯金とか投資がそれぞれの比率でできていれば、
この4つ目の罪悪感のない支出は別に使い道はそれぞれ個人の自由だよと。
カフェに寄ってね、いっぱい400円とか500円ぐらいするコーヒーを毎日飲んでたら、
年間どれぐらい消費しちゃった、これを節約すればどんなに良かったでしょうみたいなことが言われるけど、
そんなのも関係なくラテが飲みたければ飲めばいいよということをおっしゃっています。
じゃあ実際、手取り30万円だとすると、
大体この4つどれぐらいの金額になるかというのを出してみました。
手取り30万円の場合、固定費が18万円、貯金が3万円、投資も3万円、
罪悪感のない支出に6万円というのを月当たり避けるということになります。
特に我々が子育て世代ということでやっていると、
家計でそれぞれの固定費、パパが払ったりママが払ったりみたいなことがあると思います。
それとか、あとは給料を一旦同じ財布に入れてそこから振り分けるみたいなところもあると思いますけれども、
大体この固定費18万円、貯金が3万円、投資が3万円、罪悪感がない支出が6万円ということで、
2人で同じ財布を使っているなら60万円と仮定して、
この比率に当てはめていったらいいのかなというふうに思います。
その仮定によって支払い方は様々だと思いますけれども、
この比率というので考えることによって、どの家庭にも当てはめやすい考え方かなと思います。
あとは固定費が高すぎるなと、この比率、例えばさっき言った30万円の手取りやすさと18万円以上、
家賃とか通信費とかかかっていったら18万超えちゃうなという場合には、
ここの固定費を一番見直すことで実力効果が高まると思う。
電気をパチパチ消すとかではなくて、思い切って家賃の安いところに引っ越すとかね、
まだ格安支部を使ってないなら格安支部に変えるとか、
あとは保険が高いなと思ったら見直すとかね、
あとはサブスクが入りすぎるとか、サブスクがここに入るか、
4番の罪悪感の支出に入るかはわかりませんけれども、
サブスクが多すぎるなと思ったら減らしてみるとかね、
大胆な変更とか改善というのはここでやったら減らせる金額というのは大きいかなと思います。
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あと4番の罪悪感のない支出というのは、
本当に罪悪感なく使いすぎている私みたいなパターンもあります。
全然もう気にしないで好きなものを買って、好きなものを食べて、
好きなところに行くみたいな生活をしていて、
ここでお金がどんどんなくなっているよという人はここを見直して、
他の1から3までの比率に当てはめた状態で使うんだったらいいけど、
当てはまっていないなら見直そうねというような感じです。
全部は投資含めて適切な比率になって、
かつお金が余るよというなら投資にお金を入れて、
どのお金にも働いてもらって富を築くというのがいいよというふうに言えます。
まとめになりますけど、固定費、貯金、投資、罪悪感のない支出ということで、
それぞれの比率を書かれていました。
この比率に当てはまることで、
それぞれの家庭の支出と収入のバランスは見直すことができると思いますし、
家計の適正値みたいなのをなんとなくつかめてくるかなと。
家賃がいくらがいいとか手取りのナンバーがいいとか、
食費は2万まで3万までとかいろんな話がありますけど、
ざっくりこの比率で当てはめていったら、
自分にとって何が足りてて何が足りてない、
何に使いすぎているのかというのが見えてくるかなと思います。
具体的に家計簿をどうするのといったら、
私はマネーフォワードというものを使っています。
これは自動でクレジットカードとか銀行口座登録していくことによって、
収支が自動で記録されていくというようなアプリで大変便利です。
月額1万円払えばいろんな機能がついてくるね。
過去1年分見れますよとか、
何か遡って会計見れますよとか、
そういった得点もついてきますから、ぜひやってみてください。
1つ目の固定費の見直し用のところで、
もし保険を見直したいというのであれば、
保険チャンネルというリクルートが運営している、
無料のFP相談のサービスがあります。
これも私が使ったことがあって、
ブログにもまとめているので、ぜひ見てみてください。
3番目の投資というところでは、
証券口座を持っていないと投資できませんから、
楽天証券のURLを貼っておきますから、
ぜひこちらからまだ口座を持っていない方は解説してみてください。
ということで、今日はラミッドシンセティさんのツイートから、
4つのポイントで家計を管理する方法ということでお話をしました。
何か参考になればいいねなど押してもらえると励みになります。
ということで、今日は以上になります。バイバイ。
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