2022-11-10 08:17

#186 お金にも力を借りよう

#節約 #リスク #お金にも働いてもらう

ジュニアNISAのはじめかたはこちらの記事を参考にしてください!

https://www.hapichoki.com/rakuten-syoken-junior-nisa/

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https://stand.fm/channels/610899f475cffe5545f309b3
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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、子ども2人の教育費を10年かけて1000万円貯めるぞということで、日々発信をしております。
今日のテーマは、投資をしなくていいならしませんよと、お金にも力を借りましょうということで話していきたいと思います。
結論ですね。投資をするのは、リスクを取ってお金に働いてもらって、自分の資産を増やすためだよという当たり前のことなんですけど、なぜこんなことを伝えたいのかというと、
投資投資って言ってるけど、しなくていいぐらいお金があったら、銀行預金だけで教育費を貯めるのが正解だよねということを伝えたいからです。
この根拠はと言いますと、教育費というのは、ある程度どこにお金をかけるかというのは、ご家庭それぞれだと思いますけれども、
一番一般的に言ってお金がかかるというのは、高校に進学するとき、私立であれば公立に比べればお金がかかる。
次にお金がかかるところというのは、大学に入学をするというところです。
ある程度相場というか、大体私立の高校だったら年間これぐらい、私立の大学の中でも理系だったらこれぐらい、医学部だったらこれぐらいというようにね、
ある程度の相場感というのはつかめると思います。
それに従ってというか、それをカバーできる、払い切れるぐらいの貯蓄を蓄えて、そのときを迎えようということでやってるんですけれども、
教育費というのは絶対に使うお金なので、なくなったら困るものですよね。
今大学の話をしましたけど、子供が決めることなので、大学に行くのか行かないのかはわかりません。
はたまた海外の大学に行くというかもしれません。留学するというかもしれません。
あとは10年以上先の話なので、今の我々には考えつかないような選択肢というのも出てくるかもしれません。
いずれにしても減ったら困るお金というか、そこまでにある程度貯めておかなければ子供の選択肢が狭まる原因になっちゃう、
一因となるお金の問題というのがあるよと。
なので減らさずに1千万円なら1千万円貯めておきたいということで、確実に貯められる。
学面が変わらないものというのはやっぱり銀行の預金かなと思います。
03:03
ただ年収400万のやつがね、この放送は1人で1千万円を10年かけて貯めようというふうなテーマでやってますから、
何もしないで貯まる額じゃないよねということです。
2個ぐらい前の放送でもやりましたけど、10年で1千万円貯めるというのは単純計算で月に換算すると8万3千円ずつ毎月毎月貯めていって、
10年かけて1千万円という数字が出てきます。
その8万3千円というのは割といける金額なんじゃないって思うかもしれませんが、
家の光熱費だったり食費だったりそういうのを払っていくとやっぱり年収400万というところだとなかなかハードルが高いよねと。
そうなった時にはやっぱり投資でお金にも働いてもらって、
その代わりにリスクをとって減るかもしれないけど増える方向にかけるというか増える可能性が高そうな投資手法で教育費を貯めようということでやっているわけです。
その具体的な方法としてはインデックス投資として時間を味方に資産を増やしていこうとしているわけです。
S&P500であったり全世界株式なんかに今投資をして運用してますけれども、
それで今350万ぐらい貯まっているので残り9年で650万というところを目標に今やっているというところです。
投資に絶対はないよねという話になりますけれども、今為替リスクは身近に、肌寒でひしひしとぶつかってくるというかそういうエンヤスがありますし、
あとは株価自体の動き、今はアメリカの中間選挙の開票なんかがあって共和党が勝ちそうみたいなことも言ってますけど、
共和党が勝ったら株も高い方向に振れるんじゃないかなんかも言われてますし、何が起こるかわからないっていうのが株の世界だと思います。
ただノーリスクの場合はノーリターンということで銀行預金と同じですよね。
金利が0.001%で100万円預けても1年経ったら100円しか増えないというところでほとんどこれがノーリスクノーリターンの典型だと思いますけど、
これだといくら年収400万のやつが頑張っても10年かかっても1000万円が貯まらないというところでやっぱりリスクを取ってお金にも働いてもらおうとしているわけです。
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なので最後結論になりますけど、教育費という観点で言えば減らない方法で貯めていきたい。
減らない方法というのはやっぱり銀行預金が硬いよねというところです。
しかしある程度貯められたとしても10年で1000万円というのはハードルが高いと。
そうなった時にはやっぱり投資の力、お金にも働いてもらうというのをリスクを犯してやらなければ到達できないんじゃないかなというのが私の感じているところであります。
実際どういう方法で貯めるのかというと、やっぱりジュニアニーサーが今はいいんじゃないかなと思います。
ジュニアニーサーは知っている方が多いと思いますけど、2023年、今年と来年で制度自体が終了になってしまいます。
子供一人当たり1年間で80万円まで投資ができて、その80万円が運用がうまくいって利益が出たとなっても、
その出た分の利益に関しては税金がかからずにゲットできるということです。
なので、今年間に合えば今年と来年で子供一人当たり160万円投資ができます。
この160万円というのは20年、解約するまではずっと運用ができます。
解約するときは一括で解約するというのが今のルールですけど、
何年でも運用ができるのでお金に働いてもらう。
160万円をそのまま置いておいて、福利で運用していくというところになりますから、
ぜひ今から私のように貯金だけだとたまらないなという目標額を立ててためようとしている人は検討してみてもいいんじゃないかなと思います。
ということで、12人さんの始め方の記事を貼っておきたいと思いましたので、
やってみたいなと思う方はぜひ参考にしてみてください。
今日は以上です。バイバイ。
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