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This is はみだし系ライフの歩きかた。 I'm Yukari Peerless.
周りが決めた道からはみ出して、自分だけの生き方をする人を応援するポッドキャスト、 はみだし系ライフの歩きかた Welcome to Episode 187. こんにちは、ピアレスゆかりです。
今年もあと2週間以下になりましたね。 2021年も終わりって、なんだかちょっと実感が湧きませんが、皆さんはいかがですか?
オミクロン株が広まっているということで、私の住んでいるBC州でも12月20日から、 室内での集まりは10人以下にとどめないといけないとする新たなルールが発令されまして、
私はもともと行く予定はなかったものの、招待されていたホリデーシーズンの集まりがすべてキャンセルになってしまいました。
どこにも行く予定はなかったにしても、なんだか寂しいですね。
ちょうど先日、はみだし系ライフの忘年会をZoomで行いました。 私は新しいパソコンにしたばかりなのになぜか何度も落ちてしまうというハプニングがありましたが、とっても楽しかったです。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
さて、今日は今年も終わりということで、2021年を振り返ってみたいと思います。
こうやって1年の間に配信したエピソードを振り返るというのは、実は今までやったことがなかったんですが、
はみだしを1人でやるようになって2年目の2021年は、後半はソロ会がすごく増えたんですが、それでもたくさんのゲストさんに来ていただきました。
2021年のはみらいは、エピソード139で、えみこラスムセンさんをゲストにお呼びした回から始まりました。
ポッドキャスターの横のつながりや、本当の自分をSNSでさらけ出すことなどについてお話ししました。
この後2月には、えみこさんとハワイ在住の好きなとも子さんとで、Your Voice Summitという声での配信に関するオンラインサミットも開催しました。
そして第140回では、元風俗場のはなさんにお話を伺いました。
このエピソードは今でもたくさんの方に聞いていただいているエピソードです。
借金の話やセックスワークについてなど、いろいろと壮絶なお話をしていただきましたが、本当に聡明な方で、はなさんには今でもSNSでいろいろとお世話になっています。
第141回では、サルディ・サトウヒナコさんとのインスタライブにて、Highly Sensitive Person、HSPと呼ばれる人について、そして、バーンアウト、もえつき症候群についても話しています。
第142回では、日本の英語を考える会の松井ゆかりさんにお話を伺いました。
ここで出てきたwith coronaという言葉は、日本の英語オブザイヤーというのに選べました。
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これは日本独自の和製英語と、伝わりにくい不自然な英語表記の中から、日本の英語オブザイヤー2021というものが決定したということで、コロナ禍とデジタル化促進を反映し、和製英語部門はwith corona。
伝わらない英語部門はnew style coronavirus。これは新型コロナウイルスのことをnew style coronavirusと書いてるんだと思いますけども、そしてもう一つがdigital agencyに決まったそうです。
第143回は、今年の2月に配信したエピソードですが、クラブハウスについて話しています。
私は1月からクラブハウスを始めたので、もうすぐ使い始めて1年ですけれども、正直まだ使っているとは思ってなかったですね。
今でも毎週、マヤバーダマンさんと読み解く英語のお部屋をやっていますし、週末には塚越えつ子さんと堀正竹さんと今週のクラブハウスニュースもやっています。
なので、2022年も引き続き会話の場所を作っていきたいなと思っています。
第144回では、日本の男性約100名に回答していただいたアンケートの結果を発表しています。
これは2020年の年末に募集したアンケートで、男性の生きづらさがよく反映されていましたね。
これはブログにもまとめていますので、よかったら読んでみてください。
こういうアンケートまたやってみたいなと思っているので、もし気になるトピックがあったらぜひご提案ください。
第145回では、イギリス在住のミックスルーツのアンナさんをゲストにお招きして、ハーフという呼び方についてお話ししました。
アンナさんご自身はハーフと呼ばれるのが嫌ということで、そういった場合に起こりがちなマイクロアグレッションについてお話ししました。
第146回では気分が落ち込んでいた時だったので、メンタルヘルスについてお話ししています。
第147回では入管法解約について、弁護士の西山敦子さんにお話を伺いました。
入管問題はこの後ウィシュマさんの事件もあり、今年日本でもすごく話題になりましたね。
これからも目を離すべきでない案件だと思っています。
第148回ではみんな大好きシンガポール在住のマーヤンに来ていただいて、LGBTQ新井になるため私たちにできることについてお話しを伺いました。
ノンバイナリーの人を指す日本語の代名詞、ゼイというのもこのエピソードで決めたんですよね。
もっと広がるといいなと思っています。
マーヤンとはこれをきっかけに信頼できる友人として仲良くさせていただいていて本当に感謝しています。
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第149回ではニューヨーク在住の渡辺洋さんをお迎えして、自分が本当にしたいことって何を問う新しいシンデレラの話を伺いました。
この絵本本当に素敵なので、大体9歳10歳ぐらいの女の子にぜひ読んでほしいなと思いました。
第150回では、150回記念ということでリスナーさんからボイスメッセージをたくさんいただきました。
これは嬉しかったですね。ぜひ200回でもやりたいと思っています。
第151回シーズン4の最初のゲストは、RAIDERZという痴漢報告のアプリを制作されている片山レモンさん。
これも本当すごく画期的だなと思いました。もっと広まってほしいですね。
第152回ではシンガポールのボレンズ真由美さんに、不妊治療そして子どもを持たないという選択についてお話を伺いました。
これもたくさん反響があった回でしたね。
これも何度もいろんなところでシェアしていますが、不妊治療の末、それでも子どもができなかったという辛い経験をどうやって乗り越えたんですかという質問に、
人に話すことと言われた真由美さんの答えにとても心を打たれました。
これをご縁に真由美さんのポッドキャストにもゲストとしてお呼びいただきました。
第153回ではニューヨークでブラックカルチャーについて発信されているライターの堂本薫さんに、
黒人に対するネガティブなステレオタイプについてお話を伺いました。
黒人の方々というのはアメリカでは圧倒的な構造的な差別にあっているんだというお話。
勉強になったというコメントもたくさんいただきました。
第154回では児童養護施設で育った山内ゆなさんに来ていただいて、
児童養護施設の子どもたちに本を贈ろうというジェットブック作戦についてお話を伺いました。
たくさんの方にご協力いただき、ジェットブック作戦は無事にクラファン成功し、
選んだ本が無事、児童養護施設に届けられました。
私も児童養護施設というものを全く知らなかったので、本当に勉強になりました。
第155回では、SNSで人気のフェミニストふえみさんとフェミニズムのお話をしました。
この直後にふえみさんは、全部運命だったんかい?おじさん社会と女子の一生という本を出版されてベストセラーになりました。
私も読みましたが膝を打ちまくる内容でした。まだ読んでいらっしゃらない方はぜひ手に取ってみてください。
第156回では千葉大学で教授をされている何人でもない人、大利理茶さんと
日本人って何?国籍って何?そしてアイデンティティとは?についてお話を伺いました。
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理茶さんももともとはクラハで出会って以降、とても仲良くさせていただいていてご縁に感謝しています。
157回ではブレネーブラウンブッククラブでの学びをシェアしました。
ありのままの自分を受け入れること、そして自分に属するとはどういうことなのか?について話しています。
158回では中学校の先生の修二郎先生に学校の先生の働き方についてお話を伺いました。
ちょうどこの頃、教師のバトンが話題になってた頃ですね。
先生も早朝から夜遅くまでお仕事されていたなどのお話を聞いてびっくりしたのを覚えています。
これも引き続き見ていきたい問題だと思っています。
第159回ではシーズン1でもゲストに来ていただいたことのある研究者でブロガーの堀正竹さんと男性弱者論についてお話を伺いました。
堀さんとは週に1回今週のクラブハウスニュースもやっています。
第160回ではアンちゃんことアン・クレシーニさんにお越しいただき、日本生活の長いアンちゃんに日本の好きなところ、そして逆に理解できないところをお聞きしました。
アンちゃんと私は立場がほぼ逆なのも面白かったですね。
第161回ではパリでドラッグクイーンとして活躍中のマダム・ワサビさんにフランスのLGBTQ事情、ドラッグクイーンについて、また女らしさってなんだろう、などというお話を伺いました。
本当にお話し方の素敵な方でファンになった方も多いのではないでしょうか。
第162回では2021年の半分に到達したということで上半期の振り返りと下半期にフォーカスしたいことの話をしています。
今年の後半はカルチャーにフォーカスしてきました。
第163回ではユカリエのAMAとしてリスナーの皆さんからのたくさんの質問にお答えしました。
ちょうどこの頃ヒートウェーブが来て熱くて死にそうだったんですよね。
164回ではカナダでアーティストとして生きるってどんな感じ?というテーマでヒュイット・カノンさんにお話を伺いました。
カナダでLGBTQのメンバーとして生活していくこと、またコモンローという制度についてもお話を伺いました。
165回では特別エピソードとしてクラブハウスで塚越えつ子さんがエンパスのデイビットさんにお話を聞いたお部屋をエピソードとして配信しました。
自分の感情を否定せずにしっかり感じることの大切さを話しています。
第166回ではハワイ在住の好きなとも子さんとポッドキャスト仲間として結構ぶっちゃけた話をしています。
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今いる状態からいかにアウトグロウして次のステップに進むのか、ポッドキャストの断捨離などについても話しました。
この辺りを境に私も歯未来の方向性などを考えるようになり、ソロ会が増えてきた頃ですね。
ともこさんは先にお話したようにポッドキャストサミットを一緒に企画運営して、その後ブレネーブラウンブッククラブにも参加してくださり、本当に私の同志という存在になりました。
これも本当にご縁に感謝しています。
第167回では父が一人で死んでいたという連載中の木更木サラさんに、親の死、真実を伝えること、そして人生という物語についてお話を伺いました。
サラさんの連載は最近、父が一人で死んでいた、離れて暮らす親のために今できることというタイトルで書籍化されました。
ぜひ手に取ってみてください。
168回では、はっきり物を言わない日本の文化の壁をどう乗り越えるということについて語ったソロ会でした。
これは今でもよく考えています。
169回では、歯未来シーズン1、2でコーホストをしてくれていたミカチが復活して、同窓会エピソードとしてバウンダリーや思い込み、固定関連について話しています。
170回では、夏休みということで通常のエピソードはお休みしましたが、再放送としてシーズン1のちゃんとするって何?を配信しました。
171回では、車椅子バスケのコーチの原田巻子さんにお話を伺いました。
全く知らない世界だったので、とっても勉強になりましたし、もっと知りたいと思った回でしたね。
172回では、カルガリー在住のバレーダンサー、ハットリーユウキチさんにお話を伺いました。
世界的なバレーダンサーがカルガリーにいるってすごいなと思いました。
そして173回では、マヤバーデマンさんをお招きして、英語学習についてお話を伺いました。
教えることは二度学ぶことという名言、まさにその通りだなと思いました。
マヤさんも以前からツイッターでフォローさせていただいていたのですが、
クラブハウスをきっかけに毎週、読み解く英語、Next Level Englishというお部屋をご一緒させていただいて、毎回勉強になっています。
これも本当に今年の嬉しいご縁でした。
174回では、有婚人種にお住まいの小田洋子さんに、有婚に住むってどんな感じ?という話を伺いました。
日本語を継承していくことの難しさや、日本からカナダへの移民として何ができるのかなど、いろいろ考えさせられました。
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このエピソードがきっかけで、カナダ在住日本人ネットワークも始まり、きっかけを与えてくださった洋子さんに感謝しています。
175回では、ポッドキャストインビズビリアのエピソードから、友情とゴースティングについて話しています。これも結構反響ありましたね。
176回では、マヤさんと読み解いたセルフケアに関する記事から、セルフケアについてお話しました。
セルフケアまだできていないというコメントもたくさんいただきました。
177回では、シェイン、恥の蔓延する会社や社会ってどうなの?という話をしました。
私は恥を使ったマネジメントということにとても危機感を感じています。これ本当にやめていきたいですね。
178回では、カナダの感謝祭ということで、ゴースティングや恥についてリスナーさんからのコメントを紹介しました。
そして179回では、フロリダで刑務所にお勤めのマックネイア・ヒロコさんに、アメリカの刑務所についていろいろお話を伺いました。
これもすごく反響ありましたね。まず刑務所内でタブレットが使えるということにびっくりした人が多かったようです。
ヒロコさんとはこの後、クラハでもアフタートークをやりました。
180回では、こちらもクラハで話したバウンダリーについてのお部屋を配信しました。
バウンダリーっていうのは最近ね、ようやく日本でも言葉は広まってきているようですが、実際にバウンダリーが引けているのかというのは、まだまだ練習が必要な気がします。
181回では価値観について話しています。
これも自分の人生について最も大事な2つの価値観を決めるというのが難しいという方が結構いましたね。
これはブログにも書いていますので、興味のある方は見てみてください。
183回では、スペース、レイズ、フィールという私の今年の3つの言葉について話しました。
今来年の3つの言葉を考えているところです。
皆さんは何か選ぼうと思っている言葉はありますか。ぜひ年明けにシェアしてください。
そして184回、これも私がブレネーブラウンから学んだことのトップ5に入る世間の人たちはベストを尽くしているのかということについて話しています。
他人に寛容な社会を作るときに必要不可欠なコンセプトだと思っています。
185回では、ブレネーブラウンの最新の本、Atlas of the Heartについて心の地図帳ってどんな本という話をしています。
そして先週の186回では、イタリア在住のタガミ・アスカさんに在外ネット投票についてお話を伺いました。
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現在も署名活動は続いていますので、日本在住の方でも、まだの方でご賛同いただける方はぜひぜひご署名をお願いします。
というわけでざっくりと今年の歯未来を振り返ってみましたが、まず何度も言っていますが、クラハで知り合ったゲストさんがとても多い。
そしてポッドキャストをきっかけに親しくなれた方がたくさんいて、本当に今年のご縁に感謝です。
来週のエピソードはどうするかまだ決めていないので、少し早めですが、今年も歯未来を聞いていただいて本当にありがとうございました。
ここのところソロ回が多いんですが、こんなトピックについて話してほしい、こんなゲストさんを呼んでほしいという提案は随時募集していますので、
ぜひメールはみだしけい at gmail.com もしくはインスタグラムもしくはツイッターでお知らせください。
さてそれでは今週のポジティブです。今週のポジティブは単純ですけれども、ホリデーシーズンに入ったってことですかね。
次男の学校は金曜日で終わり。私はちょこちょこと来週もミーティングや仕事は少しは入っていますけれども、それでも全体的にもうやらなくていいことはやらないというホリデーの雰囲気にあふれています。
オミクロン株のせいでパーティーもイベントも禁止状態なのでどこにも行けないんですけれども、このホリデーシーズンはもう映画とかテレビもストリーミングですね。
たくさん見てあとは読書もしたいなと思っています。
そして最後にお知らせコーナーです。クラブハウスで日本時間木曜日12月23日朝9時からは、毎週恒例のマヤバーダマンさんとやっている読み解く英語Next Level Englishのお部屋をやります。
そしてクリスマスの後、今年最後の週にクラハでまたバルネラビリティアノニマスのお部屋をやりたいと思っています。
日本の方でもしかして年末年始のお休みじゃないかなと思って、日本時間29日か30日の夜とかどうかなと思っているんですがどうでしょうか。
ご希望の日を教えてください。金曜日が大晦日なんですけれども、やっぱり大晦日は皆さん紅白を見たりして忙しいかなと思うので、29日か30日かなと思っています。
それから最後になりますが、毎年恒例のジャパンポッドキャストアワード。今年もですね、ふとあれあれやるのかなと思ってググってみたらすでに始まっていました。
リスナーズチョイスアワードというのがありますので、ぜひお時間あればハミライに投票していただけると嬉しいです。
これ今年で3回目なんですけれども、多分今年からなのかな、1人1回しか投票できないようなので、なかなか皆さんの好きなポッドキャストを一つだけ選ぶっていうのは難しいと思うんですが、
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ハミライに投票してもいいよっていう方はぜひお願いいたします。リスナー投票は1月の14日までです。
それでは今週もお聞きいただきありがとうございました。
ハミダシ系ライフの歩き方はプロデューサー・ホストのピアリス・ユカリが、未成都のコーストセーリッシュ領域であるカナダ・ブリティッシュ・コロンビア州・ビクトリアで制作しています。
ハミライへの感想、ユカリへの質問、ご相談、今週のポジティブ、今週のブレイムなどは、ぜひインスタグラム、ユカリ・ピアリス、もしくはハミライのインスタアカウント、ハミダシ系までお寄せください。
番組へのメールは、はみだし系・gmail.comでお待ちしています。
番組へのサポートは、ペイパル、もしくは月ごとのサポートは、Patreonで可能です。
いつもサポートしてくださっているパトロンの皆さん、ありがとうございます。
番組のスポンサーは随時受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。
ハミライショップのURLは、suzuri.jp//はみだし系です。
ハミライを気に入ってくださった方は、ぜひ大きいのポッドキャスターアプリにて、ハミライのレビューを書いていただけると嬉しいです。
レビューを書いていただいた方には、ハミライステッカーをお送りしますので、住所を教えてください。
さて、ここまで聞いてくださった方に、今週の内緒話をお話します。
今週の内緒話は、最近ちょっとTikTokネタが多いんですが、今週私は初めてメイク動画をあげてみました。
インスタにもあげているので、見た方いらっしゃるかもしれませんが、これね、自分へのジャッジメントをなくすためにもいい練習だなと思いました。
もしね、私もTikTokやってるよっていう方は、ぜひ教えてください。
というわけで、今週も黙らない女、黙らない人でいてくださいね。
Be brave, be kind, but don't be silent. Your voice matters.
Stay safe everyone and thank you for listening.
Happy Holidays! Bye!
