占いの悪い結果について
はい、こんにちは。四柱推命ライフコーチの最強のパートナーはなです。
四柱推命をもとにしたコーチングやマネジメントを行っております。
今日も頭に降りてきたことをお伝えする【降臨ラジオ】を始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日はですね、ちょっと占いの話をしますね。
占いで悪い結果が出た時。悪い診断。
うーん、診断じゃないな。なんか悪いこと言われた時。
あなたこれとこれ持ってるからこういう結果になっちゃうよとか、
こういう星持っている人はこういう運命ですとか、
ネットに結構転がってると思うんですよね。
うーん、そんな占いで悪い結果が出た時の対策というか、
悪い結果が出ちゃった、さあどうしようっていう時のヒントというか、改善方法。改善じゃないな。
うん、なんかどうしたらいいかっていうのをお伝えしようかなと思います。
占いを信じることの意義
結論を言うと、占いで悪い結果が出た時は、信じなくていいです。信じなくていい。
そもそもなんですけど、占いなんて信じなくていいんですよ。
占い師が言うことでもないんですけど、占いはね、信じなくていいんです。
私が市中睡眠鑑定士をやっているのって、今までありとあらゆる占いをしてきたんですよね。
そんな中で基本的に疑ってかかるので、物事について。
それってそもそも何なのとか、本質って何なのとか、何を根拠にそんな結果になるのとか、
結構食らいつく感じで疑ってかかるタイプなんですよね。
そんな中、唯一納得できたのが市中睡眠だったんですよ、私の中では。
それこそ市中睡眠の分析をしてても、この星が出る人は何でこういう判断なの、みたいなことを突っ込まれると、
私もそれは分からなくてっていう答えにはなっちゃうんですけど、そこは私の中では踏み落ちたんですよね。
なので逆に他の占いで疑っているものは結構あったりして、
それこそタロットとかそうですよね。
タロットって、タロットのカードを切る人によって変わるなっていうのもあるし、
よくネットとかだとプチ鑑定みたいなので、3枚のカードからお選びくださいみたいな。
真ん中を選んだあなたはこれこれこうです、みたいな。
これって1分違いだったら変わるんじゃね?とか。
それってなんでそんなものに私の運命を決められなくちゃいけないの?みたいな感じというか。
そういうのを結構疑うタイプではあるんですけど、疑うんですけど、むっちゃ信じちゃうんですよね。
信じちゃうからこそ疑ってるみたいな感じというか。
いい結果だったらスッて入るんですけど、悪い結果だったらなんか他の解釈ないかな?みたいな感じで、
片っ端からいろんな占いを探しまくるみたいなことをしてたんですよね。
それこそ小学校3年生ぐらいの時からずっと占いをしているので、
生命判断やら手相占い、血液型占い、顔に相占い、目の大きさとか口の大きさとか、
そういうのでの占いとか、それこそタロットも持ってますし、
タロット疑ってるくせにタロットカード持ってるんですけど、
とかマヤ歴とか七夜睡明とかホロスコープとか、いろんなあらゆる占いで自分を見た時に、
この占いではこう出てるけど、この占いではこう出てるんだな、みたいなデータが結構あるんですよね。
そんな結果、自分の中で何か引っかかるものがあったら、他の視点ではどうかなっていうので探していた結果、
例えば七夜睡明では良い運勢ではないとか出るけど、ホロスコープでは良い運勢が出たりとか、
逆に星占いでは良くないけれど、こっちの占いで見たらいいみたいなのを経験したところ、
占いなんて信じなくていいんだなって思ったんですよね。
良いことだけ信じてたらいいなと思っていて、そもそも私の中での占いをする、
何で占いするのっていう、何のために占いしますかっていう話を、
これ自分の講座でも生徒さんにお伝えしたことがあるんですけど、
あなたが占いをするのは何でですかっていう話をしてるんですよね。
なぜ占い師になったのか、あなたが占いで伝えたいことは何ですかとか、
行動の重要性
何で占いなのとか、そういうのを結構深掘りさせていただくんですけど、
私の中の結論って、占いの結果があるから動けるんですよね。
占いでこう書いてるから、じゃあ動いて大丈夫だっていう感じで、
実際の行動につながるっていうイメージなんですよ。
逆に言うと、占いの結果を聞いて行動できないのであれば、
占いなんて信じなくていいって思うんですよね。
自分の鑑定でもお伝えしてるんですけど、
お伝えしてるというか、その方の表情で判断してるんですけど、
表情とか声のトーンとか、話し方の雰囲気というか、
その人から醸し出されるオーラから、この人信じてるだろうなとか、
この人疑ってるだろうなっていうのが結構わかるんですよね。
その中で言葉選びっていうのも、その時に合わせて、
相手の方に合わせて書いている部分はあって、占いではこう書いていますけど、
あなたの中でこうだと、こうだよなと思う部分あるんじゃないですか、
みたいな話はさせていただく方がいらっしゃって、
その方って占いの概念はこうだけど、
私の中ではこういう考えあるんだよなっていう顔をしてるんですよね。
そういうのが伝わってくるので、
なのでそういう時はそういうことをお伝えさせていただいてて、
その方の行動が止まるぐらいだったら、
占いなんて信じなくていいですよっていうのが伝えてはいますね。
主張声明ではこう出てるけれど、でもそれによって影響が出るのであれば、
ぶっちゃけ本音で言った方がいいと思いますけどね、
ご自身の直感の方が多分正しいというか、
そういう感じがするので、それで言った方がいいですよって思いますし、
そういう方って、ほとんどの方が直感に強い星とか持ってたりするので、
むしろ私ごときが官邸で答えを出したからといって、
そこに収まる人ではないなっていうような判断があるというか、
なのでそういう方には占いとしてはこういう一意見として取り入れるのはいいけれど、
占いでこうだからこういうふうに進まなきゃなっていうのは思わなくていいですよっていうのがお伝えしてるんですよね。
なので占いで悪い結果が出た時っていうのは、
それで行動が止まるぐらいだったら信じなくていいです。
もう蹴散らしてやれと思います。
このクソ占い師がぐらいに思っていいと思っていて。
ほんとね、結局行動しないと何も変わらないので、
なんだかんだで行動するから変わるじゃないですか。
人生って。
占いではこういう結果が出てて、
なんか前にね誰かがYouTubeかなんかで言ってたんですけど、
今年は霊愛運がいいですよっていうのを聞いていて、
今年霊愛運がいいって聞いたのに全然いい
ご縁がないんですよっていう話があった方に対して、
家の中でずっと占い見てるからそれは縁もないよねっていうことをおっしゃってて、
やっぱ占いってほんと行動させるためというか、
行動するのって人が安心すると行動できるんですよね。
リスクがあると思うと行動するのは難しいんですけど、
いろんなリスクとかいろんな自分のブロックっていうのが消化されて、
私は動いても大丈夫だって安心できたら、
人って自然と動けるんですよね。
カウンセリングとかも目的がそれだと思うんですけど、
ちゃんと消化できたりとか、
自分の行動をするためのしがらみみたいな、
そういうのを消化することができたら、
人って安心できたら動くんですよね。
安心材料の一つとして占いは用いてほしいなというふうに思うので、
悪い結果が出た時は信じなくていいです。
信じなくていい。
信じなくていいんだけど、
信じなくていいし、他の解釈の方法があるんですよね。
市中睡眠の面白いところって、流派によって考え方が結構違ったりするところがあって、
自分が持っている星でも悪いように書いてある占いも結構あるんですよね。
短命だとかね。
投げきじょんだと思うんですけど。
この組み合わせを持っている人は、みたいなことを書いてるんですけど、
市中睡眠って歴史が長いので、
昔の人はそうだったかもしれないけれど、
そこから文化が変わってきていて、
しかも人間の体の作りも変わってきていて、
食べるものも変わってきている今となっては、
その判断って、今の令和の人類にも当てはまるのかということになってくるので、
占い結果の受け止め方
そうなってくると、占いの結果自体が古いものになっている可能性もあるなと思うんですよね。
私の場合は市中睡眠からビジネスに関するアドバイス的なことをさせていただいていて、
その時に大事にしているのが、
昔はそうだったかもしれないけれど、今の時代はどうだろうなとか、
今の時代においても、会社員とか社会の中で活躍したいよという方と、
個人で活躍したいよという方では、基準が変わってくるんですよね、大事にしたいものの。
そうなった時に、この人に今伝えるべきもの、
この人に今一番必要としている言葉というのは何かなというのを話し聞きながら、
そこの中から、膨大なデータの中から、今一番必要そうな言葉を、
私の場合基本的に降りてくる感じはあるんですけど、
降りてきて目についてそれを伝えるというイメージはあって、
それでお伝えをさせていただいているんですよね。
なので、結果的に自分の鑑定をしてくださった中で、
占いを聞いて自信をなくしたという方はほとんどいなくて、
占いを聞いたからこれで良かったんだと思えて、
また前に進めそうですという方が非常に多いんですよね。
なので占い師がする仕事って言葉のチョイスの仕方というか、
これはタロット占い師さんでもそうだと思うんですけど、
タロット占い師さんっていろんな方がいらっしゃって、
同じカードが出たとしても、その順番とかによって降りてくるメッセージが違うから、
伝える文章、言葉も違ってくるんですよね、メッセージというか。
それによって相性の合わないというのがあって、
冒頭でタロット占いを信じていないとは言ったんですけど、
1人だけめっちゃ信じてる人がいるんですよ。
めっちゃ好きな人がいてて、大好きなんですけど、
その方のタロットは毎月見てるぐらい好きな人だったりするので、
信じたいものだけ信じていいんじゃないかなって思います。
結構いらっしゃるのが、
前に視聴睡眠を受けた時はこういう鑑定だったんですっていう方も結構いらっしゃって、
それでちょっと落ち込んでるっていうような方も何人かいらっしゃったんですけど、
今まで鑑定してきた中で。
その方にお伝えしているのは、確かにそういう解釈もあるけれど、
でもその解釈をするのって、こっちの星があるからこうだと思うんですよね、みたいな感じの、
同じ視聴睡眠の名式を見ているんですけど、
どの角度からどう分析するかによって捉え方が変わるんですよね。
それはちょっと詳しく説明はさせていただいてて、
名式ってどうしても変わらないので、
同じ名式で同じ星を持っていたとしても、
その星の解釈で言葉が何十種類とかってあるんですけど、
その中からどの言葉を取り入れるかって、
人によって違うし鑑定者によって違うんですよね。
なのでお話を聞いた上で、
セッションっていう形で鑑定してるっていう理由も大きくそれがあって、
ただただ名式見て話すだけだったら、
相手の方が本当に悩んでいるところにフォーカスを当てれないので、
その人が必要な言葉っていうのをお伝えできないんですよね。
なのでセッションっていうスタイルを取ってるんですけど、
そういう形でお伝えすると、前鑑定を受けた時はこうだったけど、
今受けてみてこういうことだったのかと納得しましたっていう方が結構いらっしゃるので、
占い師の仕事はそれだよなってよく思っております。
悪い結果との向き合い方
はい、というわけで今日は占いで悪い結果が出た時、
どうしようっていうことについてお話しさせていただきました。
信じなくていいです。悪い結果信じなくていいです。
悪い結果は信じなくていい。
ただその運勢においてはいい悪いではなく、
この時期こうしていた方がいいかもしれませんっていう判断があったりするんですよね。
そういうのは信じるというか基準にしたらいいなと思っていて、
でもぶっちゃけそういう時って実際自分の体も運勢通りになるんですよね。
なんかすごいやる気がみなぎってるっていう時ってやっぱり運勢的にも良かったりするし、
なんか調子悪いんだよなっていう時って運勢的にも悪かったりするので、
ほっといても自然とそうなるんですよね。
なので本当に悪い結果が出て、悪い結果で踊らされてるぐらいで動けないよっていうぐらいだったら、
本当信じなくていいなって思いますので。
しかもネットに出ているもの、皆さんが取り入れやすいのって結構ネットの情報かなと思うんですけど、
ネットに出ている情報って誰かが書いたものなんですよね。
なのでその人たった一人の概念というか、その占い師さんにとってはその解釈が必要だったという感じなんですけど、
同じ状況を別の鑑定士が見た時って別の捉え方があると思うので、
そういう意味では悪い結果が出た時はむちゃくちゃ漁りまくるといいと思います。
その中からどれか一つでもいいことを言ってくれてる方がいるので、
それを信じてたらいいのかなっていう気がしますね。
はい、というわけで今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
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はい、では今日もありがとうございます。
