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  2. Ep.186 在外ネット投票って 知..
2021-12-13 59:44

Ep.186 在外ネット投票って 知ってる?

今週はひさびさのゲスト回。イタリア在住の田上明日香さんをお招きして、在外ネット投票の早期先行導入を求めますという署名活動についてお話を伺いました。署名がまだの方は日本在住の方でもご賛同いただける方はぜひご署名・シェアをお願いします。

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00:00
This is はみだし系ライフの歩きかた。 I'm Yukari Peerless.
周りが決めた道からはみ出して、自分だけの生き方をする人を応援するポッドキャスト、 はみだし系ライフの歩きかた Welcome to Episode 186. こんにちは、ピアレスゆかりです。
クリスマスまであと2週間になり、慌ただしい毎日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は今週、次男が風邪をひいて、学校を3日休み、私もしっかりそれをもらってしまいました。
風邪をひくのはコロナ禍になって初めてなので、もう2年ぶりくらいなんですが、ほんと健康が一番だなと体調を崩して実感しています。
今日はだいぶ良くなってきていますが、まだちょっと声が変かもしれません。お聞き苦しくてすみません。
幸いコロナは陰性でしたので、その心配はないんですが、皆さんもシワスで体調管理がおろそかになってしまいがちかと思いますので、お気をつけください。
さて、ここのところずっとソロ会が続いていたんですが、今週は久しぶりにゲストをお呼びしました。
今週のゲストはイタリア在住のタガミ・アスカさんです。
アスカさんは同志の方と3人で在外ネット投票の署名活動をされています。
在外ネット投票って何?と思った方は、ぜひこのインタビューを聞いていただきたいですね。
それでは早速、アスカさんとの会話を楽しみください。
今週のゲストはタガミ・アスカさんです。どうぞよろしくお願いします。
アスカさんは、私はツイッターで本当にこの2ヶ月とかそんな感じだと思うんですけど、知り合って。
でもちょっと今日はぜひお話をいろいろ伺いたいなと思ったんですが、まず最初に簡単な自己紹介をお願いします。
はい、イタリア在住のタガミ・アスカです。翻訳家です。
今在外ネット投票署名活動の共同補給人として活動しています。よろしくお願いします。
イタリアのどちらにお住まいなんですか?
イタリアのペルージャです。
私全然イタリアのチリはわからないんですけど。
昔、中田秀俊選手がペルージャでサッカーをプレーしていたっていうと、結構日本人の方は、知っている方はいる気がいらっしゃる感じです。
へー、なるほど。私、恥ずかしながらヨーロッパは全然行ったことないんですけれども。
ハミライのこのポッドキャストでは、フランスの方とオーストラリア、シンガポールの方にはゲストで前に来ていただいたことがあるので、ヨーロッパでは2か国目なんですが、私はイタリアは絶対いつか行きたい。
03:07
ぜひぜひいつか行きたいんですけれども。
イタリアに住むようになられたそのきっかけみたいなのはどんな感じなんですか?
イタリアに来る前にタイに住んでいて、タイのバンコクに住んでいて、それでインドに旅行したときにたまたま今の夫と知り合いまして。
それで、夫はイタリアに住んでたんで、それでバンコクの仕事を辞めて、イタリアにとりあえず来てみようかなってことで来て、
それで最初はフィレンゼでアート関係の留学をしていて、その後に結婚して、今は移住という形ですね。
なるほど、アート関係の留学っていうのは、アートはどういうアートを勉強されてたんですか?
現代アートとジュエリーの創作です。
いいですね、なんかいいな、そういうの私もやりたい。
全然仕事にいかせてないっていうか、留学した後に創作活動じゃなくて、翻訳の仕事を結婚してすぐ始めちゃったので、
クライアントはアート関係とかクリエイティブ系とかIT関係の方がいるので、当時はいかせてると思うんですけど、創作が全然できてない。
創作はどういうものを作られるんですか?
今はやってないんですけど、留学当時はジュエリーを。
翻訳はイタリア語の翻訳されてますか?
日本語、英語、英語、日本語がメイン。
夫がイギリス人なんで。
イギリスの方なんですね、でも今イタリアに住んでらっしゃると。
そうですね。
どうですか?イタリアって住んでみて。今どのぐらいですか?住まれて。
8年ぐらいかな。やっぱり日本とも、前に住んでたタイとも全然違いますよね。
私は面白いというか、住みやすいですけどね。
なんかすごく本当、わからない、私のイメージはきれいで食べ物がおいしくて、みんなリラックスしてるイメージがある。
そうですね、地域とかにもよりますけど、結構議論好きとか、政治の話とか、社会問題とか、
結構普通にイタリア人の友達とかと、バーとかレストランとかで語りたい、結構話しやすいというか。
06:00
話が好きっていうイメージもありますね。
話し好きですもん。
私、夫がユダヤ人なんですけど、ユダヤ人もめちゃめちゃ喋るんですよ。
今はカナダに住んでますけど、アメリカに、うちの夫アメリカ人なんで、アメリカに住んでた時に、
レストラン、テイクアウトのレストランに行って、自分が注文したものを待ってたら、ブースに座っているお姉さんがめっちゃ喋ってたんですよ。
アメリカ人じゃない喋り方って、うちの夫はずっと考えて、
イタリア人かユダヤ人、あとは多分、他もう一個どっかの国は大体よく喋ってる人みたいな、大体その辺の人で、
文化も全然違うんだけど、なんとなくみんな雰囲気が似てる。
結局話しかけたらその人はイタリアの人だったんだけど、多分イタリアンアメリカンだったと思うんですけど、
でもなんかそれでまた息とお越しして二人でしばらく喋って、
よく喋る人がやっぱり多いんだ、イタリアの人っていうのは。
そうですね、もう話すのはみんな大好きだし、
あとイタリア語の発声の関係で結構声が大きくなるんですよ。
それもあって、わーって、ポルティスティモみたいな、ずっとそれで話してるっていう感じなんで、
私は英語で喋ってるんですけど、普段は、外に行くとイタリア人と話すじゃないですか、
そうすると自分の声もやっぱり声量がすごい大きくなるっていうか、腹から声出さないと、
聞いてくれないっていうか、伝わらないみたいな。
そうそう、それもあって、結構そうですね、ヨーロッパって言っても、やっぱりイタリアの文化強いって思いますよ。
いや、なんか楽しそうだ。聞いてみたい。
それではですね、ちょっと本題に入りたいんですけども、
今週のエピソードでぜひアスカさんに来ていただきたいなと思ったのは、
今、私はもうツイッターに住んでるような人なんだけど、
ツイッターでずっと在外法人のネット投票の早期、先行導入を求めますという署名活動をされているっていうか、
それで私はアスカさんをフォローするようになって、
最初どこで、多分ツイッターで見て、なんかそういう新聞記事か何か記事があって、なんか署名があるらしいと。
で、これ聞いている方で、日本に住んでいる方には、俺関係ないよって思う方もいらっしゃるかもしれないけど、
ぜひ聞いていただきたいんですけど、私はいわゆる海外に住んでいる在外法人。
で、ツイッターにもやっぱりそういうアメリカに住んでいる日本人とか、本当オーストラリアとかヨーロッパに住んでいる日本人の人とか、
そういう人だけフォローしているわけじゃないけど、なんか自然にやっぱりそういう友達が増えると。
09:03
で、今回の衆院選って投票率少なかったけど、多分みんな見えている世界が違うんだけど、
私の世界では結構かなり興味ある人がいっぱいいたんですよ。
で、今まで行かなかったけど今回投票行くとか、本当特に海外に住んでいる人で、
今回初めて投票した人って多分いっぱいいたと思うんですよね。
それか、しようと思った人。
だから私もそういうの興味あって見てて、そしたらどこから始めればいいのかわかんないけど、
とにかくちょっと待ってください。
この今ちょっと署名に書いてある文章をちょっと簡単に読みますね。
現在全世界に135万人以上の日本人が海外に住んでいます。
そのうちの約100万人が憲法第15条によって定められた選挙権を有する在外有権者です。
だから私みたいな人、飛鳥さんみたいな人はいわゆる在外有権者であると。
私たち在外有権者にとって選挙権は一人一人が政治に声を届けるための大切な権利です。
本来日本に住んでいても海外に住んでいても有権者には平等に選挙権が与えられているはずです。
一人一人の一票の揉みは同じです。
しかしながら今回の衆院選2021ではコロナ禍において在外有権者の多くが在外交換投票できない、または郵便投票が間に合わないといった事態に見舞われました。
そこで現在の紙ベースで問題の多い在外選挙制度の改善案として、本署名では在外ネット投票の早期先行導入を求めます。
具体的なスケジュールとして、2022年夏の参院選までに在外投票からネット投票導入の実証実験として、2025年参院選から在外ネット投票の確実な全体運用開始を求めます。
【佐藤】今ツイッターでは広まっているのですが、このポッドキャストを聞いている日本に住んでいる方は、それなに?と結構いらっしゃると思うのですが、この署名活動に至るに至ったアスカさんのお話を教えてください。
【アスカ】今までは在外交換投票といって、直接大使館に出向いて投票するという形をとっていたのですが、今回に限ってコロナ禍ということもあって、大使館から郵便投票を推奨しますというメールが届いて、
それは9月7日だったのですが、そこで初めて郵便投票をやったことがないけど、確かにコロナ禍で自分が感染者になったり、濃厚接触者になったり、あるいは大使館で在外交換投票ができないという可能性もあったので、
12:13
じゃあ郵便投票でやってみようと思って、数ヶ月かけて準備をしてたんですね。
郵便投票ってすごくアナログなシステムで、海外から私たち在外法人が日本の地元の戦艦に対して郵便投票用紙の請求を郵便で行って、戦艦からまた国際郵便で投票用紙が返ってきて、
工事日の翌日から投票用紙に記入して、また戦艦に国際郵便で送るというシステムなんですけど、私が郵便投票で戦艦に送ったときに、イタリアから日本まで20日間かかってたんです。
20日間もかかってたら、工事日翌日、今回は10月20日だったんですけど、20日から31日の投票日までに絶対間に合わないということが途中で分かって、
10月の中旬くらいに分かって、それで大使館とか日本の官邸とか議員さんとかメディアとかに郵便投票間に合わないんですけど、どうしたらいいですか?
郵用期間設けてくれませんか?みたいな感じで、ツイッターでガンガン発信したんですけど、間に合わないかどうしたらいいんですか?
それを見て、結構メディアの方もツイッターを注目していただいて、今の郷土北京の他のドイツ在住のショイマン・ユミコとアメリカ在住の小田和孝子がツイッター上でそれぞれ別々に、これはちょっと問題だから問題提出のために署名活動一緒にしませんか?って別々に声がかかって、
私も今の在外投票制度は問題だと思ったので、みんな一緒にやろうかということで、署名活動を一緒にすることになった形ですね。
一緒にやってらっしゃる、3人でやってるんですよね。ドイツの方とアメリカの方は、これ以前には面識はなかった方なんですか?
小田和孝子とは多分1年以上前にツイッターで、お互い結構コロナの関係で発信を積極的にしてたので、その関係でつながっていて、ショイマン・ユミコとは多分この2ヶ月ぐらい、本当にこの在外投票の話が結構盛んになってからお互いフォローし合ったような感じです。
15:16
私はたまたまこの署名を見て、たまたまホッキ人の名前とツイッターのリンクを見て、たまたまアスカさんをクリックして、この人フォローしとこうとりあえずってなったんだけど。
私も恥ずかしながら、今回投票できなかった人で、できなかったんですよ。
私はビクトリアっていう小さい島にある町に住んでるんですけど、フェリーを乗ってメインランドの方に行ったところにバンクーバっていう、カナダ第3の都市があって、そこに日本領事館があるんですね。
でも私が住んでるところは一応遠隔地扱いになるので、年に2回ぐらい領事館の人が来てくれるんですよ。パスポートの更新とか、そういうのはやってくれるんですね。
今年も選挙があると思って、分かってたから絶対投票したいと思っていて、領事館の人とちゃんと色々調べないといけないっていうのは分かってたんだけど、
そしたら領事館の人が9月の初めにビクトリアに来ると、ちょっと名前、呼び方忘れちゃったけど、書類とかするっていうのがある。
調べました。
投票用紙とかをもらう前に、ちょっと待ってください。
在外選挙認証ですか。
在外選挙認証。
とりあえずまず最初にそれをゲットしないといけない。
じゃあそれはオンラインで申請できるのかっていったらできない。
書類はダウンロードして記入できるみたいなんだけど、私はその領事館の人がビクトリアに来てくれたときに、それを提出しようと思ったんですよ。
で、メールして、これこれこうしたいので予約を入れたいんですか、みたいに言ったら、選挙、今度の選挙のためですよね、みたいに言われて、はいそうですって言ったら、
いや、それは発行するのは、その出張領事の人ができるんだけど、提出するのは、ご自身がバンクーバーまで来ていただかないとダメですってなって、
えって、やっぱりコロナ禍だし、フェリーとか乗らないようにしようと思ってて、乗るなって結構言われてた時期だったんですよ、そういう公共のいろんな人が来るやつにね。
そうで、しかもやっぱり日帰りが結構難しいんで、となるとまたホテル泊まったりとかなるし、
なんかいろいろ考えて、そしてとどめとして、その領事館の人が、いや多分間に合わないと思いますって言われて、やっぱりその日本に送らないといけないから、
18:05
で、なんか泣く泣く諦めたんですけど、でも私も次の夏の参院選までには絶対に投票したいと思ってるんで。
そこの部分で結構、あの投票、在外投票できないっていう方もすっごく多くて、
在外選挙認証を取得するのに、やっぱり大使館、領事館に対面で行かなきゃいけなくて、そこからさらに大使館、領事館から外務省に送られて、
で、選管に送られて、選管で登録して、外務省に送られて、外務省から大使館、領事館に送られて、在外法人に送られるって、もう全部言う意味ないですよ。
もうなんか気が遠くなるような。
だから2、3ヶ月かかっちゃうっていうのがあって。
聞いている方でも知らない方のために説明するには、例えば在外法人が日本人として日本の選挙に投票したいときは、一つの方法は直接その大使館なり領事館なりに行って投票すると。
それはだから日本でやるのとあんまり変わらないと。
でもその時もその在外投票。
選挙認証がないとダメですね。
やっぱりそれを前もって取っておかないといけないってことですよね。
それと次は自分の自治体の、何だっけ?
郵便投票です。
自分の前に住んでいた自治体の選管に対して直接国際郵便で投票同士請求と在外選挙認証を一緒に送る。
選管が投票用紙と私の在外選挙認証を国際郵便で送る。
そしてもう一回投票ってことでしょ?
投票用紙を。
大使館のやり方は日本に直接帰って投票する。
それができる人はたまたま帰国のタイミングが合うか、
例えば分からない台湾とかめちゃめちゃ近い人で、
じゃあ行くかって行ける人ならまだいいけど、
まあほとんどないですよね。
行ける。
そこまでする人はいないですよね。
そう、だから日本に住んでる方も私たち関係ないって思うかもしれないけど、
100万人分の投票ってめちゃめちゃ重いと思うんですよ。
これが簡単にできるならやるっていう人いっぱいいると思うんですけど、
この署名の下の方に皆さんの生の声が、
生の声っていうか載ってるんでちょっと読む。
21:02
在外投票トラブル一例っていうのがすごいんですけど、ちょっと読みますね。
これなんか読んでて私もずっこけそうになったんだけど。
在外投票に行こうと大使館のホームページを見たら、在外交換での選挙が実施されないと判明。
しかしその連絡が大使館から来なかった東ティモール在住の方。
在外交換投票は10月23日までだが、
在外交換から25日にその知らせが来たので投票できなかったブラジル在住の方。
在外交換は遠くて行けずブラジルと日本間の郵便が止まっているので郵便投票もできない。
こちらもブラジルの方。
飛行機代6万円かけて在外交換投票に1日かけていった。
在外投票疲れて死にそうアメリカ在住。6万円ってすごいですね。
オーストラリア、フランス、ニュージーランド、スーダン、イタリア、ドイツ、オランダ、スペインという方からの例が載っていますので、
皆さん是非これ後で署名のリンクを貼りますので見ていただきたいんですけど。
郵便が2、3ヶ月かかるんだったら直接行くのが一番簡単じゃんって言うかもしれないけど、
在外交換っていうのは基本的に大都市にしかない。
アメリカとかめちゃめちゃ広いし、すごい田舎に住んでる人が、私みたいに島に住んでる。
私だったら絶対片道、交通費だけで片道2万円ぐらいするし、行ってたら、
私にとってバンクーバーっていうのは数ヶ月に1回買い物に遊びに行くところなんですよ。
ほんと地方の人が東京に出て行くような感じで。
だから別に行くのはいいんだけど、もちろん交通費かかるし、
今回ちょっとコロナ禍っていうのと、それプラス車が死にかけてたので、
ちょっとこれでハイウェイを運転していくのはちょっとやばいとか、
いろいろいろんな事情が重なって今回できなかったんだけど、
アメリカの方では6万円かけて行けたって、みんながそんなお金持ってるわけないし、
日程もね、仕事してる方とか、
週末空いてないんですよ、在外交換って。
全然平日で、そうなんですよね。
無理がある、本当に全体に来てるなっていうのは今回すごく感じたので、
それでネット投票しか方法がないということで、
もうそれ1本でも署名は早く導入してくださいっていうところで。
これはもう提出はまだされてないんですよね。
まだですね、一応目標の1万筆を超えまして、
24:03
国と受け渡しの調整をしてるところですね。
例えば年内、12月半ばかり、年内でっていうことなんですけど、
まだちょっとわからないですね。
今の時点では、1万5000が目標みたいになって、
それはストレッチゴールみたいな感じですか?
勝手にそうですね。
最初はだから1万票がゴールだったんでしょ?
今ね、1万2336票っていうのかな?
ちょっと見たのはやっぱりツイッターとかで結構拡散されてるけど、
やっぱり見てない人がいるみたいだから、もっと拡散してくださいと。
私もフェイスブックのグループとかにも載せたし、
私が住んでる地元のビクトリアのニュースレターとかにも載せて、
でもやっぱり知らない人まだいると思うので、
ツイッターやってない人だったら多分知らない方いっぱいいると思うので、
皆さんこのポッドキャストを聞いて、私もやると思った方は是非是非、
これはchange.orgっていう署名のサイトなんで、
リンクを後で貼っておきますので、
是非是非サインしてシェアしていただきたいですね。
2022年の今度の参院選までに、
実験的に導入してほしいと。
テストだけでも、もちろんその時に導入されてるに越したことはないんですけど、
とりあえずテストしてみない限り、何が問題なのかとか、
欠陥とかもわからないじゃないですか。
今だから海外に住んでる人にはマイナンバーっていうのがないでしょ?
今のところ。
そこのちょっと今問題というか、
在外ネット投票導入と一緒に、
同じタイミングでそのマイナンバーカードの付与もしてほしいという働きかけも
ちょっとしていきたいなって思っています。
私もこの署名のやつを読むまで知らなかったんですけど、
在外法人にも2024年くらいまでに、
マイナンバーを付与するって言ってるんだ。
そこはもう決定はしてるんですけど、
具体的にいつっていうか。
でもネット投票を導入してもらうには、
そこも一緒にやってもらわないと実現できないので。
デジタル庁っていうのができたから、
そこでこういうのをやってほしいんですけど。
そこはちょっと期待してます。
やっぱり本当ね、
去年、あれ去年だっけ?
オリンピックの時の森さん事件から、
やっぱり署名活動とか、声を上げるっていうのがすごく増えてきた気がします。
27:04
それはありますね。
声を上げていいんだ。
一般人でも一般人でもって言うんだけど、
有名人とか大きな団体とかに所属してなくても、
声を上げていいんだっていうのは。
数の力みたいなのを感じるので、
ぜひ皆さん、まだ署名していないという方には、
ぜひ来ていただきたいですね。
これやってみて反応はどうでしたか?
もちろん賛同する人はいっぱいいたと思うんですけど、
他に反対意見とかありました?
ありますね。
結構、ネット投票が怖いっていう。
そうなんだ。
ちょこちょこはやっぱり聞きますよね。
そこはあらかじめ分かってたというか、しょうがない。
セキュリティのメンバー、それでも何やっても一緒っていう気がする。
そうです。
郵便投票だって、アメリカの選挙の時もいろいろ言われてたし。
でも今の、やっぱり今ある郵便投票でも、
もうなんかすでにもう、
いっぱい郵便でやり取りして、
あとよく言われるのは、強制的に投票、
誰かに本当は脅されて、
本当はこの人に投票したくないんだけど、
投票しなきゃいけないみたいな状況になったらどうするんだっていう声が
ちょこちょこあって、
でも今、在来投票の郵便投票では、
そういった問題ってまた聞いたことないので、
郵便投票を使う人ってもう地方にいて、
もう近くに大使館とか領事館がなくて、
っていう状況の人なので、
わざわざそういう人のところに行って、
お家に投票しろとか、そんな暇な人いないよっていう。
あんまり効率的じゃないかなというか。
だって今あるシステムが機能してないですもんね、すでに。
本当に海外の郵便って届かないことも多いし、
全てがうまくいったとしても届かないことだってある?
なくされちゃったりとか。
結構ありますね。
今回も噴出、フランス在住の方が噴出になっちゃって、
結局投票できなかった人もいますし、
あと間に合わなかった、
高額なクーリエ使って郵便投票を送ったけど、
結局、戦艦側土日で土日空いてないから、
受け取らなくてダメだったとか、
あと、宛名がローマ字か英語かだったから、
30:05
そんなんというか、役所がわからなくて、
そこで受け取り拒否しちゃったっていうのもあって、
本当に大丈夫だったみたいなんですけど、
受け取り拒否しちゃって、問題になっちゃったわけにも。
だから、郵便投票はもう本当に。
なんか問題しかない気がする、郵便投票って。
文に飛ばせるっていう感じ。
本当だ、確かに。
そんなんだったら、ほんとみんなネットでできる。
ネットが始まったら、多分そっちに移行する人が、
特に郵便投票しか今まで選択肢がなかった人は、
ネットに移行するんじゃないかなっていうのはあります。
だって郵便で投票しても、
投票できましたっていう確証もないじゃないですか。
多分ネットだったら、
ネットだったら多分、
コンファメーションみたいなのは出せると思うので、
あなたの票は確かに受け取りましたっていうのは、
多分そういうのできると思うから、
どう考えても便利でしかない気がするんですけれども、
皆さんぜひぜひ。
あとは選管とか行政的にも絶対いいと思うんですよ。
票がちゃんと届いたとか、
集計とか分析も、
今1年ぐらいかかってるらしいんですよね。
票が無効票になったとか、
集計が出るのに1年ぐらい総務省でかかるらしくて、
1年?
分析としてはちょっと遠すぎるっていうか、
1年ってもうなんか、
頭痛くなる。
そこもネットにしてもらえば、
集計するのも楽じゃないですか。
だからちょっとウィンウィンでしかないと思う。
聞いてる方で、ご自身は日本にいらっしゃる方でもね、
友達とかで海外在住の方とかいらっしゃったら、
ぜひシェアしていただきたいなと思います。
もうちょっと広めて票数を増やしたい。
そしたらですね、
この子から質問コーナーに入りたいと思うんですが、
これは毎回聞いている質問なんですけど、
これまでで直面した最も大きな試練は何でしたか?
そしてそれをどうやって乗り越えましたか?
そうですね、これはいろんな問題はあったんですけど、
一番大きかったのは、
2年ぐらい前に平所恐怖症、
33:02
軽度なんですけど、
になってしまって、
そのきっかけというのが、
義理の父が亡くなって、
それで望んでないというか、
あんまり楽しくない旅行に、
旅行というか、
イギリスに住んでいるので、
行かなければならなくなって、
そこで乗り物に乗った時に、
ちょっと過呼吸みたいな感じで、
過呼吸まで行かないけど、
ちょっとギリギリのところまで来てしまって、
それが一番自分にとっては天気というか、
いろんな自分の生き方とか、
仕事の仕方とか、
そういう全体を見直したきっかけになった、
というのはあって、
その後、3ヶ月ぐらいで結構集中的に、
治療というかリハビリというか、
自分でして、
1回ちょっと直したんですけど、
今回この在外投票の件で、
在外選挙認証を再取得しなきゃいけなくて、
それ7月、
去年1回大使館に行こうと思ったんですけど、
やっぱりコロナ禍だったんで、
そこでちょっと乗り物に乗る時に、
ちょっと再発しちゃったんです。
そういうのもあって、
ネット投票は本当に早くしたりもあるんですけど、
ちょっと乗り越えたというか、
でも私はすごく、
いいきっかけというのは、
ちょっと語弊があるかもしれないんですけど、
なんていうのかな、
メンタルヘルスとかで、
やっぱり悩んでいる人とかの気持ちが、
本当に初めて分かったというか、
自分が当事者にならないと、
分からない世界ってやっぱりあるな、
というのはあるし、
それをきっかけに、
自分の声をすごい聞くようになった。
自分が嫌だなって思ったことは、
もう受け止めるっていうか、認める。
嫌だと思ったら、ちゃんと嫌だ、
NOって言って、
自分が好きだなって思ったり、
やってみたいなって思ったら、
すぐやるとか、
そういう感じにして、
それを直していったというか、
普段生活する分には全然問題なくて、
ただ強制的に、
在外投票、今回みたいな、
郵便投票間に合わなくて、
行かなきゃいけないってなった時に、
やっぱり長距離で感染が広まっている中で、
恐怖心がやっぱり、
オリガンになっちゃうというか、
36:02
というのがあるので、
自分は気をつけなきゃいけないし、
だからこそ、ネット投票も早く。
確かに。
実際に郵便局に行ったりとか、
在外交換に行くっていうのも、
特権という言い方は変だけど、
身体が健康な人じゃないとできないですよね。
病気だったらそんなこともできないし、
メンタルヘルス患っている人とか、
外に出るのが怖いという人には、
そういうこともできないですよね。
そういうところも、
私は代弁しているというか、
今の署名活動で、
自分ではどうにもできないことってあるので、
在外投票は特にそうですけど。
素晴らしい。ありがとうございました。
そしたら、これから10個質問をしますので、
あまり深く考えずに、
パッと頭に浮かんだことを答えてください。
1番、飽きずに何度も見れる映画は何ですか?
飽きずに何の?
名前なんだっけ?
何だろう?
名前忘れちゃった。
飽きずに何度も見たんだけど、
名前忘れちゃった。
どういう映画ですか?
オーストリアか何かで、
列車に乗ってた旅行者が、
ビフォーサンライズ?
アフターサンライズ?
ちょっとググってみる?
ちょっと後で調べたい。
ビフォーサンライズかな?
ビフォーサンライズかな?
最初の方、最初の3つシリーズがあって。
本当だ、書いてある。
恋人までの距離って書いてある。
恋人までのディスタンス。
距離と書いてディスタンス。
ビフォーサンライズって書いてある。
電車の中で女の人と出会って、
全く知らない男女で会って、
ウィーンかな?
ウィーンで降りて、
ずっと会話しながら、
一晩過ごして、
で、さよならみたいな感じ。
で、どんどん続いていく感じなんですけど。
あれは結構好き。
見たことない。
何回も見てるぞ、いつも。
サイトですぐ出てくる。
大丈夫です。
Google先生に聞いたんで。
OK、じゃあ2番。
今何を読んでいますか?
もしくは最後に読んだ本は。
今何読んでるかな。
小川純也さんの。
時給はいつも最低賃金。
これって私のせいですか?
どういう本ですか?
ライターの方が、
小川純也さんにインタビューっていうか、
していくっていう話。
39:00
あるんですけど、
リケメンストの小川純也さんに、
365日、
たてまえなし政治の話で、
それをまとめた本。
面白そう。
それは電子書籍で読んでるんですね。
電子ですね。
ちょっと話ずるいけど、
Amazonから電子書籍が買えないのって、
イタリアでもあります?
いや、日本語のほうは大丈夫です。
私はダメなんですよ。
クレジットカードがひも付いてないから、
日本の住所に。
電子書籍だから、
どこに住んでようが買えるべきなんだけど。
買えないの、私は。
私は違うサイトを使って、
電子書籍を買ってるんですけど。
Amazon Japanで買わないとダメって感じなんですか?
Amazon Japanで買えないんですよ。
住所がないから。
単なる愚痴なんですけど。
3番に行きます。
3番、座右の銘は何ですか?
座右の銘?
何だろう。
ライフモットー。
自分の声を聞くですね。
いいですね。
大事、大事。
いろんな人からいろんなことを言われたりとか、
批判とかも含めて。
最終的には、
自分の声を一番大事にして。
それができない人が結構いるんですよ。
周りの声を大事にしちゃう人が結構いるから。
やっぱりそこは、
それも平所恐怖症になった時に、
多分自分の声をちゃんと聞いてないなっていうのは、
本とかいろいろ読んで分かったんで、
そこからずっと気をつけてます。
ありがとうございます。
4番、何が怖いですか?
怖いものは何ですか?
怖いものは、平所恐怖症があるので、
窓がなかったり、
閉ざされた空間で、
かつ楽しくない理由の旅行をしなきゃいけないとか、
強制されるような状態。
今のコロナ禍で、
日本に行って隔離生活とか、
もう考えられない。
もういけない。
そうね。
在外法人は今コロナ禍で日本に帰れないっていうのも結構ね、
今帰っている人もいるけど、
それは人それぞれで、
もちろん例えば緊急事態だったら、
もちろんみんな帰らないといけないと思うんですけど、
子どもに、孫の顔見せに、
本当帰る、
それを隔離してまで行く価値があるのか、
42:02
便便は人によってそれぞれだからね。
私はもう絶対無理だなって。
でもやっぱり事情があって、
今行かないっていう方もいるっていうのは分かるし。
私も帰りたいけど、
隔離がなくなるまでちょっと待とうかなって感じです。
本当悩ましいですね。
5番、あなたの秘密の才能は何ですか?
秘密の才能?
何か得意なこととかでもいいですか?
いろんな人を巻き込むのが上手いかもしれないですね。
今回の署名活動もそうなんですけど、
メディアの方とか議員さんとかも、
なんやかんだ言って巻き込んでいるっていうのもあるので、
そこはもしかしたら秘密の。
すごい、いいですね。
6番、これも毎回みんなに聞いてるんですけど、
無人島に島流しにされて、
1個だけ持って行っていいって言われました。
何を持って行きますか?
スマホはダメです。
あと人とかもダメです。
え、なんだろう。
でも自分1人ってことですか?
うん、自分1人で行く。
なんか野菜の種とか。
いいですね。
それね、今まで1回も出たことないと思う。
自分で行くような、やっぱ食べたいものとか、
あらかじめ、もしかしたらその島にないかもしれないから。
それすごいいいと思う。
私だったら何の種持って行くかな。
なんか茄子とかわかんないけど。
なんかね、トマトとか。
うん、これいいですね。
あー、いいかもしれない。めっちゃ楽しそう。
7番、これは前もってお知らせしたんですけど、
どんなことがあなたを脆く感じさせますか?
What makes you feel vulnerable?
脆くさせるのは、
SNSでやっぱり発信してると、
時々叩かれたり、バズったりとか叩かれたり、
批判とかもやっぱりちょこちょこ。
そんなに多くないけどちょこちょこあるので、
あそこはなんか発信する怖さっていうのは、
やっぱり抱えながらも、
だけど自分の言いたいことは、
本心をちゃんと言うっていうのも大事にしてるので、
あそこはちょっとバランスを取りながらはあります。
変な人いっぱいいるからね。
私もクソリップは時々来るけど。
45:02
でもTwitterってクオリティフィルターっていうのがあって、
あんまりクソリップ見えないようになってるから、
最近はいいんですけど。
そうですね、やっぱり、
どうしてそっちに捉えられたんだろうとか、
そういうつもりなかったのにっていうのもやっぱり、
言葉はやっぱり難しいですよね。
やっぱり言葉は強いっていうか力があるので。
そうですね、ありがとうございます。
8番、自分の力で変えられることが一つあるとしたら何を変えますか?
自分の力?
ネット投票導入。
やっぱね。
でも私今回、
署名活動とか社会運動っていうのは今回初めてなんですよね。
これは結構自分の人生においては大きな転換期というか。
今までそういうあんまりポリティカルなことをワーッとやるタイプではなかったんですか?
Twitterでの発信は結構、
政治とか社会問題は個人で発信はしてたんですけど、
言いたいことを言うだけの活動かじゃないけど、
そこに留めてて、
署名もいつもポチって押す側だったんです。
だけど今回は本当初めて、
自分たちで仲間と一緒にやろうってなったのは初めてだったので、
もっと勉強しながら、
政治の裏側の話とか、
そういうの、あと難しい単語とかも、
質問注意書とか議連とか、
そういう言葉を聞くこと自体が本当初めてだったので、
裏側ってこういうふうになってるんだ。
面白そう。
それにとってはすごいいいきっかけかなというか、
大変なことはあるんですけど。
素晴らしいですね。
じゃあ9番、今ハマっているものは何ですか?
ハマっているものは、
ちょっと去年の秋ぐらいからかな、
パンとか復興食品とか作り始めてて、
時間があるときは作ったりしてます。
そういえばツイッターで見ました、
お醤油に唐辛子をつけるだけ。
あれ結構おいしいんですよ。
本当につけるだけなの?
唐辛子をお醤油につけるだけ?
だけですね。
容器を、瓶を3つほどして、
唐辛子なんでもいいんですけど、
入れて、買ってきた醤油を入れるだけで、
48:01
結構コクが出るというか、
普通の醤油、私ちょっとしょっぱくて、
そんなに使わないんですけど普段。
この唐辛子醤油は結構おいしいから、
たまご焼きに入れたり、あとスープに入れたり、
炒めてみよう。
ぜひぜひ。
チリオイルを私は作ったことあって、
でも結構かなり辛くなってしまって、
一滴入れてもかなり辛いみたいな、
多分私がチリを親しすぎたんだと思うんだけど、
でも唐辛子あれだから切らないでそのままでしょ?
切ってもいいし、切らなくてもいいんですけど、
あと唐辛子の種類によって辛さがあるので、
あまり辛いの苦手な人は、
例えばシシトウとか、
みまんみたいなやつを入れてもいいかなと思います。
ちょっとそれやってみよう。
私も発酵食品は好きなんで、
自分で作るまでいかないけど、
今昆布茶飲んでるし。
パンはどういうパンを作るんですか?
パンはバゲットとか、
あと普通の手ごねの簡単な、
ちょっとふわっとしたパンとか、
あとはかぼちゃが出てる時はかぼちゃのパンを作ったり、
その時々のパンを作ったりしてます。
めっちゃおいしそう。
じゃあ最後の質問です。
今何に感謝していますか?
感謝?
そうですね。
やっぱり自分に関わってくださる皆様に感謝というか、
署名活動にしても、
やっぱり助けてくださる方がバーって集まって、
すごく感じて、
本当に困ってるって発信した時に、
一緒に署名やろうよとか、
こういうところでお手伝いしますみたいな感じで、
結構声をかけてくださる方が多かったので、
そこは本当に感謝してます。
そうですね。ありがとうございます。
この署名は政府、
これはどの政府にっていうか、
どこに行くんですか?
外務大臣と外務省と総務省宛てに、
信条という形で提出ですね。
これは提出は何?
どうやって提出するんですか?
今ちょっと考えているのは、
オンラインで日本に帰って署名渡すとか、
紙で渡すとかではなくて、
私たち3人とも海外に住むので、
Zoomか何かでオンラインで渡す。
例えばCDに焼いて署名渡すとか、
51:02
MP3か何かでもいいんですけど、
今ちょっとそこの部分も含めて、
ちょっと政府と調整してるっていう感じです。
なんかZoomでみんなが見れるんだったら、
みんなに、私もコメントしたい、
チャットのところに、
みんながお願いしますって。
やっぱり政府の人も見えないと、
なかなか実感が湧かないと思うんですよね。
そうですね、それはありますよね。
結構だから、今回の衆院選でいろんな人、
私も活動家の友達とか知り合いとかいっぱいいるから、
そういう人たちは議員さんに実際に会いに行ったりとかしていて、
それに対する結構周りの反応が、
そんなこともするんだ、すごいとかっていう人も結構いて、
でも政治家ってそのため、それが彼らの仕事、
人々の声を聞くのが彼ら彼女らの仕事なわけで、
私はカナダに住んでますけど、
市議会議員とかだったらしょっちゅう連絡して、
こないだこんなことあったんだけど、
注射料金がおかしいんだけど、
それを誰も対応してくれないのとかって言ったら、
すぐ対応してくれた市議会議員さんとかいて、
それが彼らの仕事なんですよね。
だからもっと私たちも、最近はTwitter始め、
コラボハウスとかもいろんな政治家の方が、
SNSのアカウント作って発信されてるので、
インスタライブやってる人とかも結構いるし、
そういうところにみんなでガーッと、
ガーッとっていうのもなんだけど、
声を上げていきたいなと思いました。
今回初めて政治家の方と直でやり取り、
お話しさせていただいて、
今まではそこまでやる、
有名人でもないし、
だんだん出身してるわけでもないし、
みたいなところがやっぱりあったんですけど、
今回の署名活動を機に、
もっと直接政治家の方とやり取りしてもいいんだな
っていうのは、私自身もすごく感じましたね、今回。
素晴らしい。
じゃあもうちょっと、もうひと踏ん張りして、
1万5千まで行くといいですね。
ねえ、もうそしたら嬉しいですけどね。
頑張りましょう。応援してますので。
ありがとうございます。
はい、このポッドキャストでも署名のリンクを貼りますので、
ぜひぜひ皆さん、シェアと署名をお願いしたいと思います。
ありがとうございました。
今週のゲストは田上アスカさんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
54:04
さて、アスカさんとの会話いかがでしたか?
声を上げることの大切さ、
そして、平所恐怖症になって自分が体験して初めて分かることの大切さについても話しいただき、
私も本当にそうだなとうなずきながら聞いていました。
在外ネット投票の署名は、このエピソードの詳細欄に貼ってありますので、
まだの方はぜひご署名をお願いします。
日本に住んでいる方でも、もちろんこの運動に賛同していただける方は、
ぜひご署名ください。
また、お友達などへのシェアもどうぞよろしくお願いいたします。
さて、それでは今週のポジティブです。
今週のポジティブは冒頭にもお話ししましたが、
風邪をひいてしまったのでほとんど寝込んでいたんですが、
オンラインの日本映画祭をちょうどやっていたので、
日本の映画を2つ見れたことです。
一つは篠原凌子さんの出ている2019年の映画、
今日も嫌がらせ弁当という映画、
もう一つは荒垣結衣さんが出ているミックスという映画でした。
これは2017年の映画なのでちょっと前なんですけども、
どちらもシリアスというよりはコメディで、
何も考えずにぼーっと見れて面白い映画でした。
何度も言ってますけども、
日本の映画っていうのはこういう映画祭でないとなかなか海外では見れないので、
ありがたかったですね。
ブレネ・ブラウン・ブック・クラブですが、
ようやく今週からブレネの新刊、
Atlas of the Heartのブック・クラブが始まりました。
久しぶりにメンバーの顔が見れて、
そして新しいメンバーも加わってとても嬉しいです。
来年1月8日からは、
ブレネ・ブラウンのリーダーシップに関する本、
Dare to Leadのブック・クラブも始まります。
こちらも今月中にFacebookのグループを作って、
メンバーにはスケジュールをメールしますので、
今しばらくお待ちください。
そして最後にお知らせコーナーです。
クラブハウスで毎週日本時間木曜日、
朝9時から、今週は12月16日ですね。
マヤ・バーナマンさんとやっている
読み解く英語Next Level Englishの部屋は、
先週はお休みしましたが、
今週のトピックはThe Great Resignationについての
英語記事を読み解いていきます。
The Great Resignationって何?
という方はぜひ聞きに来てください。
そして日本時間17日の夜11時半から、
これは北米の17日の朝になりますが、
いまえもの部屋で塚越えつこさんと
斉藤圭吾さんとで感情について話すお部屋をやります。
お時間の合う方はぜひ遊びに来てください。
そして今週末日本時間18日の午前11時からは、
歯びらい忘年会をZoomでやります。
まだお席ありますので、参加申し込みまだの方は、
57:00
こちらも詳細欄にリンクを貼っておりますので、
お申し込みください。
最近もしくは今年勇気を出してやったことをはじめ、
みんなでワイワイいろんな話ができたらなと思っています。
それでは今週もお聞きいただきありがとうございました。
はみ出し系ライフの歩き方は、
プロデューサー・ホストのピアレスゆかりが、
未成都のコーストステイレッシュ領域である
カナダ・ブリティッシュコロンビア州ビクトリアで制作しています。
歯びらいへの感想、ゆかりへの質問、ご相談、
今週のポジティブ、今週のブレイブなどは、
ぜひ、インスタグラム、ゆかりピアレス、
もしくは歯びらいのインスタアカウント、
歯み出し系までお寄せください。
番組のメールは、歯み出し系 at gmail.com のお待ちしています。
番組へのサポートは、ペイパル、
もしくは月ごとのサポートは、ペイトリオンで可能です。
いつもサポートしてくださっているパトロンの皆さん、ありがとうございます。
番組のスポンサーは随時受け付けておりますので、
ぜひお問い合わせください。
歯みらいショップのURLは suzuri.jp スラッシュ歯み出し系です。
歯みらいを気に入ってくださった方は、
お聞きのポッドキャストアプリにて
歯みらいのレビューを書いていただけると嬉しいです。
レビューを書いていただいた方には、
歯みらいステッカーをお送りしますので、
住所を教えてください。
さて、ここまで聞いてくださった方に、
今週の内緒話をお話します。
今週の内緒話は、
先週、ブレネーの本について、
インスタのリールがバズったという話をしましたが、
今週はTikTokで初めてバズりました。
Sex and the Cityのスピンオフというか続編が、
今週始まって話題になっているんですが、
そこで気に入ったシーンをシェアしたら、
26万ビューになってびっくりしています。
私はTikTokが大好きで、
毎週配信しているニュースレターでは、
今週読んだ本、今週聞いたポッドキャスト、
今週見たテレビ、映画というのをシェアしているんですが、
今週のTikTokというコーナーも作ろうかなと思っているくらいです。
バズっても特に何もメリットはないんですが、
なかなか面白い体験でした。
というわけで、今週も
黙らない女、黙らない人でいてくださいね。
59:44

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