売れているとは何か
はい、こんにちは。四柱推命ライフコーチの最強のパートナーはなです。
四柱推命をもとにしたコーチングやマネジメントを行っております。
今日も頭に浮かんできたことをお伝えする【降臨ラジオ】を始めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
今日のテーマはですね、【売れている】ということに関して、ちょっとしゃべってみようかなと思います。
売れたいなとか、売れなきゃなとか、売れてたいなとか、
あとは何があるかな、あの人みたいに売れたいなとか、あの人売れててすごいなとか、
それって何基準っていう話に話していこうかなと思います。
今日ね、先ほど午前中まで、ライフコーチの皆様が集まるミーティングに参加してまして、
そういう話に今ちょっとなったんですけど、
えっとですね、そもそもの前提の話になるんですけど、
ネットビジネスで成功している人が身の回りにいる方、
もしくはネットでの起業塾みたいなネットビジネスっていうものの基礎知識がある方、
そういった方々と、ネットじゃないんだけど商売員とか、お店持ってるよとか、
身の回りに飲食店の方が多いとか、何かしら販売している方が多い、
あとは起業家の方が多い、ネットではなくどっかの社長さんとか、
実際自分でビジネスをして、ネット企業ではなくリアルの場で経営されている方が身近にいるとか、
それの大前提があるかないかで、売れてるなの概念が違うなと思ったんですよね、今日。
ネットビジネスの認知度
私がネットビジネスを始めるまでって、ネットで何か売り上げを立てるというか、
ネットビジネスっていう言葉自体が詐欺集団みたいなイメージだったんですよね。
その頃、2019年とかなのでだいぶ前ではあるんですけど、
その頃でもアフィリエイトっていう販売方法自体が詐欺なんじゃないかっていうような視点だったんですよね、一番最初。
でもアフィリエイトは真っ当なビジネスですっていうのを、
ブロガーのマナブさんがYouTubeで発信されていて、それをずっと毎朝出勤中に12分間出勤時間があるんですけど、
いつも12、3分ぐらいの動画を出してくれてたんですよ。
それを毎朝聞いてまして、これでアフィリエイトって普通のビジネスじゃんみたいな。
商品を売って、それの広告費として何パーセントかいただくっていうのって普通じゃんみたいな風に思ったのが、
ネットビジネスに対する壁が壊れたきっかけではあったんですけど、
そこに触れていない方がネットビジネスを始めたとすると、
ネットで何か売っているって詐欺かもしれないって、今の時代ほとんどいないとは思うんですけど、
意外と3、40代とか50代とかはまだまだいるんじゃないかなと思うんですよね、いろんな話聞いてると。
ネットビジネスで売れているっていう概念と、世間一般で売れているっていう概念に結構大きな差があるなと思ったんですよね。
世間一般のイメージで売れているのって知名度があるとか、人気がある、一緒か、知名度と人気一緒かもですけど、
人気があるとか知名度があるとか、誰もが知っているとか、顔も名前も聞いたことないような人はうさんくさいみたいな感じというか怪しいとか、
そういうイメージが強いと思うんですよね、リアルノバって。
なので、世間的に言うネットに関わっていない人たち、テレビで見ている芸能人の方とか、なんちゃら資格を持っている方とか、
そういう方こそ売れている人であって、自分も個人でビジネスをするんだったら、
そういうふうにならなきゃいけない、みたいな固定概念みたいなのがあるのかなって思うんですよね。
それがネットビジネスにどっぷりはまっていない方の売れるの概念というか、売れるっていうことは売り上げはもちろんあるとして、
ただ認知度があるとか、そういうのすごい大事だよなみたいな感じがあると思うんですよね。
堂々と振る舞うことの重要性
それと反対というか、ネットの中で実際に売れてる人ってどうかって思うと、
YouTubeそんなに再生されてないよっていう人なのにむっちゃ売れてるとか、売れてるっていうのは売り上げが高いっていうことですね。
年収が高い、売り上げが高い商品が実際に売れているっていう意味で言うと、
表だってそんなに活躍しているように見えないけれど収入がむちゃくちゃあるみたいな人ってむっちゃいるんですよね。
でも我々が目にするのって、やっぱりそのYouTube再生何万回とか、チャンネル数が何ちゃらとかフォロワーがとか、
そういう認知度がある方、知名度がある方が、この人売れてるんだって思うかなって思いまして、
その売れているっていう概念にズレがある状態で、
じゃあ自分が個人事業で売れる人になっていこうって思った時に、目指す方向がブレちゃうんですよね。
もっと知名度を上げなきゃとか。知名度かな。
そうですね。今目の前にお客さん候補の人がいるにも関わらず、その他の100人ぐらいの人に発信しなきゃと思っちゃっているというか、
私が昔が本当そんな感じだったんですけど、今もうあと一歩で近づくっていう方がいらっしゃるのに、
その方も大事だけど、もっと広く発信しなきゃいけないよねみたいな感じが持ってた時代があったなと思ったんですよね。
それなんでそう思ってたかって、やっぱ知名度がいるよねとか、より多くの人に刺さるものにしないといけないよねとか、
そういう判断からそうなっていったかなと思うんですけど、でも違うんですよね。
そういう売り方をされている個人事業主の方というか、そういう方々は多分個人事業主ではなくも企業化したりとか、
もっともっと大きくされていく方だと思うんですけど、個人事業主として自分一人でやっていこうと思うと、
周りから売れていると思われる必要があるのかどうかみたいな感じになるなと思ったんですよね。
この人売れてるからこの人にお願いしたいなっていう発想って誰もがあるかもしれないんですけど、
逆にその発想で来た方って関係性が薄いというか、いい商品を買いたいから来ました、私みたいな感じの人が来ちゃうんですよね。
そうではなくて、売れてるとか売れてないとか関係ないんだけど、この人と話がしたいんだっていう熱量で来る方って
むちゃくちゃ相性がいい上に、何言っても伝わるし、何言っても刺さっちゃうしっていう関係性が組めるんですよね。
てなってきたら、売れてるか売れてないかってぶっちゃけ関係ないんだというふうに思ってきて、
それよりも売れてる人のオーラみたいな感じというか、堂々としている感じというか、
売れている人イコール堂々としている人みたいなイメージがあるんだったとしたら、それぶっちゃけ売上げの金額関係なくなってくるんですよね。
売れてるかのように振る舞えばいいっていう話になってくるので。
金額をごまかして発表しようとかっていうわけではなく、売れている人の動きですよね。
仕草とか表情とか声とか話し方とか、考え方もそうかもしれないんですけど、そこが堂々としているからこの人から買いたいなって思うと思うんですけど、
それって売上げの金額は関係なかったりするんですよね。
堂々としているからこの人にお願いしたいっていう感情で申し込みとかにつながるかなと思うと、
そんなふうに振舞うためには、まずは売上げを作らなきゃって思っている人がすごく多いんですけど、逆だなと思っていまして。
昔の私だったら本当同じように思ってたんですよね。
売上げができたからその売上げが出たよっていう自信を持って堂々と振舞えるって思ってたんですけど、そうじゃなくて堂々と振舞ってから売上げが入ってくるっていう逆なんですよね。
お金があるないに関係なく堂々と振舞えるかどうか勝負みたいな感じというか、
それが世間一般というか周りから見たら、この人売れてる人だなっていうのが伝わっちゃうんですよね。
なので、自分が堂々と振舞うにあたって、こうなったら振舞えるみたいなのがある方がいらっしゃったら結構多いと思うんですけど、私もそうでしたし。
それを取っ払ったらいいんじゃないかなと思うんですよね。
もう売れてる体で話すとか、バンバンお客さん撮ってますよの体で話すとか。
これね私、最近知ったんですよ。
最近知ったのはちょっと嘘になるんですけど。
トリリオンゲームって知ってますか。
メグ・ロレンくんがドラマーしてたやつとか、あとコミック漫画とかでも出てるんですけど、
トリリオンゲーム知ったのが私数ヶ月ぐらい前なんですよね。
3ヶ月ぐらい前かな、もうちょっと前かなぐらいなんですけど、その中で主人公がむっちゃ堂々とするんですよね。
売れてもないのにまだ。売れてもないし、計画作って持っていくんですけど、その計画も側だけなんですよね。
外側だけで中身全然決まってないよっていう状態だけど、売れてから考えるっていう発想なんですよね。
あれちょっと漫画とかアニメとかドラマとかぜひ見てほしいなって思うんですけど、
私それを見るようになってからむっちゃそれするようになったんですよね。
売れてから考えたらいいかっていうのは、前からそういう思想もありはしたんですけど、
というより私の場合ありがたいことに、売る前からこういうのしてみたいなって言った時点でお客さんがついたとか、
やったこともないけど花さんこれできませんかって言ってくださって、それでお仕事になったっていう例が結構あったので、
商品ないんだけど先に売れちゃったから作るしかないよねっていう状況が今まで何度かあったんですよね。
なので基本的に私はやりたいなと思ったらやってみたいなって喋って、需要があればそこから作り出そうみたいなことを
自然と今までの経験からやれてはいたんですけど、それを戦略的にやるみたいなイメージですね。
なので、堂々としていったらいいんじゃないですかね。
売れなきゃなとか、売れなきゃなというか、自分で自分を認める基準っていうのが売り上げが経ったら自分を認めようとか、
長期のクライアントさんが取れたら自分を認められるとか、そういう何かしらの条件があって、それをゲットしたら自分が自信、自分の自信になるというか、
そういう考えの方がもしいらっしゃれば、なくてもいいというか、
というかぶっちゃけ自信はいらないなと思うんですよね。私も自信はないなと思いますし。
自信は自信でちょっと別でとってみようかなと思うんですけど、自信はなくていいんですよ。
自信がないから売れませんっていう話よく聞くんですけど、それとこれとは違うんですよね。売っちゃえばいいんですよ。
売ってから考えたらいいと思って、売ってお客さんの満足度とか、お客様から声をいただいて初めて自信につながるっていう感じですし、
それって提供する商品が変われば、それはそれでまた新しいことをするわけですから、そこから新しいお声をいただくことでまた自信にしてみたいな感じなので、
売れているの概念を再考する
自信って売れたから自信になるとか、そうやって自信のきっかけにはなるんですけど、根本的な解決にはなってないんですよね。
なので、売れてないからこういう仕草取ったらダメだよねとか思わなくていいというか、
そうじゃないところに依存先みたいなのを作るといいかなと思うんですよね。
資格取ったから自信があるとか、お客さん取れたから自信になってるとか、認知度があるから売れているとかって、そういうものに依存しているわけじゃないですか。
そうじゃなくて、依存先を変えると、どんな状況でも売れている人のように見えるし、その振る舞いからこの人から買いたいっていう人が実際に現れて、
実際にお客さんができて、実際に売り上げもできていくみたいな風になっていくので、売れるための法則みたいなのがご自身の中でもう完全に組み込まれていて、しかもそれが世間一般のイメージであれば、
そうじゃない自分はダメだみたいな否定の言葉になりやすいと思うんですけど、ネットで売り上げを作るのと世間一般の売り上げを作るのってちょっと違いますし、
売れているっていう概念もちょっと違いますし、実際蓋開けたら全然違ったっていうパターンもあるので、この人がやってるのがむっちゃ売れてるやり方だから、それに自分は合わせないといけないよなと思って頑張ったけど、その通りにできない自分はダメだ、だから売れないんだって思っている人がいたとしたら、
その人本場に売れてるかどうかもちょっとわからないって話に戻ってくるし、疑うべきポイントはたくさんあるんですよね。たくさんあるんですけど、自分の中でこの人から買いたいなって思う人の立ち位振る舞いとかっていうのを分析してとか、実際に買ったことがある方ですね。
自分がクライアントとしてコーチングとか長期のセッションとか高い金額のものを買ったことがある方の場合、なんで私はあの人から買ったんだろうっていうのをかなり分析すると、自分も同じように立ち位振る舞いとかそういうのを真似するというか、そういうのをお手本にしながらやっていけば、実際にお客さんがついてくるんだなっていう、そういうふうに思うといいんじゃないかなって思いました。
これで結構多いのが、世間一般の売れているっていう概念を持っている方が自分の周りにいた場合、私で言うとパートナーはそうなんですけど、そうだったんですけど昔。
なので、実際売れてないじゃんとか、売れてるっていうのは知名度がないじゃんとか、フォロワーさん何人なのとか、なんかそういう視点でYouTubeの再生何回なのとか、なんかそういう視点で売れてる売れてないを判断されていたっていう感じがあって。
それを聞いた時に、世間一般から売れてないから私はダメなんだなって思うことがあったんですけど、実際ちょっと違ったんですよね。今となっては、そういうの関係なく売れている嫁を見て旦那さんの中でも、世間一般の売れるっていうのとネットで売れるっていうのはまだ違うんだなっていう認識になってはいって、
今は、旦那の言葉で傷つくとか、旦那と売上げの話で揉めるとか、そういうことは全然なくなってきたんですけど、ご自身の中の売れているの概念とか、周りから見た時の売れているの概念を、そもそも何で売れているって認識してるんだろうっていう視点で考えてあげると、結構見えやすいのかなと思います。
夏休みのバランスを取る
はい、すいません。ちょっとメモしながらボソボソ喋ったような感じになったので、まとまりのあるような内容になったんですが、意外とそんなに難しく考えなくていいんじゃないかなっていう方が、私のクライアントさん含めて結構いるなっていうイメージがあるので、そうですね。
難しいなって思う方って、それほど知識もある方だと思うんですよね。今まで見てきた世界とか、売れている人で見てきた事例っていうのが、種類が違うというか、ネットの世界にずっといらっしゃる方って、ネットの世界で売れている人を何人も見てきているので、こうやって売っていくんだろうなとか、この人売れるだろうなっていうのがわかったりするんですけど、
ネットの世界ではない部分、リアルの場で売れているのって、どっかの企業の社長さんとか経営者の方とか、ビンマンなんちゃらとか、そういうのを見ていると、そこに達していない自分はダメだとか思っちゃうかと思うんですけど、そうではないんですよね。
実際、お客さん一人でもいれば、それだけで目指している金額に達成するような人もいらっしゃると思いますし、もちろん目指す先によって違うと思うんですけど、自分の理想の状態っていうのを世間の基準に合わせなくていいというか、
そもそも合わせてしまうのは何でだろう、何の基準に物事を見ているんだろうっていう視点で考えると、ちょっと視野が広がるかなぁなんて思います。
あなたにとって売れているとはどういう状況でしょうか。ぜひ言語化してみてほしいなぁなんて思います。
はい、というわけで今日も夏休みに入って、なかなか昨日も確か投稿できなくて、なかなかバランス取るのが難しいですね。
夏休みに入ったから、一人の時間っていうのも、一応一人の書斎はあるんですけど、そこにいる中でも、子どもたち何してるかなとか、お昼ご飯だから作らなきゃなとか、
今までは一人分でよかったの、3人分作らなきゃなとか、栄養バランス考えなきゃなとか、いろんなことを考えがちになって、考えることが増えるって感じですね。
実際取られている時間はそんなに多くないんですけど、あれやらなきゃな、これやらなきゃなって考えている時間が増えているような気がしますね。
それで目の前のことに集中できなくて、それと同時にやりたいことがたくさんあって、やりたいこと、あれもしたい、これもしたい、この仕事もしたいし、
最近ジェルダのゲーム始めたんですけど、ゲームもしたいなとか、いろんなあれやりたい、これやりたいがある中で、やらなきゃな、考えなきゃながある感じで、
夏休みはね、ちょっと思っているように自分のバランスを取るのがちょっと難しいななんて思いながらやってはいますが、
長期休みだしねっていう気持ちと、ちょっと焦る気持ちと、そんな中やっていこうと思うので、
今までより更新がゆっくりになる可能性もありますが、いつも聞いてくださっている方、本当にありがとうございます。
ここまで聞いてくれた方、いらっしゃいましたら、いいねボタン、ここまで聞いたよの印に押していただけると大変嬉しく思います。
ではではまた投稿いたします。最後まで聞いていただきありがとうございました。