新しい週の始まり
みなさんおはようございます。音声ブランニングコーチの浜田幸一浜ちゃんです。
今日はですね、5月19日月曜日ですけども、新しい週が始まりましたね。お元気ですか?
今日はね、4時から坂本会の勉強会があります。懇親会もあるんですね。
そして、僕の非常に信頼している仲間、マダム久美さんがですね、関西から坂本会へやってきてくれます。
非常に楽しみにしています。
さて、今日のテーマですけども、スタエフ、アイコンがあなたの第一印象、ズレていない見た目と中身のギャップ。
なんていうね、タイトルをつけてみましたけども、なんとなく面白そうだよね。
それでは本題に入る前にお知らせです。
このチャンネルは、38年間で4,000回以上のセミナー、10万人以上にスピーチプレゼントの指導をしてきた
セミナー講師、講演家の濱田光一が話し方で人生を変え変え、あなたに伝える技術、プレゼンの極意、信頼を得るコミュニケーションの技術などをですね、情報を発信している番組です。
ですからね、スピーチやプレゼンテーションが上手くなりたい方、自分の言葉で未来を変えたい方、成功のきっかけは話し方から始まりますね。
成功のメンタルとかね、やり方までお話していきますので、ぜひぜひ最後まで聞いてください。それからお願いです。
いいね、コメント、感想、質問、何でも結構です。
インプットしたものは必ずアウトプットしてくださいね。
コメントなんかもくださいね。昨日ももらいましたけど、なんか嬉しいんだよね。僕自身もやる気になりますので、ぜひぜひ最後まで聞いてアウトプットもお願いします。
さて今日のテーマ、アイコンがあなたの第一印象、ずれていない見た目と中身のギャップっていう話なんですけどね。
これね、アイコンイコールあなたのイメージなんですよね。つまり別の言葉で言うと、アイコンっていうのはあなたの看板であり、表札だよね。
これものすごく重要。第一印象はね、すべての入り口なわけ。
フランスの皇帝ナポレオンはね、こう言ってるんですね。人は見かけで判断され、能力によって解雇されるってこと言ってるんですね。
まず最初はやっぱり見た目で判断されるっていうことですよ。
で、簡単に言うとね、入り口を突破しないと中身見てもらえないってことだよね。
で、リスナーの方はね、間違いなくあなたのアイコンとタイトルで90%以上判断します。
パッとそれを見てですね、お、いけると思われるか、あ、これいまいちわかんないなというふうにね、思われてしまうんです。
ですからそこで、相手の心をキャッチできるかどうかっていうことは非常に重要なポイントなんですね。
実はね、見た目が重要だってことは、これは学問的にも証明されてるんですよ。五感の情報収集力っていうのがあるんですね。
僕たちはですね、一日になんと文庫本120冊分の情報を五感を通して取り入れてるそうです。
そのね、なんと83%が目から入ってくる、目から入る情報を慣れてる、百聞は一見に近づくと言いますよね。
あと耳が11%ですね。
ですからね、やっぱりこの見た目っていうのは重要なんだよね。
見て判断する人はということなんですね。
例えばですね、僕はセミナー講師っていう仕事をしてますけども、やっぱりスーツにネクタイのほうがいいんだよね。
なぜかっていうと、きっちり感とか信頼感を出したいじゃないですか、イメージとして。だからそういうふうな服装をしていくわけです。
あるいはですね、懇親会とかいろいろなオフ会とかあるときにでも、僕はですね、ネクタイ外すこともあるけどもスーツ姿で大体行くんですね。
そして赤いネッカチーフなんかを入れていくんですけど、そうすると必ず相手が、この人は何か教える仕事をやってるのかなというイメージを最初に持ってくれるんですね。
そして質問してくれます。濱田さんはどういうふうな仕事をやってるんですか?と聞かれたらですね、はい、セミナー講師とか講演会やってます。
それからですね、本も書いてます。あと出版プロデューサーなどもやってます。
と言うとですね、相手は、あ、そうなんだ、先生でやってるんだな、この人はということで、もう第一印象がバッチリ頭に入るわけですね。
逆にね、僕はTシャツか何か着てたらおかしいよね。信頼感ゼロ、多分ね。逆によ、芸術家の人がですね、スーツ着てたらちょっと変よね。
ターゲットを意識する
やっぱりなんかラフな格好の方がいいのかもしれません。
今大阪万博があってますよね。あれはね、1970年に1回大阪であったんですけどね。その時はね、太陽の塔っていうのはあるんです。今でも残ってますけどね。
これはね、芸術家の岡本太郎さんという方。芸術は爆発したー!と言って有名になった人なんですけども、そのイメージが一人歩きしてるよね。
芸術家、岡本太郎。実はあの方はね、フランスにずっと留学してますけどもね、ものすごく紳士な方ですよ。
スーツを着てバシッと話すとね、教養人なんですけども、芸術は爆発だー!と変顔で、55年経った今でもね、芸術家としてのイメージがバッチリ残ってます。あれは成功だよね。
僕の師匠であるカリスマ講師、年間300回以上の講演セミナーだった箱田忠明先生はですね、ミスターブランドでした。もう、頭の上から、てっぺんからね、つま先まで全部ブランドだよね。
スーツ、ブランドシャツ、ベルト、ネクタイ、それから時計、鞄、全てオールブランド。賛同欄が結構多かったかなー。
かっこいいんですよ。カウスボタンもね、いつもやったしね。それからアラミスの香水をつけて、これ臭かったんだけど、本人はね、リンとした感じでやってましたけどね。
なんかバタ臭い顔なんですけどもね、ヨーロッパ町の顔をしましたからね、人気がめちゃくちゃありましたね。
箱田先生はですね、プロ講師養成セミナーなんかもやってましたけども、必ず言ってましたね、スーツはいいもの、高級感のあるものを着なさいと。
スーツがいろいろだと、講義の内容もダメっぽいと思われてしまうから、必ずスーツは高級なものを着てということをね、口を酸っぱくして言ってましたよね。
僕もそのイメージをパクリンコ、パクリンコしてですね、パクリンコしてですね、徹底的にパクったっていう意味ですけども、スーツとかですね、ネクタイ、シャツ、靴なんかはですね、やっぱりブランドのものを身につけるようにしました。
特にスーツはですね、東京の青山のボストンテーラーと英国製のスーツを仕立て屋さんがあるんですね、そこで全部作ってました。
だからよくですね、講演研修の中に行くと、浜松さん決まってますね、そのスーツというふうに言われましたけどね、やっぱり嬉しかったですよね。
大切なことはですね、あなたのターゲットは誰?メッセージを届きたいリスナーは誰か?どう見られたいか?ここをね、ちょっとね、ポイントとして注意してみてくださいね。
ズレていないか?今の自分と合っているか?チェックですね。それをやると必ず配信は伸びていきます。
今日のポイントはですね、アイコンイコール、あなたのイメージ、アイコンはあなたの看板です。
第一印象は全てですからね、そこをちょっと意識して配信をされると、必ず必ずあなたの配信はリスナーの心に届きますし、リスナーの心を揺さぶります。
ということで、今日の話はこれで終わりなんですけど、どうでしたかね?
いいね、コメント、感想、質問などをくださいね。インプットしたものは必ずアウトプットして実践してください。
実践したければね、意味がないんで、それからね、コメントもくださいね。
あとスピーチプレゼンテーションが上手くなりたい方はですね、個別の無料相談なんかもやってますのでね、ぜひいらしてください。LINEの公式から入ってください。
何人かいらしてますけどね、みなさんアドバイスするとね、急激に上手くなりますからね。
はい、ということでですね、今日のお話はこれでおしまいですけども、いかがでしたかね?
今日も最後まで聞いていただきまして、本当にありがとうございました。
今日は月曜日、新しい週ですけどね、とにかく明るく楽しく元気よくお過ごしくださいね。
僕も今日は博多で坂本会で楽しんでいきます。
それではまた明日8時8分にお会いしましょう。
それではまた。