受け身の起業の重要性
はい、おはようございます。四柱推命ライフコーチの最強のパートナーはなです。
四柱推命を元にしたコーチングやマネジメント、引き寄せ体質になるための年間プロデュースなどを行っております。
今日も頭に浮かんできたことをお伝えする、降臨ラジオを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日は、受け身の起業第12弾でございます。
前回の放送から、受け身の起業のより具体的な方法といいますか、マインドの話ではあるんですけども、
起業に焦点を当てた感じでお話をしていこうかなと思っておりまして、
前回の第11弾では、起業はするものではなく起きるものという概念でお話をさせていただきました。
いいねなどしていただきましてありがとうございます。
いつも聞いてくださっている方がいるのをすごく嬉しく思っております。ありがとうございます。
今日はですね、そんな受け身の起業をしていくためには、受け身が取れるようにしないといけないよねっていうような話をしてみたいと思います。
受け身の起業って、これまでお伝えしてきた感じでは、
舞い込んできたものを受け取るとか、
舞い込んでくるように自分のマインドを整えようとか、
体調を整えようとか、メンタルを整えようとか、
整えようって難しいですね。
喋るのが難しいですね。
整えよう、ちょっとこれ練習しておきます。よく使う言葉なので。
そういう感じで、自分自身が整っていると、
良いことが舞い込んでくるよっていう、そういった引き寄せの話に近いですよね。
引き寄せの法則に近いようなお話をさせていただいてたんですけど、
市町水明鑑定士として、いわゆる占い師としてやっては来ているんですけど、
どちらかというと結構現実的な占い師だと思っていまして、私自身が。
なので、願ってさえいればうまくいくよとは思わないんですよね。
そこはいい感じに戦略を立てて、受け身が取れるように仕組みを作り込んでいこうぜって思うタイプなんですよね。
自己分析とクライアントへのアプローチ
ただ、計画を立てて仕組みを作り込んでいくというより、
自分が無意識にやっちゃう行動を元にデータを取ってみて、
私だったらこういうやり方をしたら勝手に動くんじゃないかな、みたいな感じで組み込んでいっている感じです。
自分の潜在意識とか自分の無意識に動いてしまう、勝手に動いて止まらないものをどう戦略的に扱っていくかっていうのを
自己分析した上で、私の場合ここをツンってするとコロコロって転がっていくだろうなっていうそのポイントを意識して、
そこさえ意識すればあとうまくいくっていうような感じに整えていっている感じなんですけど。
私のクライアントさんにも同じようにしていまして、支柱睡眠を元に鑑定をして、
クライアントさんの持っている星を分析して、これまでの生活リズム、これまでの家庭環境、これまでの仕事の在り方といいますか、
実際に個人でビジネスをしてきた結果、今どんなふうになっているか、どこにつまずいているかっていうあたりを徹底的に分析して、
ということはクライアントさんの場合、たぶんここさえやれば、あとは無意識にやっちゃうと思うのでうまくいくと思いますよみたいな感じのセッションをすることが多いんですよね。
それを毎回のセッションで軌道修正しながら、よりクライアントさんの本質に近づいていくというか、
潜在意識ってどうしても見えないものなので、そんな見えない潜在意識にいかに近づいていくかというあたりで普段はセッションをさせていただいているんですけど、
発信の多様性と受け身の関係
今日はそんな中でも、受け身の起業をしていくにあたっては、ここはマストだなと思う部分があるので、それをお伝えしようと思っていまして、
受け身の起業をしていくためには、受け身でいたいですよね。
むちゃくちゃご縁のある方、むちゃくちゃ相性のいい方から向こうから声がかかったりしたら、すっごく嬉しくないですか。
それって作れると思ってるんですよね。
というのも、私自身が22、23くらいの頃からずっとブログで発信をしてきまして、文章を通して世の中に自分の思いを発信するっていうようなことをずっとやってきてたんですよね。
それで発信した結果、どこにどうつながるかとかは何も考えずに、たぶん何でも話せる人とかがいなかったというか、
その当時、22、23だからまだ結婚はしてなかったですけど、旦那さんと一緒に住んでましたし、友達とかも普通にいたんですけど、
そこではどうしても相手との調和を考えちゃうんですよね。
自分の思っていることを全部伝えたいっていう気持ちよりも、この2人の関係性の調和を考えたとき、一番争い事が少なくて一番仲良くなれる方法っていうのを考えたときに、
自分の思いを、思っていることをすべて出すことが正解ではなかったんですよね。
どれだけ親友とはいえ、親友の体調が悪かったときに、私のむっちゃハッピーなことって伝えづらいとかあったりするじゃないですか。
逆に私の不調なときに、親友のむっちゃハッピーなことを聞いたときに、ああいいなーとかやっぱりちょっと思っちゃうんですよね。
っていう感じのことを思うと、自分が思ったときに思ったことを発するのが、その友人のためにもならなかったりとか、旦那さんのためにならなかったりとか、そういうことを考えてしまって。
人といるときは、基本的に受け身な性格なので、人といるときは相手の方の状態を受け取っちゃうんですよね。
その人がハッピーだったら私もハッピーになるし、その人がちょっと落ちてたら私も落ち着くしみたいな。
私のラジオ対談とか聞いてくださっている方によくおっしゃっていただくんですけど、本当話す人によって、この私の話し方が違うというか、声のトーンが違うというか。
私はいつでも安定していて、私の元に来た対談の方と話すにあたって、私がリードしていくよっていうよりも、私がお相手の方に合わせて話すことが多いというか、それを無意識にやっちゃってる状態だったので。
そんな私にとっては、発信って唯一自分と向き合える場所だったんですよね。
自分と向き合えて世の中に発信するってことは、しかも名前を変えて発信しているわけなので、全然知らない人、顔もわからない、名前もわからないんだけれど、思いだけが伝わるっていう状況が、私にとってはすごく心地よかったんですよね。
自分の中からは吐き出したい。
学生の頃とかはよく日記を書いてたんですけど、日記って書いた後に読み直すのって自分じゃないですか。
たった自分だけ、自分一人だけで自分と向き合うっていう状態が、
10代の頃とかはメインではあったんですけど、20代を超えてくるようになったら、自分と向き合うのもいいけど、自分と向き合っている姿を世に出すことによって、
同じような気持ちの人に何か伝わったらいいなっていう気持ちが芽生えてしまって、そこからなんだかんだでその思いでずっと世の中に発信をしている。
癖になっているというか、自分の脳内整理を全世界に配信しているみたいな感じになってきたんですけど、
その結果何が起きたかというと、名前も顔も知らないんだけれど、私の考え方とか、私の内面とか、
思いとか、そういうのを感じ取ってくれた方から、関わりたいっていう感じでお声がかかるようになったんですよね。
関わり方はいろいろあって、友人として関わるとか、仕事仲間として関わるとか、お仕事を依頼したいとか、相談に乗ってほしいとか、
よくX始めた頃とかも、全然相談業はしてなかった頃とかでも、DMでよく相談が来てたんですよね。
こういう時って花さんだったらどうしてますか?とか、こういう時って花さんはどう考えてるんですか?みたいなことがDMで連絡が来るようになっていて、
その頃は全然相談業を仕事にしようと思っていなかった頃だったので、いつも発信を見てくれた方がこうやって相談してくれるの嬉しいなっていう感じだったんですけど、
今はよくよく考えたら、募集もしていないのに相談が来ている状況が発生しているっていうことは、そこに需要があるというかビジネス的に言うと、
ってことは、私が相談受付ますよというようなサービスを提供した時に、何も募集していないところに申し込むことはできなかったけれど、ずっと相談に乗ってほしいと思っていた人からすると、
募集があったら、申し込みできるわーいっていう風になるなって思ったんですよね。ちょっと話がずれましたけど、
今みたいな感じで、自分が無意識にやってたことに対して、何らかの動きがあれば、そこから仕事につながるというか、仕事のきっかけになるというか、自分が世の中で何を必要とされているのかが見えてくるかなと思うんですよね。
そこにおいても、すごく大事になってくるのが発信だなと思っていて、でもこの発信っていうのってネットに限らなくていいと思ってるんですよね。
オンラインで私のように顔もわからない、名前もわからない状態で、思いだけを出すことができるっていう方もいらっしゃるが、それをオフラインでできる方もいるなと思っていて、文章で伝えるのは難しいし、声で伝えるのは難しいんだけれど、
でも友達はむっちゃいるんですよねとか、初対面の人と全然しゃべれるんですよねとか、そういった方はオンラインにこだわらなくていいなと思っていて、オンラインオフラインに限らず、自分の思いとか、こういうことしてみたいよとか、私はこういうことを考えていますとか、
そういうのを自分の内面から外に出す、そういう意味での発信っていうのを続けていくと、いずれ受け身の状態が取れるなと思うんですよね。
こういう発信をずっとしていると、そこに役に立ちたいっていう感じで声をかけてくださる方もいらっしゃいますし、そのサービスを受けてみたいっていう感じで声をかけてくれる方もいらっしゃいますし、何か協力できることがあるよとか、
自分ではないけれど、その友人がこういうこと言ってたから、この人とこの人つながるんじゃないかっていう感じで声をかけてくれたりとか、そういうふうにどんどん広まっていくんですよね。
これって、私で言うと10代の頃の自分で自分の気持ちをただ手帳に書いて自分と向き合っていて、誰にも発信していない状態だったら、今の世界はなかったかなと思うんですよね。
世の中に出してみることで、初めて同じ気持ちの方に出会えるというか、
今の私の生活って地元の人誰一人いないんですよね。
県外の人ばかりで、それこそ海外の人とか、海外に住んでいる日本の方とかになってくるので、
そうなってくると普段の生活では絶対に出会わない人というか、あと日常会話では話さなかったような内容で話し合える、語り合える仲間って
自分の内面を私自身が出してきたから、今の環境、受け身の環境っていうのが出来上がってるなと思うんですよね。
そういう意味では、受け身の企業っていうのをしていきたいよって思われている方は、とにかく発信をしてほしいなと思っていて。
発信の内容も、情報発信っていうのももちろんいいんですけど、私がどう思っているかとか、こんな風にしたいよとか、
自分自身の思いとか、自分自身の日常とか、そういうのを含めた感じの情報発信をしていくと、
今情報って世の中にたくさんあふれている中で、そんな中からあなたがいいなって思うのって、あなたの内面が見えた時だと思うんですよね。
いろんな情報があるし、正しい情報たくさんあるし、本とかからもたくさん受け取れるんだけれど、
本でもそうですよね、同じような内容を書いているんだけれど、どこを切り取って、どういう日本語を使って文章にしているのかとか、
この人の図解が面白いなとか、この人の対話形式の表現が面白いなとか、本によっても同じ内容を書いているとしても、いろんなスタイルがあると思うんですよね。
発信の重要性
その違いって、そのご本人さんのスタイルが出ているというか、だからこそその人に教わりたいとか、その人の本が読みたいとか、
そういう風になっていくと思うので、そうなってくると自然とそこから問い合わせが来るようになるんですよね。
なので、受け身の起業をしていくにあたっては、発信っていうのはすごく必要になってくるだろうなと思います。
発信って聞くと、役に立つものを出さなきゃいけないとか、ちゃんとしなきゃいけないとか、そういうこと思いがちかもしれないんですけど、
個人的にはあんま関係ないなと思っています。
というのも、たぶんね、続けたもん勝ちなんじゃないかなと思うんですよね。
どれだけ上手くしゃべれなくて、どれだけ文章も上手くなくて、でもただ思いだけはずっと続けているみたいな人が、
やっぱり5年6年とか発信されていると、なんだかんだでファンがついていますし、
そのあんまり上手くしゃべっていない状態もその人のスタイルとして味になっていっているんですよね。
私もこの受け身の起業っていうのを始めて、発信を始めてみて、そんな中で今朝もいろんな人のラジオを聞いてたんですよね、歩きながら。
歩きながら、洗濯しながら、洗い物とかしながら、いろんな人のラジオを聞くたんびに、みんなしゃべり方上手いなと思って。
本当にオープニングから素晴らしい、第1世から素晴らしい。
私のように最初のハイの時点で日によってハイの温度が違う人なんていないんですよね。
本当に思いました。みんなすごいと思って、そのめちゃくちゃ上手いなと思って。
そういうのを思うと、どうしても自分の中でもちゃんとしなきゃとか思ったりするんですけど、
今日実はこのラジオ3本目なんですよね、撮るの。
1本目撮って、途中でしゃべれなくなってダウンして、2本目撮って、それも途中で何か話が続かないなと思ってダウンして、
3本目になってるんですけど、そこのマインドの変化っていうのは、一番最初は私もちょっと上手くしゃべろうと思って意識してしゃべったんですよね。
それで10分ぐらいしゃべった時に、意識がそっちに行っちゃって。
降臨ラジオをしているもんだから、降りてきちゃうんですよね。
ちゃんとしゃべらなきゃっていうのが降りてきちゃって、言葉が出てこなくなっちゃって。
何か違うなと思って、しゃべれないんだと思って断念したりとかしたんですけど、
そういう感じで、ちゃんとしようと思うと発信が止まっちゃう方がいらっしゃるんですよね。
なので、ちゃんとしなくていいと思っていて、誰も見なくていいと思っていて、
ただそのマインドでやっていくと、誰かしら一人のいいねとか、誰かしら一人が聞いてくれてたっていうのを知った時に、むちゃくちゃ嬉しいんですよね。
この人が聞いてくれたとか、この人いつもいいのをしてくれてる人だとか、
アイコンを見る度にニヤニヤしちゃうっていう状況になってるので、
その元のマインドっていうのが、こんなラジオ誰も聞かないよなっていうのを、
本当は聞いてほしいんですよ。聞いてほしいんですけど。
聞いてほしいけれど、自分のマインドとしてかなり下げておくことで、
ハードルをすごく下げているので、誰かしら一人でもいいねボタンがあったりすると、
むちゃくちゃ嬉しいっていう喜びになっちゃうので、
発信が止まるよっていう方は、最初のハードルを下げちゃえばいいんじゃないかなってちょっと思います。
誰も見なくていい。誰も見なくていいし、
私はただただこれから3年間発信するんだって決めたんだみたいな感じのマインドでやってる人ってやっぱり芯が通ってるので、
全然情報ないのについ見ちゃうとか、言葉に温度が乗ってるとか、
なんか発音おかしかったですね。言葉に温度が乗っているとか、文章に温度が乗っているとか、
そういう風になってきちゃうと、人って情報じゃなくその人の魅力に惹かれちゃうんですよね。
全然大したこと言ってないんだけどつい聞いちゃうとか、
この人のラジオを聴きながら仕事するとはかどるんだよねとか、
この方のラジオを聴きながら歩くと気持ちが軽くなるんだよねとか、
そういう時って内容を一文一句全て受け取っているかというとそうじゃなく、
その人の波長を受け取っていると思うんですよね。
声のトーンとか喋り方とか語尾の感じとか、
そういう細かい部分を感じ取って最終的に心地よくってまた聞きたい、また読みたいになっていると思うので、
自分を出すこと
発信者としては発信をすることを目的にしていていいんじゃないかなと思います。
受け身の企業においては。
そんなあなたと仕事がしたいよとか、
そんなあなたのクライアントになりたいよっていう方が出てきた時って、
普段の発信見てくれてるから、
頑張らなくていいというか着飾らなくていいんですよね。
これ発信でハードル上げてると、やばいお客さん来ちゃった。
なんかこうイケイケモードで仕事しなきゃみたいになるんですけど、
こんな発信を聞いた上で来てくれてる人って、
自分の一番ダメな部分を知ってくれてるというか、
一番そのままの私を知った上で、その上で関わりたいと言ってくれてる方なので、
提供すべきは一番素直な自分というか、一番そのままの自分なんですよね。
ってなってくると、長期契約とか組んだ時の心地よさというか、
こんな私をそのまま受け入れた上で、
それでもクライアントになりたいって言ってくださる方って、
なんとも言えない喜びがあったりするので、
そういう意味では発信って飾らなくていいというか、
あなたはあなたなりの、あなたの良さを出せるスタイルが絶対あるはずなので、
それをもとに出していくことで、受け身の企業っていうのが、
いい感じにうまく受け身が取れるっていう風になっていくかなと思います。
よかった、しゃべれた。
いやぁ、3本目だったのでね、
もう今日しゃべれなかったらもう受け身の企業が止まってしまうと思いながらしゃべりだしたんですけど、
よかったです、しゃべれて。
こんな全然まとまってもいないような、
降臨ラジオの時点でまとまっていない前提でお話は伝えさせていただいてるんですけど、
これをここまで聞いてくださった方、本当にいつも嬉しく思っております。
いいねボタンすごく励みになっておりますので、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
今日はちょっと長くなりましたので、この辺りで失礼しようと思います。
次は第13弾ですね。またこのラジオでお会いできたらと思います。
ありがとうございます。