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はい、おはようございます。四柱推命ライフコーチの最強のパートナーはなです。
四柱推命をもとにしたコーチングやマネジメント、引き寄せ体質になるための年間プロデュースなどを行っております。
今日も頭に浮かんできたことをお伝えする、降臨ラジオを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
ちょっと風邪を引きましてですね、案の定。
昨日、息子の運動会があって、風邪というか、寒暖炎アレルギーだと思うんですけど、
ちょっとこちらの私が住んでいる地域は、今日20℃前後ぐらいでして、
昨日はちょっと小雨だったのかな。おとついはすごく雨が降って、
土曜日運動会の予定が日曜日に延期になって、
昨日運動会で一日中ウロウロ歩いて、動き出したら楽しくなってきて、
そこからその時、歩数計見たら8000歩ぐらいだったので、
これは頑張ったら1万歩いけるんじゃないと思って、
ちょっと体がだるかったので、だるさ解消のために歩いてみようと思ったりして、
そこから2000歩ぐらい歩いて、1万歩を達成して、その日は調子良かったんですけど、
多分気温差もあって、寒暖炎アレルギーがちょっと出てしまって、
ちょっと軽い風邪症状みたいな、風邪症状というかアレルギー的な鼻水が強くて、
それでちょっとぼーっとしてしまって、若干鼻声ではあるんですけど、
そんな中でも受け身の企業をお伝えしていきたいと思います。
ちょっと聞き苦しいところがあるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
今日は受け身の企業第17弾ですね。
今日お伝えしたいのが、新しく学ぶのではなく、今までやってきたことを洗い出すというテーマでお話をしてみたいと思います。
受け身の企業に興味を持たれる方って、おそらく今まで攻めの企業を経験された方だと思うんですよね。
企業ってそもそも攻めのイメージがあるというか、
自分でコツコツ計画的に頑張って結果を出していきますみたいなイメージがあると思うんですけど、
そういう感じでずっと頑張ってきた方が、
でも何か思っているようにうまくいかないなぁとか、
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他の人を見て、他の人は2、3ヶ月ぐらいで結果を出せているのに、自分は全然結果を出せていないなぁとか、
そもそも2、3ヶ月で結果を出せているのって、結果を出せているように見せているからそう見えるだけであって、
実際のところ、何とも言えないんですけど、その方はコーチをつけているかもしれないですし、
という部分があるので、見たものそのままを受け取らないでほしいなぁというのはよくクライアントさんにも、
落ち込んでいる他の人を見てすごいなぁと思って落ち込んだクライアントさんには、
いや、そう見せているだけですよという話はよくするんですけど、
実際裏を返せばどうなっているのかというのは、確かめてみる必要あると思いますし、
逆にこちらも同じように見せようと思ったら、見せ方次第ではうまいことやれるというような話をよくさせていただくんですけど、
そんな中で、新しいことを学んで、結果を出すために新しいことを学ばなきゃとか、
早く進むために新しいことを学ばなきゃとか、今持っているものは役に立たないから、
もっと新しいものを取り込んでいかなきゃって思われる方が結構多いんですけど、
それで続く方もいると思うんですけど、難しいと思うんですよね。
新しいことを取り入れて、それを習慣化させて自分に定着させるのって、
いわゆる転職して新しい会社に勤めて1,2年経ちましたぐらいのポジションになっていくかなと思うんですよね。
それを自分の企業でやろうと思っちゃうと、
もちろん1年間とか2年間ぐらいどこかのスクールに入ったりとかして、そこで学んでとかやるのもいいと思うんですけど、
30代とか40代とか、もう実際社会人経験したけれど、そこから自分で企業をやってみたいなと思って進まれる方の場合は、
今から新しいものを取り入れていこうよりも、今まで何やってきたかなを洗い出して、
そこから自分の企業のサービスにつなげられるものなんかないかなって探した方がいいよなと思うんですよね。
そこで結構多いのが、この経験はありますけど、誰でもできることですし、みたいな方が多いんですよね。
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自分で企業をするってなった時に、何かむちゃくちゃ特化したこととか、何か特別なこととか、
他の人にはできない、自分にしかできないことで企業をしなきゃいけないって思っている方が一定数いらっしゃるんですけど、
そんなことはなくてですね、ぶっちゃけみんなやってることやったらいいと思ってるんですよね。
私自身もライフコーチとか占い師とか、パラレルキャリアしているので、いろんな職種の取り方はありますけど、
ライフコーチ、占い師、ウェブデザイナー、動画編集とか、カウンセラーとか、そういうのって結構いらっしゃるんですよね、同じ職種の方って。
同じ職種の方はたくさんいらっしゃるんですけど、ただそれなのに個人である私の元にお客さんが来てくださるのって、
新しいことを学んでそれを発信しているわけではなく、今までやってきたことを言語化して洗い出してしゃべることで、
占い師なんだけれど、こういう感じの占い師なんだな、みたいなのが伝わっていくんですよね。
世の中には市中水名鑑定士さんってむちゃくちゃたくさんいらっしゃって、市中水名鑑定を極めたいっていうふうに思われる方にとっては、
たぶん私から学ぶとかよりも、本当にもう何百万とかするような学校を作っているような、そういうところで学ばれた方が、
基礎から応用編まで市中水名とは何かっていうことを学ぶにあたっては、そういう学校のほうがいいと思うんですよね。
私の場合は市中水名を使ったコーチングをしているっていうことなので、クライアントさんの潜在意識にアプローチするための方法の一つとして市中水名鑑定とか、
まやれき占いとかも、そこまで深くはないんですけど、市中水名鑑定のオプションっていう感じで、他の占いとかホロスコープとかも、
テソーとかもずっとかじったりしながら、そういうのを含めた状態でクライアントさんの潜在意識にたどり着きたいっていう目的で使ってるんですよね、市中水名鑑定っていうのを。
なので市中水名の知識だけで言うと、本当に300万するような学校の知識に比べたら全然少ないと思うんですけど、目的がクライアントさんの潜在意識の開花っていう部分なので、
そういう意味では市中水名から出てくる言葉からクライアントさんの本質とか潜在意識とか、そういうところにたどり着いて、クライアントさん自身が、
私そういえば昔こんなんだったなとか、私本来したいのはこっちだったとか、そういった何かに気づけたらそこがゴールになってくるので、
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それって新しく得た知識というより、新しくクライアントさんのためを思って学び出した知識というわけではなく、もともと持ってたんだけれど、それをより深めたみたいなイメージなんですよね、私の場合。
私、占いは小学生ぐらいの時から好きでずっとやってて、占いをもとに人間分析みたいなことも、小学校3、4年生ぐらいからクラスの友達の青年学費を聞いたら、
この子は○○座だからこの子と相性いいだろうなとか、この子はこういう星座でこういう性格だから私のこういう部分とは合わないかもなとか、この子と仲良くしたいけど仲良くなれないのはこういう星座だから仕方がないのかみたいな感じで自分を理解してたりとか、
そういう感じで占いをもとに人間関係、そんなにうまくなかったんだと思います。自分の思ったことを思った通りに伝えて人間関係がうまく構築できたタイプではなく、自分が思った通りに相手に伝えようとするとちょっと話がずれちゃったりとかこずれちゃったりとか、
ちょっときつい言い方になっちゃったりとか、逆に何も言えなくなっちゃったりとか、そういう温度感をつかむのが難しかったんですよね。なので人との温度感をつかむのが難しいから、それの分析方法として星占いっていうのを取り入れて、
それをもとに話すことで、その子に合わせた温度感で接することができて、人間関係がうまくなったっていう過去があって、そこからずっと星占いとか七水銘鑑定とかスピリチュアル関係とか、
そういうあたりのことを分析していくことで、自分自身の立ち位置とか、私自身は他の人とちょっと違うんだろうなっていう部分のどこがどう違うのかみたいな言語化みたいなのを結構取り入れるために好奇心でやってきたみたいな部分があるんですよね。
それって今までずっと自分自身のためだけに使ってたんですけど、数年前、4、5年ぐらい前のクライアントさんに、ちょっと七水銘鑑定なんか久しぶりにやりたくなって、ちょっとやってみてもいいですかみたいな感じでやらせてもらった結果、
それまでの対話の中では、たどり着けなかった潜在意識にたどり着くことができて、これってコーチングの中でも活用していくことで、より自分の内面を言語化するのが難しいと思っているクライアントさんにとっては、
七水銘で何かしらのきっかけを与えることで、クライアントさんも言語化しやすくなるのかなというふうに思ったのが、私の七水銘コーチングのきっかけだったりするんですけど、そう思うと、それって新しく始めたというより、今までやってきたこと、しかも今まで無意識にやってきたようなこと、
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占いは私にとっては、人前で大きく話す内容ではないけれど、常に常に自分の中にあったというか、自己分析のために占いを使っていたみたいな部分があったので、それを他者に向けるようになったみたいな感じなんですよね。
なので、今までやってきたことを洗い出してみることで、これって人に喜ばれることなんじゃないかなとか、同じ占い師としていろんな占い師さんがいる中で、こういう感じの商品とかこういう感じのサービスを作ったら、それって他の人にはない、唯一無二のサービスになったりとか、
そのちょうどいいところを求めているクライアントさんにとっては、もう抜群の商品になったりするわけじゃないですか。そう思うと、みんながやっていることをやってもいいと思いますし、ただその中で自分が伝えたいことっていうのは、常に常に言語化してこうして発信していくことで、
このライフコーチの人、私に合いそうだとか、この人が出しているサービス、私が求めていたものだとか、そういう細かい部分の一致になっていくかなと思うんですよね。
なので、受け身の企業としてやっていきたい方、今まではターゲットを絞って発信のSEOのキーワードとか意識したりとか、他の人の真似して何万件達成とか、やたらと数字をゴリゴリに出してみたりとか、
そういうのをずっとやってはきているけれど、いまいちなんかうまくいかないんだよなっていう方がいらっしゃったときは、今までやってきたことっていうのを改めて洗い出しをしてみることで、一番あなたらしい企業の仕方につながるんじゃないかなってすごく思います。
もちろん数字とかをワンワン出すことで、そこにマッチする人もいるんですよ。その方は攻めの企業がむちゃくちゃ向いている方なので、その方はどんどん攻めてほしいなと思うんですよね。
世の中に切り込んでいって、もうどういうふうにすれば顧客が大量につくのかみたいな感じのを、むちゃくちゃセンスよく見極めながら進まれる方もたくさんいらっしゃるんですよ。
そういった方は、受け身の企業っていう言葉にはあんまり反応しないタイプの方だと思うんですけど、そういう方はどんどんそのままこの世の中っていうのを切り込んでいってほしいし、いいサービスはどんどん作っていってほしいし、どんどん攻めていってほしいなと思うんですよね。
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でもそうじゃないタイプの方、それをやりたかったけれど、やろうとすればやろうとするほどバランスを崩しちゃったりとか、本当はやりたいのに体調がついてこないとか、そういった方にとっては、じゃあ今までずっとやってきたこと、誰かにサービスを提供したわけではないんだけれど、そういえばこれはずっとやってるなとか。
一番いいのがあれですね、体調崩してたとしてもこれはずっとやってるなっていうことがもしあれば、それ仕事にすると超楽しくなってきます。
私にとってはこの発信そのものがそうなんですけど、いくら体調悪くても、何かしらXで発信してたりとか、こうしてラジオを撮ってたりとか、発信の内容っていうのが、情報発信というより、こういう人間もいるから、ちょっと聞き方によっては嫌な聞こえる方もいらっしゃるかもしれないんですけど、
私みたいな人でもこういうふうにやれるからあなたも大丈夫だよみたいなことを伝えたいんだと思うんですよね、潜在意識の中で。
これが5年ぐらいとか前だったら、本当に今までよりももっと繊細で、社会的にももっと弱かったというか、自分の意見を話すなんてとんでもないみたいな感じに思ってたんですけど、そんな自分でもこういうふうに発信をしていくことで、心で繋がれる方と出会っていったよみたいな発信はずっとしていて、その延長上が今になっているような感じなんですよね。
なので、私のこの受け身の企業っていう部分では、もう全然体力的には虚弱な方ですし、だいぶ整ってきたと思ってもまだまだこうやって崩れちゃうし、崩れはするんですけど、でも前まで2時間3時間かけてブログを一つ書いてたっていう時、それほどのエネルギーはないんだけれど、たった10分だけ喋るとかだったら、毎日やれなくもないかなっていう感じで、
やれることの一番小さなことを毎日積み重ねていったら、何か大きなものになるかもしれないなみたいな気持ちで今発信をしているんですよね。
こういう発信を通して、今頑張っていらっしゃる方の背中を押せたらいいなとか、私もやってみようとか、私も3分だけ喋ってみようとか、そういう感じに思ってくださったら嬉しいなという気持ちでさせていただいてますので。
そう思うと、そういう気持ちもあるからこそ聞いてくれてる方がいるっていうのが見させてもらえてるからこそ、コメントをいただいたりとか、反応してくださったりとか、公式LINEの方からラジオの感想をいただいたりとか、そういうのをすることによって私の中で聞いてくれてる方がいるんだったら今日もやろうとか、今日も頑張ろうとか、
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明日は難しいから明日の分まで予約配信して撮っておこうとか、そういうふうに思えてるんですよね。
なので、自分がしんどくてもやれちゃうことっていうのもあるんですけど、そこに対してちゃんとお声があるっていうのが見えるようになったからこそ、よりやりたいなっていう気持ちにつながってるので。
これは私自身がこの過去の洗い出しっていうのをしてみて、それを言語化してみて、やっぱり私はこういうのがしたいなっていうのを言葉で伝えていくことによって見つけられてきた受け身の企業の一つなのかなっていうふうに思っているので。
きっと皆さんにもあると思うんですよね。
しんどいけど友達とはしゃべれるよとか、しんどいけどずっとコツコツ自己分析をやってるよとか、人に言われたわけではないけどこれはずっとやってるなとか、ずっと本を読んで新しい知識というか、
自分の知見とか自分の知識を深めるための情報収集っていうのはずっとやってるなとか、そういう方もたくさんいらっしゃると思っていて。
それって今までは自分のために使われてきたことが他社に向けてできることもあると思っていて、それ自身が起業になっていくと思うんですよね。
なのでこの視点の切り替えみたいなのは、ぜひライフコーチだったりとかビジネスコーチとかそういった方に相談しながら、今までこういうことやってきたんだけれど、これってサービスになるかなみたいな相談したら、多分そういうのがお得意な方はどんどん教えてくれると思うので。
ちなみに私もそういうのすごい大好きなので、私の場合視聴水明をもとに、私はこう思うけれど視聴水明的にはこう書いてるけれどみたいな感じで、1回のセッションだけでも3パターンが4パターンぐらいの選択肢っていうのをお伝えできるかなと思ってますので、
そういったことも含めて、今までやられてきたことの洗い出しっていうのはいいんじゃないかなと思います。
すいません、20分も喋ってしまいました。予定では12分ぐらいで終わる予定だったんですけど、ちょっとお聞き苦しいところもあったかもと思いますが。
ここまで聞いてくださった方のいいねボタン、いつもいつも励みになっております。ありがとうございます。
今日は第17弾ですね。受け身の企業第17弾。新しく学ぶのではなく、今までやってきたことを洗い出すというテーマでお話をさせていただきました。
第15弾の時からお伝えさせていただいてるんですけども、受け身の企業に関してだったりとか、今までやってきたことの中で、第15弾放送記念ということで質問を受け付けしております。
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今現在やっていることがあるんだけれど、これってやっても意味あるのかなとか、こういうことしてるんだけれど、これってどうなんだろうって思うようなことがありましたら、
LINEだったりとか、レター等々でご連絡いただけると、こちらからもフィードバックと言いますか、私の場合だったらこんな風に思うよといったご意見をお返しできたらなと思っております。
このあたりって私にとっても、私自身が見えている受け身の企業という概念と、聞いてくださっているリスナーさんが見えてらっしゃる受け身の企業の概念って若干ずれがあると思っていて、
そういった質問とかいただくことで、こういう部分にアプローチしてお話しすれば伝わるのかといった感じでの、私にとっての勉強にもなるかなと思いますので、
ご質問等は全然受け付けておりますので、ご連絡いただけたらと思います。
はい、というわけで、明日こそはもうちょっといい声でしゃべれるかなと思うんですけど、ちょっとね、ちょっと頑張りすぎちゃったので、今日はスローペースで進めていきたいと思います。
はい、では今日もありがとうございました。