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笑倍繁盛チャンネル、望月まもるです。本日もよろしくお願いします。
商売はさ、一本の木だねっていうお話をね、昨日から始めております。木の根っこのお話でしたね。
根っこが深くてもさ、幹が細かったらね、栄養は枝葉には届けない、届かないのよね。
これまではさ、思いがあるけど、形にならないよって、形にするの下手なんだみたいな。
こういう商売人ね、結構多いんですよね。お客様への貢献、心から願ってるけどね。
自分なりにやってるんだけど、経営が回らなかったり、技術が追いつかなかったり、人が育たなかったりとかね。
根っこは深いなと思うのに、商売自体が育っていかないからね。
これはやっぱり幹にあるなというふうに思うんですね。
幹は一言で言うと成長なんですね。
その成長の軸ってのが、プロとしての成長、経営者としての成長、人としての成長なんですね。
この3つで太くなっていくんですよ。
この3つの成長が具体的な形になっているものっていうのが、
消費サービスのクオリティですね。
だからプロとしての知識とか技術ですね。
それから協力してくれる全ての人たち含むですね。
社員だとかスタッフだとか、お客様とか周りの会社だとか、人ですね。
あとは商売自体の構造とか仕組み、この4つが主に形になっているっていうところですね。
成長というのはまずプロとしての成長なんですよね。
育てるものの代表がですね、消費サービスのクオリティなんですよ。
ここが育ってないのにペケペケなのに売れるわけないだろっていうここなんですね。
で、知識とか技術ということになりますね。
だから良質な消費サービスを提供することとか、技術的なクオリティだけにも留まらないかったりもするんですよ。
これはやっぱりお客さんにとってどうかっていうね。
体験のクオリティっていうね、こちら側の側面もありますからね。
で、この土台になるのじゃ何なんですか?と言うと学びなんですよ。
ある料理人なんですけどね、開業から10年同じメニュー出し続けてたんですね。
で、お客さんに変わらない味を届けることが誠実だと。
こういうふうに信じてたからなんですね、プロとしてね。
ところがある日ね、常連客の人にこう言われたんだってさ。
美味しいんだけどね、最近刺激がなくなったねって言われたんだって。
でね、その方はっとしてですね、こう思ったのに気づいたんだって。
変わらないことを変えない美味しさっていうふうに言いながらね、成長させない言い訳にしてたっていうね。
こういう自分に気づいたそうなんですね。
つまり、そこで怒って、高ぶってですね、成長止めてたなというふうに自分で思ったんですって。
そこから彼はですね、毎月1回ですね、知らない土地の店旅歩いたりだとか、
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年に1度は海外の料理学校に短期留学とかするようにしてるんですよね。
技術は絶対に変えてはいけない部分、ここですよね。
でも、それだけじゃなくて、更新したり進化させる部分っていうね、ここも両方大事なんですね。
プロとしての成長を止めた瞬間ですね、三木は育つことをやめちゃうのよね。
私も地方の方でですね、よく連れて行ってもらえる日本料理屋さんがあるんですけどね。
あるお店ずっと行ってたんですけど、そこ行かなくなっちゃったんですよ。
なんでかっていうと、今言った感じだったから。
逆にね、最近ずっと行ってるところがあるの。
そこはなんでかっていうと、ここのご夫婦2人でやってるんですけどね。
2人でしてですね、休みの日にはあっちこっち行ってですね、
まあいろんなもの食べ歩いて、それでですね、そこの食材買ってきて、
それをまた料理してみたいな、でお客さん食べさせてみたいなことをですね、
まあ楽しみながらやってる方たちなんですね。
この方たちの料理はマジでいつ行っても美味しいです。
やっぱ日本料理っていうのは季節性が出るからいいですね。
そういったものなんかもですね、ほんと存分に味合わせてくれる、
そういう素敵なお店なんですよ、ということですね。
で、お次が構造と仕組みですね。
で、これね、やっぱね、経営者としての成長っていうのが育てる。
経営者としての成長っていうのは、結局商売自体の構造と仕組み、
どう育てられるかっていうところなんですね。
で、やっぱね、新級員だとか、正体だとか、
あの接骨員あるあるなんですけども、腕は確かなんだけど経営的な知識がね、
全くないみたいな、そういう方結構多いんですよね。
予約管理頭の中だったりとか、お金の中でどんぶり勘定だったりとか、
結構まずいんですよね。
で、でもね、彼はある時ですね、体調を崩して1週間休んだだけで
経営が立ち行かなくなるということがよく分かったんですね。
で、自分がいなくてお腹が回る仕組みを作らないとまずいなということも考えたんですね。
で、彼は予約システムを導入したりとか、
お客さんの情報をちゃんと記録をしたりだとか、
売上経費を毎月見える化したりとか、
当たり前っちゃ当たり前なんですけどね、それをやったんですね。
で、最初はね、俺は一人でやっていくよって思ってたんですって、
だけど社員さんね、雇おうという風な意志になってるみたいなんですね。
技術者としての腕はもともと一流でしたけどね、
経営者としての成長が止まってたために幹の部分が細いままだったんですね。
経営者としての成長っていうのは、数字に強くなるだけではないんですよ。
やっぱり自分がいなくても商売が回る構造っていうのを作って、
それを更新し続けることがやっぱり大事なんですね。
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だからお弟子さん作るなんていうのは本当はいいんですよ、
先生と言われている方たちはね。
で、4番目は人間関係ですね。
最後はやっぱり人としての成長が育てるものなんですね。
協力してくれる全ての人たちとの関係を。
ある飲食店のオーナーさんは繁盛してですね、スタッフ増やしたんですね。
ところがですね、このオーナーが心底から持っている熱ですね。
常に地域の人に最高においしいものを届けたいっていうね、
こういう哲学、情熱をですね、スタッフに伝えてなかったんですよ。
なんでかというとですね、オーナー自身がですね、
スタッフを労働力として見てたからなんですね。
人としての成長ってのはさ、他者を道具としてではなく、
一人の人間として深く見られるようになることなんですね。
だからね、それを知ったオーナーはスタッフ一人一人とですね、
個人面談する力、時間ね、作って。
で、なんで自分がこの仕事を選んだかとか、
何を大切にしてるかとか、そういったものをですね、
がっちりしっかりね、伝えて。
で、スタッフたちにも将来何したいのとか、今何悩んでるのとか、
こういう話をするようになったんですね。
で、これはね、当然なんですけど、こういう対話をですね、
重ねるうちにですね、スタッフの接客は驚くほど丁寧になっていったと、
いうことなんですね。
だからこう、技術を教えたわけじゃないんですよ。
オーナーが人として成長したってね、
だからスタッフとの関係の質が根本から変わってきたということなんですね。
だからこのクオリティとか、知識と技術とか、人との関係とか、
商売の構造とか仕組みとか、これね、別々じゃなくて全部繋がってるんですよ。
プロとしての成長っていうのをクオリティと技術育てるでしょう。
経営者としての成長が構造とか仕組み育てるでしょう。
人としての成長が協力者と、とかの関係を育ててね、
だから支え合ってるんだよね。
全部リンクしてるんですよ。
技術が高くても人として未熟だったらさ、協力者離れていくしね、
経営の仕組みが整っててもさ、
プロとしての成長を止めちゃったらクオリティ退化しちゃうしね、
ということなんですね。
だからこのね、未期、商売の未期ですね。
これを太くしていくにはですね、特別なことなんかね、
僕は不要だと思ってるんですよ。
毎日ね、3つの質問を自分に向け続ければいいかなと。
今日プロとして成長できたかなって。
今日経営者として何かやれたかなって。
今日人として誰かと深く向き合えたかなって。
こんぐらいでいいんですね。
こういうものを毎日自分に問いかけられると、
いずれ目、太く折れない幹をですね、育てていくと。
今日はこんなお話でございました。
ということで本日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
幹の部分をですね、太く太くしていくと、
枝葉もいっぱいつけられますね。
ということでまた明日。バイバイ。