1. はんなりポッドキャスト
  2. #001 プログラミングコミュニ..
2023-02-14 1:12:43

#001 プログラミングコミュニティの続け方 ゲスト むじんさん(@mu2in)

@mu2inさんをゲストにコミュニティ活動についてお話をしました。

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/hannali-podcast/message
00:00
スピーカー 2
ログが多分できてるかな。で、やりますか。
スピーカー 1
はい。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
はい、皆さんこんにちは。はんなりポッドキャストを始めたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、このはんなりポッドキャストの母体である、はんなりプログラミングの紹介をちょっとしたいなと思っております。
コミュニティの紹介、すごく簡単でいいので、ちょっと小川さん、お願いできますか。
はい。はんなりプログラミングは、もともと京都で始まったプログラミングの勉強会でして、
もともとは、はんなりパイソンという名前で活動していました。
で、ちょっとパイソンのみだと、だんだん行動の幅が制限されるなということで、
最近はんなりプログラミングに名前を変えて活動し始めたというところです。
はい、そんな感じです。
最近だと、何でしたっけ、DAOの話をみんなでやったりとか、
いろんなところに手を出しているとか、ノーコードをやろうとしているとかしているところですよね。
はい、いろいろやろうとしている。
はい、このポッドキャストもその一環として新しいことをやってみようということで始めた形になっております。
今日主にMCなのかわからないけど、
ホストにならせていただいているのが私と小川さんなんですけども、
2人とも運営なんですけど、小川さんもちょっと簡単にご紹介していただけますでしょうか。
はい、小川秀幸と申します。
普段はですね、京都でデータ分析の会社をやっております。
それプラス、あんなりプログラミングというイベントを運営しているという感じになっております。
よろしくお願いします。
で、もう一人、先ほどからお話しさせております私は海船隆之と申します。
普段は東京の会社でデータアナリストという仕事をやっております。
あんなりプログラミングの運営も小川さんと一緒に、他の方もいらっしゃいますけども、
一緒に運営のメンバーに入らせていただいております。
ということで、我々の紹介が終わったところで、ゲストの方をお招きしたいと思います。
無人さんです。よろしくお願いします。
03:00
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
無人さん、私の方から簡単に紹介させていただくと、無人さんはMU2inという書き方をして無人さんとお呼びするんですよね。
スピーカー 1
はい、そうです。
スピーカー 2
後でもうちょっと私と無人さんの関係をお話ししますけども、
この後また紹介していただこうと思ってるんですけども、
すごい広島というコミュニティの運営をされておりまして、そこで私と無人さんも出会ったという経緯があります。
いろんなコミュニティで出会っているんですけども、今回ちょっとポッドキャストを始めるにあたって、
出ていただけませんかというふうにお願いしたら、すんなりと受託していただきましたので出ていただきました。
ありがとうございます。
では無人さんからちょっと無人さんのことを簡単にご紹介いただけますでしょうか。
スピーカー 1
はい、僕の自己紹介ですね。
改めまして無人と申します。
広島に今住んでて、今まではJavaのエンジニアだったんですけど、最近転職してリアクトとかコトリンとかを書いてます。
あとはすごい広島っていうIT系の目撃会を毎週水曜日に主催してます。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。ありがとうございます。
先ほどもう少しだけ話したんですけども、ゲストの無人さんとホストの特に私との関係をちょっとお話しさせていただきますと、
私と無人さんは広島で出会いました。
私が2017年、ずっと東京で生活してたんですけども、2017年に東京から広島に戻りまして、
それからまたちょっと1年ぐらい経った2018年とかかな、パイコンビニ広島っていうところに参加しまして、
パイコンビニ広島っていうものの、別の勉強会ではあるんですけども、すごい広島っていうものがありまして、
すごい広島とパイコンビニ広島のスタッフも無人さんされてたので、そこでお会いしたっていうのが我々の関係の始まりかなと思います。
スピーカー 1
5年ぐらいの付き合いになるんですね。
スピーカー 2
そうですね。もう5年ぐらい経ちましたね。
スピーカー 1
こんなに長かったかな。
スピーカー 2
4年じゃないかな。2018じゃん。
スピーカー 1
2018。
06:02
スピーカー 2
だと思いますね。でもそれでも4年も経ちましたね。
あっという間でしたね。
さっきちょっとお話をしたパイコンビニ広島っていうイベントが広島で何回か開かれてるんですけども、
それとの関係性、すごい広島ウィズパイソンっていうものもあるんですよね。
そうか。月に一度すごい広島ウィズパイソンっていうことで、すごい広島の特別会みたいな感じでやっていらっしゃる。
スピーカー 1
そうですね。最初は僕が主催しているモークンオッカイと、パイソンのコミュニティを運営している西本さんと一緒に特別会っていうので、
スピーカー 2
パイソンコミュニティの人たちも一緒に集まってワイワイしようぜみたいな感じで始めました。
あ、そうか。先にパイコンビニ広島があって、それからすごい広島ウィズパイソンが始まったっていう感じなんですか?
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうなんですね。なるほど。
スピーカー 1
パイコンビニ広島はそれよりも2年前ぐらいから年に一度開催してたパイソンのイベントですね。
スピーカー 2
なるほど。ありがとうございます。
そうですね。すごい広島とかすごい広島ウィズパイソンだけではなくて、広島に私がいたときには、他のエンジニアコミュニティ、その話もまた後でしてもらおうと思うんですけども、
いろんなエンジニアコミュニティがあって、そこでも無人さんといろいろお会いしてお話しさせていただくみたいなこともありましたね。
狭いがゆえに、狭いがゆえに、よく出会うみたいな。でもよかったですよ。
スピーカー 1
楽しかったですね。
スピーカー 2
楽しかったですね。楽しかったですよね。
私も普段WebデザインとかアドビエXDでしたっけ?ああいうののユーザーグループとかに行ってみたりとか、全然詳しくないのにしてみたら、やっぱり無人さんいたりとか。
スピーカー 1
結構地方ならではの小さいスケール感がありましたね。
スピーカー 2
そうですよね。
広島は結構そういうエンジニアのコミュニティがたくさんあるみたいな感じなんですか?
スピーカー 1
そうですね。ちょっと今でこそ少なくなってはいたんですけれども、ちょっとコロナが始まる前はすごい前世紀で、
毎月のように新しいコミュニティが立ち上がったり消えていったりとか、いろいろありましたね。
ただ広島って結構小さいコミュニティが多くて、その小さいコミュニティの横同士のつながりが結構あって、同じ人がスタッフやってたりとか、
09:06
スピーカー 1
そういった意味ですごい身近に感じるコミュニティが多かったですね。
スピーカー 2
なるほど。面白いですね。京都もちっちゃいんですけど、京都はどうなのかいまいちすみません。
あんまりコミュニティもそんなないような気がしました。
それが何で作ったっていうのもあったんだよね。
あんまりよく会う人とかもいなかった感じなんですか?そういうわけでもなく。
あんま合わんかな。大阪は逆にいっぱいあって、みんな大阪に行ってるのかもしれないなというところでした。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
これらがちょっと違うのかもしれないですね、広島と京都。人口的には広島のほうがちょっと多いぐらいかな。
どっちやろ。ちょっと同じぐらいか、広島のほうが多いかぐらいだと思うんですけど。
そういう違いがもしかしたらあるのかも。ちょっとした違い。
なるほど。でも京都とか企業、はてなさんとかね。
確かに。はてなさんもたまにイベントやっておられるみたいですけど。
そういうエンジニアの人たちとか結構いそうなイメージはありますけど。
忙しいのかもしれないですね。
忙しくてコミュニティーが。
なんかね、ここ脱線していいのかわかんないですけど。
ちょっと前まではコミュニティーがいっぱいあったらしいんですよ。コロナ前より前。
それをやってた世代の人たちが、子育てとかで辞めてなくなったっていう話を。
一緒にやってる森崎さんから聞きました。
かときみたいな感じだったのかもしれない。
なるほど。そのコミュニティーの続け方みたいなのもこの後ちょっと。
繋がる繋がる。
なっております。
そこが聞きたいところですね。
そうですね。ちょっとぜひとも伺いたいところですよね。
ちょっとだけ我々3人の共通点としては、
多分PyConとかがあるんじゃないかなと。
PyConっていうのは年に1度開かれるPythonのカンファレンスでして。
Pythonユーザーがたくさん集まって知識を共有するようなイベントがあって。
先日も何月でしたっけ、10月かな。
10月に真ん中ぐらいですね。
私も無人さんも川さんも参加してちょっと一緒にご飯食べたりとかしましたね。
12:02
スピーカー 2
そうですね。僕は無人さんと初リアル無人さんだったんで。
スピーカー 1
何回か顔合わせてるつもりでしたけど、なんかリアルでは初めてでしたね。
スピーカー 2
そうですよね。ネットでは何度かお見かけして。
無人さんやと思って。
スピーカー 1
実在したんやみたいな感じがありますね。
スピーカー 2
今回のPyConは、実在する人物を確かめに行ったみたいな感じがありますね。
オフラインはやっぱりいいなって思いましたよね。
実際に会って話せるっていうのは特別なことなんだなとかってちょっと感じました。
そうですね。どうですか、無人さんは。
広島では現地でやられたりしてるんですか?
スピーカー 1
そうですね。この後多分コミュニティの詳しい話があるんで、
軽く紹介すると、毎週水曜日にすごい広島っていう目撃会を毎週続けてるんで、
リアル開催をしていて、結構多い時は5、6人集まったりするぐらいで細々と続けてる感じで、
結構雑談が多いんですけど、そこで喋ったりはよくやってますね。
スピーカー 2
もうこの流れですごい広島の話に行っちゃいましょうか。
すごい広島、今紹介していただいたと思うんですけども、
すごい広島っていうのを広島でずっと行われている勉強会になりますよね。
簡単にもう1回紹介してもらいましょうか。
スピーカー 1
はい、じゃあ僕から紹介します。
すごい広島はコワーキングスペースとか喫茶店とかで、
プログラマーやインジニア、IT系の人たちが集まって情報交換を行ったり、
黙々と勉強したりする会です。
一応先ほどすごい広島はどのぐらい昔からやってるって紹介があったんですけど、
第1回が2013年の5月で、今年で9年だから来年で10年になりますね。
スピーカー 2
内容は変わらず、IT系の人たちの情報交換の場を細々と続けてます。
2013年5月に第1回ということですけども、
これは初めに始められたのは無人さんではないんですよね。
スピーカー 1
はい、前の主催者さんがひまさんっていう方なんですけどいて、
15:11
スピーカー 1
僕はどうだろうな、100回目ぐらいに参加して、
それから月1ぐらいで参加してたのかな。
だんだんと頻度が増えていってコアメンバーになって、
ちょうど前の主催者さんが大阪に引っ越すことになって、
そのタイミングで僕が主催を交代したっていうのが、
スピーカー 2
今のすごい広島の流れになってます。
無人さんが参加されたのも、もうすでに100回は開かれてたんですね。
スピーカー 1
そうですね。僕が交代したのが第2、200回目だったんで、
さらに100回は追加して、だいたい2017年3月ですね。
だからちょうど5年前に交代してから、なるべく毎週続けるようにしてます。
スピーカー 2
なるほどなるほど。そしてそろそろ何回目?
スピーカー 1
そうですね。そろそろ今年中に500回を超えるのかな。
ギリギリ超えないのかな。そこまでカウントダウンはしてないんですけど、
そろそろ500回を超える予定でございます。
スピーカー 2
おめでとうございます。
ありがとうございます。
この後も毎週ね、本当に水曜日に必ずやってるんですよね。
それ本当にすごいなと思ってて。
スピーカー 1
これ場所とかさっきなんか喫茶店とか、いろんな場所みたいな感じでおっしゃってましたけど。
そうですね、僕が取材を交代した段階で、
シェイクハンズっていうコワーキングスペースの威嚇に集まって、
黙々と勉強したりとか話し合ったりとかする場をやってたんで、
それからずっとシェイクハンズさんの場所をお借りして、継続して実施してます。
スピーカー 2
駅のすぐみたいなとこなんですね。今ちょっと見てます。
スピーカー 1
そうですね、今2店舗あって、広島の神谷町っていう、何ていうかな、
18:07
スピーカー 2
赤谷に近くのところと広島駅の近くにもう1店舗あって、開催場所は今広島駅のほうで開催してます。
そろそろ500回目ということで、
やっぱりここで私も小川さんもコミュニティを運営している立場として、
ぜひとも聞きたいなって思ったコミュニティ継続のコツをぜひとも伺いたいなと思ってるんですけど。
スピーカー 1
そうですね、コミュニティの継続のコツ、あまりそこまで誇れることをしてるつもりはないんですけど、
とりあえずイベントを立てるっていうのは毎週続けてますね。
イベントを立ててから考える。
あとはあれかな、イベント情報交換の場だったり、
特にテーマを決めてないっていう意味では、
運営側に負担がなくイベントを立てるだけで続けられるっていうのがコツかなと思ってます。
スピーカー 2
なるほど。
確かに運営側への負担が多くなると大変になってきますよね。
とはいえですよ、とはいえですよ。
毎週は無人産を水曜は確実に開けていかないといけないっていうタスクを発生するわけではないですか。
スピーカー 1
はいはい、そうですね。
スピーカー 2
それが結構面倒くさくなりそうな気がしない。
何か予定が入ったりとかっていうのは、できるだけしないようにするとかっていうのは心がけておられるっていうところなんですかね。
スピーカー 1
そうですね、僕先ほど自己紹介でも最近転職したんですけど、
前職の頃も毎週水曜日は予定があるので仕事は控えます。
夕方から控えますっていうのは会社としても連絡していて、
今の現職でも水曜日は予定ありで登録してるんで誰も予定を入れられないようにして、
そういった意味でガードします。プライベートな予定は水曜日はなるべく避けるようにしてますね。
あとは一応主催ではあるものの、主催がいなくても回る内容なので、
21:11
スピーカー 1
どなたか参加者、コアメンバーに後は任せたみたいな感じでお願いしてるとき、買ってもらうときはあります。
スピーカー 2
なるほど。
なるほど。
ここら辺は是非とも我々も取り入れたいですよ。参考にして。
なるほどね。
なるほど、なるほど。
毎週がすごいなと思って。
まあでもとりあえずイベントを立てる。ちょっと我々もイベントを立ててみましょう。
毎週は無理ですけど、僕たちは定期的にやるようにはしてるんですね。
それで続けるっていう。第3週の金曜には開催するっていうふうにしておりまして、
それを立てるっていうのは確かに。
定期、もうこの週のこの日にやるみたいなのを決めてるっていうのは意外にいいっていうか、
僕ミーティングとかもそうなんですけど、全部もうその週のこの時間に固定ですみたいな、基本固定ですみたいにやってるんですけど、
そうするとなんかアジャイルじゃないですけど、もうこの感覚でやる。
これまでにこれをやるみたいな感じになっていいなと思ってたりします。
スピーカー 1
僕もそんな感じですね。毎週水曜日はまでに準備するとか。
月1でPythonのすごい広島withPythonっていうイベントもやってますが、
そちらもなるべく継続することでなく、それまでに皆さんコアメンバーだったり、新しいメンバーだったりが新しいネタを準備してくれたりとか、
継続していくことでやりやすくなるところはありますね。
スピーカー 2
確かに。
なるほど。
めちゃくちゃありがたいお話を伺えた。
すげえ参考になる。
なるほど、なるほど。
こうやって毎週続けてきて何年もやっていて、
そんな中でやっぱりいろいろと大変だったことっていうのも経験されてるんじゃないかなと思うんですけども、
何かこれまでコミュニティ運営をしていて大変だったことってありましたか?
24:03
スピーカー 1
思ったよりも大変だったことって特になくて、僕たちは場を用意してるだけっていう心持ちでいるので、
そんなに大変だったことはなかったんですけど、やっぱりコロナが始まってリアル会社が難しくなりそう。
それこそコワーキングスペースも一時閉鎖みたいな流れになってきたときに、
じゃあオンラインにするかってサクッとオンラインを検討できなかったので、そこがちょっと難しかったかなと思ってます。
スピーカー 2
なるほど。
そこら辺でも、コロナ禍でハンナリプログラミング、ハンナリパイソンはどういう形でしたのか?
ハンナリパイソンはコロッとオンラインにしました。
おー。
それは理由があってですね、僕もともと金融関係で働いてて、以前SaaSっていうのが流行ったときがあったんですね。
で、その頃にそういう流行の病気みたいなのが流行ったときに、経済がどれぐらいでそれにアジャストするかみたいなところを調べたことがあって、
2、3年だっていうのが過去の経験則から出てたんですね。
なんで、正常化するのは2年ぐらいかかるっていうのが分かってたので、
イベントをやるんだったら、あと企業に場所を借りて、企業さんにスポンサーみたいな感じで会場を貸していただいてたんで、
そこに行くも悪いし、向こうはいいよって言ってくださったんですけど、もし万が一あったらダメなんでというところで、
流行ったとき、月は中止で、その次の月からオンラインにして、
月1だったんですけど、オンラインは自由に開催できるから開催数がめっちゃ増えて、みんなウェイウェイやったみたいな。
反なりプログラミングはなった、逆に。っていうのがありました。
逆に、コンパスのコミュニティメンバー数もそれまでリアルでしかやってなかったんで、250人ぐらいだったんですけど、
そこから一気に1000人ぐらいまでボカーンって増え、コロナ禍で増えたみたいな感じになっています。
スピーカー 1
結構反なりパイソンの話って、結構消防的なところから深いところまで結構幅広くやられてる感じがして、
27:06
スピーカー 1
ためになるなーって思いながら、
僕のすごい広島はどちらかというと、ためにならない話も結構雑談がメインなので多いんですけど、
スピーカー 2
すごい勉強になるなと思います。
いや、雑談も多いんですけど、やっぱり参加してくれる人たちがそういう風になっているという感じだと思います。
すごい広島も、ウィズパイソンしかすみません、出たことないんですけど、めっちゃもう皆さんがコアな話をしてて、
いやーすげーなーと思って。
スピーカー 1
そうですね、そういう意味では、月一のコアな話ができる回がすごい広島ウィズパイソンとしてやってることです。
スピーカー 2
いやでも、なんかその雑談の場を設けるっていうのはすごい良いなと思ってます。定期的に。
僕とカイゼンさんもオンラインでコアな話で、ハンナリパイソンで雑談して盛り上がってたとかっていうので仲良くなりましたし。
そうですね。
あとなんか日本って最近はちょっと違いますけど、
職場に固定するような働き方が多いので、情報交換がなくなって、ちょっとその経済的な発展が止まっているみたいな話もあったりするんで、
こういう情報交換、普通の情報交換、まあ会社の秘密は喋ったらダメですけど、そういう気楽な技術的な話とかができる場っていうのはすごい良いなと思ってます。
すごい話が逸れたかもしれないですけど。
なるほどなるほど。
じゃあちょっと話をコミュニティ継続の話に戻しましょうか。
はい。
戻すと、あとちょっと伺いたいなと思うのは、コミュニティを継続してて良かったって思うことって色々あったんじゃないかなと思うんですけど、そういう話をちょっとお伺いしたいなと思ってるんですよね。
スピーカー 1
確かに。
それは僕に対してでいいですか?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そうですね。なんかやっぱり色んな人に会えて、色んな話が聞けるのがすごく良かったかなと思ってます。
先ほど小川さんも言われたかもしれないんですけど、やっぱり情報交換する場っていうのがないと、外の技術ってインターネットとかでしか調べることができなくて、それが当たり前のように使われている技術なのかどうかっていうのがわからず、
30:07
スピーカー 1
ただの知識のインプットだけだったんですけど、身近な人と話して情報交換すると、こんな新しい技術があるんだとかっていうのがもっと身に染みてわかって使ってみようっていう気持ちになって、
そんな感じで広く浅く色んな技術について知れて、インプットアウトプットもできるっていうのがすごくコミュニティ継続してきて、そういう経験ができたのが良かったかなと思ってます。
スピーカー 2
【佐藤】それはやっぱり、我々も一時期、運営の小川さんがみんなの雑談を聞いてくれるハンナリバーだったっけ?
スピーカー 1
いいですね、それ。
スピーカー 2
【佐藤】でも、そんな感じなんですかね。わからないですけど、すごい浅はかなリアクション。
スピーカー 1
もう本当にそんな感じで、すごい広島ビーズパイソンの共同主催者の西本さんとも話したんですけど、フラッと入れていろんな人の話が聞ける立ち飲み居酒屋的な感じのコミュニティだよねっていう話をしてて、
そういったコミュニティを作っていきたいかなと思ってます。
スピーカー 2
コミュニティってフラッと来てもらいたいですね。意外と初めての人とか結構意識が高いような気がするんですよ。私もすごい広島に初めて行くとき、実はめちゃめちゃ緊張してたんですけど。
【佐藤】そうですね。
ものすごい緊張して、なんか怖い人たちを助けるのかなって。
スピーカー 1
だってそろそろ500回目で、すごい広島500とかって書かれてたら、なかなかもうなんか来づらいですよね。
スピーカー 2
そうなんですよね。内輪でなんかすげえ入りづらいのかなとか。
スピーカー 1
なんかナンバリングリセットしたらどうかって聞かれるんですけど、どうかなってちょっと悩んでるとか。
スピーカー 2
それね、難しいですね。でも、それは残しときたいですよね。せっかくやってこられたんで。
でもまあ気楽だっていうのをアピールしながら続けられると。
33:01
スピーカー 2
いや、あと無人さんに会ったらね、もう多分大丈夫だと思う。
スピーカー 1
そうですね。なんか1回話してみると全然大丈夫ですよね。
スピーカー 2
そうですね、確かに。話してみるとみんな優しいんだなとか。確かにそうですよ。OKです。
スピーカー 1
あとは、なんかコミュニティを継続して良かったことに戻すんですけど。
先ほど紹介のあった、Pythonの年に1回の東京のイベント、PyConJPの2022年に行われたイベントで、
PyCon mini広島とすごい広島みずパイソンのコミュニティの人たちが集まって、
広島のコミュニティについての登壇ができたのが良かったかなと思ってます。
スピーカー 2
これ2020じゃなかったですか?
スピーカー 1
あ、2020だ。2020です。失礼しました。
スピーカー 2
私も一緒に登壇させていただいた。
海鮮さんがめちゃくちゃ忙しかった。
スープリアルのね広島。
それはおばあさんと一緒にね。
おばあさんとパイデータの方たちと。
パイデータの方たちとね。
懐かしいな。あれもね。
スピーカー 1
あれもすごい広島みずパイソンの人たちと一緒に、
なんかPyCon JPでコミュニティブースとか出せたらいいねっていう話があって、
ちょうどオンライン化してコミュニティブースがなくなってたから、
いっそのことちょっとプロポーザル出そうぜってなって、
スピーカー 2
出したらとって急いで準備したって感じですね。
あれがプロポーザル書かれたんですか?
みんなで案を出してみたいな感じなんですか?
スピーカー 1
そうですね。みんなで一緒に考えました。
スピーカー 2
いいですね。
あんまりね、複数人で登壇する人って少ないから、
なんか属種だったんじゃないかって。
そうですね。5人か6人でやられてた。
4人かな。
4人かな。
これもね、楽しかった。
私もすごいコミュニティ活動をしててよかったことの一つです。
なんか皆さんと一緒に登壇できたの、なんか良かったなと思ってます。
いいですよね。なんか一人で登壇するよりも、
コミュニティで登壇した方が面白そうですね、確かに。
是非、ハンナリボー来年プロポーザルよろしくお願いします。
36:06
スピーカー 2
ちょっと考えます。考えますっていうか。
いや、めっちゃ面白いですね。
スピーカー 1
何か聞きたいんですけど出てこないな。
気になる方はPyCon JP 2020年のYouTubeで、
広島における地域Pythonコミュニティの立ち上げ方と続け方って
ちょっと長いタイトルなんですけど。
話してるんで、是非見てください。
スピーカー 2
見てください。
僕もなんか資料作りながら海鮮さん出てるわって言って、
みんなで見た覚えが。
中身を忘れたのでもう1回見てみます。
気になった方は是非とも見てください。
じゃあ、すごい広島に関しての最後の質問になるんですけども、
すごい広島がこれからやってみたいこと、挑戦したいことについて
ちょっと教えていただけますか。
スピーカー 1
そうですね。これからやってみたいこと、挑戦したいことっていうと、
このイベントを続けていくのがまず第一かなと思ってるのと、
これからだとやっぱりコロナが収まってきて
オフラインイベントがだんだん増えてくるかなと思ってるので、
いろいろなイベントとコラボして、
それこそすごい広島with Python以外にも
すごい広島with Unityとか、フロントエンドとか、
いろんなところとコラボしてイベントを盛り上げていきたいなと思ってます。
いいですね。
スピーカー 2
いいですね。
コロナイベント、我々もやってみたいなと思ってるんですよね。
うーん、実は。
離れてみんに住んでるけど。
母さんにはいる?わかんないけど。
逆にハンナリープログラミングはオンラインで伸ばしていける。
なるほど。
オフラインの良さもかなり見えてきたので、やりたいところではあります。
ハンナリーパイソン、ハンナリーパイソン合宿。
ちょっとパクついてるけど。
それこそでもすごい良いですね。
パイコンでも、じゅんやさんと長野でやろうよとか、
京都でやってよとかっていう話には。
飲み会のときに。
長野でね、そばを食べながら。
39:02
スピーカー 2
いや、そうっすね。
カンコツ巡るのもいいかもしれないですね。
そうっすよね、広くて。
か、カンコツ巡るのがいいかなって。
日本のカンコツ巡るのはいいですね。
ねえ、なにかいいなのが、
でも、その、
ダメだよ。
いや、そうっすね。
スピーカー 1
かんこつ巡るのもいいかもしれないですね。
スピーカー 2
そうっすよね。
広島で、広島、すごい広島withハンナリパイソン。
スピーカー 1
宮島あたりでやりますか。
スピーカー 2
ね。
いや、年一回ぐらいそういうのをやってもいいかもしらん。
とは思ってます。
面白そうですね。
みんな集まる。
特にプログラミングもしないで集まるとかではない。
ただの旅行みたいになるけど。
でもそういうのはいろいろ考えたいですよね。せっかくつながりもいろいろできてるし。
そうね。
そうか。みんなでワイワイ言いたいですね。コロナどうなるかわかんないけど。
コロナ最近また増えてるんですよね。どうするんでしょうね。また行動制限とかなるんですかね。
でもあんま気にしてなさそうな感もあるし。
早めにやってもいいのかな。わかんないけど。
なるほど。
すごい広島コラボを求めているということで。楽しみですね。これからも。
発動が。
すごい広島のお話を伺ったんですけど、次に広島のインジュラルコミュニティの様子について伺いたいなと思ってるんですよね。
すごい広島以外のインジュラルコミュニティっていうのはどんなものがあるのかなっていうのを教えていただけますでしょうか。
スピーカー 1
しっかり用意できてないんですけど、思いつくのだと
日本バックログユーザーグループ。
ミュラボさんが作ってるバックログっていうサービスのユーザーグループとか、広島フロントエンド勉強会っていう通称ヒロフロっていう勉強会さんだったりとか、
あとは広島の学生さんたちがやってるIT系のコミュニティだったりとかが、まだコロナ禍でリアルで継続されてるイメージがありますね。
42:08
スピーカー 1
広島LTみたいな学生の方がやられてる僕につながってます、ツイッターで。
スピーカー 2
その人たち結構コアな話を、学生の割にって言ったら失礼するけど、すごいコアな話してるんで結構興味があるんですけど、なかなか予定が合わずいけてないです。
でもそういう話を聞くと、わりと私が広島にいた時から変わってない感は、その頃から皆さんやってるJバグとかもそうだし、
広島LTというか広島市立大学の方でしたっけ?
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうですよね。学生さんたちがやってるやつとかあったなーって確かに思いますね。
なるほどなるほど。あとはやっぱり、コミュニティなのかどうかちょっとよくわかんないんですけど、
カンファレンスみたいな形でオープンセミナー広島っていうものもあるじゃないですか。
現状はどんな感じになっているんでしょうか?
スピーカー 1
オープンセミナー広島っていうのを軽く補足すると、年に一度開催されるIT系の広島のイベントで、
なんていうか、ボランティアの人たちが集まってやってる非営利なイベントになります。
今年はやってないんですけど、来年、今年はやってないのか?
いや、今年は。
やったんだ。やったな。やってないわけではないですね。
もう次の年のことを考えてたんで。
今年やってたんですけど、来年まだ実行委員は立ち上がってないんですけど、
ちょっと主催者と個別に話す機会があって、ちょっと次のテーマを話し合ってるところです。
面白いテーマを募集中なんで、広島じゃない人たちもおそらく参加できると思うので、
面白いテーマがあったり、この人を呼びたいっていうのがあったら、
ぜひ実行委員のところでご連絡いただければ、僕でも大丈夫です。よろしくお願いします。
スピーカー 2
今年はデータ分析の話あったんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ただデータ分析だけじゃなくて、私がすごく記憶に残ってるのは、
チームビルディングの話があって、まで確かやった時があって、
それに関しては最近私チームビルディングとかすごく興味があって、
その動画を片っ端から見返した記憶があります。
そしたらやっぱり皆さん発表素晴らしいなと思って。
45:04
スピーカー 1
あれは熱い話でしたね。
スピーカー 2
そうですね。すごい良かったなと思って、やっぱりこのセミナー広島いいなって改めて思いました。
毎回主催者によってテーマが変わるので、
スピーカー 1
技術寄りだったり、マネジメント寄りだったりとか、
フロントエンド、バックエンドだったりとか、
いろんな幅広い感じのテーマを取り扱っているとか、
毎年テーマが変わっているイメージがありますね。
スピーカー 2
そうですね。興味を持っていただけた方は動画も多分ありますよ。
今年のやつありましたよ。
スピーカー 1
今年のは動画が上がっている。
スピーカー 2
そうですね。
ぜひとも私もいますので、見てくださいっていう宣伝。
コミュニティーやってると宣伝が多くなりそう。
そうですね。このテーマの最後ですけども、
広島のエンジニアコミュニティの最近の動向について
無人者さんが感じられていることってあれば教えていただけますでしょうか。
スピーカー 1
最近はコロナで数が減ってきたんで、
これからまた増えてくるのかなっていう感じは、
コミュニティ立ち上げてみたいとかっていう話を聞いているので、
これから増えてくるんじゃないかなとは思っています。
ただやっぱりオフライン、地域コミュニティの良さって
どちらかというとオフラインで集まることだと思うので、
もっとオフラインで当たり前に集まれる空気になってこないと
なかなか難しいのかなと感じているところもあります。
スピーカー 2
なるほど。確かにオフラインだからこそ地域コミュニティだとありますよね。
ありますよね。結局オンラインやったら
でかい企業のやつに出席したいわみたいな雰囲気もあるような気がしていて。
スピーカー 1
あとなんかあれですよね。地域コミュニティだと懇親会とかで
登壇者と一対一で話せる場がすごい良くて、
スピーカー 2
なってからすごい楽しいんですよね。
48:00
スピーカー 2
今はローカルでの参加とオンラインコミュニティみたいな話になったんですけども、
今回我々3人で話してみたいなと思ったことの一つで、
オンラインコミュニティの可能性について話してみたいなとも思っているんですね。
コロナがあって、コロナ以降っていつぐらいかわからないけど、2020年ですかね。
3月ぐらいですね。
3月ぐらいからわりと勉強会とかもオンライン化して、
それこそハンナリープログラミングの前身のハンナリパイソンとかがオンラインしたことによって、
私と小川さんとかは出会って、それからいろいろ一緒にやるようになったっていう経緯があって、
それは結構いろんなところで話してるんですけど、
そういうコロナ以降でコミュニティに変化があって、良い変化だったなって感じてるんですよ。
先ほど無人さんは、コロナで場所がなかなか取れなくて大変だったみたいなことをおっしゃってたと思うんですけども、
一方で良かったこととかってあったりします?
すごい優勝なのとか、コミュニティにとって良い変化とか。
スピーカー 1
そうですね、長く続けているとオフラインだと結構同じ人が継続してくるっていうのが大きかったんですけど、
オンラインだとどちらかというと新しい人が気軽に来れるようなイメージというか、気軽に来られているようなイメージがありますね。
それはオフラインではなかなか会えなかった人たちだと思うので、そこがすごいメリットだったかなと思ってます。
スピーカー 2
確かに広島以外の人が気軽に行くみたいなことは。
スピーカー 1
そうですね。パイコンJPの東京のイベントでお会いした人たちも今まさに何回か来られてたりとかして、すごい繋がりを感じますね。
スピーカー 2
それすごくいいですよ。
私も去年の3月ぐらいに広島から東京に引っ越して、結構心もとないときにすごい広島に参加させていただいてオンラインですごく助かったっていう思いがあって。
水曜日になったらすごい広島に行ってお話しさせてもらおうとかいろいろ悩みを相談させてもらったりとか。
51:05
スピーカー 2
確かに。ホームシックになるのを防げるみたいな。
結構ホームシックで友人とかにも連絡してたんですけど。
なるほど。
そのときもすごい広島に助けられたなって。
スピーカー 1
僕も主催することで助けられてるかもしれないですね。ホームシックならないように。
スピーカー 2
なるほどね。確かに。
離れてる人と住んでる人たちも、それこそ地方の勉強会に参加できるようになったってことは確かに大きな変化になってますよね。
そうですよね。逆に地方の勉強会に東京の人が来るみたいな傾向も多いのかなと思ってて。
ハンナリプログラミングとかは、京都の人が減って、北地域の人が多くなってるみたいな印象ですね。
京都の人なんか来なくなったな。
なんでやろ。
オンラインは受け入れがたい人もいるのかもしれないなと思って。
でも逆にオキュラスクエストで全員でVR空間でやるみたいなことを試してみれんのは多分オンラインでマニアックな人が集まりやすいかなと思ってたり。
スピーカー 1
確かに。面白そうだったな。
スピーカー 2
あれね、めっちゃ面白いですね。中に入るとすごい親近感が湧くんですね。
スピーカー 1
あれって参加者のメンバーがそれの機材とかをそれぞれ用意したりとかしたんですか?
スピーカー 2
PCだけでも入れるんですけど、最初はオキュラス持ってる人3、4人だったんですよ。
でもイベントを見てると、中でキャッキャーしてるのを見ると欲しくなる。
PCで入ってると部外者っぽくなるっていうので、結構いろんな人が購入されました。
最近ちょっとできてないんですけど、またやりたいですね。
スピーカー 1
そのノリは面白いですね。
スピーカー 2
メタがかけるからVRやろうとかって言ってやったんですけど、メタがこけかけているっていう情報の頃。
ありますね、という話題が今。
54:03
スピーカー 2
オンラインも良かったり悪かったり、オフラインの良いところとオンラインの良いところ両方を取っていくっていう戦略を取りたいですね。
そういうのは無人さんのアイデアとしてないですか?
スピーカー 1
僕はどちらかというと今もオンライン、オフライン、ハイブリッド開催をしてて。
ただちょっと問題点として、みんながそれぞれヘッドセットを持ってないとオンラインの人たちと話せないっていうのがあったんで。
もうちょっと人がいない個室とか借りれるんだったらそこでテレビ会議をつなげてやったらいいかなと思ってます。
スピーカー 2
そうか、オンラインプラスオフライン、両方組み合わせてやるのって結構難しいですね。
スピーカー 1
でもそれを実現すればめっちゃ面白くなる。
それこそあれですね、Hannariが水曜日にやってると同時につないだりとかできるかもしれないですね。
スピーカー 2
確かにそうですよね。一緒にやるみたいな感じでね。
そこがスムーズに解決できると楽しそうですね。オフラインもオンラインも両方。
確かに現状オンラインもオフラインもいいとこ悪いとこいろいろあるなっていうのはありきたりな答えになっちゃうかもしれないけど。
でもハイブリッドとかもまだ手探り状態なんですかね、我々は。
そうですね、一番いい答えはまだ見つかってないかもしれないですね。
そうですね、そんな感じはしますよ。
なんとかみんなでうまい使い方を考えていこうとかやってみようっていう感じなのかもしれないですね。
ありがとうございます。私実はオンラインコミュニティとかそういったものに近い研究を昔やってまして。
スピーカー 1
だからぜひともオンラインコミュニティとかに親しみのあるお二人にはいろいろお話を伺ってみたかったなというような答えを出してみました。
スピーカー 2
あとはテーマとしては最後になりますかね。
57:00
スピーカー 2
最後に、無人さんにもそうだし小川さんにもちょっと伺いたいなと思っていることで、地方で働くことについて伺ってみたいなと思ってます。
私はさっきも少しだけお話したんですけど、2017年の10月か2021年の3月ぐらいまで広島にいたのかな。
私は広島でデータ分析、どちらかというと私はウェブ開発とかデータ分析よりの人間なんで、データ分析、データアナリストとかデータサイエンティストとか
そういった仕事を探してみたんですけど、あんまりなくってウェブ開発とかシム開発が多数だったんで、
それでなかなか広島で仕事を見つけるのって難しそうだなとか、
つまり、かっこいい言い方をすると新しい職業なわけです。
データアナリストとかって、10年前にギリギリであるかないかみたいな。
そういう仕事ってやっぱりなかなか地方じゃ見つけられない感じがあるなっていう気がしてて。
そうした時に、そうは言っても小川さんみたいに京都でデータ分析の仕事をされてる方もいらっしゃるわけですし、
なんかいい方法ってなかったんですかね?
聞いてみたいっていう。あんまりいい質問じゃないな。
わかります。どうぞどうぞ。
スピーカー 1
僕は今東京の、なんていうかな、東京っていうか、
広島にも視点がある会社で働いてますけど、やっぱり東京の仕事を広島でできるように今コロナでリモートになってきたから、
なんていうかな、フルリモートとして東京の仕事を広島でできることが多くなってきてるので、
それより前は確かに新しい技術の仕事って都会に集まりやすくて、
地方だとちょっとレガシーな仕事だったりとかが多いイメージだったんですけど、
今はどっちかというと壁も低くなってきたかなっていうイメージはありますね。
スピーカー 2
確かにコロナでそのあたりは変わったっぽく、
パイコンでも出展してる企業さんに聞いてるとほぼオンラインでフルリモートで働けますみたいな感じだったのと、
1:00:01
スピーカー 2
多分そういうのは求めてるところの人需要に応える人数がいないから、
そういうふうになってるのかなというのはあるかもしれないですね。
一方で地方でそういう仕事を探すっていうのも結局情報集めとか重要になってくると思うので、
そのあたりできるかできないか、僕とかやる気がないからあんまりやらないんですけど。
スピーカー 1
そんなことないですよ。
スピーカー 2
いやいやいや、マジでもう、ちゃんと働かないといけないなと最近思ってるんですけど。
でもそういう働き方も結局年齢によるのかなと思ってて、
なんか若い頃からずっと、若い頃からって言ったらあれなんですけど、
ずっと一人で働くもなんかちょっとなって思う部分もあり、
家でずっと働くとかっていうのもちょっと嫌かなと思ったり、
なんかやっぱチームの話がさっき出てきましたけど、チームでどう働くかみたいなことをオンラインじゃなくてリアルでやるとか、
そういう、なんていうの、みんなで目標を持って進むみたいなことを一回体験しとくっていうのはちゃんとしたチームで、
めっちゃいい経験ではあるんだろうなって、僕は44なんですけど、
知ったおっさんだからこそか思う。
そういう経験も重要。そういう経験した後、なんかもう一人で働いていいわとか、
っていうのも一つかもしれないなと思ってます。
スピーカー 1
僕はどちらかというとずっと会社員なので、ずっとチームで働いてた方で、
なんだろうな、一人で働く、それこそ一人で働く人たちすごいなって思いますね。
スピーカー 2
逆に最初から一人で働くと、そういう規律みたいなのがあんまりできないような気がしていて、
それゆえ、前も他の人と話したんですけど、日本のサラリーマンばかにされがちだが、
ちゃんとした研修制度があって、規律も身につけさせてくれるし、
めっちゃ最高やんっていう部分もあるのかなと思ってます。
それやった後、一人で働いたら全然仕事とかこなせると思うんですけど、
いきなりフリーランス、バンザイみたいになるとつらいかもしれない。
スピーカー 1
僕はセルフマネジメントが苦手なんで、やっぱり会社員がいいかなと思ってます。
1:03:06
スピーカー 2
そういうのありますよね。そうなんだよな。
そうですね。僕も自由が好きやし、独立したけど、自由が好きやと、
独立するとやることが多すぎて自由じゃないっていう矛盾に今気づいていて。
何でもやらなきゃいけない感じ。
そうなんですよ。だから結局会社っていう枠で、
やりたいことを自由にやらせてもらえるっていう環境って、
めっちゃ良かったっていうのも実はあると。
でも、いろいろ考え方あるので、いきなり起業するっていうのもいい選択だと思います。
若い頃にチャレンジするっていうのは、その後に生きるし。
何でもいいと思うんですけど、いろいろ経験するっていう。
何言ってるかわかんない。
地方のほうに。
いやいや、達成するのもまた面白くていいじゃないですか。
どうですかね。地方の良さって働いていて、
無人産なんかいいなって思うところってあります?
スピーカー 1
そうですね。単純に都会より住みやすいかなと思ってます。
ちょっと都会に住んだことがないんで偏見かもしれないですけど。
広島に移住してきたIT系の人たちも、どちらかと個人的な事情で、
子どもの保育園とか幼稚園とかが見つからないから、
広島の方が見つかるから来ました、みたいな人たちもいて。
そういった意味では、都会で難しいことが地方だとできるっていうところはあるのかなと感じてます。
スピーカー 2
でも家族がいたりするとまた違ったりしますよね。
子育て環境というか。
そういうのも、近くに両親がいたりすると助けてもらえるとか、いろいろありますもんね。
確かに。
僕は広島のほぼろさん。ほぼろさん毎朝自転車を来たら、写真撮って海の近くで、あれすごいいいなと思って。
スピーカー 1
パンと自転車と海の写真が。
1:06:02
スピーカー 2
そう、ほぼろさんね。今回プライコンで話したかったけど話せなかったんで、また感想はお伝えしたいですが。
あの写真結構毎朝見てます。いいなと思って。
そうですね。そういう意味で人ごみが苦手な方とかだったら地方に来たほうが住みやすかったり。
そうですね。状況はすざまじいですもんね。
確かに。
京都も人が少なくていいです。
なるほど。
京都は街が小さいんで、チャリでだいたい移動できるっていう。
それはいいですね。でもこっちもチャリで移動できるんですよ。
東京も。
そうなんです。私東京中、チャリンコで走り回ってて。
学生のときとか。
広島はどうなんですか。
広島はどうなんだ。
スピーカー 1
広島もだいたいは自転車で行けますよ。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
あとシェアサイクルも普及してるんで、シェアサイクル使ってちょっと自転車乗ってそこで降りようかとかっていうのもできるんで。
結構便利になりましたね。
スピーカー 2
いや、この話題の延長線上になるかわかんないですけど、僕もどっか他のとこに住みたいなって最近思ってて。
どこがいいのか、都市部かそれ以外かとか、ちょっと考えてるところがありまして。
スピーカー 1
ぜひ広島第一候補で。
スピーカー 2
実は広島に全然行ったことがなくて、一回ちょっと行ってみたいと思ってます。
広島はスタートアップ支援とか熱心ですしね。
そうですね。
広島サウンドボックスでしょ。
最近はDXだったりデータ分析だったりとかの募集も、広島県が募集してたりとかするんで、割と仕事のチャンスはあるかもしれないですね。
そうですね。最近浜松市でそういうのを一件とって、来月から浜松、今月にちょいちょい行ったりするんですけど。
スピーカー 1
ちょっといろいろ、広島も行ってみたいですね。
スピーカー 2
次は来るときは。
スピーカー 1
海が近いですもんね。
スピーカー 2
瀬戸内海ですけどね。
海も山もあります。
ちょっと行きたいと思ってますんで。
ある時は無人山に連絡して、ちゃんと広島に現地に行くようにします。
1:09:07
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
現地で会いましょう。
スピーカー 2
お待ちしております。
こんな感じですかね、今日は。
ということで、最後エピローグに入りたいと思います。
今日のまとめを話そうかなとかってちょっと思ったんですけど、何なんだろう。
まとめありますか、岡田さん。
岡田さんに言っちゃった。
無人山はそろそろ500回目のイベントをずっと継続されているっていう、その凄さと。
そうですね。
それによって得られたものとかっていうのもあるでしょうし、なんかいろいろ聞いて、すごいためになりました。
本当に我々がコミュニティを運営する際に、本当に参考になるような話をたくさん語りました。
そうですよね。
無人山は他のコミュニティにもいろいろ参加されてるっていう凄さも、またあるなぁと思いまして。
スピーカー 1
そうですね。結構横断的な活動をしてたんで。
スピーカー 2
そこを掘り下げないとって思いますね。
じゃあまた次回予約。
次回じゃあそこを掘り下げようって言っておきましょうか。
本当は止めなくても次回。
スピーカー 1
ネタ切れになりそう。
スピーカー 2
そうですね。ちょっと置いてから。
結局横断的にいろいろご存知であるっていうところとか、自分でも継続されてるっていうのが、
いろいろなところに結びついてるんじゃないかなって思わされた今日のお話だったんですよね、僕にとっては。
ありがとうございます。
そのあたりをまとめのくせに次また来いっていう。
まとめでいいのかって感じですけど。
無人山の凄さがわかったプラス、もっと掘れるところがあるということがわかったと。
はい、ぜひよろしくお願いします。
こちらこそすいません。
ファンなりともあれを何でしたっけ。
スピーカー 1
コラボですかね。
スピーカー 2
コラボ。
スピーカー 1
そうですね。よろしくお願いします。
スピーカー 2
ということで、今日のポッドキャストはほぼ終わりに近づいてるんですけど、
次回の予告はあれですかね。
特に予告はできないけど、でもこれからファンライブポッドキャストは続けていく予定ですよね、岡田さん。
はい、もちろん。
1:12:01
スピーカー 2
無人山もセミ。
あれ、もうコアメンバーに入りますか。
これからも続けていきますので、ぜひとも皆さんまた聞いてください。
では、無人山今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
ということで、今日のファンなりポッドキャストはここにて終了したいと思います。
ありがとうございます。さようなら。
スピーカー 1
ありがとうございました。
01:12:43

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